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EC(Eコマース)ブランドによるクリエイティブなPinterest活用法

便利ツール • 2012.05.16

Pinterest(ピンタレスト)はもうソーシャルネットワーク界の新人ではありません。いまや世界で最も成長しているソーシャルネットワークサイトで あり、アメリカ・イギリスを中心に何百万人ものハートと想像力を鷲掴みにしてきました。他のソーシャル・サービスと類似する点もありますが、クリエイティ ブな要素が強いだけにブランディングにも適しており、他にはない独特のアピール性が印象的です。 ところで、私たちはこれまでにPinterestを実に多様な方法で応用する会社やブランドをたくさん見てきました。そのまとめとして、今回は最もクリエイティブな活用法を集めリストを作成してみました。 ピンするオンラインショッピング 買い物カート付きのオンラインショップを持つことはもちろん理想ですが、Pinterestはショッピングサイトの代用にもなるのです。EコマースサイトEtsyの出店者の間では、Pinterestは出店するのに最適の場所だと話題になっています。Etsyユーザーにとって使い易く、ビジュアル的要素が大きいプラットフォームであるPinterestを使えば、簡単に商品を紹介することが出来ます。また、画像詳細に価格を入力すればすぐに値付けできるので、興味を持った閲覧者に購入を促すこともできる事が魅力だそうです。 オンラインコンテスト 私達が見つけた中で最もクリエイティブなPinterest活用法は、コンテストのプローモーションでした。たとえば、今年2月にサングラスの卸しが企画したコンテストはPinterestを通してつながったユーザーに懸賞を出すという形式でした。参加者には、Pinterestで#Swspringbreak のハッシュタグをつけたボードを作成してもらい、ブログにコメントを残すことを条件としました。そして条件をクリアしたユーザーはサングラスと$50相当のギフトカードがプレゼントされたのです。これぞまさしく、Pinterestはコンテスト用途にも応用できる事を証明する一例でしょう。 マーケット調査 Pinterestをクリエイティブに応用するためには、必ずコンテンツをピンしたり、フォロワーにピンしてもらう必要はありません。サイトその物をマーケット調査のツールとして使うだけでも十分に価値を見出せます。たとえばマーケティングにおいて、すでに特定のターゲット層に絞っているのであれば、サイトを見て回るだけで彼らが欲しがっている物や必要としている物が分かります。その情報で何ができるでしょう?そのターゲット層の需要に応える商品・コンテンツや体験をデザインするために応用するのです。このアプローチは他のソーシャルメディアでも使えますが、明らかにビジュアル面がより高く、まだ新しさが残るPinterestではそれだけ注目度が高くなるでしょう。 顧客とのつながり Pinterestは、フェイスブックやツイッターやLinkedInなどのソーシャルネットワークツールやメルマガ配信が誇るようなコミュニケーションのための要素は備えてないかもしれませんが、顧客とのつながりを保つために不足はありません。「つながる」には多様な方法がありますが、顧客から注目のとされる手段として選んでハズレはないでしょう。たとえば、Webデザインの会社ならポートフォリオとして活用するボードを作るのはもちろん、そこから直接リンク先にアクセスできるように設定しましょう。クライアントの宣伝になると同時に、あなた自身の魅力もアップします。 今、Pinterestが話題になっているのは実用的な内容が詰まった優れたサイトだからです。その一番の魅力はやはり、他のライバルプラットフォームを追い越すほどの強い個性でしょう。ここはGoogle+などのプラットフォームが今でも苦戦しているところです。今なお成長を続けるPinterest、今後もこのエキサイティングなツールをますます独創的な手法で応用する個人やブランドの出現が期待できそうです。  


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マーケティングに使えるQuoraの新機能『ボード』に注目

便利ツール • 2012.02.24

2010年、ソーシャル界の大御所Facebookの元従業員 Adam D’AngeloとCharlie Cheeverは、多くの人から期待されていたQuora(クオラ)を発表しました。Q&Aサイトの次なるヒットと噂され、Yahoo!知恵袋やWikiAnswersを上回るものになると注目されました。非常に役に立つサービスですが、当初のフィーバーは薄れネット社会は次第に次の流行に目を向けつつありました。しかし、Quoraが新しい「ボード」機能の追加によって最近また注目を浴びています。 Quoraのボードはココがすごい。 ボード機能の追加でQuoraは従来のQ&A形式から離れ、ブログと掲示板を足して2で割ったような形式になってきています。プライバシー機能、トピックに興味がある読者からのフォロー機能、複数の著者が参加できる編集機能もついています。この新しい機能の一番の特徴はQuoraのコンテンツのみに縛られない点です。ボードは外部のブログやソーシャルネットワークなど他のウェブサイトから集めよせることもできるのです。この最新機能の登場で一時は忘れられそうになっていたQuoraはまた注目の的になれました。 D’Angelo氏によると、今日のネットユーザーはQ&A形式に関係なく、興味深い情報を取り入れたいのだそうです。ボード機能で友人からのおすすめやリンク、写真、動画など他のコンテンツにアクセスでき、サイトは全体的によりソーシャルな構成に向かっています。どこかで聞いたことがあるな、とお思いでしょうか。それもそのはず、Quoraの新機能はPinterestから強い影響を受けているのです。カリフォルニア拠点のスタートアップ企業が所有するPinterestはピンボードをコンセプトとしたビジュアル重視のソーシャルネットワークで、ユーザーはコンテンツを集め、閲覧、シェアできるのです。 Quoraボードで開拓できるマーケティングの可能性 発表直後から非常に大きなマーケティングの可能性を見せたQuoraですが、そのポテンシャルは今回の「ボード」機能の追加でさらにワンランク上がりました。例えばマーケティング担当者なら、この機能を使えば記事やブログなどターゲット層が面白いと思うコンテンツをシェアできます。もちろん、外部のソースからもコンテンツを足せるのでセルフプロモ-ションばかりにこだわってはいないとアピールできます。もともとQuoraは自分の専門分野を披露するにはもってこいなフィールドでしたが、ボードの影響でマーケティング担当者が質問に回答する以外の方法で専門分野を披露する事ができるのです。 Quoraボードが本当にマーケティング担当者の利益になるのかどうかは時間がたたないと分かりません。従来のQuoraの利点が台無しになってしまうのではないかという懸念もあるようですが、今のところその心配は無用のようです。ボードの登場でQuoraはさらにマーケティングプラットフォームの注目を集めそうです。


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バイラルマーケティング: ヒットするYouTubeビデオの作成方法

バイラルマーケティング: ヒットするYouTubeビデオの作成方法

便利ツール • 2011.11.17

「Charlie Bit My Finger - Again」、「Evolution of Dance」、「David After the Dentist」。何のタイトルか分かりますか?実はこれはYouTubeで視聴できる非常にばかばかしくて笑える動画のタイトルなのですが、どれも視聴者に大ヒットし、たくさんの人にシェアされて一時的ブームになったものばかりです。ほとんどの場合、日常の面白おかしい瞬間を世界と共有しようと撮影者がアップしたものなのですが、偶然にも大ヒットを生み出し、大抵のマーケティング担当者なら指をくわえて羨ましがるような反響を呼び起こしたのです。 では、どうすれば私たちもYouTubeで次のセンセーションを巻き起こす動画を作れるのでしょうか?魔法の方式などありませんが、成功のカギはほとんど「運」と「実施法」にあります。本当にそれだけなんです。決まった材料もあるわけではないのですが、YouTubeヒット動画を作るにあたって学んだ教訓をいくつかご紹介しましょう。 すごいビデオを作る: 流行るYouTube動画を作るのに定められた方式はありませんが、単純に「いいビデオを作る」としか言えないのです。わざわざ動画のリンクにクリックして見る人に喜ばれなければ、成功しません。では、成功するビデオとは?その答も様々ですが、ここ数年間のヒットを比べてみると、以下のような特徴が見えてきます。 ユーモア - 笑いでYouTubeヒットを獲得した動画はたくさんあります。誰だって笑うのは好きですよね。だからこそこのような動画が頻繁にシェアされるのでしょう。あなたのブランドとターゲット層に適当であるなら、ユーモア性で人気を出すのも成功率の高い方法でしょう。 インスピレーション - 刺激を与えるコンテンツは、感性に訴える物と同じぐらい成果を生み出します。 簡潔に- 最近YouTubeは動画再生時間を伸ばしていますが、だからといってできる限り長いビデオを作ろうとしなくてもいいでしょう。ヒット動画にはとても簡潔でありながら十分に情報が詰まっている動画がたくさんあります。 予算を抑える: 特にYouTubeをマーケティングのプラットフォームとして使うのであれば動画は安価で制作できます。多くの人気動画はほとんどゼロコスト(コストなし)で制作されました。もちろん、プロジェクトに投資するのは悪い事ではありません。しかし無償での制作に力や機材を貸してくれる学生やアマチュア映画制作家もたくさんいるのだという事も忘れないでおきたいものです。 話題を広める: あなたの動画がYouTubeコミュニティ内だけでヒットしたとしても、さらに拡がる効果は十分に望めます。それに加えてFacebook、Twitter、メール配信などのツールを活用すれば、視聴者はよりカンタンに動画を友達と共有できるでしょう。 コンテンツを保護する: せっかく作った動画がヒットしたのに、アイデアを盗まれて発案者と名乗られてしまわないためにも、著作権保護をしっかり考慮しておきましょう。制作するコンテンツは自動的にあなたの財産となりますが、コンテンツIDやYouTube著作権ツールを使えば、更に頼れる保護が得られます。 根気強く: どんなに完璧な動画マーケティング法があったとしても、一晩で有名YouTubeスターになれるわけではありません!流行らせることに成功するのは難しく、それを目的に試みたマーケティング担当者の多くは無残に失敗しました。マーケティング戦略をしっかり立て実践し、「ヒット動画は一日にして成らず」の名言を心得ましょう。(本当は一日して成るケースもあるのですが、それがインターネットというものですから...)


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