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【Webメディア向け】メール特化型MAを使いこなす!メールマーケティングオートメーション勉強会レポート

【Webメディア向け】メール特化型MAを使いこなす!メールマーケティングオートメーション勉強会レポート

イベント • 2018.01.16

皆さんこんにちは、ブログ担当の伏見です。 2017年Benchmark Emailでは、新たに追加されたEMA機能(メールマーケティングオートメーション)を使いこなすべく、いくつかの業種にテーマを絞りワークショップを行ってきました。 EMAとは送られたメールに対して購読者が行ったアクション(開封やメール内に記載のあるリンク先のページへ推移するなど)をきっかけに、購読者それぞれに合わせた内容のメールを自動で送り分けることができるもので、設定次第でメール施策をさらに効果的にできるものです。 ですが、メールのシナリオを考えること、シナリオ通りにメールを設計するのは容易ではなく、マーケティングオートメーション(MA)同様、ツールを導入しただけで、すぐに仕事が楽になるというものではありません。 この形式でのワークショップ最終回となる今回も前田 考歩氏が講師となり、参加されたオウンドメディアを含むWebメディアを運営する企業のマーケティング担当者に、メールオートメーションのシナリオ(カスタマージャーニー)を考えていただきました。 Webメディアのメルマガ配信は「大量」がポイント!? 昨今のビジネスマンたるもの、業界のニュースはちゃんと掴んでおかないとビジネスの波に乗れません。そのため、よくチェックするWebメディアのメルマガを購読し、最新ニュースをいつでもチェックできるようにしているという人がほとんどではないでしょうか。 前田氏も多くのメルマガを購読しているのですが、2017年11月10日〜12月6日の間に購読している10のWebメディアから受信したメールの数は、なんと合計774通!一日に換算すると28通という数字に。 多くの企業が陥る、配信コンテンツ不足という問題とは逆に、大量のコンテンツを持っているからこそ、配信し過ぎてしまう傾向に陥りやすいのがWebメディアの現状なのかもしれません。 しかし配信数が多すぎると、購読停止や未開封の量も増えてしまい、せっかくのコンテンツを届けられずに機会損失を生んでしまいます。 今回のワークショップでは、より効果的にコンテンツを届けて、ファンを増やしたり(エンゲージメント強化)購買につなげるための施策として、以下のオートメーションシナリオを考えてもらいました。 1. メール施策全体のゴール設定とターゲットを明確化します。その上でターゲットを割り当てるためのデータ(トリガーデータ)を考える。 2. オートメーションのトリガー(オートメーションメールが開始するきっかけ)となる最初のメール案を作る。またそのメール内のリンクをクリックし進む先のランディングページ(LP)内容を考える。 3. トリガーとなる2で作ったメールが開封されなかった場合、未開封者のみに送られる別のメール案を作る。また別のメールを開封したがLPに進まなかった方に、よりLPに進んでもらいやすい別のメール内容を考え、それでも最終的なコンバージョン(CV)に至らなかった方を対象に別のLP施策をそれぞれ考えてもらいました。 参考記事: ・おまえは今まで開封したメールの本数をおぼえているのか? - 前田考歩 ・Webメディアから学ぶ!オウンドメディアのニュースレター向けHTMLメールデザイン17選 シナリオ発表 今回ワークショップに参加された方の中から株式会社スープストックトーキョー様が考えたシナリオ施策案を中心にご紹介します。 ※こちらは今ワークショップで考えた施策案であり、現在同社が行なっているメール施策とは内容が異なります。 1. メール施策のゴールとターゲットを明確化する まず初めにオートメーションシナリオを作る上で、最初に施策を行うゴール(メールの目的)と対象となるリスト(ターゲット)を考えました。 スープストックトーキョーではメール施策のゴールを実店舗への来店とECサイトでの販促とし、ECサイトにおいて、「〇〇年代に人気の商品」や「家族で楽しめる商品」といったキャンペーンを行うために、顧客の利用時間帯や年齢、結婚の有無といった個人情報を軸に想定しました。 またその他の参加者からは以下のような案が上がりました。 ゴール:紹介ツールへの問い合わせ件数(webツール紹介ポータルサイト) ゴール:セミナー集客(BtoBオウンドメディア) ゴール:商品知識を深めてもらう(雑貨ECサイト運営企業のオウンドメディア) 2.オートメーションのトリガー(オートメーションメールが開始するきっかけ)となる最初のメール案を作る 次にオートメーションシナリオの発起となる最初のメールを考えました。スープストックトーキョーでは毎週リリースされる新メニューをメールで案内します。そこに合わせて1で想定したゴールに合わせたターゲット(リスト)に訴求できるよう「朝限定メニュー」などのパーソナライズの要素をメールに加えます。 このメールを読んだ先のLPでは今週おすすめメニューを一覧で紹介すると共に、近くの店舗検索ができるような検索機能を付け、メールから来店を促す動線を作理ます。 その他の参加者からは以下のような案が上がりました。 件名にメール本文で紹介するツールのカテゴリーを加える(webツール紹介ポータルサイト) メールの件名に「人気ブランド、初回購入で送料無料」とお得ポイントを明記し、メール内容ではパーソナライズで名前を挿入する。また文章に人感を加える(雑貨ECサイト運営企業のオウンドメディア) 3 トリガーとなるメールが開封されなかった場合、開封しなかった人のみに自動で送られる別のメール案を作る 最後に対象リスト内で、2で考えたメールを開封しなかった購読者に自動で送られるメール案を考えてもらいました。これは、1通のメールで振り向いてもらえなかった購読者だけを対象に、別の訴求ポイントのメールを送信し、開封してもらおうというものです。 最初のメールで今週の新着スープを訴求したスープストックトーキョーでは朝や昼にオススメのメニューといったターゲットとなるリスト内の利用時間帯に合わせた内容のメールを想定しました。そのほかにも栄養価など、食を健康といった異なる側面からのアプローチを考えました。 またメール内容を「季節のおすすめ」といった限定感をアピールしたり、素材の話など、健康面を深掘りする内容を考えました。 そしてLP案ではCVを後押しするため、特典やキャンペーン、利用イメージを強めるためのシーン別の内容というアイディアでした。 その他のアイディアでは、CVを促すために「残りわずか」や「タイムセール」といった切迫感を訴求するといったものが上がっていました。 メール配信において「開封」はとても大きなポイントであり、多くの企業で試行錯誤を繰り返しているのではないでしょうか。過去の事例記事にて開封率アップにつながった事例をまとめたこちらの記事も是非読んでみてください! 【事例4選】メルマガ開封率upに効く!読まれるタイトル施策まとめ さいごに 今回Webメディアが利用するメールマーケティングオートメーションワークショップを行いましたが、単にニュース提供だけをするメディアだけでなく、ECサイトのオウンドメディアなど、売上を得るためのメディアもありWebメディアと一口に言っても、様々な用途があることがわかりました。 今回のまとめはこちら ターゲットを細分化し、そこへ訴求するメールを送ることでより的確な効果を追求する 利用用途を想定した内容でより強いイメージを提供する 切迫感や特典など、特別感を忘れない 以上、伏見でした! 過去のワークショップはこちらからどうぞ ・【Eコマース向け】日本初!メールマーケティングオートメーション勉強会レポート ・【観光ビジネス向け】メールマーケティングオートメーション勉強会レポート ・【人材ビジネス向け】メールマーケティングオートメーション勉強会レポート ・【不動産ビジネス向け】メールマーケティングオートメーション勉強会レポート また、WordPressプラグインを使用するとサイトのデザインに合わせた登録フォームを簡単に作成できるので、WordPressでサイトを作成する場合が多いメディア運営者の方々にはおすすめです。 ・WordPressプラグインでメール配信する方法を図解してみた


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こんな機能があったんだ!?2017年機能アップデートまとめ

こんな機能があったんだ!?2017年機能アップデートまとめ

Benchmark • 2017.12.25

こんにちは、コンテンツ担当の伏見です。 つい先日、2017年版業界別メールの平均開封率レポートブログをご紹介したと思っていましたが、その2017年がもう終わろうとしています。 今年、メール界隈ではメールのオートメーション化や顧客データを反映させた、さらなるパーソナライズメールなどがトレンドとして騒がれた(騒いでいない?)年となりました。 ということで、毎年恒例となりつつあるBenchmark Emailの機能アップデートに加え、2017年は「セキュリティー」「サポート」「ブランド」というテーマでのアップデートもありましたのでまとめてご紹介します! 目次: 1.機能 ドラッグ&ドロップエディター EMA(メールマーケティングオートメーション) 2.セキュリティー ヨーロッパの個人情報協定に準拠している企業に選ばれました 3.サポート Kickboxの導入で配信リスト内のエラーアドレスを事前に見つけ出す 4.ブランディング ブランドロゴの一新 1.機能 「ドラッグ&ドロップ」エディタがさらに使いやすくなりしました! 今年まず最初にみなさんにご紹介したのが、メール作成時に使うドラッグ&ドロップエディタです。コンテンツブロックやナビゲーションバーをカテゴリー別に集約させることで、さらに使いやすくパワーアップしました。 「ドラッグ&ドロップ」エディタがさらに使いやすくなりしました! メールの自動化により生産性をアップさせる、注目のメールマーケティグオートメーションとは? 今年Benchmark Emailが最も力を入れたのがこのEMA(メールマーケティングオートメーション)。 今までのメール配信をより自動化させることを目的とし、シナリオを組み立てることで「最適な相手」に「最適なコンテンツ」を「最適なタイミング」で提供することができるようになります。 現在はまだβ版ということで、本格的に利用して頂くにはまだ開発が必要ですが、本格リリース時には合わせて、FAQやエンゲージメント強化用など、用途に合わせて利用できるシナリオテンプレートの解説などもブログで公開予定です。 また今年は様々な業界や業態での利用を想定し、定期的にワークショップを行ってきました。 各ワークショップの内容についてはこちら: ・【Eコマース向け】日本初!メールマーケティングオートメーション勉強会レポート ・【観光ビジネス向け】メールマーケティングオートメーション勉強会レポート ・【人材ビジネス向け】メールマーケティングオートメーション勉強会レポート ・【不動産ビジネス向け】メールマーケティングオートメーション勉強会レポート メールの自動化により生産性をアップさせる、注目のメールマーケティグオートメーションとは? 2.セキュリティー 世界一厳しい? ヨーロッパの個人情報に関する新協定『Privacy Shield』を知っておこう! ヨーロッパ諸国とアメリカ間におけるデータの取り扱いに関する枠組みであるPrivacy Shieldに準拠している企業であるという認証を受けました。 Benchmark Emailが扱うデータの移行手段において、EU圏内にある個人データをアメリカ国内に安全に移動させることができるというものです。 Benchmark Email全体としてセキュリティーを高く保てていることがヨーロッパで認証された事例となりました。 世界一厳しい? ヨーロッパの個人情報に関する新協定『Privacy Shield』を知っておこう! 3.サポート Kickboxの導入で配信リスト内のエラーアドレスを事前に見つけ出す 今年からサポートで導入されたのがkickboxという外部サービス。メールを送信する前に、配信エラーとなる可能性の高いアドレスを割り出すことができるので、配信時のエラーを最小限に引き下げることが可能となりました。 これでメールの到達率や配信元のドメイン評価を安定させることができます。 Kickboxを使って配信前に使えないアドレスを簡単にチェック 4. ブランディング 企業ロゴの一新という大改革 2017年は会社としても大きな変化を遂げた年でした。ブランドロゴの一新と共に、企業の方向性なども見直し、マーケティングにおける戦略アイディアを実行可能な形に落とし込むことができるツール(ソリューション)を提供していくことを全社で掲げました。 EMAはもちろんワークショップやブログコンテンツ、サポートなどの質を高めていくことで、上記の方向性を実現できればと思っています。 関連記事: ・デザイナー必見!Benchmark Emailの新しいブランドはこう生まれた。ブランド再構築への挑戦とその裏側を大公開 Benchmark Emailの企業ロゴ一新でブランドの新しい方向性を表現 さいごに 2017年もBenchmark Emailブログをご愛読いただき、誠にありがとうございました。是非こんな記事が読みたい、こんな悩みを抱えているなどお気軽にコメントください! 2018年以降もマーケターに寄り添ったブログメディアを目指して参ります。それでは、今年も一年間ありがとうございました!伏見でした。


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CS向上に欠かせない、解約率1.5%のWebサービスの「解約理由」を大公開!

CS向上に欠かせない、解約率1.5%のWebサービスの「解約理由」を大公開!

Benchmark • 2017.12.18

こんにちは、コンテンツ担当伏見です。 解約理由にはサービス改善への大きなヒントがある!ということで今回は2017年Benchmark Emailが得た貴重なユーザーの声(解約理由)を大公開いたします。SaaSサービスならではのご意見を様々いただきました。 ユーザーの継続率アップにはカスタマーサクセスが不可欠 今ビジネスにおいて重要視されているのがこの「カスタマーサクセス」という考え。 モノを売るまでが終わりではなく、その先のユーザーの成功を導くことが最大の目的というもので、ビジネスにおける目的を達成してもらうためのツールとして、Benchmark Emailもより使いやすく、またユーザーの疑問を解決できるよう、ブログやサポートを通じて有益な情報をお届けしています。 今年も多くの方にBenchmark Emailをご利用頂き、有料プランの月間チャーンレート(Churn Rate:ユーザー解約率)は、2017年では1.56%となりました。 SaaSスタートアップの月間チャーンレートが3%未満であることが望ましいとされる文献もある中で、Benchmark Emailは一度使ってもらえれば、その使いやすさを実感していただけたことの表れではないかと思っています。 参考記事:SaaS事業の成長可能性を判断する、3つの指標 解約された方の継続期間の内訳を見てみると、月単位では1ヶ月未満で契約を終えたユーザーが最も多く、ついで1年未満(6ヶ月間〜12ヶ月間)での解約が続きました。また1年以内で解約されたユーザーが全体の60%と半数以上を占めています。 また解約理由を見てみると、「その他」の理由を除いて最も多かったのが、「メールマーケティングが必要なくなったから」。 会社の方針や運用体制などを理由に、メール配信を必要としなくなったことを理由に挙げている方が多くいました。次いで「他のメールマーケティング、メール配信会社へ変更するから」という回答が多く上がりました。 その中にはマーケティングオートメーション(MA)やLINE@などの別のアプローチ方法へシフトするという声や、ECショップといったBtoCビジネスユーザーの間では、EストアーなどのECショップ作成ツールに付随するメルマガ機能の利用へ移行するといった回答が並びました。 ではここからは特に気になった解約時に頂いた貴重な声をいくつかご紹介し、FAQを行っていきます。 解約したユーザーからの声にはサービス向上のヒントがある フッターに配信停止のリンクを入れないといけないことが不便に感じた。 Answer: まず、事実としてメールマガジンには必ず配信停止リンクを付けなくてはいけません。 メールに関する法律、CAN-SPAM法(日本国内では特電法)にて「メール1通に対して、最低1つの配信停止リンクを表示すること」が義務づけられています。 そのためBenchmark Emailではデフォルトで配信停止リンクをメールフッターに設置しています。(設置位置は変更が可能です) 特電法に関する詳細は「法律違反になる前に!メルマガとして宣伝・広告メールを配信する際に押さえておくべき「特定電子メール法」」こちらをご覧ください。 企業によっては顧客管理をBenchmark Email以外のツールで行なっている場合もあるでしょう。そんな時は顧客管理ツールとBenchmark Email側のデータを反映させたいところですね。 そんな時はBenchmark Emailの連携機能させることでデータを連動させることができます。 関連資料: ・API連携 ・フッターに必ず配信停止リンクを記載しなければいけない理由は何ですか? サポートがメールのみとなり、状況により返信をもらう日数が定かではございません。また、返信に時間を要する場合には電話での連絡等頂けると尚、良いかと思います。 Answer: Benchmark Emailではメールとチャットを通じてユーザーのサポートを行なっています。 メールサポート: ・無料アカウントをご利用のお客様の場合 メールを頂いてから、2営業日以内に返答を差し上げます。 ・有料アカウントをご利用のお客様の場合 メールを頂いてから、1営業日以内に返答を差し上げます。 チャットサポート: 中規模プラン以上(55,000プラン以上)をご利用のお客様につきチャットサポートをご利用いただけます。 また対人によるサポート業務だけでなく、よくある質問(FAQ)やツール資料、アカウント取得時に受信されるサポートメールを充実させると共に、サポートへ連絡しなくても直感的に利用できるツールとなることを目指しています。 顧客へのリーチの面からLINE@に移行します。 Answer: 様々な手法を試してみて、自身の顧客に合ったマーケティング手法を見つけ出すことはとても大切です。 BtoCビジネスなどでは顧客のlineの利用率が高いことが予想されますが、BtoBビジネスではlineやSNSといったツールを業務時間内で活用できる環境は限られているのではないでしょうか。 そういった顧客の属性をある程度把握している場合、セグメントリストに分けて、メール配信、lineなどツールを使い分けてもいいかもしれませんね。  マーケティングオートメーションツールを導入することになった。 Answer: メールマーケティングの比較対象として挙げられるマーケティングオートメーション(以下、MA)。もしかするとMAを導入すれば、もっと仕事が楽になる、ということを想定してMAにシフトするケースもあるかもしれません。 以前、「MAを導入したからといって楽になるわけじゃない 〜リアルWeb担当者に喝! Vol.3に参加してみた〜」というブログでもご紹介しましたがMAを導入しただけでは仕事が楽になるということではなく、導入前の見込み客の獲得や提供するコンテンツの充実、また運用体制や何のために導入するのかを明確にするなどタスクは少なくないようです。 やはりメール配信システムもMAも1つのツールであり、目的を達成するための「道具」にすぎません。適材適所を見定めることが最も重要だと思います。 サイトの反応が悪く、画面が表示されないことが度々あった。 Answer: 利用するブラウザーにおいてキャッシュ・クッキーが原因で画面の読み込みが困難になっている可能性があります。まず一度キャッシュ・クッキーを削除して、ブラウザーを閉じてから再度作業を試してみましょう。 「動かない・読み込めない」という事象はこれで解決する場合がほとんどです。 携帯アドレスへの配信エラーも多く、他社に乗り換える。 Answer: メール配信を初めて行なった方にとっては、携帯アドレスへの配信エラーの多さに「ツールが問題なのでは?」と思ってしまうかもしれません。 そもそも配信エラーは様々な要因が挙げられますが、最も一般的なものが以下の3つの理由です。 配信リスト ツールの障害 通信障害 そしてツールや環境に左右されない原因がこの「配信リスト」です。メルマガ配信などの大量配信は1to1のメール配信とは仕組みやセキュリティーが大きく異なります。 代表的なものとしてGoogleやMicrosoft(hotmailなど)、Yahooなどのドメイン管理会社やDocomoなどの携帯ドメインではセキュリティを強化しており、一定以上の無効アドレス(機種変更などで使われなくなったアドレスなど)が送信対象に含まれていると、送信自体をブロックするなどの対策をしており、配信遅延や一時的な未達が発生する恐れがあります。 実際サポートをする中で最も多くある理由が、この機種変更で使われなくなったアドレスが多くあるというケース。 ですが、Benchmark Emailではサポート時にKickboxというツールを提供することで、ユーザーの方がメールを送信する前に、配信エラーとなる可能性の高いアドレスの割り出しを行なっています。 配信施策を成功させるために、割り出されたアドレスを配信リストから取り除いていただくなど、リストの整理を徹底していただくことをお願いすると共に、システム上では複数のサーバーからメール配信を行うなど、メール到達率を保つ仕組みづくりを行なっています。 関連記事: ・Benchmark Emailでは携帯キャリア対策はしていますか? ・ガラケーとスマホに向けたHTMLメール配信と便利なマルチパート配信について ・メール配信時のエラーアドレスとその管理方法 とても使用しやすかったです、リタゲメールのシステムなどが今後導入されましたら、さらに使いやすくなると思います。 Answer: 会員登録や購入完了、ブラウザ放棄といった顧客の行動に合わせたメール配信はより高い効果が期待できます。 Benchmark Emailで今年追加されたEMA(ベータ版)という機能を使うことで、メールやサイト上でのアクティビティ(会員登録や購入完了など)によって異なるリストに振り分けたり、特定のリストだけにメール配信を行うといったことが可能になります。 今後は日本本格リリースに向けたEMAツールのサービス改善、FAQページの充実を進めていく予定となっています。 関連記事: ・EMAツールはどのような機能ですか? ・メールの自動化により生産性をアップさせる、注目のメールマーケティグオートメーションとは? ・【Eコマース向け】日本初!メールマーケティングオートメーション勉強会レポート ・【観光ビジネス向け】第2回メールマーケティングオートメーション勉強会レポート ・【人材ビジネス向け】第3回メールマーケティングオートメーション勉強会レポート ・【不動産ビジネス向け】メールマーケティングオートメーション勉強会レポート さいごに 解約理由を分析することは、ユーザーが最も必要としているものを理解することであり、その声が発端となり新機能の追加や改善が行われます。Benchmark Emailでも過去にそういった経緯からA/Bテストやメール作成エディタの改善を行なってきました。 今後もこういった声を大事に、より良いツールへと進化できるようサービス向上に取り組んでいきたいと思います! それでは、伏見でした。


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動画メールの落とし穴?メールに貼り付けた動画が再生されない理由

動画メールの落とし穴?メールに貼り付けた動画が再生されない理由

メールマーケティングノウハウ • 2017.11.27

こんにちは、コンテンツ担当の伏見です。メールに動画を埋め込めば、メール上で動画が再生されてメール施策の効果がさらにアップする、と思われている方多いのではないでしょうか?実はメールでは動画が再生されないケースもあるのです! 今回は動画メールが再生されない理由と動画がどの様に再生されるのかをご紹介します。 なぜ動画が再生されない? 端的に言ってメールクライアントによってメール内での動画再生をサポートしているものと、そうでないものがあります。なので、仮に動画メールを作って自分にテスト配信をしたところ、受信箱で開封したメール上で動画が再生していたからといって、メールを受信した全ての購読者が同じ様に動画を見ているとは限らないのです。 メール内で動画が再生される環境 メールクライアント メール内ビデオ再生 静止画表示 Apple Mail ◯ Thunderbird ◯ iOS 10 ◯ Samsung Galaxy ◯ Outlook 2003 - 2016 ◯ iOS 9 ◯ iOS Gmail ◯ iOS Yahoo! Mail ◯ iOS Outlook ◯ Android 4 ◯ Android Gmail ◯ Android Yahoo! Mail ◯ AOL Mail ◯ Gmail ◯ Yahoo! Mail ◯ Outlook.com ◯ (参照:A How-To Guide on Embedding HTML5 Video in Email) 動画が再生できない環境でメールを受信すると、動画が静止画として表示されるだけとなります。 また容量の大きいメールは迷惑メールと判断されるリスクもあるなど、動画メールにはまだまだ改善点があるのが現実です。 そこでBenchmark Emailではせっかくの動画を無駄にしないために、動画をメールに貼り付けると、動画の1カットが静止画となり、自動で動画再生アイコン付きで表示されます。それをクリックすることでWeb上で保存されている動画ページ(例えばYouTubeなど)へ進み、そこで動画が再生される仕様を採用しています。 メール購読者にも動画があることをアピールできるだけでなく、データ容量を軽減できることから、受信箱へちゃんと届ける事ができます。 またメール内の動画貼り付け位置によっても受信者への行動喚起が異なってきます。例えば動画をメールの前半、後半に貼り付けることで、それぞれ以下の様な事が想定できます。 メール前半に動画を配置 メールを開封後、即動画に注目してもらえる。しかし動画ページへ進んだ事で、その後またメールを読みに受信箱を確認してくれるかは確定事項ではないため、動画ページで商品購入などのコンバージョンができる様な動線を作っておく必要がある。 メール後半に動画を設置 メールを読んだ上で動画に進んでもらえることが想定できます。なのでメール前半で目的をしっかり伝え、理解してもらえた上で(ないし興味を持ってもらった上で)、動画を見てもらえるので購読者の理解度が深まり、コンバージョンが期待できるかもしれません。 ※どちらが効果があるのかは、是非A/Bテストなどを使って自身の購読者の傾向を分析してみましょう! Benchmark Emailで実際に動画を貼り付けてメール配信をしてみる ではBenchmark Emailでは実際に動画を貼り付けたメールが受信側でどの様に表示され、どの様に動画が再生されるのか確認してみましょう。 Benchmark Emailに動画を貼り付けます。 「動画」ブロックをメールレイアウトの任意の箇所にドラッグ&ドロップ 動画が張り付きます。動画がある事がわかる様に、動画キャプションの真ん中に再生マークが自動で付きます。 メールを送信して、受信箱でメールを確認します。 このように動画を貼り付けてもメール内で動画が再生されるのではなく、動画がある元のwebサイトへ飛んで、そこで再生される仕組みとなっています。(今回の動画はYouTubeにアップしていたので、YouTubeへ移動したということになります。) GIF画像ならメール上で再生が可能 以前動く画像のGIFアニメーションのブログでもご紹介しましたが、メール上に「動き」を加えたいのならGIFがおすすめです。受信箱でもGIFなら動きあるメール配信が可能です。 さいごに 今回はメールにおける動画の再生と動画リンクを設置するメリットをお伝えしました。 では、伏見でした! //<![CDATA[ (function(d){ if(typeof(window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88)=='undefined'){ document.write("\"); }else{ window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88.ONETAGButton_Load();} })(document); //]]>


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動くメルマガで売上109%アップアップも!GIF画像を掲載したメルマガ作成方法指南書

動くメルマガで売上109%アップアップも!GIF画像を掲載したメルマガ作成方法指南書

メールマーケティングノウハウ • 2017.11.20

こんにちは、コンテンツ担当の伏見です。 みなさんはGIFアニメーション(動く画像)が掲載されているメルマガを受信したことはありますか?海外のECサイトのメルマガなどではすでによく目にしますが、日本でも少しずつ使われるようになっています。 今回は実際にGIFを貼り付けたメールをBenchmark Emailで配信するまでをご紹介します。この時期なら年末年始のセールメールにすぐ活用できますよ! メルマガ購読者の目を引くには動く画像、GIFアニメーション 今回のブログでは、こんなメールを配信できるようになるまでを解説いたします。 このように受信時でもGIF(動く画像)が稼働しています。 GIFアニメーションとはJPEGやPNGといった画像の保存形式の一つです。パラパラ漫画のように複数の画像を順々に表示させて動画のように見せることができる他、動画の一部を切り取ってGIFに変換することで、動画をポップに見せられるだけでなく、表示させたいところだけを繰り返し再生することもできます。 またアメリカではIT大手のDellがメールにGIFを加えたことでクリック率42%増、コンバージョン率103%増、109%の利益増加を獲得しているという事例があるなど、視覚的な影響だけではなく成果にも繋がっています。 今回上記のメールのGIFは動画から作成しましたので、動画をGIFに変換します。すでにYoutubeやファイルとして持っている動画をGIFに変換するにはGIPHYがおすすめです。(詳しい使い方は前回のGIF活用ブログをご覧ください) まずはこのツールを使って、GIFを作ってみます。そしてできたGIFのURLを取り出します。 今回はこちらの動画をGIFに活用してみます。 [video width=\"1280\" height=\"720\" mp4=\"https://blog.benchmarkemail.com/wordpress/wp-content/uploads/2017/11/AF-Outro.mp4\"][/video] GIPHYを使って動画をGIFに変換 GIPHYトップページの「Create」から動画をアップロードします。 「DURATION」でGIFの再生時間を調整、「START TIME」で元の動画のどこから(〇〇秒後からスタートなど設定できます)GIFを作るのかを決めることができます。設定が済んだら「Continue to Decorate」をクリック。 前のページで作成したベースとなるGIFにアニメーションやステッカー、画質のテーマを加えることができます。設定が完了したら「Continue to Upload」をクリック。進んだ先のページで「Upload to GIPHY」をクリックします。 GIPHYでGIFができたら、Copy linkからGIF Linkをコピーします。 次にここでコピーしたリンクをBenchmark Emailに貼り付けます。 メール編集画面内のGIFを貼り付けたい箇所に「画像」ブロックを配置します。 「画像」ブロック配置後、「画像をアップロード」をクリック 「アップロード」を選択し、画像URLに先ほど貼り付けたGIFのURLをペーストします。 すると、GIF画像の貼り付けが完了します。あとは、メールを編集し通常通りの配信設定をするだけです。 このように受信時でもGIFが稼働しています。 (※Benchmark Emailでアップロードが可能な画像のサイズは最大200kbとなります。) スクショからGIFを作成するには GIPHY以外にもGIFを作成できる便利なツールがいくつかあります。GIF BreweryはPCにダウンロードして利用できるアプリです。最大の特徴はスクショやPC内臓カメラから動画を作成し、それをGIFヘ変換させることができます。 「Record Screen」を選択すると画面上にフレームが表れます。 フレームサイズを調整し、右下の RECボタンを押すとレコーディングがスタートします。 レコーディングが終わったら「Create」のボタンをクリック あっという間にGIFが出来上がります。 Benchmark Email上でGIFがうまく動かないとき GIF画像の挿入方法が影響している可能性があるため、以下の操作手順をご確認の上お試し頂ければと思います。 ①「ドキュメントライブラリ」へGIF画像をアップロードします テキストブロックをクリックし、「ドキュメント」アイコンをクリックします。 ・「アップロード」を選択し、GIF画像をアップロード、「挿入」をクリックしてエディタ上に設置します。 ②生成されたGIF画像のURLを取得 ・①で挿入したリンクを選択し、「リンクの挿入」アイコンをクリックします。 ・ポップアップ画面にてURLをコピーします。 ③GIF画像URLを画像として挿入 ・画像ブロックをクリックし、「画像」ポップアップ画面を開きます。コピーした画像URLを画面右上の「画像URL」ボックスに貼り付けして挿入します。 画像URLの取得後は①で挿入されたリンクは削除していただいて大丈夫です。 さいごに 今回はGIFの作成からBenchmark Emailに貼り付けて配信までの流れをご紹介しました。アイディア一つで以下のような楽しいメルマガを作ることも可能です。 是非、GIFアニメーションを活用してみてください。 では、伏見でした! //<![CDATA[ (function(d){ if(typeof(window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88)=='undefined'){ document.write("\"); }else{ window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88.ONETAGButton_Load();} })(document); //]]>


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