感想戦でゴールまでの“ツジツマ”を再確認!第2回プロジェクト力養成ワークショップ

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【事例】是非真似したい!LDH kitchenが配信するハイクオリティーなメルマガ

【事例】是非真似したい!LDH kitchenが配信するハイクオリティーなメルマガ

事例 • 2017.10.16

こんにちは、ブログ担当の伏見です。 Benchmark Emailのユーザーのリアルなメール配信施策をその効果や実際に配信しているメールを交えてご紹介する事例コーナーです。 今回は「食事もエンタテインメント。日本の食文化を世界にも。」をテーマに様々なレストランを運営する株式会社LDH kitchen(以下、LDH kitchen)のメール施策について、広報宣伝部、取締役の森さんにお話を聞きました。 LDH kitchenのメール施策概要 メール配信を行っているサービス名: LDH kitchenで取り扱っている14のレストラン メールマーケティングの目的: ブランドの認知拡大 主な配信コンテンツと配信頻度: –各レストランの最新情報やイベント情報(月1回の定期配信) – ビール特集など不定期のキャンペーン情報 配信対象: – HPからのメルマガ登録者 – 名刺交換をしたお客様 SNSとは異なるユーザー層へのアプローチとしてメルマガを発信 (画像をクリックすると全体画像をご覧頂けます) LDH kitchenは中目黒KIJIMAやAMAZING COFFEE、井上チンパンジーなど個性豊かな様々なジャンルの14のレンストランのブランディング、運営を行なっている企業で、真に「食」に興味のあるユーザーへ情報を届けるため、プッシュ型のツールであるメルマガ配信を2017年1月よりスタートさせました。 またこの時メール配信を選んだ背景には、SNSでコミュニケーションできる層とは異なるターゲット層(食に興味のある自社のコアターゲット層)へのアプローチを考え、プラットフォームユーザーの属性を見越した上での判断だったそうです。 コアターゲット層にだけ、彼らに見合った情報を届けるために、LDH kitchenではメルマガへの登録経路をHP上のみと限定的にしています。結果開封率は40%を超えることもよくあるそうです。 また配信後の効果測定として開封率、配信停止数に加え、Googleアナリティクスと連携し、webへの遷移も確認し、以降のメール施策への改善にデータを活用しています。 関連ブログ:2017年業界別メールの平均開封率レポート タブロイド誌のような感覚でメルマガを読んでもらいたい (画像をクリックすると全体画像をご覧頂けます) 今回最も注目したいのがLDH kitchenが配信する洗礼されたメルマガデザイン。ここには担当の森さんの強いこだわりがありました。 多くの異なるジャンルのレストランを抱える同社では、メルマガのデザインで和食レストラン風、洋食レストラン風といった1つのジャンルに偏ったデザインを作ることができません。そのため取り扱うレストランのどこにも偏らないデザインを採用する必要がありました。 いくつものメルマガを購読してデザインを研究した結果、メルマガであってもタブロイド誌を読むようなイメージを湧き立たせるようなデザインを採用し、「タイトル」「アイキャッチ」そして「導入テキスト」という読ませるのではなく、視覚に訴えるメールレイアウトに行き着いたそうです。 またメルマガの主流となっているシンプルですっきりとしたデザインではなく、LDH kitchenのテーマカラーであるオレンジ系の暖色を背景に採用することで、温かみのある印象を読む人に与えるといった狙いを加えています。 そしてメルマガ全体のデザインをカチッと洗練させるために重要なのが、アイキャッチ画像のクオリティーです。実は掲載する画像も森さんが撮影しており、できるだけ商品を寄りで撮った画像を採用しているそうです。 全体を俯瞰して見せるのではなく、特定の被写体を強調する寄りの写真を採用することで、訴求したいものを明確にするだけでなく、メルマガデザイン全体を引き締める役目も兼ねています。 さいごに 私の経験上、メルマガに背景色を加えるのは実はなかなか難しいことだと思っています。 今まで様々試してみたのですが、素人っぽくなってしまったりと、結局背景色なしのシンプルなものになることが多いのですが、うまく背景色を加えることで、ワンランク上のクオリティにさせることができるのですね!是非試してみたいと思いました。 とことんデザインにこだわったLDH kitchenのメルマガはBenchmark Emailの既存テンプレートを使っていますが、細かいところはコーディングして作られています。そのため1つのメール作成にもおよそ1週間という時間をかけて作成しています。 また森さん自身もメルマガ配信を開始して、「メルマガ読んでます」という声を実際に受ける機会が増えてきており、ブランド認知の拡散の手応えを感じているそうです。 ということで今回のLDH kitchenのメール施策から学ぶ、ポイントはこちら! ・メルマガデザインにオリジナリティを加える ・コアターゲットに届けるためにメルマガ登録の場所を限定させる それでは、また。 伏見でした!   //<![CDATA[ (function(d){ if(typeof(window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88)=='undefined'){ document.write("\"); }else{ window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88.ONETAGButton_Load();} })(document); //]]>


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【事例4選】メルマガ開封率upに効く!読まれるタイトル施策まとめ

【事例4選】メルマガ開封率upに効く!読まれるタイトル施策まとめ

事例 • 2017.10.09

みなさんこんにちは、ブログ担当の伏見です。 メールマーケティングを行なっている方は一度とならず、もしかすると常に気にかけていることがあるのではないでしょうか。そうです、メールの開封率です。 どんなに有益な情報や届けたいコンテンツがあっても、メールを開封してもらわなければ、それらは日の目を見ることのない情報として終わってしまいます。 故にメールを開封させるテクニックは色々試してみたいものですね。 今回は過去にご紹介したインタビュー事例の中で、特に「メール開封」施策について記載しているものをまとめて4つご紹介します! メールタイトルをより惹きつけるものにする 企業・団体の“想い”をストーリーとして作成・蓄積・活用が可能なプラットフォームPR Tableはメールのタイトルに「〇〇%」や「特集記事〇〇個」といった具体的な数字を入れることでタイトルに惹きを持たせています。 ですが、煽りすぎたり、メール内のコンテンツとの乖離がありすぎると以降のメールへのリアクション(例えば開封率や購読停止数など)が下がってしまうなど逆効果です。 ブログ:【メールマーケティング事例】PRプラットフォームが行うメール配信とは?エンゲージメントUPに効果のあるメール配信 人気のコンテンツをタイトルに活用し、関連記事への流入もアップさせる 生放送授業が受けられるオンライン動画学習サービスのスクーではメールに掲載するコンテンツが複数ある時、人気のあるコンテンツをメールのタイトルにも活用しています。 人気のあるコンテンツで開封してもらい、同時に別の記事へも流入してもらうという方法です。 ブログ:【HTMLメール紹介】スクーが行う、学生にリピートを促し授業を受け続けてもらうメール施策 A/Bテストを繰り返して開封率の改善を続ける メールマーケティングにおいて施策の改善を繰り返すことのできるA/Bテストはより高い開封率を獲得する上で、とても有効な対策です。かくいう私もBenchmark Emailのニュースレター配信には過去にたくさんのA/Bテストを繰り返してきました。 新ビジネスを起業された会社に無料で送られる起業家向けのビジネス情報冊子、創業手帳では様々なA/Bテストを繰り返したことで、自社のユーザーに好まれるメールのタイトルを導き出しています。 ブログ:メールのリンククリック率30%以上!創業手帳が行うBtoB向けメールマーケティング 本当に興味を持っている人だけに読んでもらうタイトル付け こちらはこれまでにご紹介した方法とは異なりタイトルでセグメントをかけるという試みを行なっています。無料のクラウドシステムや会計税務ソフトウェアを提供している株式会社フリーウェイジャパンでは取り扱っている製品が複数ある中、メールタイトルに特定の製品名を入れています。 その結果、開封数は下がったものの、メール内に設置されたリンクのクリック数は上がったというデータを持っています。本当に読んでもらいたい人に届けるということに着目している事例です。 ブログ:【メールマーケティグ事例】カスタマーサポートの業務を大幅に軽減することに成功!株式会社フリーウェイジャパンが行ったメルマガ施策とは!? さいごに 開封率をアップさせるには自身の購読者を知ることが不可欠です。それはどういった人たちで、どんな生活をしていて、どんなことに興味を持っているのかを知ることで、その人たちに合ったタイミングやアプローチ(タイトルなど)を送ることができ、その結果として高い開封率といった結果に結びつきます。 購読者を知るためにA/Bテストはとても有効な手段です。私も過去にタイトル、配信時間、曜日、差出人名など様々なテストを行なってきました。 開封率にお悩みの方は是非A/Bテストで様々な施策を試して見てください。 では、伏見でした。 関連記事: メルマガの業種別平均開封率レポート【2018年度版】 開封率が3倍に!メルマガの開封率を上げるために大事な3つのポイント //<![CDATA[ (function(d){ if(typeof(window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88)=='undefined'){ document.write("\"); }else{ window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88.ONETAGButton_Load();} })(document); //]]>


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Googleアナリティクスを使ってメールマガジンの1歩踏み込んだ効果分析しよう!

Googleアナリティクスを使ってメールマガジンの1歩踏み込んだ効果分析しよう!

メールマーケティングノウハウ • 2017.10.02

こんにちは。ライターの遠藤です。 メールマガジンを配信している場合に、開封率やクリック率をチェックしていると思います。ではメールマガジンが、どれだけ成果(問い合わせや商品購入など)につながっているのかはチェックされていますでしょうか。 メールマガジンからWebサイトに流入した人たちのWebサイトでの滞在時間や、どのページを見たのか、どのページで離脱しているのか、どれだけWebサイトの目標(コンバージョン)を達成したのかなど、Webサイトでの動きを把握することは、より効果の高いメールマガジンを作るのに、とても有効です。 メールマガジンからWebサイトに流入したあとを追う メールマガジンの開封率が高くなった!クリック率も良くなってWebサイトへの流入も増えた!でもWebサイトでの目標(コンバージョン)が達成できていないということでは、本末転倒ですよね。 メールマガジンの開封率やクリック率を把握しているけど、クリックされて、Webサイトに流入した後のデータは把握してないというのは、あなたのメールマガジンをより良いものにするために使える貴重なデータを、みすみす捨ててしまっています。 開封率やクリック率など、メールマガジンでの成果だけでなく、もう1歩踏み込んで分析をすることで、今よりも、もっと効果的なメールマガジンを作る参考にすることもできます。 Webサイトのアクセス分析にGoogleアナリティクスを使っている方は多いと思います。せっかく、Googleアナリティクスを使っているのなら、メールマガジンから流入した人がどんなページを見ているのか、Webサイトの目標(コンバージョン)に至っているのかなどのデータも追いましょう。 メールマガジンの効果をGoogleアナリティクスで見る方法 メールマガジンから流入した人のWebサイトでの動きを追うのは、難しいことではありません。メールマガジンで使うリンク(URL)に、追えるようにパラメータをつけるだけです。 そういわれてもよく分からないという方のために順を追って説明していきます。 Googleアナリティクスでのコンバージョン設定 まずはGoogleアナリティクスです。すでにコンバージョン設定をしている方は、読み飛ばしてください。 Googleアナリティクスでは「コンバージョン」と呼ばれる、そのWebサイトでの目標を設定することができます。例えば「特定のWebページに訪問した」「問い合わせの送信ボタンをクリックした」など、様々な目標を設定することができます。 Googleアナリティクスの「管理」を開き「ビュー」→「目標」と進むと、設定をすることができます。詳しくは「目標を作成、編集、共有する - アナリティクス ヘルプ」を参照してください。 この「目標」で設定した内容が「コンバージョン」として設定され、メールマガジンからWebサイトに流入した人がコンバージョンに至ったかを追うことができるようになります。 メールマガジンで使うURLにパラメータをつける 次にメールマガジンでの設定です。なにも設定をしていないと、メールマガジンからの流入はGoogleアナリティクスでは「(direct) / (none)」という「参照元なし」に分類されてしまいます。そのため、メールマガジンからきた(流入)のかを判別することができません。 そこで、メールマガジンで使うURLにパラメータ(ダミーパラメータ)をつけて、そのリンクをクリックした人に「メールマガジンを読んだ人ですよ」という「印」をつけます。この印が付いていることで、Webサイトにきた人が、メールマガジンからきた人であると判別することができるようになります。 パラメータは、WebサイトのURL(リンク先URL)に「?」をつけて、そのあとにパラメータを追記します。 実際にURLにつけるパラメータには以下の3つを使います utm_source=任意の文言(参照元、例:mailmagazine) utm_medium=任意の文言(メディア、例:email) utm_campaign=任意の文言(キャンペーン名、例:メールマガジンの配信日) 例えば「abc.com」というURLにパラメータを付けると「abc.com?utm_source=○○&utm_campaign=□□&utm_medium=△△」となります。 パラメータについて詳しく知りたい方は「カスタム キャンペーン - アナリティクス ヘルプ」を参照してください。 パラメータURLを作れる「Campaign URL Builder」 なんだかよくわからない!難しい!という方は、Googleが提供している「Campaign URL Builder」を使うと簡単にパラメータが付いたURLを作ることができます。英語ですが、やることは、それぞれの文言を記入するだけです。 Campaign URL Builder Benchmark EmailならワンクリックでOK ちなみにBenchmark Emailを使っている方は、こんな面倒な作業をしなくても済みます。 メールを作成する際に「メール概要設定」にある「Google Analytics™ URLをトラッキング」をオンにします。 「Google Analytics 用タイトル」に記入した文言が「キャンペーン名」として設定されます。参照元(BenchmarkEmail)とメディア(email)は自動で追加されます。 参考:メール配信後の結果をGoogle Analyticsを使って分析できますか?- Benchmark Email. Googleアナリティクスでメルマガ経由の流入を確認する メールマガジンでパラメータ付きのURLを使ったら、Googleアナリティクスで、確認をしましょう。(URLがクリックされなければ、流入が発生していないので、Googleアナリティクスにも表示はされません) Googleアナリティクスの「参照元/メディア」で確認する Googleアナリティクスの「集客」→「すべてのトラフィック」→「参照元/メディア」を開きます。googleやyahooなど様々な参照元が並んでいる中に「utm_source=」で設定した参照元名(例:mailmagazine)があるはずです。 また、同じ画面で「セカンダリ ディメンション」に「キャンペーン」を指定すると、キャンペーンごと(例:1つ1つのメールマガジン)の数値もわかります。 Googleアナリティクスで「目標(コンバージョン)」を設定していれば「コンバージョン」の項目で、何件がコンバージョンに至ったのかも一目でわかります。(さらに深掘りすることも可能) Googleアナリティクスの「キャンペーン」で確認する それぞれのメールマガジンごとのデータを見たい場合は「集客」→「すべてのトラフィック」→「キャンペーン(すべてのキャンペーン)」と開きます。 「utm_campaign=」で設定した「キャンペーン名(例:メールマガジンの配信日)」が表示されるので、特定のメールマガジンの効果をみることができます。 1歩踏み込んだ分析で、より効果的な改善を! メールマガジンの成果をWebサイトに流入したあとまで追うことで、メールマガジンがどれだけ会社に貢献しているのかを数値化することができます。 Googleアナリティクスのデータをみて、成果につながっていないのなら、改善策を考えて、メールマガジン作成に活かして、改善をしていきましょう。 例えば、資料請求ページを訪問してもらいたいのに、メールマガジンから流入した人が資料請求ページに行っていないのだとしたら、セグメントの見直しや、メールマガジンの内容の見直しが必要かもしれません。 また、逆に成果につながっているのなら、どうして成果につながっているのかを考えて、より成果がでるように、より効果があるメールマガジンを目指して改善していきましょう。 このように、メールマガジンの成果をGoogleアナリティクスで分析できるようになると、メールマガジンの開封率やクリック率での改善よりも、より踏み込んだ質の高い改善につながります。 //<![CDATA[ (function(d){ if(typeof(window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88)=='undefined'){ document.write("\"); }else{ window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88.ONETAGButton_Load();} })(document); //]]> (関連記事) 効果測定のノウハウを理解しメルマガの成果を上げる!活用支援事例:シアタープロダクツ様(第1回)


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【不動産ビジネス向け】メールマーケティングオートメーション勉強会レポート

【不動産ビジネス向け】メールマーケティングオートメーション勉強会レポート

イベント • 2017.09.24

皆さんこんにちは、ブログ担当の伏見です。 Benchmark Emailでは送られたメールに対して個別の購読者が行ったアクション(開封やメール内に記載のあるリンク先のページへ推移するなど)をきっかけに、購読者それぞれに合わせた内容のメールを自動で送り分けることができる新機能、EMA(メールマーケティングオートメーション)を活用した新たなワークショップを9/14に開催いたしました。 今回は不動産業界に焦点を当て、同業界で考えられるメールマーケティングオートメーションの施策を実際に不動産業界でメール施策を担当されている方をお招きして考えました。 過去のEMA勉強会記事: ・【Eコマース向け】日本初!メールマーケティングオートメーション勉強会レポート ・【観光ビジネス向け】メールマーケティングオートメーション勉強会レポート ・【人材ビジネス向け】メールマーケティングオートメーション勉強会レポート 今回も講師に宣伝会議にて「Web動画クリエイター養成講座」「自社セミナー企画実践講座」などの講座を持つ前田 考歩氏を迎え、「観光ビジネス向けメールマーケティングワークショップ」をテーマに、大手旅行代理店やメディア企業のマーケターの方々にお集りいただき、メールオートメーションのシナリオ作り(カスタマージャーニー)を皆さんで考えていただきました。 その時の様子や実際に挙がった施策案などを交えながら、ワークショップのレポートをお送りします。 不動産業界のメルマガは敬遠されがち!? 不動産会社からのメールは様々な物件を見ることができるため、家を探しているタイミングでなくてもついつい購読したいコンテンツが多いですよね。 以前インタビューさせていただいたTato Designでも「物件ファン」が多いことからメルマガの開封率がよいというお話を聞きました。 また家探しを将来的にしようかなと考えているタイミングで、なんとなくイメージを膨らませるための情報収集の場としてメルマガに登録してみた、という購読者が多いのも特徴と言えます。 しかしこのようなライトな購読者層にとっては「メールに返信すると、押し売りセールスが来そうだから返信したくない」「まだ本気で家探しを始めていないから、ボリュームのある登録フォームは書きたくない」といった煩わしさがあり、メールを開封してもその次のアクションを起こさないというケースも多くあります。 多くのファンがつくコンテンツがあるからこそ、購読者の「温度感」に合ったフォローアップを行うことで、さらにメール施策を成功させる機会を増やすことができます。そこで、個人の「温度感」に合ったフォローをするために参加いただいた方々にメールマーケティングオートメーションを考えていただきました。 今回の勉強会では以下のオートメーションシナリオを考えてもらいました。 メール施策全体のゴール設定とターゲットを明確化 オートメーションのトリガー(オートメーションメールが開始するきっかけ)となる最初のメール案を作る トリガーとなるメールが開封されたなった場合、開封しなかった人のみに自動で送られる別のメール案を作る (EMAを使ったメールマーケティングオートメーションシナリオ例) メール施策の配信リスト(ターゲット)とゴールを設定する メールのオートメーション考える上で、まずメール施策を行うゴールと対象となるターゲットを明確にします。参加者からは以下のような例が上がりました。 1. ターゲット:不動産投資を行なっている・興味を持っている人 目的:物件への問い合わせ 2. ターゲット:資料請求者 目的:来店 3. ターゲット:既存顧客(入居者) 目的:自社で扱っている別の賃貸物件への入居(継続的なユーザー獲得) 4. ターゲット:オフィス移転検討をしている人 目的:ファンの定着化やHPへの回遊率のアップ 5. ターゲット:既存顧客 目的:リピート契約 オートメーションのトリガーメールを考える メール施策のターゲットとゴールが決まったところでこの設定を達成するためのメールを考えます。同時に、このメールへの購読者の行動(開封、クリックなど)によってその後のオートメーションメールがスタートするよう、トリガーとして設定します。 1. 成功体験を例にする 不動産投資に興味を持っている人へ、それを行うことでの収益メリットを訴求したメールを作ります。メール本文では具体的な投資対象物件と事例(収益事例)を掲載し、投資対象物件の詳細を掲載したランディングページ(以下、LP)へのクリックを促します。 LPでは物件の詳細と収支シミュレーションを掲載し、問い合わせを促します。 2.フォローアップとしてのメール 資料請求をした方を対象にメールを送るということで、資料請求から数日後に「資料請求いただきありがとうございました」といったお礼メールを送ります。 メール本文では物件とその周辺地域のアピールポイントを明記し、詳細を記載しているLPへ促すためのボタンを設置します。 そしてLPでは地域の良いところを説明したり、メール内では触れていない料金についての説明も加え、来店へのイメージを購読者に与えています。 3. 既存顧客を囲い込むために限定感を与える 賃貸物件を契約している既存顧客へ、自社で所有している他物件へ引っ越しを優先的に行うためのキャンペーンをメールで届けるという施策です。 賃貸物件では既存顧客が必ずしも同じ不動産仲介業者から別の物件へ引っ越すといったリピート契約を常に得られるわけではなく、既存顧客を囲い込むために、先行公開物件情報や手数料の割引キャンペーンをメールに掲載するというものです。 こちらでもLPでは対象物件の詳細と問い合わせボタンを掲載します。 4.ブランドのファンを作り上げる 購読者は全てがそのタイミングで物件を探している訳ではないので、メールでのタッチポイントのタイミングで問い合わせや契約といったものをゴールとするのではなく、あくまでもメールを面白いものと思ってもらうなど、ファンを作りあげて、物件を見つけるそれぞれのタイミングで会社を思い出してもらえるようなエンゲージメント作りとしてのメール施策例もありました。 メールの内容は地域のアピールポイントを特集し、それに興味を持った人をLPヘ促します。LPではキャッチーなコメントと共に物件の写真を1つ掲載し問い合わせフォームへのボタンを掲載しています。 (取り扱っているものがいわゆるインスタ映えするような港区や渋谷区といった地域に限定した物件であるため、そういった地域性に合ったコメントを写真と一緒に掲載しているそうです。) 5. マイナス要因や緊迫感を訴求 こちらはお得感ではなく、行わないことでの得られるはずだった特典を逃してしまうことをアピールするものです。 例えば購入した物件の点検サービスを行なっている企業のメールとして、物件購入をしている既存顧客へ無料保証対象の期限が迫っていることをメールタイトルで伝え、メール本文では点検サービス(有料)を受けることでその後の補修工事費用が無料で得られることを伝えるというものです。 そしてLPではサービス内容の詳細と申し込みフォームを埋め込み、サービスへの登録を目的としています。 最初のメールで目的達成できなかった時に自動で配信される次のメール施策を考える このシートではトリガーとなる最初のメールを開封してくれなかった購読者へ向けたシナリオをその後三つの分岐点に注目して考えました。 【開封】最初のメールを開封しなかった購読者だけに、別のアプローチ方法として異なるメールで訴求するとしたら、そのメールの件名はどういったものか 【遷移】メールを開封したが、メール内に設置したリンクボタンなどからLPへ移動してもらえなかった購読者に対し、LPへ進んでもらうために別のメール文での訴求方法を考える 【達成】移動した先のLPで達成してもらう特定のアクション(=メール施策のゴール。)をしてもらえなかった場合、別のLPを設定するならどんなものが良いか 1. 別のセグメントを想定 収入レベルや性別、年齢などのセグメントを絞ったメール内容でも開封されない場合、そのセグメントとはまた違ったセグメントで訴求することで興味を引き出すことができる可能性があります。 例えば、収入レベルを軸としたメールタイトルだった最初のメールから、今度は住む地域を訴求ポイントとしてメールタイトルに記載することで、別の角度からのアプローチを狙うというものです。このタイトルに合わせて、メール内容も物件周辺地域のおすすめポイントを掲載します。 2.タイムリミットを煽る 同条件の物件や同じ建物の空室が残り〇〇部屋といった、切迫感を煽るメールタイトルです。 そしてメール内容、LPでは動画を用いて物件内をくまなく見せることで、内見に行かなくても様子がわかるようにすることで、ユーザーの手間を省くという施策です。 3.より包括的な内容へシフト 同じ情報でもターゲットを絞りすぎるため、メールを開封してもらえてないことがあります。例えば港区に住みたくても品川周辺と、青山周辺に住みたいと思っている人が異なるというケースがあります。 1通目のメールタイトルが品川だったために、同じ港区でも青山周辺で物件を探している人にはこれではささりませんね。 オートメーションで配信するメールではより広い範囲(例の場合、「港区でオススメの物件」など)にささるタイトルのメールを送ることでより高い開封率を得られる可能性が増えますね。 さいごに 不動産業界におけるゴールは物件契約など単価が高いゆえ、コンバージョンまでに時間がかかるものです。ですから冒頭でお伝えしたようにとりあえず情報収集としてメルマガ登録した、という人が多いのも事実です。 そういった意味でブランドのファンを作っておくための施策としてメルマガを配信することもメール施策としての1つのゴールと言えるでしょう。 また単価が高いからこそ、キャンペーンなどの割引はユーザー側からするととてもうれしいものではないでしょうか。また個人的にはお得感を押すだけでなく、逃してしまうと損をするといったマイナス要素を含んだ切迫感を訴求するというのにはとても興味をそそられました。 Benchmark Emailのニュースレターでもそういったタイトルのメールが届く日も来るかもしれません。 ということで今回のワークショップのまとめ 購読者の温度感に合わせたメールの訴求内容を考える 成功体験や限定コンテンツでお得感をアピールする キャンペーンを逃した時のマイナス点を明記する では、今回以上です! 伏見でした。 //<![CDATA[ (function(d){ if(typeof(window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88)=='undefined'){ document.write("\"); }else{ window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88.ONETAGButton_Load();} })(document); //]]>


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パーソナライズで売上90%UP!4つのメール施策【docomoイノビレレポート】

パーソナライズで売上90%UP!4つのメール施策【docomoイノビレレポート】

イベント • 2017.09.18

皆さんこんにちは、Benchmark Emailの長内です。Benchmark Emailではユーザーさんを招いたワークショップを定期的に実施しておりますが、他社開催のイベントにお呼ばれしてメールマーケティングのノウハウについてお話させていただくこともあります。 先日、9/5(火)にはドコモ・イノベーションビレッジ主催のイベントにて、メールマーケティングにおけるパーソナライズについて、当社エバンジェリストの笠原がお話をさせていただきました。 どう取り組む?デジタル「パーソナライズマーケティング」。~ツール導入前に必要な「考え方」を身につけよう(終了) 当日のモデレーターは当社のワークショップ講師でおなじみの前田考歩氏。登壇は当社含めて3社で、それぞれ顧客とのエンゲージメントを高めるためのソリューションを提供している企業さんですので、レポート後半で簡単にではございますがご紹介させていただきます。 今回のイベントのテーマは、いかにデジタルマーケティングの施策で「企業が発するメッセージをターゲットの趣味嗜好や行動履歴に合わせて絞りこみ、適切なタイミングと場所に送ってコンバージョンさせるか」ということで、シーセンス株式会社からDMP(データ・マネジメント・プラットフォーム)について、株式会社クリエジャパンから動画活用について、そして当社からはメールマーケティングについて、それぞれ考え方やツールの利用法を解説いたしました。 『メールマーケティングにおけるパーソナライズとは?』 株式会社ベンチマークジャパン エバンジェリスト 笠原吾郎 当社笠原の当日のプレゼンテーションをダイジェストでご紹介します。 一般的に「メールマーケティング」で「パーソナライズ」というと、例えば「送信先ごとに宛名を変える」などが分かりやすいかとは思いますが、実は大きく分けて4種類のパーソナライズが可能です。 そもそも、メールマーケティングの特徴とはなんでしょう?大前提ではありますが、メールマーケティングは「プッシュ型のコンテンツマーケティング」です。 コンテンツマーケティングにも様々な手法がありますが、多くの場合、例えばSEOでもリスティングでも、ターゲット顧客にはサイトやページに訪問してもらう必要があります。つまり「プル型」のマーケティングが多いかと思います。 一方、メールはターゲット顧客に対してプッシュ型で送信が行なえるため、能動的にタッチポイントをつくることができます。さらに、本日のテーマでもある「パーソナライズ」を行うこと、つまり各顧客に適したコンテンツを届けることでコンバージョン率やエンゲージメントを高めることが可能です。 では、メールマーケティングでは、具体的にどのようなパーソナライズの方法があるのでしょうか。大きく4つについて解説をしていきます。 宛先のパーソナライズ コンテンツのパーソナライズ タイミングのパーソナライズ 行動結果のパーソナライズ 1.宛先のパーソナライズ まずは、「1.宛先のパーソナライズ」からお話していきましょう。これは、皆さんが最もイメージしやすい手法かと思います。 例えば、顧客リストを「①未購入顧客」「②購入済み顧客」「③ロイヤル(リピーターなど優良)顧客」など売上高や取引実績で分けて、それぞれに異なるメールを送る、などが該当します。そのため、取引実績に応じたリストの分類や、フォームやアンケートを活用して、例えば性別や業種、 都道府県などの情報を取得し、属性ごとに分類を行うことが必要になります。 ちなみに、Benchmark Emailでは登録フォームの作成や、顧客管理機能の中にリストセグメント機能がございますので、一度設定すれば自動でリストの振り分けを行なうことができます。 これによって、例えばある新卒採用向けの人材サービス企業様ですと、登録時に聞いた大学名や学部名でセグメントをして、メールには「○大OBインタビュー掲載!」「○○学部で学んだことを活かせます!」というパーソナライズされた件名で配信することで開封率を上げるなどのパーソナライズ施策ができるようになります。 2.コンテンツのパーソナライズ こちら先ほどの「1.宛先のパーソナライズ」とも重複しますが、例えば「◯◯様」や、「◯◯ご出身の方へ」の◯◯部分に、「氏名」「都道府県名」など特定のフィールド名を挿入するのが最も簡単なコンテンツのパーソナライズの手法ですし、さらに顧客の課題によってメールの内容を変えるのはもちろん、例えば動画や画像を属性に応じて差し替えることでそのターゲットに合った情報を届けることができるようになり、メールの開封率やそのメール内のリンククリック率、そして最終的にコンバージョンを向上させることができます。 3.タイミングのパーソナライズ これは、前出の「内容」のパーソナライズとは異なり、情報を届ける「タイミング」をパーソナライズすることでコンバージョンを増やすというものです。いわゆる「ステップメール」という形でご利用されているケースが多いかもしれません。 例えば、購入やメルマガ購読の日を起点として、次回の接触として好ましいと考えられるタイミング、例えば◯日後に◯のメールを送る、という設定をしておくことで、その日になると自動的に配信が行なわれていきます。読者にとって「ちょうど欲しかった」タイミングでメッセージが届くことでコンバージョン率を向上させることができます。 また、見込み顧客の検討タイミング、例えば、資料請求から◯日後に「後にご不明な点はありませんか?」というメールを送ることでより良いコミュニケーションを取ることができる様になります。 4.行動結果のパーソナライズ こちらは、ステップメールに似ていますが、「顧客の反応によってパーソナライズを行なう」という高度な機能です。 そもそも、メールマーケティングにおける「顧客の反応」には、 配信リストに登録される(メルマガ購読の開始、商品の購入) メールの開封 メール内のリンクのクリック(特定ページへのアクセス) などがありますが、それぞれの反応に応じてメールを送ったり、特定のリストにセグメントを行なうことができます。例えば、「あるメールを開封した人にはこのメールを送る」「あるメールのリンクをクリックして、あるページを訪問した人をこのリストにセグメントする」などのパーソナライズが可能です。 またその為には、「顧客がどんな反応をしたら、どんなメッセージを送るか」という、「シナリオ」をあらかじめ設定しておく必要があります。最近ではマーケティングオートメーションの領域に含まれるかもしれません。 少し複雑な例ですが、ECサイトですと、カゴ落ちユーザーへのフォローアップがそれにあたります。 例えば、「受け取ったメルマガを開封して、メルマガに掲載されていた商品をカートに入れたものの(特定ページのアクセス)、結局買わなかった」というユーザーの行動があるのに対し 「購入後のサンクスページに行かなかった(特定ページの非アクセス)ユーザーに対して、自動的に特別なクーポンメールを送る」、というシナリオを設定しておくことで、再度購入を促すことによってコンバージョンを向上させます。 Benchmark Emailでは、またβ版ではありますが、EMA(Email Marketing Automation)という機能にてこのパーソナライズを実現することができます。 以上の様に、メールマーケティングでは、読者の登録情報、メールへの反応に応じて、内容やタイミングをパーソナライズすることができます。一方でこれらを実現する為には大変な手間もかかりますが、弊社Benchmark Emailの様なツールを利用して、極力自動化をしていただくことでパーソナライズを実現させることができます。 関連記事: ・メールの自動化により生産性をアップさせる、注目のメールマーケティグオートメーションとは? ・【実例多数】夜は深ければ深いほどいい!?A/Bテストをして分かったHTMLメール活用方法:株式会社tab様 以下は簡単にではありますが、ご一緒させていただいた2社のご紹介です。 『ユーザーを理解して、効果的なパーソナライゼーションを実現するには』 ■シーセンス株式会社 代表取締役社長CEO 江川亮一氏 キートピック -デジタルマーケティングの状況について 現在、オンライン広告はGoogleやFacebookが収益の多くを占め、プラットフォーマーが非常に強い状況。自分達が意識を変えて、自分達がお客さんを囲い込んでいかなければならない。 -メディアの役割 これまでは広告枠を販売していたが、どのようなプロモーション、取り組みを行うことで人を集められるのか?を考えていく必要がある。 -広告主の役割 これまでは予算を作って代理店などへ依頼して出稿していたが、今後さらに増えるタッチポイントを踏まえてユーザー、ファンへのおもてなしを真剣に考えなければならない。 -データを活用することで実現できること 自社で、可能な限りのトラフィックを取得し、タッチポイントを横断して高品質なエクスペリエンスを提供することができる。例えばサイトのパーソナライズ、オススメ商品の表示、パーソナライズされたバナーの表示、会員ユーザーフローの分析ならびに離脱ユーザーの囲い込みなど。その為にも、しっかりと設計されたパーソナライゼーションと、そのシステムが必要。 『データドリブンの動画によるコミュニケーション』 ■株式会社クリエジャパン COO 渡邊克彦氏 キートピック -パーソナライズ動画の普及 顧客に合わせた動画を生成することでエンゲージを高めるといった考え方や施策は米国では以前からあるものの、国内では2年程前から普及してきたとのこと。ユーザーによる動画の視聴が一気に加速しており、特にスマホの伸びが大きいそうです。 -パーソナライズの分析軸 パーソナライズの為の情報分析は高度化しており、CRMやマーケティングオートメーション、ビッグデータなどと連携。webアンケートの回答によって動画が変わるなども可能とのことです。 -活用方法 パーソナライズド動画、ワンツーワンのメールなどにより、ユーザーに最適化された動画を自動生成することで「自分ごと感」を出すことができます。mpeg4形式の動画のため、メールやwebなどでも活用しやすく、ショートメッセージでも利用されているそうです。例えばコールドコールでも一本お電話をしたあとに、「詳しくはメッセージを見てください」とお伝えしてSMSで動画を送る、などの活用もできるとのこと。 関連記事:これさえ読めば丸わかり!2017年メールマーケティングトレンド -パーソナライズ動画の仕組み 素材合成(スーパーインボーズ)によってユーザー属性ごとに動画の中身を変えることができるそうです。例えば挿入テキストの色を変えたり(男性なら青文字で左から右に流れて表示されるアミメーションを、女性なら赤文字で右から左に表示させるなど)、シナリオ合成(パーツ動画結合)によって、ユーザーの属性や行動履歴などのパラメータにあわせて動画の出し分けを行なうことができるとのこと。 さいごに 「パーソナライズ」、「One to One」。3社それぞれ提供するソリューションは違えど、つまるところ、ターゲット顧客の属性や課題、趣味嗜好、行動履歴に合わせて「パーソナライズ」したコンテンツを好ましいタイミングで送り伝えてコンバージョンを向上させる点で、基本的な考え方は全く同じものであることが分かりました。 一昔前であれば、「パーソナライズ」は、たとえば営業マンがお客さんの好みを覚えて絶妙なさじ加減でコミュニケーションを取ったり、人力でリストをセグメントしていたかと思いますが、現在では当セミナーの3社の様なツールを活用することで、データに基づいてそれらのコミュニケーションを自動化することができるようになってきています。是非ご興味をもたれた方は各社のWebサイトもご覧になってください。 最後に、こちらはセミナー会場後方にあった素敵なジオラマのご紹介。本日機会をくださったドコモ・イノベーションビレッジでは、オープンイノベーションのコミュニティ運営や、定期的に様々なテーマの勉強会を開催されているとのことですので、是非ご覧になってみてください! //<![CDATA[ (function(d){ if(typeof(window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88)=='undefined'){ document.write("\"); }else{ window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88.ONETAGButton_Load();} })(document); //]]>


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世界一厳しい? ヨーロッパの個人情報に関する新協定『Privacy Shield』を知っておこう!

世界一厳しい? ヨーロッパの個人情報に関する新協定『Privacy Shield』を知っておこう!

メールマーケティングノウハウ • 2017.09.04

皆さんが普段から利用しているクラウドサービス、例えば、顧客情報を管理するCRMツールやBenchmark Emailの様なメール配信サービスには、個人情報を保存する必要があることから一定のセキュリティレベルが求められています。 Benchmark Emailは元々TRUSTeを取得しておりましたが、この度新たにEU-米国間の個人情報移転に関する新協定である「Privacy Shield」のデータ保護要件に準拠している企業に選ばれました。 ヨーロッパ諸国は日本と比べてもプライバシー保護の意識がとても高いと考えられています。 本記事では、ヨーロッパの個人情報保護規制のレベルや内容がどのようなものであるのかをマーケターの皆さまに知っておいていただくことで、日本でも今後厳格化することが考えられる規制への備えになればと思います。 1. Privacy ShieldとはEUーアメリカ間におけるデータの取り扱いに関する枠組み Privacy Shieldとは、欧州で取り扱われている個人データを米国に移すことを許容する法的枠組みのことで、その中では米国企業により重い責任を課すことが盛り込まれています。また商務省と米連邦取引委員会(FTC)が厳しい監視と取締りを行うことも条件に含まれています。 そもそもヨーロッパでは日本以上に「プライバシーの尊重」の考えが進んでおり、GDPR(EU一般データ保護規制)の施行を来年に控えたりと個人情報の厳守を重く捉えています。現在はEU加盟国がそれぞれ独自の法規制で情報の厳守を行なっていますが、EU全体で1つの法に則る方針に進むなど、プライバシー保護に対する意識の高さが顕著なのがEUなのです。 参照:EUの個人情報保護法「GDPR」施行まであと1年、対応は「経営課題」 2.それってつまりどういう意味? Privacy Shieldが定めるルール(data protection rules and safeguards)に則り、個人データを扱う限り(例:使用、保管、転送など)、EU圏内にある個人データをアメリカ国内に安全に移動させることができるというものです。 これにより、EU圏内の市民権の有無にかかわらず、データに与えられた保護が適用されます。 Benchmark Emailなど、クラウドサービス型のメール配信ツールにおいてはクラウド上にアップロードする配信リストの情報がこの協定に則って取り扱われることで、データ保護の安全性の1つの基準となり、GoogleやAmazon、salesforceといった企業も認証を受けています。 3.どのように機能しますか? Privacy Shieldの要件を満たしていると認められるには認定を受ける必要があります。 さらに、この認証は毎年更新されるもので、更新を行わない場合、この特定の枠組みの下でEUからデータを受信、​​使用することはできなくなるのです。 4.Privacy Shield認証されているの企業であるかどうかを知るには? Privacy Shield公式HPより検索することができます。 検索ボックスに企業名を入力し、Privacy Shield認定を受けている場合、次のような結果が表示されます。 (Benchmark Emailは認定されていることが確認できます。) 5.契約書に記載されている権利と義務とは何ですか? Privacy Shieldに関する全ての権利や義務についてこちらのページで確認することができますが、どのようなものが盛り込まれているのか、キーポイントをご紹介します。 データの利用用途とその理由、個人データにアクセスする方法、または権利を侵害された際などにおける苦情の提出方法といった情報を得る権利。 あらゆる目的におけるデータの使用には現在制限がある。 企業で保有するデータは最小限に抑え、必要である間だけそのデータを保持する義務がある。 データを保有する企業はそのデータを安全に管理する必要がある。 データを別の会社に転送する必要がある場合、Privacy Shield認証を受けている会社がデータを保護する必要がある。 個人はデータにアクセスし編集する権利がある。 個人がデータ管理に関する問題などが見つかった場合、苦情を提出する権利があり、またその解決策を受けることができる。申し立ての方法はいくつかある。 米国の公的機関により個人のデータへアクセスされた場合、保証される権利がある。 その他知っておくべきことは? 実はこの協定に遵守する上で、ヨーロッパのデータを扱う米国企業はヨーロッパにサーバーを立てる必要があるのではないか、という憶測があるのですが、これは事実ではありません。 条件は、米国に本拠を置く企業がPrivacy Shieldを遵守していることで、Privacy ShieldのHPにて掲載されている企業(=Privacy Shield認証を受けている企業)が管理するデータは安全であることが証明されています。 ビジネスシーンでは日々多くの個人情報を取り扱います。Privasy Shieldなどの公的機関から認証を受けているということは、1つの信頼要素になるかもしれませんね。 ということで今回はEU-米国間の個人情報移転に関するPrivacy Shieldについてお伝えしました。 より詳しい内容を知りたい方はこちら: ・Factsheet ・Guide to the EU-U.S. Privacy Shield 合わせて読みたい: 法律違反になる前に!メルマガとして宣伝・広告メールを配信する際に押さえておくべき「特定電子メール法」   //<![CDATA[ (function(d){ if(typeof(window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88)=='undefined'){ document.write("\"); }else{ window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88.ONETAGButton_Load();} })(document); //]]>


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開封率が3倍に!メルマガの開封率を上げるために大事な3つのポイント

開封率が3倍に!メルマガの開封率を上げるために大事な3つのポイント

メールマーケティングノウハウ • 2017.08.28

こんにちは。ライターの遠藤です。 メールマガジンを配信していると、送ったメールマガジンがどれだけ読まれているのかは気になりますよね。 HTMLメールを使っていれば「開封率(どれだけメールが開封されたのか)」がわかるので、開封率をメール施策の効果検証指標の1つにしている会社も多いと思います。 誰もがメルマガの開封率は改善させたい メールマガジン担当者の多くは「開封率」を改善させたいと考えているでしょう。どれだけ多くの人にメールマガジンを送ったとしても、そのメールマガジンを開いて読んでいる人が少ないのでは意味がありません。 ちなみに、アメリカのデータではありますが「2017年業界別メールの平均開封率レポート」を見てみると、開封率が20%前後というのが一般的なようです。 つまり100人にメールマガジンを送っても、20人前後にしか開封されていないということになります。もっと多くの人に、自社のメールマガジンを開封して読んでもらいたいですよね。 なぜメールマガジンの開封率が低いのか? なぜメールマガジンの開封率が低いのか、その原因はなんでしょうか。 開封率が下がる原因は、いろいろ考えられますので、影響の大きいものをピックアップしてみます。 原因1:メールマガジンが届いていない そもそもメールマガジンが配信先に届いていなければ、開封のしようがありません。 メールマガジンが届かない原因もいくつか想定できますが、1つは配信エラー(ハードエラー、ソフトエラー)があります。 宛先のメールアドレスが間違っていたり、システムエラーが発生しているなどの理由でメールアドレスが正しく届けられません。 参考: ・ゴミアドレスは即消去!メールの到達率をupさせる配信リスト運用 ・配信リストの質がエラーに直結!メール配信が失敗した時に受信するエラーコード早見表 他には、メールマガジンが「迷惑メール」になっている場合です。 メールマガジンが迷惑メールに分類されてしまうと、配信先にメールアドレスが届いていることが、正しく表示(または通知)されません(迷惑メールフォルダーに入っているため、受信したことに気づかない)。 迷惑メールになる原因もいくつかありますが、メールマガジン配信側で対応できることは沢山ありますので、運任せにせずに、できることはしっかりやっておきましょう。 参考:自社メルマガが迷惑メールに?!解決策はこれ! 原因2:購読者の興味関心と合っていない メールマガジンが正しく配信先に届いたとしても、購読者が興味関心を持てなければ、メールマガジンを読もうとは思わないでしょう。 例えば、DIYでオシャレな部屋を作りたいと思ってメールマガジンを購読している人に、オフィス用品の紹介をしても興味関心は持たれないですよね(どう紹介するかにもよりますが)。 興味関心を持ってもらうためにはメールマガジンのタイトルも大事ですが、これまでに受け取ったメールマガジンに対する印象(購読者が求めている内容とは違ったなど)も、届いたメールマガジンを開封して読むかどうかに影響しています。 メールマガジンの登録の際にどう行ったメールマガジンが今後届けられるのか、と行ったことがわかる様にすることで、配信側と購読者の認識のズレを減らすことができますね。 開封率を上げるために大事な3つのポイント 自分のメールマガジンやクライアント先でメールマガジン配信をしている私が、これまでの経験から開封率を上げるのに大事だと考えていること3つを紹介します。 私が運営している「WEBマスターの手帳」では、以前は平均13%ぐらいだった開封率が、今では平均30%(良いときで40%台)と3倍近くになっています。 ポイント1:メールタイトルには命をかける いまさら、改めて言われなくてもおわかりかもしれませんが、メールマガジンのタイトルは本当に重要です。タイトルで興味関心を持てなければ、メールマガジンを開封してくれることはありません。 Webコンテンツ(オウンドメディアの記事など)と同じです。重要なことは先に書く、数字を入れる、メールマガジンの内容がわかるなど、徹底的に考え抜いて、作り込みましょう。 参考:Webライターなら知っておくべき「読まれる」記事タイトルの付け方7選 | 【Webライター・編集者】最初の一歩 そしてメールマーケティング初心者の方は特に見落としがちなのが「差出人名(=送信元名)」です。 以下のGmailの受信箱の表示を見るとわかる通り、一番左側に差出人名が表示されています。つまり、メールを開封する前に最初に受信者が目にするのがこの差出人名なのです。 (Gmailでの表示は左から順に、差出人名、メールタイトル、メール内容となっています) 購読者にとって馴染みのある差出人名や面識のある人からのメールだと、躊躇なくメールを開封しますよね。 ですが、そうでない上に、興味関心が合わないと回付してもらえる可能性はグッと下がってしまいます。会社のメールマガジンでも担当者名やキャッチーなものなど、テストして見るのもいいかもしれません。 ポイント2:メールマガジンが届くのを楽しみにしてもらえるようにする あなたが、これまでに受け取ったメールマガジンで、読んでみたけど「面白くなかった」「役に立たなかった」と感じた経験はありませんか?そのような体験の後、もし同じ配信者から、またメールマガジンが届いたら読みたいと思いますか? どれだけタイトルが良かったとしても、メールマガジンの内容に魅力がなければ、届いたメールマガジンを開封してくれる人も減っていきます。 クライアント先での話ですが、メールマガジン購読をしている方から「毎月メールマガジンが届くのを楽しみにしているのに、最近届かない!」という、お怒りの問い合わせがありました。(原因は、その方が、ご自身の使っているメールアドレスを別のものに変えていたからでした) メールマガジンを作っている側として、申し訳ないと反省しつつも、嬉しい出来事でした。 メールマガジンを購読している人が、届くのを楽しみにしているメールマガジンを作る。当たり前なことを、ちゃんとやっていきましょう。 ポイント3:とにかく試して確認をする そして、最後は「とにかく試してみる」です。自社のメールマガジンを購読している人にとって、どんなタイトルが有効なのか、どんな内容を求めているのか、いつ配信するのがいいのか。 Benchmark Emailには「A/Bテスト機能」があります。タイトルを変えて、どちらが開封率が高いのか試してみる。朝に送るのがいいのか、昼に送るのがいいのか試してみる。曜日はいつ送ると開封率が高いのか試してみる。 他社にとっての正解をコピペするのではなく、他社を参考にしつつ、御社にとっての正解はなにかを探してください。 参考:【実例多数】夜は深ければ深いほどいい!?A/Bテストをして分かったHTMLメール活用方法:株式会社tab様 開封率はHTMLメールでしか計測できない 最後に念のため。冒頭にも書きましたが、メールマガジンの開封率を計測するには「HTMLメール」を使う必要があります。 メール開封は1px × 1pxの画像が画面に表示されることによって記録されています。またメール内のURLをクリックし、リンクトラッキングで記録する方法もあります。 また、実際はメールマガジンが開封しているんだけど、それを計測できない場合があります。 HTML形式メールの画像がブロックされている場合 ファイアウォールや迷惑メールフィルターによって画像が無効になっている場合 テキスト形式でメールを受信している場合(ウェブ上でメールを閲覧するリンクをクリックした場合は別)。テキスト形式のみのメールでは画像が無効になっており、トラッキングすることができません 詳しくは「メールを開封してもレポートに反映されないコンタクトがいるのはなぜ?」をご参照ください。   //<![CDATA[ (function(d){ if(typeof(window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88)=='undefined'){ document.write("\"); }else{ window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88.ONETAGButton_Load();} })(document); //]]>


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【事例】メルマガ配信で週末の売り上げが変わる!fog linen workのメールマガジン施策

【事例】メルマガ配信で週末の売り上げが変わる!fog linen workのメールマガジン施策

事例 • 2017.08.21

こんにちは、ブログ担当の伏見です。 Benchmark Emailのユーザーさんのリアルなメール配信施策をその効果や実際に配信しているメールを交えてご紹介する事例コーナーです。今回はオリジナルデザインでリネン素材のウェアやバッグ、シンプルな生活雑貨を取り扱う人気のブランド『fog linen work』が行うメール施策について、fog linen workプレスの粕谷さんにお話を聞きました。 Fog linen workのメール施策概要 メール配信を行っているサービス名:fog linen work(ウェア、キッチン、ベッド、バス周りなどのオリジナルのリネン製品の販売) メールマーケティングの目的: – 商品やブランドの宣伝 – 販売促進 主な配信コンテンツと配信頻度: – 顧客に向けて・新商品や限定商品、イベントのお知らせなど。(週1回/金曜日) – プレスに向けて・新商品、イベント、展示会のお知らせなど。 ( 月2回ほど/金曜日) – 卸先に向けて・新商品や限定商品、展示会、カタログ送付のお知らせなど。(週1回/金曜日) 配信対象: – fog linen workの顧客(顧客層:30代〜70代の女性) – メディア(プレスリリース配信先) –  卸先(fog linen workの商品を扱っているショップ) メールマガジンからの売り上げが何より大きい (画像をクリックするとニュースレター全体の画像を見ることができます) fog linen work(以下、fog)では主にonlineで商品を購入し購読を希望されたお客様とHPのMAILING LIST のページに登録した方に向けて新商品、限定商品の告知、セールなどイベントのお知らせを主に配信しています。 また顧客向けのメールマガジンの他に、雑誌で紹介してもらえるように、新商品やイベント、展示会のお知らせを掲載したメールをメディア向けのプレスリリース、卸先に向けて・新商品や限定商品、展示会、カタログ送付のお知らせにメールマガジンを用いています。 購読者にはメールマガジンを日常化してもらうことを想定して、毎週金曜日の同じタイミングでメール配信を行なっているfog。また各メールマガジンのタイトルには毎回「fogからのお知らせ」から始まるタイトルを付けています。 顧客向けのメールマガジンの開封率は平均30%(クリック率20%)、プレス向けと卸先向けは約50%(クリックは共に15%前後)と高い効果を上げています。またメールの効果は開封率、クリック率だけでなく直接的な売り上げにも繋がっていると言う粕谷さん。その中でも特にメールマガジンからの効果があるのが、既存商品の限定色といった限定商品の売り上げです。 例えば顧客向けに月4回配信しているメールマガジンでは、定番商品の使い方や、季節に合わせたおすすめの商品の紹介、イベントの告知を行っていますが、時には限定商品の告知を金曜に行うと、その週末には告知した商品のほとんどが売れてしまうとのこと。(限定商品の告知はメールマガジン購読者優先で告知しています) fogのメール施策運用体制として金曜日に配信し、その結果を週明けの月曜日に行うのですが、週末の売れ行き次第でメルマガで告知した商品を月曜にSNSでアップしないことも珍しくないそうです。 そのため、徐々にメールマガジンの存在がfogの顧客にも浸透し、実店舗でセールや限定商品の情報を知りたいとお客様に聞かれることも多いことから、メールマガジンを登録してもらうための登録用シートも独自に作成、店舗に常に用意しています。 (実際fog linen workで用意しているメールマガジン登録用シート) ただこういった効果はメールマガジンを始めた当初からあったわけではなく、同じタイミング、同じタイトルでメール配信を続けたことで、顧客との関係性が築き上げられてきた結果であると、粕谷さんは明言されていました。 関連ブログ:2017年業界別メールの平均開封率レポート ブランドが発信するものは全てブランドの「顔」になる。メールマガジンもこれに同じ (画像をクリックするとニュースレター全体の画像を見ることができます) Fogのメールマガジンを読んだ時、よくある商品画像を詰め込んだだけの通販サイトのメルマガというよりも、ブランドイメージを前面に押し出した爽やかなカタログやlookbookのような印象を受けます。やはりここにもブランドとしてのアイデンティティーが組み込まれているそうです。 メールトップのロゴ、画像のデザインを合わせて見た時に、まるで本の表紙になるようなイメージを心がけ、またメールを上から下まで流して読んだ時に、流れを止めないよう掲載する全ての画像の色味やサイズを整えているそうです。 またメールを作成する前に、掲載する画像だけをPC画面に並べて見て、確認した上でメール作成を行うという一手間もかけているということで、ブランドとしての統一性を考えていることが窺い知れますね。 すなわちメールを受け取った人に共感してもらえるような写真や文章を届けることが大事ということです! さいごに 粕谷さん曰く、Benchmark Emailを導入する前にも別のシステムを使ってメール配信をしていたそうですが、開封率やリンクのクリック数がわからず、配信結果を生かしたメールマガジン作りができなかったそうです。 また別の配信リストに重複するアドレスに複数回メールを送ってしまったりすることもあったそうです。配信ツールを正しく選ぶと言うことが強いてはメール施策の成功、実質的な売り上げに影響を与えるのですね。 ということで今回のfog linen workのメール施策から学ぶ、効果を高めるポイントはこちら! メールマガジンを覚えてもらうための定期的な配信 メールマガジンもブランドの1つと捉え、ブランドの色を反映させる メール施策の目的を明確化し、それにあったコンテンツを発信 それでは、また。 伏見でした!   //<![CDATA[ (function(d){ if(typeof(window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88)=='undefined'){ document.write("\"); }else{ window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88.ONETAGButton_Load();} })(document); //]]>


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メールマーケティング運用体制データまとめ -みんなどうやってるの?-

メールマーケティング運用体制データまとめ -みんなどうやってるの?-

メールマーケティングノウハウ • 2017.08.14

こんにちは、コンテンツ担当伏見です。 隣の芝生は青い、と言いますが他社がどんなメールマーケティング施策を行なっているのか気になりますよね。いいものは取り入れたい、というのが人間の心理ではないでしょうか。 ということで、今回は企業で配信するメールの作成体制や事前チェックリストの有無といった運用方法にまつわる気になるデータをまとめてお伝えします! ※こちらのブログは毎年メールマーケティング世界最大級のイベント開催や、HTMLメールの表示確認ができるwebサービスを提供しているアメリカのLitmus社から発表されている「2017 State of Email Workflows」というデータから抜粋、翻訳、編集した記事です。 目次 コンテンツカレンダー メール作成プランニング メール施策の企画書作成 同時作成しているメールの本数 1通のメールを作成するのにかける時間 メール作成にかける時間(タスク別) チェックリストの有無 テストメール作成頻度 テスト方法 メールチェック人数 メールチェックを行う最高位人物の役職 メールチェックのタイミング 配信停止となったメールの数 お詫びメール配信の有無 1.コンテンツカレンダー 会社やブランドとして配信しているニュースレターの長期配信スケジュールを作成していますか? 1年周期の配信コンテンツを前もって計画立てているマーケターはそうでない企業・ブランドより47%メールマーケティング施策を成功させているというデータがあるそうです。 2.メール作成プランニング 配信日のどれくらい前からメールの作成を開始しているか? (こちらはメールの構想を考え始めるタイミングを作成スタートとしています。) 繁忙期(クリスマスやサマーセールなど)などスケジュールを立てやすいものについてはあらかじめ2〜3ヶ月など前もって作り始めることが多いようですね。反対に繁忙期でない場合はメールの作成を1ヶ月以内で構想から配信を終わらせるところが多いという結果が出ています。 3.メール施策の企画書作成 メール施策における企画書(企画、実行、効果測定といったPDCAをまわせるもの)を事前に準備していますか? メールマーケティングの効果を感じていると答えたマーケターは、効果を感じていないと言うマーケターのおよそ2倍、メール施策を行う上で、企画書を作成しているというデータがあるそうです。とはいうものの企画書ともなると大掛かりで作らないと答えたマーケターが46.0%にも及んでいます。 4.同時進行して作成しているメールの本数 社内で作成(構想から配信まで)が同時進行しているメール(ニュースレター)は通常何通ありますか? 1〜5通のメールを同時に作成していると言うところがおよそ半数を占めています。 定期配信のニュースレターに合わせて単発のプロモーションといったものがほとんどではないでしょうか。1週間の内に受信するメールの数が多いほど、受信者から迷惑がられてしまうこともあるので、やはり数はそれほど多くないですね。 多く作成したとしても1週間の内に受信するメールの数が多いほど、受信者から迷惑がられますし同時に多くのメールを作成する必要はないのかもしれません。 5.1通のメールを作成するのにかける時間 構想から配信まで、メール1通にかける時間はどれくらいですか? 作成期間が1週間以内と答えたのが27.5%、次いで1週間と答えたのが24.8%となっています。また全体平均では作成期間は2週間となっています。ですが、500名以上の従業員数の企業ではそれ以下の従業員数の会社と比べると1.5倍以上作成に時間をかけているそうです。それだけチェック項目やチェック人員なども多いことが想定されますね。 6.メール作成にかける時間(タスク別) メールを構成する各タスクを作るのにかかる時間はそれぞれどのくらいですか? もっとも時間をかけているのがグラフィック&デザイン(4.1時間)、次いでコーディング(3.8時間)、コピーライティング(3時間)、マーケティング施策の構築(2.4時間)、テストメール(2.3時間)、効果測定(分析)に2.1時間という結果となっています。やはりメール配信を行なっているマーケターはその効果が画像など視覚的訴求力にあると理解していることがよくわかりますね。 関連記事:HTMLメールマガジンの参考になるイケてるデザイン13選 7.チェックリストの有無 メール作成手順や注意点をまとめたチェックリストを持っていますか? 配信内容に間違いがあったりしては購読者に迷惑をかけてしまうばかりか、その対処に追われてとても大変な目に合ってしまいますよね。そういった意味でも、チェック項目をまとめたシートがあるとメール作成作業をスムーズ且つ正確に進めることができますね。 これを見るとわかるように半数以上のマーケターが簡易的であってもチェックリストを用意していることがわかります。「配信リスト」「メールのタイトル」「差出人名」「フッターの設定」など、設定や文言を配信先によって間違わないように事前にルールを決めておくことをオススメします。 8.テストメール作成頻度 受信環境でのメールの表示などを事前にチェックするためにテストメールを配信していますか? 7番のアンケート結果同様、半数以上のマーケターがテストメールで事前チェックを行なっていることがわかりました。反対にテストを行わずにメール配信をしているマーケターが2.2%いることにも驚かされますね。 関連記事:HTMLメールは必ず崩れる?受信環境での表示確認ができるサービス「Litmus」を使ってみた 9.テスト方法 どのような手段を用いて配信するメールの事前チェックを行なっていますか?(複数回答可) Benchmark Emailでは、社内でメールチェックを行う担当者リストを作り、そこへメールを送信し表示や誤字脱字などの最終チェックを行なっています。 またアンケート結果ではBenchmark Emailでも機能として活用できるLitmusを使っての表示確認やEmail on Acid、Return Pathといった外部ツールを使って受信時の表示をチェックしていると回答しているマーケターもいます。 メールはホームページのように共通の表示仕様ができないため、受信環境によってメールの表示の仕方は異なってしまいます。ですから、いくつかの異なるデバイスや環境へ実際にメールを配信して表示を確認するといった作業が必要になってきます。 10.メールチェック人数 メールチェックを行う担当者の数は何人いますか? やはり1人でチェックして配信まで行うというところが最も少なく8.3%という結果が出ています。また回答として最も多いのが3名体制(32.2%)、次いで2名体制(30.8%)となっています。 11.メールチェックを行う最高位人物の役職 メールチェックを行う担当者の中で最も高いポジションの人の役職は何ですか? 日本ではアンケートの回答のようにマーケティングを大きな部署で取り組んでいる企業はまだ少ないかもしれませんが、マーケティングのマネージャー(課長)クラスの人物がメールのチェックを行う最も高いポジションの人物であることがわかりました。 やはりニュースレターなど企業が配信するメールを「マーケティング施策」と捉えている企業がアメリカでは多いということが読み解けます。 12.配信前のメールチェックのタイミング 配信するメールの事前チェックを行うタイミングは配信日のどれくらい前ですか? 最も多くのマーケターが配信日の1日前までにメールのチェックを行うと答えています。ですが500人以上の従業員を抱える企業ではそれ以下の従業員数の企業と比べ、2日前までにメールチェックを行うと答えたマーケター1.5倍増加しているといったデータがあります。 13.配信を中断したメールの数 過去12ヶ月以内に配信したメールの内、配信後にエラーがあったことが判明し、配信を中断したメールは何通ありますか? 半数以上のマーケターが過去12ヶ月間で配信を中断したメールの数は0〜1通のみと答えています。 またメールの事前チェックをめんどうだと感じ、しっかりとした体制を整えていないマーケターの47%が2通以上のメールを配信後に中断しているのに対し、事前チェックを厳しく行なっていると回答しているマーケターでは、2通以上のメールを配信後中断したと答えたのは26.7%だけでした。やはり、事前のチェックは重要ですね。 14.お詫びメール配信の有無 過去12ヶ月以内で配信後に内容に関する間違いなどに気づき、訂正メールやお詫びメールを送ったことのある回数は? 青はメールの内容に関する間違いによる訂正、お詫びメールで黒はメールから推移される先のWEBサイトや全体のPR施策など直接メールに関わること以外で修正箇所が見つかり訂正、お詫びメールを送ったことのある数を示しています。 一度も訂正、お詫びメールを送ったことがないと回答したマーケターの数が総数では最も多いものの、送ったことがある場合、メール施策による問題がその理由だと回答した方が、WEBサイトやPR施策の問題よりも多いことがわかります。 関連記事:メール誤送信後でも慌てない、お詫びメールの書き方と心得 さいごに 今回は企業で配信するメールの作成体制や事前チェック項目といった運用方法など普段知ることのできない他社のメールマガジン運営体制についてお伝えしました。 メールチェックを行う最高位人物の役職がマーケティング部署の人物だったり、ニュースレターの年間配信スケジュールを用意しているマーケターがおよそ半数にのぼるなど、メール施策をマーケティングと捉えることが浸透しているアメリカならではのデータではないでしょうか。 今回は以上です。 それでは、伏見でした。   //<![CDATA[ (function(d){ if(typeof(window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88)=='undefined'){ document.write("\"); }else{ window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88.ONETAGButton_Load();} })(document); //]]>


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メルマガデザインの作り方「Benchmark Email編」

メルマガデザインの作り方「Benchmark Email編」

事例 • 2017.08.07

(この記事は2017年8月の記事をUI変更に伴いリライトしたものです。) こんにちは、デザイン担当のBEDです。 本当に突然且つ手前味噌ですが、Benchmark Emailが配信している毎月のメールマガジンのレイアウトが見やすいとよくお褒めのお言葉をいただくことがあります。それと同時にどのようにデザインを作っているのか聞かれることもあるんです。どちらもとても嬉しいお言葉をいただけてると思っています。 そこで、今回はBenchmark Emailが配信しているメルマガデザインの作り方(設定)をご紹介します。 (クリックするとメルマガ全体の画像を見ることができます。) 今回は2017年6月に実際に配信したこのメルマガを作成していきます。 レイアウトを選ぶ まずはどのようなレイアウトのデザインにしたいのか考えます。 Benchmark Emailでは、メルマガの上から、同じ大きさの要素を掲載する記事の本数に合わせて配置しているので、1カラムのレイアウトを使用しています。(テンプレートは使わずレイアウトから雛形を選んで基礎を作ります。)   なので、こちらを選びます。 トップにロゴを配置 レイアウトが決まったら、次にトップにロゴを入れていきます。   このような感じでトップに画像ブロックを追加し、ロゴを入れ込みます。 記事のサムネイル画像を入れる ロゴを入れ込んだら次に各記事のサムネイルを入れていきます。先程、ロゴ画像を入れ込んだ要領で画像を入れ込みます。 入れたい画像を選び入れ込みます。   するとこのような感じで画像を入れ込むことができます。 記事のタイトル&テキストを挿入する 画像を入れ込むことができたら次にその記事のタイトルとテキストの入れ込みです。 「Heading1」というところに記事のタイトルを入れ込みます。 続いて、タイトルの下にある部分にはその記事がどんな内容のものなか簡単に分かるようなテキストを入力します。   そうするとこのような感じになります。 ボタンの編集 次にボタンの編集を行っていきます。このボタンはその記事を読んでもらうためのボタンになります。デフォルトで用意されているボタンでも十分なのですが、そのメルマガのデザインにあったものをカスタマイズして作ることをおすすめします。 Benchmark Emailでは、全体的にシンプルなデザインを大事にしているので、枠とテキストといったシンプルなデザインを採用しています。 ボタンブロックを以下のように変更し、ボタンデザインをカスタマイズしています。 ボタンテキストを「Read more」に編集 ブログ記事のURLを挿入 ボタンの色を「白」にする ボーダーを「黒」にする ボーダー枠の太さを「2」 配置を中央揃えに 横パディングを最大値の40 縦パディングを10 角の角度を0 テキストの色を「黒」 「裏テク」それぞれの記事が別れている様に見える見せ方 次にそれぞれの記事が別れている様に見せるためのギャップを作ります。実際にはそのようなブロックは存在していないのですが、「区切り線」ブロックを活用してそのように見せています。 言わば、裏テクみたいなものになります。 これまで作った記事の下にブロックから「区切り線」を選び、区切り線を追加します。 その区切り線を以下のようなカスタマイズで線を太くし、背景の色と馴染ませることで、各記事毎に別れているように見せることができます。 背景色はなし 上幅を20 下幅を0 左右行間を0 ラインの色を編集※ 太さを30に ※5番がポイント!背景色とラインの色を同じにさせることでギャップを作ることができます。 ちなみに背景色の編集は全体スタイルからできます。 これまでの手順を繰り返していくことで、メルマガで5つほどの記事をまとめて紹介している様にみせることができます。 最後にフッターのデザイン 最後にフッターの設定です。これもデザインに合わせて作っています。 まずはSNSボタンの編集です。デフォルトで用意してあるSNSのアイコンは以下の設定を行なっています。 【設定】 背景をシックな黒に サイドの空白枠を「20」 上下の空白枠を「0」 そして、SNSボタンの配置などを編集できる「コンテンツ」というところで、サイズや位置などのレイアウトを変更します。 以下のようなにカスタマイズをし、シンプルでシックな感じのデザインにしています。 【レイアウト】 表示設定はアイコンのみ レイアウトは「横並び」 アイコンサイズは「小」 配列は中央揃え 間隔調整は「10」 モバイルレイアウトは「デフォルト」 次にそれぞれのSNSのアイコンにURLを入れ込みます。以下の設定です。 リンクURLを挿入 アイコンの色を「設定の1」で選択した色に合わせる ボーダーを白 枠の太さを2 角度を0 そして次に、フッターブロックの設定を以下にします。 【設定】 背景色をSNS箇所の色と合わせる 空白を20 次に、コンテンツの部分で配信元や住所などをカスタマイズします。 以下の設定にしています。 【コンテンツ】 挿入する購読リンクを選択※ 配置を「中央ぞろえ」 ロゴを選択 ロゴの配置を「中央揃え」 ※Benchmarkではデザイン重視のため全てのリンクを外しています。(但し配信停止リンクはデフォルトで設定されています。) さいごに これで、Benchmark Emailのメルマガデザインの作り方は以上となります。皆さんの作るメルマガの参考になれば嬉しいです! あなたが送るメールが素敵なものになりますように! それでは、また!BEDでした! //<![CDATA[ (function(d){ if(typeof(window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88)=='undefined'){ document.write("\"); }else{ window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88.ONETAGButton_Load();} })(document); //]]>  


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iPhone純正メールアプリのメルマガ解除機能から読み解く「誠意あるメールマガジン配信」

iPhone純正メールアプリのメルマガ解除機能から読み解く「誠意あるメールマガジン配信」

Benchmark • 2017.07.31

こんにちは。ライターの遠藤です。 iPhoneで純正のメールアプリを使っている方、メールマガジンが届いた時に、ある特別な機能があるのをご存知でしょうか。 購読しているメールマガジンの購読をやめたい人にとっては、すごく便利だけど、メールマガジンを配信している側からしすると、ちょっと怖い機能です。 2回タップするだけでメールマガジンの購読解除ができる iPhoneの純正アプリ「メール」のiOS 10以降、届いたメールマガジンの上に「このメッセージはメーリングリストからです」と「登録解除」のリンクが表示されます。 届いたメールマガジンの購読をやめたいときには「登録解除」をタップするだけで、簡単に登録解除ができます。 通常、メールマガジンの購読をやめる(配信解除をする)には、配信解除のためのページを開いて、改めてメールアドレスを入力したりなど、購読者にとっては意外と手間の多い作業と思われがちですよね。 ですが、iPhoneのメールアプリを使えば、たった2タップで済んでしまいます。 この機能が使えるメールマガジンは? さて、この登録解除ですが、仕組みはどうなっているのでしょうか? 実は「このメッセージはメーリングリストからです&登録解除」は、全てのメールで表示されるわけではありません。 この機能が使えるのは、メールマガジンのヘッダにList-Unsubscribeコードが追加されているものだけです。 ※ちなみにList-Unsubscribeのコードは「List-Unsubscribe:<mailto:unsubscribe@example.com(配信解除用のアドレス)>」のようになっていて、メールマガジンのヘッダ部分で使うコードです。 List-Unsubscribeを毛嫌いしてはダメ この「List-Unsubscribe」は、メールマガジンの購読者側だけでなく送信側としても、追加しておくと大きなメリットがあります。 というのも「List-Unsubscribe」を追加して、メールマガジンを購読している人がストレスなく簡単に購読停止を行えるようにしておくと、迷惑メール報告を受けるリスクを減らすことができる。 Google(Gmail)もList-Unsubscribeを推奨している もう少し詳しく説明をします。実はGoogle(Gmail)はList-Unsubscribeを追加することを推奨しています。Gmailの「一括送信ガイドライン」でも明記されています。 メールアドレスや URL を示す「List-Unsubscribe」ヘッダーを提供して、ユーザーが今後の配信を簡単に停止できるようにする(注: 登録解除の代替としてこの方法を使用することはできません)。 出典元:一括送信ガイドライン - Gmail ヘルプ 受信者がめんどくさがって、登録解除ではなく迷惑メール報告をしてしまうと、Gmailの迷惑メールフィルタにひっかかりやすくなってしまう可能性があり、メールマガジン全体に悪影響を及ぼしてしまうかもしれません。 List-Unsubscribeを使うことをガイドラインに記載するほどですから、List-Unsubscribeを使って、簡単に登録解除ができるかどうかは、Gmailの迷惑メール認定にも少なからず影響があると考えられます。 またGoogle(Gmail)だけでなく、YahooやHotmailもList-Unsubscribeに対応していますので、メールマガジン送信者として、登録解除されたくないから使わないというのは、逆に悪い結果につながってしまうでしょう。 メールマガジンの登録解除はメール送信で List-Unsubscribeのコードで、お気付きの方もいらっしゃると思いますが、iPhoneのメールアプリで登録解除をすると、メールマガジン送信元(一般的には購読解除用アドレス)に、配信解除のメールが送信されます。 なによりも購読者のユーザー体験を優先させよう iPhoneのメールアプリに「このメッセージはメーリングリストからです」&「登録解除」が表示されるのも、メールマガジンを購読している人の「体験」をよくするためです。 メールマガジンを配信している身として、簡単に登録解除して欲しくない、という気持ちもわかりますが、もう購読したくないと思う人には、スムーズに登録解除をしてもらう方がいいです。 あなたがやるべきことは、無理に引き止めるのではなく、購読し続けてもらえるように、メールマガジンの内容で惹きつけ、購読者との関係を長期的に築いていくことが正しい取り組み方です。 誠意あるメールマガジンを心がけていきましょう! 関連記事:自社メルマガが迷惑メールに?!解決策はこれ! //<![CDATA[ (function(d){ if(typeof(window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88)=='undefined'){ document.write("\"); }else{ window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88.ONETAGButton_Load();} })(document); //]]>


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【人材ビジネス向け】第3回メールマーケティングオートメーション勉強会レポート

【人材ビジネス向け】第3回メールマーケティングオートメーション勉強会レポート

Benchmark • 2017.07.24

皆さんこんにちは、ブログ担当の伏見です。 これまでに二回開催しているBenchmark Emailの新機能、EMA(メールマーケティングオートメーション)を活用した、ワークショップの第三回目を7月初旬に開催しました。 今回は人材ビジネスにおけるメールマーケティングをテーマとし、実際にその業界でメール配信を行なっている方をお招きしました。 今回のブログではそのワークショップから見えた人材ビジネスにおけるメールマーケティングオートメーション施策のヒントなどをレポートにまとめました。 毎回テーマを絞り、それに合ったメール担当者をお招きして開催しているのですが、考え方は業種業態による違いはなく、「何を目的に」「誰に対して」「どんなコンテンツを」「どのタイミングで送るのか」ということを改めて発見していただけるような機会になればと思っています。 参考記事: ・【Eコマース向け】日本初!メールマーケティングオートメーション勉強会レポート ・【観光ビジネス向け】第2回メールマーケティングオートメーション勉強会レポート 今回も講師に宣伝会議にて「Web動画クリエイター養成講座」「自社セミナー企画実践講座」などの講座を持つ前田 考歩氏を迎え、メールオートメーションのシナリオ作り(カスタマージャーニー)を皆さんで考えました。 メール施策のゴール設定と配信リスト (EMAにて設計した上記手順のシナリオ例) まず、メールマーケティング施策を行う上で、改めてメール施策の目的となるゴール設定とそのターゲットとなる配信リストを考えました。人材ビジネスと一口に言っても、企業が必要とする人材には様々なタイプがあり、専門知識を持つ経験者、新卒学生、アルバイトなどターゲットによってメールマーケティング施策も異なります。また、採用を行なう企業向けの場合はターゲットが人事部になる為、こちらも業界によって多岐にわたります。 その上で人材ビジネスにおけるメール施策のゴールと配信リストは以下のようなものが上がりました。 目的:転職エントリー募集。 配信リスト:サービス登録会員 目的:新卒学生のエントリー募集及び、セミナーへの参加。 配信リスト:サービスを利用する大学生 目的:アルバイト採用(単発)の申し込み。 配信リスト:サービス登録会員 サービスユーザーが仕事を探している期間が数ヶ月〜1年など、とても限定的であることがこの業界の特徴です。メール施策についても短〜中期間でのコンバージョンが求められることが多い様ですね。 オートメーションのトリガーとなる最初のメールを考える 先に出たメール施策のゴールを目的とした、オートメーションのシナリオをスタートさせるメール案を考えました。 1.メールの目的を明記にする 単発のアルバイト採用を促すため、「場所」「時給」「拘束時間」をメールの件名に明記(例えば、大手町 5000円/4h など)。本文ではその仕事の内容とイメージ画像をつけメールの目的を明確にすることで、受信者にも直球で伝わります。 2.企業名など、コンテンツの力をアピール みんなが知っている大企業など企業名をメール件名に活用することで、高い開封率を獲得するというもの。コンテンツ力頼みではありますが、開封してもらい、単発のメールでは見てもらえないような案件もメール本文に入れることで、相互認知に繋がります。 3.自分ごとに感じてもらう 「〇〇学部で学んだ知識を活かせます」といった件名にすることで、その学部の学生にとっては自分のための求人だ、と思ってもらえますよね。配信リストを学部などでセグメントすることで、開封率はより改善されるはずです。 最初のメールを開封しなかった購読者へ自動で送られるメールを考える 次にこのシートではトリガーとなる最初のメールを開封してくれなかった購読者へ向けたシナリオをその後三つの分岐点に注目して考えました。 【開封】最初のメールを開封してくれなかった購読者だけに、別の角度からのアプローチを異なるメールで訴求するとしたら、そのメールの件名はどんなものだと開封してもらえるか 【遷移】メール内に設置したリンクボタンなど、メールから進んでもらいたWebページ(ランディングページ=LP)へ移動してもらえなかった購読者に対し、別のアプロードをこちなるコンテンツで考えた時、どんなものだとWebページへ進んでもらえるか 【達成】遷移先のLPでとってもらいたいアクション(=メール施策の最終目的。例えば企業へのエントリーやセミナー登録など)をしてもらえなかった場合、どんなLPならそのアクションをとってもらえるか 1.開封には身近さが大事 人材系となると、募集をかけている有名な企業名など、コンテンツ力で勝負してしまいがちですが、ここではユニークな施策としてインフルエンサーを活用するといったアイディアが出ました。 同じ年齢、似た境遇の人たちがユーザーとして多くいるのも人材ビジネスの特徴です。特に学生となるとそれは顕著で、学生の中でインフルエンサーとなっている(例えばSNSで人気の学生など)学生の協力を得て、「SNSで有名な〇〇も利用している」など件名にその学生の名前を入れ口コミ力や身近さを訴求できます。 他にもエントリーを得たい募集企業の利点を訴求することも大事です。例えば、「〇〇業界だけど定時に帰る習慣のある会社」など、ともすると一部ではネガティブな印象を受けているかもしれない業界への偏ったイメージとは別の事実を件名にすることで、より好印象を抱かせることができますね。(ですが、これはもちろん事実に基づくことが前提です!) 2.メール内でのコミュニケーションを大事に 企業ロゴと遷移先のページのタイトル(ハイパーリンク)だけを箇条書きしたようなメール内容ではなく、各募集要項の詳細を画像と共に掲載することでリッチな情報を提供し、より興味を持ってもらいやすくするというものが【遷移】箇所のシナリオとして上がりました。 その他にも専門知識のある学生の興味心をくすぐるような、その学部生に特化したクイズを載せるなど、ちょっとした遊び心を加えるといったものもありました。BtoBと違い、学生を対象にすると、BtoCの様な要素が効果的かもしれませんね。 3.キャンペーンやOB、 OGの口コミを明記 募集企業で働いていることをイメージさせるために、同じ大学のOBやOGなど実際にその企業で働いている人の声を伝えることでその後の自分をイメージさせることを促せます。ここでも学生の通う大学などに配信リストをセグメントすると効果的ですね。 この施策は学生向け人材だけに止まらず、転職向けメールにも活用できる施策ですね。例えば、若い人向けには「定時に仕事が終わるので、終わった後の時間を利用し自主勉強して資格取得ができた」や育休、産休明けで、仕事復帰した人の割合など企業としてアピールできるところを遷移先LPで伝えることができればメール施策の目的を【達成】する強い後押しになります。 さいごに 人材系ビジネスの特徴とも言えるユーザーがユーザーとしていられる時間の短さか。そんな中ではついメール施策の目的を最優先しすぎるあまり、簡素なメールになりがちですが、そこでも購読者であるユーザーの色を反映させたコミュニケーション手段を大切にすることが重要ですね。 ということで今回のワークショップのまとめ 企業名などネームバリューだけに頼らないメールの作り方 購読者像を理解し、相手にとって自分ごと、身近に感じてもらう施策が大事 では、今回はこれまで。 伏見でした!   //<![CDATA[ (function(d){ if(typeof(window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88)=='undefined'){ document.write("\"); }else{ window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88.ONETAGButton_Load();} })(document); //]]>


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自社メルマガが迷惑メールに?!解決策はこれ!

自社メルマガが迷惑メールに?!解決策はこれ!

メールマーケティングノウハウ • 2017.07.23

こんにちは、コンテンツ担当の伏見です。 購読を希望している方に向けてメルマガ配信しているのに、迷惑メールになってしまうことありませんか? 配信リストもしっかり集めてるし、内容だって問題ないはずなのにどうして?と疑問に思うかもしれません。 そんなメール配信担当者の頭を悩ます迷惑メールについて、どうすると迷惑メールとして振り分けられてしまうのか、迷惑メールと判定されたらどうすればいいのか、その対応などについてご紹介します! 送信したメールが迷惑メールになる理由 冒頭でさらっとお伝えしていましたが、メールマガジンなどの大量配信を行うには、まず購読者と事前にメール配信を行うことを約束していることが前提です。 関連記事:法律違反になる前に!メルマガで宣伝・広告メールを配信する際に押さえておくべき「特定電子メール法」 例えばブランドのHPに「メールマガジンを購読しますか?」といった登録フォームが設置されているかと思いますが、こういった経緯から登録された相手にメールを送ることが健全とされています。心理上、登録した覚えのないところからメールを受け取ると、迷惑と感じてしまいますよね。 それでもメールが届かない、迷惑メールフォルダに入ってしまうケースがあります。その理由は大きく分けて「メールの作り方」と「送信側のシステム環境」の2種類に分類され、このような場合は受信側の設定や環境によってメールの振り分けが独自に行われています。 では、どんなメールだと受信側で迷惑メールと判断されてしまうのか、いくつかの例をご紹介します。 メールの作り方 迷惑メールと思われてしまうキーワードを使用している 「アダルト」「金」「お得」といった詐欺メールによく使われるような単語をメール内、メールタイトルにつけてしまうと、たとえ内容が詐欺でなくても受信側で迷惑メールと判断されてしまいます。 メール件名や本文が空のメール メール内容が画像のみのメール(または画像の割合が全体の3割を超えるメール) メール内に短縮URLを貼り付けている 上記のような例はどれも迷惑メールでよく使われる手口で、それを受信側のメーラーが学習することで、たとえ送信側が意図していなくても迷惑メールと判定されてしまいます。 参考ページ: ・出した直後にスパム扱い!?メール配信で気を付けたい短縮URLの利用について ・有効なはずのメールアドレスがハードエラーと表示されます。なぜですか? 送信側のシステム環境 送信に利用しているドメインの評価が低い 送信元メールアドレスがgmailやyahooなどフリードメインである ※フリードメインを一斉配信に使用することは実は禁止されています 過去の送信実績などにおいて、迷惑メール報告を一定数以上受けていると送信サーバーの評価が下がってしまいます。評価の低いサーバーからの送信は通常届くはずのメールが届かなかったり、迷惑メールフォルダに振り分けられることに繋がります。 またフリードメインは誰でも簡単に取得できる上、独自ドメインよりも低い評価を受ける傾向にあるので、自社ドメインのアドレスから配信する方が良いとされています。 そしてGmailはさらに複雑 これら迷惑メールに関わる背景に加え、Gmailでは受信したメールを独自のルールで迷惑メールと判断しています。過去にGmailで受信したメールに対する受信者の反応(開封、未開封。また過去に同じ相手からのメールを手動で迷惑メールに振り分けているなど)によってGmailが行動を学習し、その後のメールの振り分けを自動で行っています。なので、例えば受信しているけど一度も開封していないメルマガがあるとすると、開封をしないことをGmailが学習し、「開封しないメール」=「必要ないメール」=「受信トレイでは受信しないもの」と判断するようになるのです。 関連記事: ・Gmailの暗号化設定によりメールに対するセキュリティー意識が向上。ーセキュリティーにまつわるTLS、DMARCって何? ・Gmail上でプロモーションタブに振り分けられてしまう受信メールをメインタブに振り分ける方法 迷惑メールにならないために日頃から気をつけておくことは? 迷惑メールになってしまうと、受信サーバーからの評価も下がり、どんどんメールが届かなくなるという悪循環を引き起こします。そうならないためには日頃のメール配信から見直すことが重要です。 配信リストの管理 配信リストを常にアップデートしておくことは迷惑メールにならないためのもっとも有効な手段の一つと言えます。取得から時間が経っているアドレスは担当者が退社したことで使われていないアドレスとなっていることもよくあります。そういったアドレスへの送信はエラー配信という結果となり、エラー配信を繰り返すことで迷惑メール送信者と評価を受けてしまうことにつながるのです。 メルマガの到達率を高く維持するための正しい運用方法では配信リストの最適な運用方法をご紹介しています。またBenchmark EmailではKickboxという外部ツールを導入し、Benchmark Emailから配信されるメールに使われる配信リスト内のエラー配信アドレスの割合をチェックすることで、サーバー評価を一定に保っています。Kickboxを使って配信前に使えないアドレスを簡単にチェックで詳細をご紹介していますが、メール配信をする前にエラーとなるアドレスを見つけることができる優れものツールがあるのです! システム側の設定で迷惑メールになってしまうリスクを軽減 送信元でできる設定 メール送信をする上で、送信元の素性を明らかにすることは迷惑メールやなりすましメール送信者ではないことを証明することにつながります。これでばっちり、メールセキュリティー三銃士 ~メールの到達率を上げるSPF、DKIM、DMARC~では、SPFレコードを送信サーバーに記載することで、送信者の証明(本人確認)が可能になるなど、詳細をご紹介しています。 メール受信側で、送信されたメールのログとメール送信に使われたアドレスのドメインを照会することで、本当にそこから配信されたものだと裏付けがなされ、結果メールの到達率を維持させることができます。 受信側でできる設定 メールを受信する側でも受信トレイでメール受け取れる様な設定をすることが可能です。 送信元となるアドレスのドメイン情報を受信側で登録することで特定のドメインからのメールを受信できるようにさせることができます。ホワイトリスト化とはなんですか。というページでその設定方法も合わせてご紹介しています。 関連ページ: ・メールが届かない、または迷惑メールフォルダに入ってしまいます。対策はありますか? ・「メールが届かない」などの質問にはメールマガジンの「よくあるご質問」ページを充実させよう 送信前に迷惑メール度をチェック 配信するメールの内容や配信元となるアドレスの評価を基準に迷惑メールになるかどうかを配信前にチェックできるツールがあるのをご存知ですか?あなたのメルマガは大丈夫?迷惑メール度をチェックできる「mail-tester」でご紹介しているmail-testerは無料で、しかも簡単に迷惑メール度をチェックすることができます。診断結果からメールの内容が怪しいといったことがわかるので、メールの修正を行うことができます。 それでも迷惑メールとなってしまったら 上記の様な運用をしてもなお、迷惑メールになってしまうケースもあります。数百、数千件といった大量配信において、数件の迷惑メール報告であれば大きな問題として取り上げる必要はありませんが、それが十数件〜数十件という数で発生していた場合、送信元アドレスがブラックリストに登録されてしまうリスクが高まります。そうなった場合、以降のメール配信において通常であれば届くはずの相手にもメールが送られなくなります。配信に使っているアドレスがブラックリスト登録されてしまった時の対処法を別ブログで紹介していますので、こちらも是非ご覧ください。 さいごに 迷惑メールにならない運用はメール施策の効果に直結します。逆を言えば、購読者との間でメール送信の許諾がなされ、誤解のない内容で身元をはっきりさせていれば迷惑メールになってしまうリスクはかなり軽減できます。 今回は迷惑メールの仕組みや対処法を網羅できる様なブログを心がけました。メールマーケティングを担当している多くの方に読んでもらえればと思います。 それでは、伏見でした。 //<![CDATA[ (function(d){ if(typeof(window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88)=='undefined'){ document.write("\"); }else{ window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88.ONETAGButton_Load();} })(document); //]]>


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