シリーズ投稿: メールマーケティングノウハウ

メール配信に使っているアドレスがブラックリスト登録された時の対処法

メール配信に使っているアドレスがブラックリスト登録された時の対処法

イベント メールマーケティングノウハウ • 2018.09.25

あなたのメールアドレスがブラックリストに追加されてしまったらどうしますか?ブラックリストに追加されると、送信したメールで多くのエラーが発生したり、メールが受信側でブロックされて届かないという事象が発生します。 今回は、メールのブラックリストについて、また追加されてしまった時の対処法をご紹介します。 メールのブラックリストとは? ブラックリストとは、企業からやGmail、Hotmailなどのメールプロバイダー、またフレッツ光といったインターネットサービスプロバイダーなどよりスパムやなりすましメールを配信している(もしくはその疑いのある)不正送信者として指定されたIPアドレスのリストのことを指します。 これらのIPアドレスリストには、通常迷惑メールを配信するスパムや、ウイルスなどのマルウェアを配信する悪質なメール送信者が主として登録されていますが、通常のメール配信を行っていても、ブラックリストに登録されることがあります。 そして、この「ブラックリスト」がどこに存在しているのかというと、スパムメール撲滅のために活動している複数の団体(サイト)によってそれぞれ独自にリストを作成・管理しています。 その中でブラックリストとしてもっとも精度のあるリストを管理しているのが、Spamhaus(スパムハウス)というサイトです。英語のサイトですが、日本のメール配信でも、ブラックリストに入ってしまった場合、こちらからメールを受け取るケースがあります。実際にSpamhausによってメール送信がブロックされた場合、こんなメールが届きます。 では、どんなことをしたらブラックリストに入ってしまうのでしょう。 実のところ、その詳細なメカニズムは公開されていません。 ですが、古いアドレスや使われていないアドレスを多く含んだリストを使い続けていたり、購読停止リストの管理を怠ったことでメール受信者から迷惑メール報告を受けたり、配信エラーを多く出していると、そのデータを元に配信に使っているIPアドレスがブラックリストに登録されるのです! (マナーの悪い利用者は、取り締まりの対象になってしまうんですね) その結果、頑張ってメールを作っても、誰にも届くことのなく終わってしまうのです。しかし、ブラックリストに含まれたアドレスをリストから除外し、再度配信を可能にさせる方法があります。 関連記事: ・ゴミアドレスは即消去!メールの到達率をupさせる配信リスト運用 ・メール配信における専用IP利用のメリットとは? ・あなたのメルマガは大丈夫?迷惑メール度をチェックできる「mail-tester」 ブラックリストからの除外設定 まずはどのブラックリストに入っているのかを確認する必要があります。前にもお伝えしましたが、Spamhausはもっとも精度の高いリストを管理している団体ですが、ブラックリストを作成・管理している団体は他にも存在します。 実際にSpamhausから上記の様なメールが届いた場合は明らかですが、そうでない場合どこのブラックリストに入ってしまったのかわかりませんね。そんな時は下記のブラックリストチェックツールを使って確認しましょう。 ・MXtoolbox ・MultiRBL ・Spamcop どのブラックリストに属しているのかがわかったら、ブラックリストを管理している各団体が定めた登録解除の手順に沿って解除報告を行います。こちらはそれぞれ手順が異なりますので、例としてSpamhausのブラックリストに登録されてしまった場合の解除方法をご紹介します。 (団体によってはIPアドレスを聞かれるだけの場合もありますし、企業名や解除理由を聞かれる場合もあります) Spamhausのブラックリストを解除する方法 1.Spamhausへ進む 2.「Blocklist Removal Center」に進む 3.利用している送信アドレスのIPアドレスを入力し「Look up」をクリック 4.次のページでスパムとなっていた場合、「Listed」と表示がされますので、表示されているドメインをクリック 5.DBL(Domain Black List)からドメインを削除してもらうための申込画面へ移ります。「DBL Removal form」をクリック 6.表示された解除フォームにて「メールアドレス」と確認のための「表示されている番号」を入力して「Remove」をクリック ※この作業はGmailやyahooといったフリードメインでは行えません。 また送信するメール単体がSpamhausから否認とされ、メールが送れない場合はメール内にスパムと疑われる様なコンテンツが含まれている可能性があります。こちらの対処法については以下の資料をご覧ください。 メールが否認になった時の原因と対応策 さいごに ブラックリストに登録されないためには、以下のことに気を配ったメール配信が重要です。 エラー配信が行われない様にリストの管理を徹底(過去の配信結果からエラーアドレスや使われていないアドレスを省いたもの) 事前にメール配信の許可を得ている購読者(オプトイン)への配信 ベンチマークではこの様な配信をユーザーの方に心がけていただくと共に、ブログやサポートでも正しいメール配信について今後も情報を発信していきます。 *この記事は2016年9月公開の「配信に使っているアドレスがブラックリスト登録されてしまった時の対処法」を再構成したものです。 関連記事: ・メールが迷惑メールなどに入る場合や到達率を高めるためにSPF設定を行う方法 ・自社メルマガが迷惑メールに?!解決策はこれ! ・メルマガ担当者必読!メール施策を成功させるために確認すべき記事総まとめ ・メルマガの配信リストを整理!開封していない人に購読の意思があるか確認しよう! // <![CDATA[ (function(d){ if(typeof(window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_90818a3f7b8eab24a4f61efc3268c079)=='undefined'){ document.write("\"); }else{ window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_90818a3f7b8eab24a4f61efc3268c079.ONETAGButton_Load();} })(document); // ]]>


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効果的なメールアンケートの作成から活用方法までを解説!

効果的なメールアンケートの作成から活用方法までを解説!

メールマーケティングノウハウ 機能 • 2018.09.18

こんにちは、カスタマーサクセス担当の林です! 突然ですが皆さんは、 「自社のサービスを改善や商品企画のために顧客に意見を聞きたい」 というとき、どのような方法で調査を行っていますか? 座談会やインタビュー、アンケートなど、いくつか方法があるかと思います。中でもアンケート調査となると、質問項目の作成に配布、回収などの作業があるため時間も費用がかかると思われがちです。 そこで今回はスピーディでカンタンな方法であるメールを利用したアンケート調査についてご案内します。 効果的なアンケートを作成するためのコツ まずは効果的なアンケートを「質問項目が適切で、回答率が高い」と定義してみましょう。その場合、どのようなことに注意してを作成すれば良いのでしょうか? 適切な質問項目を作るための準備 質問項目を作成する前に、「アンケートから何を得たいのか、それをどうやって聞きだすのか?」ということを徹底的に検討することが大切です。 具体的には下記の項目を考えてみましょう。 ①アンケートの目的は? アンケート調査の目的がはっきりすることで、聞くべきことが明確になります。 例:自社製品の改善点を見つけるため、新製品のニーズを探るため ②誰に聞くのか? 調査の対象者がはっきりすることで、質問項目の内容や聞き方が決まります。 例:1年間自社製品を使ってくれている顧客70社を対象とする ③いつまでに、どうやってやるのか? 適切な質問項目数や、依頼方法、回答期限日が決まります。 例:メールを送付後1週間以内に10個の設問に回答してもらう、など ④集計方法はどうするか? 集まった回答の集計方法を決めておくことで設問の形式が決まります。 例:定量的に5段階評価で集計する、記述式の感想を開発会議で共有する、など 回答率を高める工夫 直接お願いすることができる対面の調査とは異なり、メールアンケートでは回答率を高くするための工夫が必要です。以下のことを意識して作成しましょう。 ①回答を選択式にする プルダウン、チェックボックス、ラジオボタンなどの選択式にすることで回答しやすくなります。特に利用率の半数以上を占めるスマートフォンでも回答しやすい形式にすることで回答率を上げられます。 下記は、弊社のアンケート項目の一部です。 ②分量・所要時間を明記する 「このアンケートは2ページあります」「所要時間は約3分です」というように、回答者がどのくらいの労力を割けば良いものかを明示するようにしましょう。何もない場合、回答者が全体の分量を把握できず、回答を止めてしまう可能性もあります。もし忙しいときにアンケートが届いても、所要時間が想定できるなら返答してくれるかもしれません。 ③締切日を伝える 回答者に締切日を伝えましょう。「あとでやろう」と思ったまま忘れられてしまう、ということを防ぐことができます。 ④わかりやすいことばを使う 回答者が最も理解しやすいことばを使いましょう。専門用語など分からないことばがあると、回答者は迷って回答ができなくなってしまいます。 ⑤件名と送信元名を明確にする メールマーケティングを実施されている方にとっては当然かもしれませんが、件名と送信元名は開封率/返答率を高める最も重要な要素です。誰が(企業名、ブランド名)、どういった目的でメールを送っているかを明確にしましょう。 当社でのアンケート活用事例 ベンチマークジャパンでもユーザー様に対してメールでアンケートを行い、その結果を元に機能改善などにつなげています。ここでは私たちがどのようなアンケートを作成し、活用しているかをご紹介します。 アンケート概要 アンケート目的:満足な点、不満な点を聞き、より良いサービスへ改善していくため 送る頻度と方法:アカウント作成から30日後、120日後、210日後、300日後に配信されるステップメールを設定 アンケート内容 アンケートでは、「Benchmark Emailを知人や他社におすすめしようと思うか/その理由」「お気に入りのポイントや機能」「Benchmark Emailのブログで紹介して欲しい情報や要望」の3点について質問をしています。 活用方法 毎週のミーティングで、アンケート結果の確認を行う時間を設けています。そこで一つ一つの設問に対する回答を見ながら次のアクションの話し合いを行います。 例えば「本社の開発チームへ機能の改善要望を出す」「FAQページの修正をする」「よくあるご質問をブログ記事で取り上げる」など、サービスの向上につなげています。 Benchmark Emailでアンケートを送るには? Benchmark Emailでは、簡易なアンケートフォームを作成することが可能で、用途別のテンプレートもご用意しています。具体的な作成方法はこちらをご覧ください。 (FAQ)アンケートの作成方法 メールでアンケートを送付する方法 作成したアンケートフォームを稼働させるとURLが生成されます。そのURLをメール内に挿入することで、受信者にアンケートフォームのページを案内することができます。 また、このURLをHPに貼ることで、自社サイト上でアンケートを集めることもできますし、SNSで回答を募ることもできます。 アンケート結果の確認方法 アンケート結果は、レポート画面の「アンケート結果」からリアルタイムで確認ができます。 SurveyMonkeyと連携も可能 SurveyMonkeyと連携しているため、SurveyMonkeyで作成したアンケートをBenchmark Emailで配信することもできます。 Benchmark Emailでご用意しているアンケートはシンプルなものになるため、より細かいカスタマイズをしたい場合は、SurveyMonkeyでのアンケート作成をおすすめします。 詳細は、こちらのページをご覧ください。 (FAQ)SurveyMonkeyとBenchmark Emailの連携 Benchmark Emailをご利用中のユーザー様も、サービスの改善や新製品の企画、社内アンケートなどで活用されています。低コストでスピーディに数多くの意見を集められるのがメールアンケートの強みですので、是非お役立てください! 関連FAQ: ・アンケートの作成方法 ・SurveyMonkeyとBenchmark Emailの連携 ・アンケートで設定できる回答形式はどのようなものがありますか?


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SNS×メールマーケティングで顧客接点を拡大するには?

SNS×メールマーケティングで顧客接点を拡大するには?

メールマーケティングノウハウ 機能 • 2018.08.27

利用者が増え続けるSNSと影響力を持ち続けるメールマーケティング オンライン上の顧客接点としてSNSはますますに重要なチャネルになってきました。Facebookが日本に上陸してから10年が経ち(2008年5月に日本版サービス開始)、その後スマホ利用の浸透と相俟ってTwitterやInstagram、LINEを主な情報源とするユーザーもさらに増えていると思います。 総務省の調査によると、インターネットの利用目的として今でも世代を問わずに最も多いのが「電子メールの送受信」ではありますが、メールの次にSNSが特に若い世代を中心として多くなってきています。 参照:総務省 情報通信白書「インターネットの利用目的」 ユーザーから見ると、ビジネスやサービスの契約関連などフォーマルな事柄にも利用されるメールと比較して、友人とのやり取りや娯楽要素の強いSNSではその用途がだいぶ異なるかもしれません。 しかし、マーケターから見ると、SEOやリスティングなど新規顧客獲得のプル型施策と比べて、保有するリストやファン・フォロワーへカスタマーロイヤリティ向上を目的に配信や投稿を行うプッシュ型の施策という点で、メールマーケティングとSNSは運用の考え方に近いものがあるのではないでしょうか。 そこで、SNSとメールマーケティングとの相乗効果を狙うにはどの様な施策が考えられるのか、それぞれの特徴を比較しつつ、海外レポートを交えてご紹介したいと思います。 SNSとメールマーケティングの比較 SNSには、Facebook、Instagram、Twitter、LINEなどチャットツールに加え、写真共有のSnapChatやミニブログのMastdonなども注目を浴びていますが、ここではまず主要なFacebook・Twitterとメールマーケティングの比較を行った米国企業の調査を基にその特徴をまとめました。 下記は、2015年以降のデータに2019年の見通しを加えたグローバルの調査から数項目をまとめたものです。*この調査に基づく内容に関してはメールをEmailと表記します。 <EmailとSNSのマーケティングパフォーマンス比較: 2016-2019> *出典:Email Marketing vs Social Media Performance (2016-2019 Statistics,Optinmonster) 利用者数について Emailの利用者数は現在26億ユーザーですが、2019年には29億ユーザーまで増えると見込まれています。のべメールアドレス数は年間6%~7%の増加率、ユニークユーザー数は年間3%の増加率と見込まれていますが、これはグローバルで人口が増加していることも影響していると考えられます。人口が減少していく日本ではここまでの増加は見込めず、今後も一定数で推移していくのではないでしょうか。 一方、FacebookやTwitterのユーザー増加率はかつてのような勢いはなくなってきたものの、Instagramなど新たなサービスの流行によりSNS全体の1日あたり利用時間は伸びていくと考えられます。 参考記事:人気SNSの国内&世界のユーザー数まとめ(Facebook、Twitter、Instagram、LINE) 1日の閲覧頻度について Emailの頻度が高いのは、ビジネスやサービスの契約に関わる重要な連絡手段として利用されているからだと考えられますが、一方で半数以上のユーザーがFacebookも閲覧しており、SNSも主要な連絡方法・情報収集源となっていることが分かります。 商品購入のきっかけになる Emailが66%と圧倒的に高い理由としては、過去に商品を購入したECサイトや、訪れた店舗といった信頼できるチャネルからの案内であることが影響していると考えられます。 一方、Facebook経由での購買も20%を超えてきており、Email同様に自身が既にファンである商品やサービスのページをフォローしていたり、信頼できる人がシェアした情報である場合などに購入まで至っているのではないでしょうか。その為、アカウントの匿名性が高いTwitterは6%と他に比べて低めなのかもしれません。 また、今年6月にInstagramのスマホアプリでショッピング機能が導入されるなど、SNS経由で商品を購入するユーザーは今後増加していくと考えられます。 参照:https://ja.newsroom.fb.com/news/2018/06/instagram_shopping/ 開封率・クリック率 開封率はEmailのみの概念ですが、クリック率(エンゲージメント率)にも大きな差が出ています。これはそもそものリーチ率(Emailではメールを開封してコンテンツを見る率、Facebookやtwitterではユーザーに投稿が表示される率)の違いが影響しているのではないでしょうか。 Emialは数割(この調査では18%)のユーザーがメールを開封してコンテンツを見ますが、例えばFacebookではそもそも数%(この調査では1-6%)のユーザーにしか投稿が表示されないため、その投稿への反応となるクリック率にも大きな差が出ていると考えられます。 Facebook社のMark Zuckerberg CEOが発表していた通り、今後企業が投稿したコンテンツがユーザーに表示される頻度が低下する可能性もあります。 参考記事:ザッカーバーグ氏による1月12日の投稿 全文日本語訳 広告に事前許可が欲しい Emailにはオプトインを求めるユーザーが多い一方で、SNS上での広告的な投稿には寛容な様です。Emailはリーチやコンバージョン等のパフォーマンスが高い一方でリストの獲得にオプトインが必要という新規獲得の障壁がありますが、SNSは気軽にフォローするユーザーが多いため、ファン・フォロワーの新規獲得のしやすさがSNSの利点の1つかもしれません。 コンテンツがシェアされる 魅力的な情報をユーザーが共有し、場合によっては「バズる」ことで思いがけないプロモーション効果を得られる点にSNSの魅力があります。一方、Emailは基本的に配信先リストへの個別の連絡であるため、配信リストを上回る認知拡大効果は得にくいと言えます。 -アカウントの所有権 Emailでは、取得したメールアドレスや配信するコンテンツが自社が所有する資産である一方、SNSは各社のプラットフォームを利用するものですので、仕様のコントロールができなかったり、規約違反などがあった場合には利用できなくなってしまうリスクがあります。 このように、メールマーケティングでは既存顧客などオプトインされたリストに配信するため、個々のリストに対する効果は高いという特徴がある一方、SNSにはファンやフォロワーのつながりを経由した認知や新規ファンの拡大可能性があり、それぞれのチャネルを有効活用することでオンラインの顧客接点を広げていけるのではないでしょうか。 SNSとメールマーケティングの連携 SNSとメールマーケティングでは、それぞれのチャネルに適した情報を選定しつつ配信・投稿をされているマーケターの方々が多いかと思います。それぞれのターゲットや接触タイミングが異なる為、連携のバランスをどのように取ったら良いのか悩まれている方も多いのではないでしょうか。 そこで、まず手軽に始められる施策として以下2点をご案内します。 1.SNSページでメール購読フォームを設置する 前出の通り、友人知人のSNS投稿のシェアなどを経由して商品・サービスを知ったユーザーを配信リストに追加することで顧客接点を増やすことができます。 なお、Benchmark Emailでは、Facebookページのプロフィールに登録フォームへのリンクを設置することができます。 https://www.facebook.com/BenchmarkEmailJapan/ 当社Benchmark Emailのニュースレターを購読される方も、Facebook経由の方が少なくありません。Facebookページをご利用の方は是非お試しください。 (FAQ)Facebookのプロフィールに登録フォームのリンクを掲載する方法 2.メールにSNSボタンを設置する 既に実施されている方も多いかと思いますが、上記とは逆にメールコンテンツ内にSNSへのリンクを設置することで、SNSページをお知らせすることができます。 特に、新着商品やキャンペーン情報などをいち早くSNSで発信している場合には、例えば「twitterをフォローしてキャンペーン情報をいち早くゲット!」など、SNSのフォローで得られるメリットを一緒に記載することでメール購読者をSNSへも誘導できます。 (FAQ)ソーシャルメディアのリンクやアイコンを配信メールに挿入するには? 現在、Benchmark Emailのエディター内では主要なSNSのアイコンをご用意してありますが、LINEのアイコンは準備中のため、下記ページよりボタン画像をダウンロードしていただきリンクを設定する形となります。 (LINE Social Plugin)https://media.line.me/ja/how_to_install メールマーケティングもSNSも主要な顧客接点であるため、それぞれ別々に施策を行われている場合、まずはメール配信リスト、SNSのフォロワーの双方に双方のフォームやページを案内することで顧客接点を増やすことからはじめられると良いかと思います。 (関連記事) Webサイトの訪問を1度で終わらせない「継続的なつながり」を作る4つの方法 各SNSと連携しメルマガ訴求の効果アップ!新たなテンプレートのご紹介


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キャリアメールアドレスにメルマガが届かない?原因と対処法について

キャリアメールアドレスにメルマガが届かない?原因と対処法について

メールマーケティングノウハウ • 2018.08.12

こんにちは、カスタマーサクセス担当の林です!この度はじめてブログを執筆することになりました。 普段はユーザー様にメールマーケティングに成功していただくためのお手伝いをしています。また、隔週で開催しているオンラインセミナーも担当しています。 その中でよくいただくご相談に「キャリアメール宛にメールが届かない」というものがあり、お困りの方も多いかと思い今回取り上げました。キャリアメールというのは、docomoやau、softbankなどの携帯キャリアがドメインを提供しているメールのことです。 スマートフォンの普及によりGmailなどWebメール利用者が増えていますが、それでもなおキャリアメールを利用する人は多くいます。スマートフォン利用者実態調査(2017年版)によると、現在スマートフォン利用者の中でも約半数が、1日に1回以上キャリアメールを使用しているとのことです。 そこでこの記事では、キャリアメールアドレス宛のメール送信がうまくいかない場合の対処法ご紹介します! キャリアメールに届かない!お問い合わせ事例 ではまず、具体的にどういったお問い合わせがあるのかを見ていきましょう。 まず「使われているアドレスなのは確認できているのに、いつもエラーになってしまうアドレスがある」というケースや、「前回まで送信できていた○○@docomo.ne.jpだけ、突然エラーになってしまった」というケースです。 そして最も多いのが、メールが遅れて届く、というものです。例えば、「夕方の16時に配信設定を行い、その時間に配信も完了しているメールが、なぜかキャリアメールの読者には夜中の2時に届いてクレームになった」というケースです。 どのケースも、しっかりメールマガジンを読んでもらいたい送信者にとっては非常に困る事象ですよね。 把握しておくべき原因と対策 なぜキャリアメールアドレスに配信をすると、こうした事象が起きてしまうのでしょうか?その原因は大きく分けて3つあります。 対策と併せてそれぞれ見ていきましょう。 ユーザーのメールアドレス変更 1つ目は、メールアドレスの変更によるものです。 例えば、ユーザーが機種変更をしたときにアドレスも変わってしまうことがありますよね。パソコンやwebメールと比較して、キャリアメールアドレスは変更される頻度が多いです。そのため「前回まで送信できていた○○@docomo.ne.jpだけ、突然エラーになってしまった」という事象が起こるのです。 ユーザーのメールアドレス変更への対策 登録時にキャリアメールアドレスでの登録を避けるよう促しましょう。 登録フォームを使用している場合は、フォームのメッセージ欄に携帯メールアドレスでの登録を避けるよう注意書きを追加する、などの方法が有効です。(例えば、「確実にメールマガジンをお届けするために、携帯メールアドレスでのご登録はお控えください。」等) あとは、メールアドレスを変更する際に忘れずに登録情報を更新するようお願いしておくのも一つの方法ですが、やはり変更予定のないパソコン・webメールアドレスで登録してもらうことが確実です。 RFC規格違反 2つ目は、RFC規格違反によるものです。 電子メールについて定められた国際基準(RFC規格)に反したメールアドレスは、携帯電話間では送受信が可能でも、それ以外では送信エラーになる場合があります。例えば「.」(ドット)が@マークの直前に使用されていたり、連続で使用されているものなどが該当します。 現在ではこのRFC規格に反したメールアドレスを登録することはできませんが、例えばdocomoでは2009年3月末まで登録が可能となっていました。そのため、現在もRFC規格に準拠していないメールアドレスが存在しており、メールを配信しようとしてもエラーとなって送れない、といったことが発生します。 「使われているアドレスなのは確認できているのに、いつもエラーになってしまうアドレスがある」という場合には、このRFC規格違反の可能性があります。 RFC規格違反への対策 メールアドレス変更の場合と同様、登録時にパソコンやwebメールアドレスでの登録を促しましょう。キャリアメール宛に配信をするとなれば、RFC規格違反のものがでてくることを完全には防げません。 キャリアブロック 3つ目は、キャリアブロックによるものです。 迷惑メール対策を重ねてきた結果、携帯キャリアのセキュリティは非常に高いレベルになっています。そのため、メーリングリストの中に機種変更等で存在しなくなったメールアドレスや入力間違い等の使用されていないメールアドレスが一定割合以上含まれていると、配信遅延や一時的な未達が発生することがあるのです。これをキャリアブロックといい、携帯キャリアが迷惑メール対策のために取り入れているシステムになります。 先ほど挙げたお問い合わせの、「夕方の16時に配信したメールが、なぜか夜中の2時頃に届いた」という事象。こちらも、配信リストの中に使用されていないメールアドレスが多く含まれていたために迷惑メールと疑われ、受信までに時間がかかってしまったものでした。 また、auのサイトでは下記のような記述があります。 “EZwebメールサーバあてに送信されるメールの中に、既に使われていないメールアドレスをあて先とするものが多数含まれると、その余分な処理により、EZwebメールサーバが影響を受け、Eメールが届かない、もしくは遅延するといった一時的なサービス品質の低下が発生することがあり、場合によってはネットワーク全体に悪影響をおよぼす恐れがあります。そのため、状況によりそのような送信元ネットワークから送信されるEメールを一時的に受信ブロックすることがございます。”(引用元)auメール(@au.com/@ezweb.ne.jp)へメール送信する際の注意事項 このことから、「確実に有効なメールアドレスも含まれていたのに、ezweb.ne.jpのアドレス宛のものが全てエラーとなってしまった」という事象の原因は、すでに使われていないauアドレスが一定数含まれていたためと考えられます。 このようにリスト内に無効なアドレスが多く存在していると、本当は届くはずのアドレスへも届かなくなってしまう、という恐ろしいことが起きてしまうのです。 キャリアブロックへの対策 キャリアブロックを防ぐには、配信リストから宛先不明のメールアドレスを排除する必要があります。有効なメールアドレスのみに配信をすることで、キャリアブロックによる遅延や不達を回避することが可能です。 ちなみにBenchmark Emailではリスト照合サービスをご利用いただくことで、どれが有効でないメールアドレスなのか、を判別することができます。 もし、リスト全体ではなくキャリアメールアドレスの中に無効のものがある、と判明している場合には、キャリアメールアドレスだけを抜き出して照合することも可能です。 その他の原因 上記に限らず、「メールアドレス自体が有効なのになぜか届かない!」と言った場合には、「なりすましメール判定」が原因だったりすることもあります。送信サーバー情報と実際の送信メールサーバーが異なる場合に「なりすましメール」と判定がされ、「なりすましメール拒否」設定を行なっているユーザーにメールが届かないというシステムです。これはキャリアメールに限ったことではなく、gmailなどwebメールでも行われているものです。 この対策としては、DNSサーバにSPFレコードの登録を行うのが効果的です。SPFレコード設定については、こちらの記事にてわかりやすく解説をしております。 以上、キャリアメールアドレス宛にちゃんとメールが届かない原因と対策のご紹介でした。 お困りの方はぜひお試しのうえ、素敵なメールマガジンをお届けしてください! (関連FAQ)Benchmark Emailでは携帯キャリア対策はしていますか?


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メールデザインの最先端!リッチコンテンツ活用と10の注意点とは?

メールデザインの最先端!リッチコンテンツ活用と10の注意点とは?

メールマーケティングノウハウ 事例 • 2018.07.10

*本記事はDisneyやNational Geographicなどを手がける米国の著名なEメールデザイン会社\"Email Monks\"のKevin氏による寄稿\"How to Boost Engagement Using Rich Media in Emails\"を基にした記事です。 かつては友人や家族と連絡をするために利用されていたEメールは、今や最も費用対効果の優れたマーケティングチャネルとなりました。 Direct Marketing AssociationやDemand Metricの調査によると、メールマーケティングの費用対効果(ROI)の中央値は122%で、これはソーシャルメディア(28%)、ダイレクトメール(27%)、リスティング広告(25%)、ディスプレイ広告(18%)などのマーケティングチャネルと比較しても4倍以上優れたパフォーマンスを記録しています。 近年ではHTMLメールの普及と共に、イメージ画像、GIF画像、シネマグラフやビデオなどのリッチメディアがメールマーケティングに活用されるようになってきています。 ほとんどの読者は受信箱に届く大量のメールを「チラッと見る」「さっと読み流す」ことが多いので、じっくり読んでもらうためには魅力的なコンテンツで読み手の注意を惹きつける必要があるためです。 例えばこちらのメールを見てみましょう。 この様なテキストだけの長いメールでは読者は退屈してしまいますよね。 この場合、次に紹介するように内容を補足するイメージ画像を追加すれば読みやすいメールになるでしょう。 メールにイメージ画像を活用する ペット用品チェーンのPetSmartは可愛いイメージ画像を活用することで、テキストだけのメールよりもずっと魅力的なメールを読者に届けています。このようにイメージ画像を上手に活用することでブランドイメージを伝え、またメールのクリック率も高めることができます。 イメージ画像の活用例 -トラベルビジネスが様々な観光スポットの紹介に活用する -ECサイトが過去購入者へ商品を勧める際に、またカゴ落ちしたユーザーへのメールを送信する際に、その商品のイメージ画像を利用することで効果を高める メールにGIF画像を利用する イメージ画像の活用から一歩進んで、画像に動きを加えたGIF画像もメールマーケティングに活用されています。限られたスペース内で、静止画であるイメージ画像と比べてより多くの情報を伝えることができます。 カリブ海クルーズのCarnival Cruise Lineを見てみましょう。 読者はただの静止画像よりも、動きのある美しいアニメーションに惹かれ、きっとそのツアーに興味を持つでしょう。このメールの目的はチケットの販売ですので、GIF画像はメールの効果を高めると言えます。 GIF画像の活用例 様々な業界でGIF画像は活用されています。 -ECサイトが同商品のバリエーション(例:同じシャツの違う色)を表現する -ファッションサイトが商品を様々な角度からより詳細に魅力を伝える -ITビジネスでサービスの説明を分かりやすくする -トラベルビジネスで「旅行熱」を高める (参考記事) 動くメルマガで売上109%アップアップも!GIF画像を掲載したメルマガ作成方法指南書 メールにシネマグラフを活用する シネマグラフとは比較的新しい動画の表現方法で、画像の一部に動画を取り入れたGIF画像です。 画像の一部を途切れることなくループ再生をするアニメーションで、まるでビデオを観ているような錯覚に陥ります。 ファイルサイズが大きくなってしまうことを懸念してGIF画像に躊躇しているものの、少しはメールにアニメーションを取り入れたいという場合、シネマグラフを活用するのがちょうど良いでしょう。 ニューヨークの高級百貨店チェーン、Saks Fifth Avenueが作成した美しいシネマグラフをご覧ください。「AIR」の文字の下にある画像が動いていて目をひきますね。 シネマグラフは、Flixel、Pictoreo、 Kinotropic、 Echograph、Cinemagr.Amなどのツールで作成することができます。 (参考サイト) Photoshopで作成するシネマグラフ(Adobe Systems社サイトへリンク) シネマグラフの活用例 -フードビジネスで食品の美味しさを際立たせる -ファッションビジネスで流行の商品を宣伝する -高額商品のプレミアム感を演出する メールにビデオを活用する イベントの招待状や新製品発表の際などに効果的なビデオですが、唯一の欠点はメールのファイルサイズを増加させることです。 HTML5は3つの映像ファイル(ビデオ)形式、主にOGG、 MP4、 とWebMをサポートしています。 (参考FAQ) Benchmark Emailで動画をメールに追加する方法は? 動画のプラットフォームを提供するWistiaは自社サービス宣伝にビデオを活用しています。 Hey Smiles Davis - did you know that video plays in email? null ビデオの活用例 -通信ビジネスが新製品発表の際にビデオを利用する事でコンバージョンを高める -非営利組織(NPO)がビデオで活動内容やその目的を伝える リッチメディアを活用する際の10の注意点 テキスト(文字)と画像の比率を80%:20%に維持し、リッチメディアを使いすぎないでください。 メールの内容を一枚の画像にまとめて送信しないでください。*もし読者が画像を受け取れなかったらメールが無意味になってしまいます。 できるだけアクションボタンを画像の中には含まないでください。 画像をあまりにも多用するとスパムフォルダーに受信されやすくなりメールの到達率を低下させることがあります。 大容量のGIF画像を送るとメールの読み込み時間が長くなるので、小容量のGIF画像を推奨しています。*ファイル圧縮ツールの利用も検討してください。 OutlookはがGIF画像やシネマグラフの読み込みをサポートしておらず、アニメーションの最初のフレームのみが表示されます。その為、一番最初のフレームに重要な情報を入れて、それだけの表示でも伝えたい内容を理解できるように作成することをおすすめします。(参考)Outlookのサポートページ 縮尺を変えなくてもモバイル機器にて正しく表示される320px(ピクセル)幅のGIFを用意するのもおすすめです。 ウェブブラウザや、Apple Mail、Thunderbirdはメールへの埋め込み動画に対応していますが、動画をブロックしてしまうメールクライアントもある為、リッチメディアを利用する時はAltテキスト(代替テキスト)が必須です。メールにビデオやGIF画像を利用する際は必ずフォールバック画像を利用しましょう。 大容量ビデオの利用はメールマーケティング分析の妨げとなる可能性もあるため、きちんと目的を定めて活用しましょう。 リッチメディアは特別な工夫なく多用すると読者に飽きられてしまいますのでやりすぎないようにしましょう。 さいごに 今、新しいメールマーケティング施策に挑戦したいマーケター達がリッチメディアの活用に取り組んでいます。 もし今プレーンテキストのみのメールを配信しているのであれば、是非リッチメディアを活用したメール配信に挑戦してみてください! (関連記事) メルマガデザインの作り方「Benchmark Email編」 コンバージョン率UPにつながる?メルマガデザイン紹介サイト8選 動くメルマガで売上109%アップアップも!GIF画像を掲載したメルマガ作成方法指南書


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