ニュースレターやメールマガジンの効果測定はしっかり出来ていますか?

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ニュースレターやメールマガジンなどメール配信を利用したキャンペーンにおいてクリック詳細や開封数など、基本中の基本である効果測定の 解析を行い基準値を見直すメールマーケティング担当者は10人中6人しかいません。見込客との交流において最重要である要素を見落としているのです。この 点を見過ごしてメール配信における効果測定を元にした解析トの限界にぶつかっている担当者は大勢います。メール配信の効果、ROI、そしてオーディエンス のメールへの反応を把握するためには、より洗練された測定基準の細かいモニタリングが不可欠になります。

関連性のある測定基準をいくつか厳選し、それらに集中する

この細かいプロセスはどんな小さなデータでも見逃さない、というわけではなく、一番影響力が強そうな基準を比較的少数選択する事を意味します。この基準法で計れる範囲内でキャンペーンの成功度に注目しましょう。基準値は広すぎても狭すぎてもいけません。くれぐれもデータのパッと見で決断を下す事などないように...より全体的な視点から解析を行えば、以下の様な事が割り出せるでしょう。

    • この数ヶ月・数年で効果測定における基準値のトレンドはどうなったか
    • 反応やROIなどを向上させるための改善点
    • 異例の結果など様々な異常値の影響

メールの効果率は大きな指針

マーケティング担当者の多くがよく見落とす重要な解析基準のひとつがメールキャンペーンの効果率、メールを開封してから実際にリンクをクリックする見込客の割合です。このデータは購読者の会社やブランドに対しての信頼度やコンテンツにあきられていないかなどの情報を提供します。もしニュースレターやメールマガジンの効果が上がっていれば読者はニーズに直接関連性があるとみなした事になります。しかしその一方で、クリック率が低い場合は受信側があなたのコンテンツに関連性が不足していたり、ターゲットが外れていると感じている大きな危険信号です。

迷惑メール報告はあなたのブランドそのものの評価に影響します!

迷惑メール報告は購読者にどう受けられているかが分かる、極めて重要な測定基準です。本来ならあなたへの迷惑メール報告通知は緩やかに減っているか、最低でも安定しているかのどちらかでしょう。もしこの数が上がっているのであればあなたの世間での評判が悪化している事を意味します。この原因はメールキャンペーンではなくブランドに関係する事情の可能性もありますが、どちらにしろ即急で慎重な行動が不可欠です。

低すぎるコンバージョン率で満足していませんか?

もうひとつの重要な効果測定基準「コンバージョン率」ですが、ここで多くの担当者はつい低めの数値で満足してしまう傾向があります。いかなるキャンペーンにおいてもコンバージョン率はこうでなければならないというルールはないのですが、たいていの場合、改善の余地はいくらでもあるはずです。下の質問文をじっくり読んで正直に答えてみれば、それが何なのか見えてくるかもしれません。

  • CTA(コールトゥーアクション)は自然な呼び込みになっているか?
  • HTMLでもテキストでも読みやすい、クリアで明確なデザインか?
  • メールの全ての面において「迷惑メール」とみなされるような箇所はないか?
  • リンクからのランディングページはメールの主旨としっかり的確にリンクしているか?
  • フォームに受信者のデータを自動入力してあるか?

これら効果測定解析を行い基準値の把握を行わないままだと、キャンペーンの全面強化につながる基本的な情報を見落としてしまいます。データからキャンペーンの結果を解析するだけではなく、改善が必要な部分にどう対処するかも把握できるように、注意してより効果があるメール配信へと改善していきましょう。

(翻訳:塚本仁希)

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