最新ブログ記事

RSS Email機能で最新情報を届けよう

RSS Email機能で最新情報を届けよう

機能 • 2018.03.11

こんにちは、カスタマーサクセスの赤木です。 メディアやニュースサイトの運営者など、巷のニュースや情報の収集に余念がない方に馴染み深いRSSフィードですが、Benchmark Email ではRSSフィードを連携させて、メディアなどの最新情報を配信することが可能です。 なんだか敷居が高そうなRSS機能ですが、今回は設定方法から過去のにユーザーから多く寄せられた質問まで幅広く取り上げてありますので、ぜひこの記事を参考にしてRSS機能を使ってみてくださいね。 RSS Email機能とは RSSはReal simple Syndicationの略称で、ウェブサイトの見出しや要約を構造化して記述するフォーマットです。ニュースリーダーの購読や、様々なサイトの更新情報を受け取ることができます。 RSSメールを利用することで、フィードやブログの更新を購読者に知らせることができます。 また、RSSメールは更新が行われた際に自動的に配信され、配信頻度は毎月、毎週、毎日といった様に設定することも可能です。 メディアやニュースサイトの運営者や、定期的にお知らせを配信したい店舗やファンクラブなどのサイトをお持ちの方にぜひお試しいただきたい機能です。 より詳細な情報は以下のページをお読みください。 参考:RSS-to-Email 設定・操作方法を解説します RSSメール作成〜稼働まで まずはBenchmarkアカウントにログインします。左メニューの「メール」をクリックします。 メール作成画面に切り替わるので、右上にある「メール作成」をクリックします。 すると、メールの種類を選択できるので「RSSメール配信」を選びましょう。 通常のメール作成と同様、エディタを選ぶことができます。今回はドラッグ&ドロップ形式にしてみます。選んだら「次へ」をクリックします。 メールの件名などの概要を設定していきます。 そして利用するRSSフィードURLを入力します。メールに関する基本的な情報を入力し、保存&次へをクリックして続行します。もしRSSフィードURLがわからない場合は以下のFAQを参考にしてくださいね。 参考:RSSフィードのURL取得方法は? 配信先のリストを選択したら、いよいよメールの作成です。 ドラッグ&ドロップエディタを選択した場合は、メールのテンプレートを選択します。 既存のメールテンプレートや過去のメールをもとに作成することも可能ですが、RSSフィードを利用するなら白紙レイアウトにある「RSS」がフィードの配信に最適化されているのでおすすめです。 保存して次へをクリックして続行します。 もちろん、通常のメール同様画像を入れたりボタンを追加することもできます。 送信頻度は「毎日」「毎週」「15日毎」「毎月」から選ぶことができます。 なお、フィードが更新されない場合、つまりブログなどの更新がない場合は配信されないのでご注意ください。 RSSメール、その他の操作について 稼働させたRSSメールを停止した場合は、メール一覧画面から該当のメールを探し、右側の「…」をクリックします。すると「停止」の項目が出るのでこちらをクリックして「許可」をクリックすれば配信が停止されます。 再開したい場合も同様の操作で可能です。(「停止」が「稼働する」になります。) また、メール作成画面で出てきた[RSS:Title] などのタグですが、実際のメールでは以下のように表示されます。 [RSS:Title] RSSフィードのタイトルが表示されます。 [RSS:Description] RSSディスクリプション(記述)が表示されます。 [RSS:Date] RSSが発行された日付が表示されます 他にもいろいろなタグを設定できるので以下のページを参考にして試してみてくださいね。 参考:BenchmarkEmailで利用可能なタグ一覧 ちなみにBenchmark Email blogもRSSフィードがあります(ぜひ登録してみてくださいね!)。メール作成画面ではこのような感じです。RSSのテンプレートを使用し画像とテキストを追加しただけのシンプルな構成です。 こちらを配信し、受信するとこういう感じになります。 それぞれ以下のように反映されました。[Start]と[End]はプログラミングでいうループ処理の役割をするタグで、更新されたフィードの数だけアイテムを表示してくれます。 [RSS:Title] [RSS:Description] [RSSItem:Title] [RSSItem:Date] [RSSItem:Description] RSS の注意点 過去にBenchmark Email サポートに寄せられた質問などから、RSS機能を使う上で注意したいポイントをご紹介します。 RSSメールが配信されません。 まずRSSメールが配信され、稼働しているかを確認しましょう フィード内に新しいコンテンツが加わらない限り、RSSメールは配信されることはありません。 RSSフィード内の\"lastBuildDate\"\"pubDate\"タグを確認しましょう。 参考:なぜRSSメールが届いてないのですか また、RSSメールの配信時間は、設定をして反映されるまで24時間待つ必要があるため、「毎日配信」の設定にした場合に「設定したスケジュール」と「稼働を開始したタイミング」によっては思い通りに配信されないことがあります。 RSSメールのプレビューが確認できません。 RSSメールは動的(設定しているRSSフィードの内容を自動反映している)なので、プレビュー表示が確認できないようになっています。 同様の理由からテストメールの送信でも動作確認ができないのでご注意ください! さいごに RSS機能について、使う上でのメリットから設定方法、注意するべきポイントまで解説していきました。 みなさんもぜひRSS機能を試してみてくださいね!それでは、赤木でした! RSS機能にピンときたメディア運営者の方にはこちらの記事もおすすめです。 ・オウンドメディアでのステップメール施策の失敗と改善をせきららに大公開 ・【Webメディア向け】メール特化型MAを使いこなす!メールマーケティングオートメーション勉強会レポート ・Webメディアから学ぶ!オウンドメディアのニュースレター向けHTMLメールデザイン17選 その他機能紹介記事: ・効果的なメールアンケートの作成から活用方法までを解説! ・多言語でのメルマガ配信、複数アカウントの一括管理に!サブアカウント機能の活用例 ・WordPressプラグインでメルマガ配信する方法を図解してみた


記事を読む
WordPressプラグインでメルマガ配信する方法を図解してみた

WordPressプラグインでメルマガ配信する方法を図解してみた

機能 • 2018.02.26

こんにちは、カスタマーサクセスの赤木です。 ユーザー様からよく頂くお問い合わせの1つにWordPress(以下WP)との連携があります。未だにCMSの世界シェアを誇るWPですが、Benchmark Email のプラグインがあることはご存知でしょうか。 「WPでサイトを作成していて、登録フォームを設置したい」「登録された情報をもとにメルマガを配信したい」という方には、導入するとそれらのことが簡単にできるので大変オススメなプラグインです。 今回はBenchmark Email プラグインの導入方法と登録フォームの設置の仕方について解説を致します。 以下の手順通りにやれば簡単にできますので、この機会にぜひ導入してみてはいかがでしょうか。 プラグインの導入方法 まずはお手持ちのWPの管理画面にアクセスします。 そして、左側のメニューにある「プラグイン」にカーソルを合わせると「新規追加」のメニューが表示されるのでこちらをクリックしてください。 以下のような画面に切り替わります。画面右上にある「プラグインの検索」のところに、「Benchmark Email Lite」と入力し検索を行なってください。 するとBenchmark Email Liteというプラグインが表示されますので、「今すぐインストール」をクリックしましょう。 インストールが完了し、「有効化」の文字が表示されるまで画面はそのままにしておいてくださいね。 「有効化」をクリックするとプラグイン一覧画面に遷移しますので、セットアップを行いましょう。左側のダッシュボードメニューに記載されている「Benchmark」にカーソルを合わせ、「Settings」をクリックしてください。 Benchmark Email プラグインを使用するためには「APIキー」を入力する必要があります。 まだBenchmark Email アカウントをお持ちでない方はこちらのリンクからアカウントを作成してください。すでにアカウントをお持ちの方は表示されるポップアップにお持ちのアカウントのログインIDとパスワードを入力して下さい。 ログインIDとパスワードを入力すると、システムが自動的にAPIキーを読み込まれます。 3項目すべてにキーが入力され、緑色の文字で「You are connected!」と表示されたら接続完了です! これで設定は完了です。おつかれさまでした!次は登録フォームの設置について解説致します。 Benchmark Email プラグインで登録フォームを設置する 引き続きWPの管理画面から操作を行います。左側のメニューから「Benchmark」→「Signup Form Widget」を選択してください。 クリックするとWPのウィジェット画面へと遷移します。 ウィジェット画面は、いろいろなツールやプラグインを利用するための画面です。左側に様々なツール、右側はサイトの構成要素が並んでいます(使用しているテーマによって異なります)。 「Benchmark Signup Form」というブロックが左側にあるので、クリックします。 すると、登録フォームを設置できる場所「サイドバー」もしくは「記事下」の選択が表示されるので、設置したい箇所を選択の上、「ウィジェットを追加」をクリックします。 希望する場所へのウィジェットを追加したら、登録フォームの編集を行います。 簡易の登録フォームの作成のみを希望される場合は、Titleを入力の上で下のプルタブより登録されるリストを選択し、保存します。 最新のBenchmark Email Liteプラグインでは、直接登録フォームをWP画面上で作成できる様になりました。埋込型(多項目)フォームと、ポップアップ登録フォームを作成・貼り付ける事が可能です。 埋込型(多項目)登録フォームを作成する場合は「Create an Embeded Form」、ポップアップ型登録フォームを作成する場合は「Create an Popup Form」をクリックします。 クリックすると、WPの編集画面からBenchmarkのアカウント内の登録フォーム作成画面へと遷移するので、こちらより登録フォームを作成しましょう。 関連FAQ:「登録フォーム」まとめページ 登録フォームの作成完了後、「保存&出力」をクリックするとコードが表示されます。「Raw HTMLコード」を選択の上でコピーをし、ウィジェットまたはページ本体にコードを貼り付けてご利用ください。 記事下に設置した場合 サイドバーに設置した場合 このように設置する位置によって登録フォームのデザインが自動で変わります。 お使いのテーマに合わせて登録フォームの方がデザインを合わせてくれるので、デザインやサイト制作の知識がなくても簡単にサイトに合わせた雰囲気の登録フォームを設置することができて大変便利です。 プラグインの注意点 プラグインをご利用で登録フォームがうまく作動しないと言う場合、まず以下の2点を確認してください。 ・プラグインの最新バージョンを利用しているか? ・APIキーは最新のものになっているか? プラグインでは細かなカスタマイズやポップアップは残念ながらできないので、その場合は既存の登録フォームをカスタマイズしてみてください。 関連FAQ: ・登録フォームの作り方は? ・WordPressブログにBenchmark Emailの登録フォームを掲載する方法 また、お使いのテーマやプラグイン、ご契約しているサーバーとの組み合わせによっては、予期せぬエラーが発生する場合があります。 その場合はサポートまで、ご利用環境を明記の上お気軽にご連絡ください。 登録フォームがうまく作動しない場合はこちらのFAQを参考にしてみてください。 関連FAQ: 登録フォームが上手く作動しません。何が問題なのですか? また、WPテーマによっては登録フォームを設置できる場所が限られていたり、設定が反映されない場合もあります。お使いのテーマの確認をしつつ、うまく表示される方法を模索してみてください。 さいごに WordPress プラグインである「Benchmark Email Lite」を使用すると、サイトのデザインに合わせた登録フォームが簡単に作成できます。 メディア運営者の方にはもちろん、全てのWordPressのサイトをお持ちの方にご利用頂ける、WordPressプラグインをメルマガ配信にぜひお役立てください! なお、WordPressプラグインの記事をお読み頂いた方にはこちらの記事もおすすめです!登録フォームがWEBサイトのデザインとマッチしているのがいかに重要かを詳しく説明しております。 メルマガ登録フォームはWebサイトのデザインを壊さずに目立つのが大事 最後までお読み頂きありがとうございました!それでは赤木でした! 関連記事: ・登録フォームの悩みを解決!基本機能からトラブルシューティング・応用的な活用例まで一挙解説 ・平均開封率が50%!ウェルカムメールの効果を最大限に引き出す方法とデザイン事例 その他機能紹介記事: ・多言語でのメルマガ配信、複数アカウントの一括管理に!サブアカウント機能の活用例 ・効果的なメールアンケートの作成から活用方法までを解説! ・RSS Email機能で最新情報を届けよう


記事を読む
手間をかけずにリスト更新!WordPressとメルマガリストのAPI連携

手間をかけずにリスト更新!WordPressとメルマガリストのAPI連携

Benchmark • 2017.11.06

こんにちは、Benchmark Emailの赤木です。 メディアやWEBサイトをWordPressで製作している方も多いでしょう。Benchmark EmailではWordPressと連携する登録フォームをご用意しております。Benchmark Email上で作成した登録フォームを公開する方法と、WordPressプラグインを使用する方法の2つがあります(XML-RPCとPHPを活用することができます)。 Benchmark EmailをWordPressと連携することで、サイト閲覧者の増加やサイトの改善、反響のあったページや記事を分析することができるようになります! どんなことができるのか Wordpressと連携させることの1番のメリットは、サイト上で取得した顧客情報(または購読者情報)を自動でBenchmark Emailに取り込み最新情報を反映させることができるということです。 例えば、ECサイトなどの場合、リストを「会員登録」「購入者」「会員登録キャンセル」などと分けている場合、API連携を使えば、1人のユーザーの動き(会員登録→既存購入→退会)に合わせて自動で3つのリスト内に最新データを反映させることができます。 またメディアなどの場合、記事を毎日更新しているところは多いかもしれませんが、読者が毎日訪れてくれる訳ではありませんよね。 そんな時にAPI連携を使えば、メディアのブログコンテンツをメルマガに反映させて配信することが可能です。 以下APIを使ったリスト管理方法の一部をご紹介します Contact List Related Methods リストの作成、購読、購読解除、情報の書き換え(アップデート)、リストのエクスポートが可能。 Campaign Related Methods メルマガの作成、メールのコピー、メール内容のアップデートができるほか、配信スケジュール作成、テストメール配信が可能。 Reports Related Methods 配信下メールの統計データの取得(開封数、エラー件数、転送数) どんな活用方法があるのか 登録フォームを複数作り、ページごとに貼り分ければ、どのページからの登録が多いかなどの分析もできますね。 Benchmark EmailのアドレスリストをWordPressの管理ツールにインポートすることも可能なので、サイトの閲覧者を効率よく増やすこともできます。 急いでWordPressの記事だけを購読者に配信したい場合でも、WordPressのダッシュボードから行うことができ、Benchmark Emailの予約配信機能を利用すれば自動的にブログの更新とメール配信を行うことができます。 その他おすすめの機能 WordPress連携に合わせて、ぜひおすすめしたいBenchmark Emailの機能をいくつかご紹介します。 ■A/Bテスト 2つ〜3つの異なるメールを用意し、配信リスト内の一部の購読者にランダムでメールを送り、どのメールが一番良いのかを見つける機能です。 メールマーケティング施策の改善に大活躍な機能で、開封率が高いメールタイトルを見つけたり、朝に送るのがいいのか、昼に送るのがいいのか試してみる。曜日はいつ送ると開封率が高いのか試してみるといった使い方が可能です。 関連記事: ・メールのリンククリック率30%以上!創業手帳が行うBtoB向けメールマーケティング ・【実例多数】夜は深ければ深いほどいい!?A/Bテストをして分かったHTMLメール活用方法:株式会社tab様 ■レポート機能 開封、クリックの詳細や、ソーシャルメディアでどのくらい反響があったのかをリアルタイムで確認することができます。 Google アナリティクスのタグを利用することもでき、レポート機能と併せてサイトのアクセス増加や収益アップを図る上で必要な情報を得ることができます。 ■EMA メール特化型のMAのことで、メール配信処理の一部を自動化できる便利なツールです。「このメールのこのリンクをクリックした人にはこのメールを配信する」「このメールを開封した人には3日後にこのメールを配信して、開封しなかった人にはこのメールを配信する」なんてことも可能です。 さいごに いかがでしたでしょうか。サイト制作の自由度が高く、カスタマイズも簡単なWordPressと、デザイン性が高く、直感的にメールマガジンを作成し配信することができるBenchmark Emailの連携で、あなたのビジネスをよりよいものにしていきましょう! こちらのページも併せてご覧頂きますとよりイメージが湧くと思います。 Benchmark Email WordPress プラグイン また、実施のプラグインは以下のページからダウンロードすることができます。 Benchmark Email Lite(英語サイト) 以上、赤木でした! //<![CDATA[ (function(d){ if(typeof(window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88)=='undefined'){ document.write("\"); }else{ window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88.ONETAGButton_Load();} })(document); //]]>


記事を読む
MAを導入したからといって楽になるわけじゃない 〜リアルWeb担当者に喝! Vol.3に参加してみた〜

MAを導入したからといって楽になるわけじゃない 〜リアルWeb担当者に喝! Vol.3に参加してみた〜

イベント • 2017.10.23

こんにちは、Benchmark Emailの赤木です。 今年の9月からジョインし、現在はカスタマーサポートの業務をメインで行なっています。 前職でのエンジニアとしての知識も活かし、ブログではAPIや多機能連携など技術よりの記事など、私自身も学びながらメールマーケティング初心者の方に参考になる記事を書いていきます! 先日マーケティングオートメーション(以下MA)のセミナーに参加しました。「リアルWeb担当者に喝! Vol.3 〜マーケティングオートメーション成功の法則〜」 弊社でもメール機能に特化したMA(EMA)を提供しており(※現在Beta版)、少しでも多くの方にEMAについて知ってほしいけれど、うまく導入するにはどうしたらいいのでしょうか? 弊社のような機能特化型のMAでも通常のMAでも、導入するにあたり気をつけるべきポイントやその後にやるべきことなど、まだわからないことや不安なことがたくさんあるでしょう。 最近耳にすることの多くなったMAですが、実際にうまく使いこなせるのでしょうか? MA導入を成功させるためには何をするべきなのか、どのようにWebサイトなどのコンテンツを作成すべきなのか、MA導入や運用したばかりで出てくる疑問についてお話を聞いてきたのでご紹介します! コンテンツファーストの時代だからこそ気をつけたい、MA導入時の注意点とは (【LINE】〈調査報告〉インターネットの利用環境 定点調査(2017年上期) より引用) (第1部資料はこちら) これからはコンテンツファーストの時代へ 上記の資料によると、スマホでのインターネット利用者は85%に達しており、PCでインターネットを利用する人を大きく上回っています。PC上での使いやすさよりも、スマホ上での使いやすさを重視する、スマホファーストの時代が到来しているのです。 ネットの使われ方が変化している途中ということは、ネットに求められるサービス、コンテンツが変化することを意味しています。 どう変わっていくのか?その答えの一つが「コンテンツファースト」なのです。 コンテンツファーストというのは、「欲しいものについて、必要なことだけ、素早く、正確に知りたい!」というユーザーのニーズを捉えたものです。 今まではコンテンツの「選び方」を提示するだけでよかったのですが、スマホの小さい画面で色々な画面に行ったり来たりするのは大変です。 そのため、これからのコンテンツは「探しやすい」から「探す必要がない」サイト設計であることが前提になり、コンテンツそのものの質が問われるようになります。 コンテンツあってこそのMAである! (出典元: 株式会社キノトロープ) MAが真価を発揮するのはここからです。 スマホで閲覧されるコンテンツが増え、ニーズに対して最適な情報を最適な表現で提供するWEBサイトが求められるようになるのは前述の通りです。 CMS(コンテンツ管理システム)と、MAを組み合わせることで、ユーザーの異なるニーズに応じたコンテンツが提供されるサイトが出来上がるというのです。 サイト構築をCMSで行い、 サイト構築以外のコンテンツを提供する部分をMAが担当するイメージですね。 具体的な例だと、上記画像のようにサイト訪問回数ごとに異なるコンテンツをCMSで用意(作成)しておき、MAで出しわけをするといいよ!という話ですね。 今はMAを導入するにも高価だったりするので難しいかもしれませんが、市場の拡大に伴いCMSとMAを同時に、容易にできる時代が来るはずだというのです。 まとめ:MAを有効に機能させるWeb構築とは ・MAはコンテンツ作成に注力させるためのツールであるべし そもそもユーザーに提供するだけのコンテンツが不充分だと、MAは単なる自動送信ツールになってしまいますよね。あくまでもMAは充分にあるコンテンツを、適したユーザーに提供する手助けを行うツールです。 充分なコンテンツがない状態でMAを導入するのはあまり効果的ではありません。 ・一番大事なのはお客様のニーズを知ること 検索流入ワードは何かを洗い出し、そこからコンテンツ制作に取り掛かりましょう。そしてセグメントしやすい情報を得るのはマーケターの仕事です。まずはマーケターとして基本的なことをきちんとやってからMAの導入に入りましょう。 意外な落とし穴!?MA導入前に見落としがちな顧客〇〇 (第2部資料はこちら) MAツールとはそもそも何なのか 導入してみたものの、Web担当者がMAツールを使いこなせないケースが多発しています。 先述したようにコンテンツがないケースもありますが、「マーケティング戦略」がないからうまく使いこなせないということもあります。 MAはアメリカ発祥です。最初期のMAは、メールアドレスのリストから有望な見込み客を絞り出すために使用されていました。つまり、「見込み客が獲得できている状態」でMAを使うことが大前提なのです。 成功事例:V-CUBEの場合 ここではMAツールの一つであるHubSpotを導入したV-CUBEの事例が紹介されていました。 導入にあたり、同社では導入する目的だけでなく、MAツールの運用体制やMAの利用領域まで洗い出してからHubSpotに提案をしたそうです。 MAで何ができるのか、ツールの使いやすさはどうか、他のツールと比べて価格はどうかなども入念に調べていたそうです。 そして、きちんと見込み客を獲得した状態でMA導入に至っているんですね。見込み客を獲得した状態で、明確なマーケティング戦略があるからこそ成功したのです。 結局のところMAで何ができるの? 今は消費者自らが広告をブロックする時代になっています。したがって、広告以外の手段から情報を得て、購買するケースが増えているんです。 そのため訪問者獲得から見込み客獲得の流れを確実にすることが大前提となります。訪問者を見込み客に、見込み客を顧客にするために優良なコンテンツを用意しておくのも非常に重要になってきます。 ここまで準備ができて、やっとMAツールが真価を発揮するんです。MAというと何だか難しい印象がありイメージしづらいかもしれませんが、MAは「ザル(ふるい)のようなもの」だと考えるととてもわかりやすくなります。 多くの見込み客を顧客に育成していく際に効果を発揮するツールなので、見込み客をふるいにかけて、質の高い顧客を集めるザルであるというわけですね。 あなたはなぜMAを導入したいの?抑えておきたい成功の法則あれこれ 第3部は参加者の疑問や悩みに登壇者が答えてくれるコーナーでした。 これは!と思ったものを抜粋してご紹介します。 Q. MAを導入したいが社内の理解がなくて困る。営業は楽をするな!という古い考えが社内で蔓延しており、どうやってアプローチしたらいいのかわからないと嘆くWeb担当者も多いのだそう。 A. 楽になりません!MAを導入するのは、あくまでもお客様のため、サービスレベルを上げるため、合理的に対応するためです。 Q. 各ツールの機能比較や特徴が知りたい。 A. やりたいこと、やるべきこと、やらねばならないこと、そしてその順位を考えれば自ずと決まる! Q. MAを導入すべき企業、そうでない企業はありますか? A. 厳密にはないそうです。サービスレベルの向上をするのなら企業規模やユーザーリテラシーが考慮されます。 Q. MAの使い方、活用方法について知りたい。 A. MAツールはあくまでも創造性のない反復的なタスクを自動化させるものです。また、第2部でも言及されていましたが見込み客を獲得していることが大前提となります。 生産性が上がって、仕事の手間が減るようなツールでは決してなく、むしろやることは増えるそうです。ただ、サービスレベルは向上するので、売り上げがアップする可能性はあるでしょう。 Q. MAツールをうまく活用する上で必要なコンテンツとは? A. MAツールの活用に関係なく、お客様に最適化されたサイトであることが、これからの時代に求められるコンテンツです。 WEBは営業マンでもあるので、リアルな営業で必要なノウハウやコンテンツは最低限度WEBには必要だと言えます。 さいごに 参加者も初心者の方が多く、MAについての素朴な疑問が解決されました。しかしながら、 MAツールは楽をするためのツールではなく、ユーザーに提供するサービスの質を上げるものである MA導入成功のためには事前に見込み客を獲得する必要がある MA導入成功のためには事前にコンテンツを充実させる必要がある MA導入成功のためには何のために導入するのかを明確にするだけでなく、運用体制も需要である ということですので、マーケターとしての基礎的な知識も重要になってきますね。 日本国内でもMAの市場は伸びつつあり、特に中堅・小規模の比率が今後伸びると考えられています。その背景には市場の拡大、需要の増加に伴って提供されるMAツールが増え、価格競争が起きて安価に導入できるようになることが要因だと言われています。 とはいえ「いきなりMAツールを導入するのはハードルが高い」「導入したいけれどコストがかかって大変」ということもあるでしょう。また導入する目的を明確にしたことでMAツールのような大掛かりなツールを導入する必要がなさそう、という判断になることもあるかもしれません。 そのような場合は特定の機能に特化したMAツールを導入してみると、導入して運用するまでのハードルも低く、コストを抑えることができます。 Benchmark Emailでもメール特化型のMAであるEMAを提供しています。弊社EMAについては、詳しくはこちらの記事をご覧ください!メールの自動化により生産性をアップさせる、注目のメールマーケティグオートメーションとは? それでは、また!赤木でした!


記事を読む