効果的なメールアンケートの作成から活用方法までを解説!

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あなたのメルマガは大丈夫?迷惑メール度をチェックできる「mail-tester」

あなたのメルマガは大丈夫?迷惑メール度をチェックできる「mail-tester」

便利ツール • 2017.05.15

こんにちは。ライターの遠藤です。 メールマガジンやニュースレターを送っている方に質問です!あなたが送っているメールマガジンの迷惑メール度をチェックしたことはありますか? メールマガジンが届かない要因に「迷惑メール扱いになっている」ことがあげられますが、自分が送っているメールマガジン(またはone to onrのメール)に迷惑メール判定を受ける可能性がどれだけあるのかを、客観的に調べることはなかなか難しいでしょう。 でも安心してください。あなたが送っているメールマガジンの迷惑メール度をチェックすることができる、とても便利なWebサービスがあります。 迷惑メールになっていないかをチェックできる「mail-tester」 mail-testerは「送ったメール」を10点満点で、改善点とともに採点をしてくれるWebサービスです。 というわけで、さっそく自分もWEBマスターの手帳で配信をしているニュースレターの迷惑メール度をチェックしてみました。 mail-testerは表記に日本語はありませんが、グーグル翻訳などを使えば問題ないでしょう。 自分のメールマガジンをチェックしてみた 迷惑メール度のチェックは、とても簡単です。mail-tester(http://www.mail-tester.com/)にアクセスをして、表示されている「〜〜@mail-tester.com」宛に、チェックしたいメールを送信するだけです。 メールを送信したら「THEN CHECK YOUR SCORE」をクリックします。メールの受信とメールの診断が始まります。 迷惑メール度の評価結果が表示されます。 今回は、メールマガジンのチェックをしたかったので、メールマガジンを送るのと同じように、Benchmark Emailを使って、mail-tester宛にメールマガジンを送信しました。 さすがBenchmark Email!9.5点とほぼ満点の評価です! 各項目をクリックすると、減点理由(改善ポイント)の詳細が確認できます。今回、-0.5点になっているのはHTMLメールで画像を差し込む際に「altタグ」が入っていなかったことでした。 今回の減点は、メールマガジンを作っている自分のミス!画像を差し込む際に「代替テキスト」を入れていませんでした... 改善点がわかれば、それを改善すればいいだけのこと、次のメールマガジンは10点満点に! ちなみに「You\'re not fully authenticated」が黄色のチェックになっていますが、DMARC(メール受信側に対して、なりすましメールを受信したときに、どう対応べきかを、ドメインの管理者側が宣言するための仕組み)の設定をしていないことが理由です。 DMARCは、絶対に設定が必要ということではないので、減点にはなっていないようです。 関連記事:Gmailの暗号化設定によりメールに対するセキュリティー意識が向上。ーセキュリティーにまつわるTLS、DMARCって何? 一般的なメールもチェックすることができる mail-testerはメールマガジンだけでなく、メール全般にチェックすることができます。WEBマスターの手帳のinfoメールをチェックしたら惨敗でした。 メールマガジンだけでなく、通常のメールを送る時も、メール配信サービスを使いたくなりますね。。。 さいごに 過去に迷惑メール報告を一定数以上受けていることで、配信ドメインの評価が下がっていたなど、メールそのものは正常に配信が出来ていても、受信側で迷惑メールと判断されることもあります。 そのため、mail-testerで10点満点であれば、絶対に迷惑メール扱いにならない(絶対に届く)ということではないでしょう。 ですが、メール配信サービスを利用せずに、社内で独自にHTMLメールを作っているような場合には、できる限り迷惑メールにならないように策を講じたいですよね。そんなにときに、迷惑メール度のチェックをしてみるのは有効なやり方といえます。 ぜひ、あなたのメールマガジンもチェックしてみて下さいね!


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レストラン経営者必見!リピーターやファンを増やすためのメールマーケティング術

レストラン経営者必見!リピーターやファンを増やすためのメールマーケティング術

メールマーケティングノウハウ • 2017.05.08

こんにちは、ブログ担当の伏見です。 今回はレストランにおけるメールマーケティングのについてご紹介します。 メールマガジンはお客様との接点を増やすコミュニケーションツール もしかすると、レストランを運営している企業では、FacebookなどのSNSはやっていても、メールマガジンは配信していないというケースもあるかと思います。ですが、メールに関して、面白いデータがあります。 Facebook、Twitterアカウントの数と比較し、メールのアカウント数はおよそ3倍 2017年末までに全世界で作られるメールアカウントの総数は49億。 91%の人が毎日メールを確認する。 (参照元:The Ultimate Guide to Restaurant Email Marketing) メールは現代人にとって必需ツールであり、レストランにとっても様々な場面でのお客様との接点において情報を発信することが売り上げ、集客アップにもつながります。 今回は、メールマガジン発行など、メールを活用したマーケティング施策(メールマーケティング)におけるポイントを6つご紹介します。 メールマーケティングで抑えるべき3つの基礎ポイント 配信リスト集め&登録フォーム メール開封率を左右する効果的な件名 メールの内容ではメリットを伝える メールマーケティングの効果を高める3つのポイント(応用編) 配信ツールを使おう スマホ端末を意識する TableSolutionと連動するとリスト作りから配信までが簡単 1. 配信リスト集め&登録フォーム メールマーケティングにおいては配信リストの質がその効果を決める最大の要因とされています。質というのは、メール送信した時にエラーになったり、迷惑メール報告をされないアドレスを集めるということです。エラー配信や迷惑メール報告は配信元アドレスの評価を下げ、メールの到達率低下を招いてしまうので、ダブルオプトインなど必ず購読者から配信の許可を得たものを利用することが大切です。 では、ここで購読者(アドレス)を上手に集めるポイントをお伝えします。 来店時にメールマガジン登録を促す テーブルやレジに登録用紙を用意しておき、また接客中にメールマガジンへの登録を促してみましょう。 デリバリーのちらしで訴求する 宅配デリバリーの際に一緒に配るチラシにもレストランのURLと共に、そこでメールマガジン登録ができることを記載する。 お客様が見つけやすい箇所に登録フォームを設置しましょう。 例えばホームページトップや予約ページ、メニューページなど、お客様の訪問数が多いところに設置をする。 (日本酒専門店KURANDは登録フォームをホームページのトップに記載しています) このように、リスト獲得のためには、メールマガジンを配信していることをできるだけ多くの場所でお客様に告知することが重要です。考えられるお客様との様々な接点で訴求を行いましょう。 2. メール開封率を左右する効果的な件名 メールを開封する前に、購読者が得られる情報は「送信者名」「送信元アドレス」「メールの件名」だけです。メールマガジンを読んでもらうには上記3つの情報でどれだけ相手を惹きつけられるかにかかっています。 ・メールの件名は短く最初の20文字前後に要点をまとめましょう。また「〇〇%オフ」や「先着〇〇名限定」といった数字を入れることで注目度が上がります。 関連記事: ・【実例多数】夜は深ければ深いほどいい!?A/Bテストをして分かったHTMLメール活用方法:株式会社tab様 ・メールの開封率を高める作成テクニック -開封のきっかけを左右する3つのキーポイント ・【メールマーケティグ事例】カスタマーサポートの業務を大幅に軽減することに成功!株式会社フリーウェイジャパンが行ったメルマガ施策とは!? ・パーソナライズした件名 購読者自身が登録したメールマガジンでも、広告のようなメールばかりだと飽きられて読んでもらえない、または開封すらしてもらえなくなります。メールマガジンであっても「あなたに届けています」といったone to oneのコミュニケーションを意識しましょう。 件名に購読者の名前を差し込むことで、その効果が期待できます。また、送信者名を企業名ではなく、メールマガジン担当者の名前、シェフの名前など個人名を名乗ることで、ぐっと親近感が増し、メール開封効果をupさせることにつながります。 伏見’s ポイント: よくメルマガのタイトルとして会社名や商品名、メルマガvol 〇〇、メルマガ4月号とつけて送られているものを目にすることがあります。(例えば、「Benchmark Emailメールマガジン4月号」など) ですが、これだとメルマガにどんな内容が記載されているのかわかりませよね。既に周知のブランドであれば話は別かもしれませんが、毎回同じタイトルだと、購読者に飽きられてしまいます。その結果、読まれずにゴミ箱行きとなるケースがあります。(私自身もタイトルに魅力を感じないと、読まないことはよくあります) メルマガ内の最初のコンテンツを紹介するなど、メールタイトルには内容を反映させたものを考えてみましょう! 3. メールの内容ではメリットを伝える 「配信する内容が思い浮かばないよ」とお悩みの方もいるかもしれません。 ですが、考え方次第でメールに記載するほどの内容ではないと思っていたものも十分コンテンツになるのです。 例えばこんなコンテンツがあります。 新商品のお知らせ 季節のキャンペーン(母の日、バレンタイン、クリスマスなど) 今月のおすすめメニュー 誕生日月のお客様へクーポン 商品開発の裏話 家で簡単にお店の味が作れちゃうおすすめレシピ 開催されるイベント/フェア(ハッピーアワー) ECサイトで使えるクーポン そして忘れてはならないのが、これらの情報を記載すると共に、必ずレストランのホームページや、クーポンダウンロードページへのリンクを付けることです。 (イギリスの大手ピザレストランチェーン、Pizza Expressのメールマガジン。コースメニューを複数頼むとお得であることをアピールし、オレンジのボタンからクーポンを獲得することができます。) 関連ブログ:【レストラン事例】お客様とのエンゲージメントを深めるメルマガ活用 - パスタソースキッチン メールマーケティングの効果を高める3つのポイント(応用編) ここからはさらにメールマーケティングの効果を高めるためのテクニックをお伝えします。 1. 配信ツールを使おう メール配信を行うには「メールの作成」「配信」という実務が伴いますが、これらを自力で行うのはとても大変です。画像付きのメールを配信するにはHTMLの知識など、ITスキルが必要になったり、GmailやYahooなどのメールでは同時に何百、何万通のメールを配信することはできません。 メールマガジン配信にはBenchmark Emailの様なメール配信サービスを活用することで、メール作成、配信をスムーズに行うことができます。導入コストと比較しても費用対効果や実務時間の短縮化、メールの改善を行っていくための効果測定が可能であることなどを考慮すると結果としてこういったツールを導入する方がメリットがありおすすめです。 2.スマホ端末を意識する このブログを読んでいる人の中にもスマホを使っているという方が大半ではないでしょうか。事実、メールを読むのにもスマホが活用されているシーンは年々増えてきており、以下の様なデータがあります。 2016年1月〜3月の間に世界で配信されたメールの内、85%がスマホで開封された。 (引用:The Ultimate Guide to Restaurant Email Marketing) 2016年4月、メールをスマホで確認している人は送受信されたメール全体の56% – Litmus 世界中で10億あるGmailアカウントのうち、その75%が携帯でメールを確認している – Hubspot 2018年末までには、全体の80%以上ものメールが携帯端末から送受信される様になる。 – Hubspot (引用:スマホでの読みやすさが改善!Gmailがレスポンシブメールのサポートを開始!) スマホで読みやすいデザインを心がけることが大切です。背景色とフォントの色をシンプルにすることで読みやすくなります。またブランドやお店のカラーに合わせることで、ブランドイメージの統一化ができます。 ここでもBenchmark Emailなどの配信ツールを活用することでスマホやタブレットなど、受信端末に合ったサイズに自動変換(レスポンシブデザイン)してくれるものがあります。 (ブルーボトルコーヒーのメールマガジン) 関連ブログ: ・メルマガのスマホ対応でデザインの参考になるメールマガジン12選 ・スマートフォンでも読みやすいテキストメールの作り方 3.TableSolutionと連動するとリスト作りから配信までが簡単 レストランの顧客管理は別のツールを使っている、と言う方も多いと思います。そういった場合、メールマガジンを配信する度にリストを用意して、配信ツールに取り込むことも面倒な作業かもしれません。そういった時にも配信ツールを活用することで、面倒な作業を軽減させることができます。 Benchmark Emailではレストラン総合管理システムTableSolutionと連携させることが可能なので、配信リストを作成することなく、TableSolutionで管理している顧客情報を任意のセグメントでリスト化し、ボタンひとつでそのリストをBenchmark Emailに取り入れることができます。 リストの生成からメール配信がすぐにできる体制を構築しています。 関連記事: ・【ホテル業界】レストラン管理システムTableSolutionを併用した横浜ベイホテル東急のメール配信施策 さいごに レストランは常にお客様との接点があり、且つ対面でのコニュニケーションが取れることから配信リストを集めやすい業種であると言えます。定期的にメールを送ることで、お客様にレストランの存在を思い出してもらうことができ、結果リピートにもつながります。 是非メールマーケティングを試してみてはいかがでしょうか? 以上、伏見でした。


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Kickboxを使って配信前に使えないアドレスを簡単にチェック

Kickboxを使って配信前に使えないアドレスを簡単にチェック

便利ツール • 2017.05.01

みなさん、こんにちは。ブログ担当の伏見です。 以前「ゴミアドレスは即消去!メールの到達率をupさせる配信リスト運用」というブログでメールマーケティングには配信リストの質がその効果を左右させるとても重要な要因であると共に、正しい配信リストの管理と運用方法などをご紹介しました。 今回は、Benchmark Emailが提携している「Kickbox」についてご紹介します。 これを使えば、メールを送信する前に不適切な宛先(エラー配信となる可能性の高いもの)を取り除くことができ、到達率の向上が見込めます! 配信リストにエラー配信となるアドレスが多く含まれているのはいけないことなの? メールマガジン購読者から迷惑メール報告処理を受けたり、届かないアドレスへメール配信を繰り返すことで、その配信元ドメインはスパムの可能性があるという評価をつけられてしまいます。このような悪い評価を受けたアドレスからメール配信を繰り返した場合、以下のようなことが起きます。 メールが迷惑メールタブへ振り分けられたる 受信側のメールサーバーで受信拒否されてメールが届かなくなる。 到達率が下がると、配信可能なはずのメールアドレスにも配信ができなくなります。また一度下がってしまったドメイン評価を再び上げるには、その後エラーを発生させないような配信リストで運用しても、半年から1年という長い時間が必要です。 これではメールマーケティングの効果を最大限に発揮させることができません。 こういった背景から配信リストを常に最新のものに更新しておくことがとても重要とされているのです! Kickboxとは? Kickboxはメール配信を行わずにエラー配信となりうる無効なアドレスを判定することのできるサービスです。Benchmark Emailとは異なる外部サービスですが、Benchmark Emailをご契約いただいている方にはこちらのサービスを利用して、リストの照合を行うことをご提案しています。(※有料サービスです。) ところでメール配信もしないのに、どうやってアドレスが有効かどうかを判断しているのか不思議ですよね?Kickboxではそういった質問に対応出来るよう、『How Kickbox Works』というページで解説しています。そのチェック材料はいたってシンプル。 メールアドレスに付随するSMTPプロトコルをチェックしています。 (SMTPとは電子メールを送信するために使用するアプリケーションのプロトコルで、メールを送信すると、一旦受信者のSMTP サーバへ送られる仕組みとなっています。) ※リスト照合サービスを検討される方はこちらのページで詳細をご確認ください。 ※Kickboxでチェックし、照合を行った配信リストは、そのリストに含まれるアドレスのうち95%以上がメール配信可能なものであると明言しています。 Kickboxでチェックを受けたアドレスの分類 Kickboxを通してチェックしたメールアドレスはどういった状態なのか、判定結果(ステータス)が表れます。それぞれのステータスは以下のようになっています。 Deliverable - 受信側が存在しており、送信しても問題ないアドレス Undeliverable - 送信してはいけないアドレス(存在しないアドレス) Risky - 送信した場合、エラーとなる可能性のあるアドレス Unknown - メールアドレスサーバーから返信シグナルがなかったもの。一時的なサーバーエラーの場合と既に利用されていないアドレスといったハードエラーとなる両方の可能性のあるもの。 そして上記の判断結果となった際の理由も確認することができます。特によくあるものが以下の3つです。 Invalid Email - 特定のメールアドレスが存在していないもの Invalid Domain - ドメインが存在していないもの Accept All - 配信を行わないとわからないアドレス(受信側のセキュリティーや設定などでメールを受信しない可能性のあるもの)。そのため、Accept Allとなったアドレスへの配信には注意が伴います。 さいごに メールアドレスが有効かどうかを判定するのみのサービスが存在するほど、メールマーケティングにとって配信リストはとても重要なものなのです。今回のブログではKickboxについて紹介しましたが、Benchmark EmailではBriteVerifyというサービスとも提携し、リストの精査を行っています。是非この機会に配信リストの質を見直してみてはいかがでしょうか? 以上、伏見でした。


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【ホテル業界】レストラン管理システムTableSolutionを併用した横浜ベイホテル東急のメール配信施策

【ホテル業界】レストラン管理システムTableSolutionを併用した横浜ベイホテル東急のメール配信施策

事例 • 2017.04.24

こんにちは、ブログ担当の伏見です。 ユーザーさんのリアルなメール配信施策をその効果や実際に配信しているメールを交えてご紹介する事例コーナーです。今回は上質なサービスとおもてなしを提供している横浜ベイホテル東急のメール施策をご紹介します。 横浜ベイホテル東急のメール施策概要 メール配信を行っているサービス名: 横浜ベイホテル東急 ホテル内の各レストラン メールマーケティングの目的: キャンペーン告知などによる販売促進 主な配信コンテンツ: ホテルの宿泊プラン・フェア・イベントの告知 レストランで開催中のフェア 配信頻度: 月1回の定期配信 - 第1金曜日(お昼前後) メルマガ会員限定の優待プラン(不定期) ホテルやレストランで行っているキャンペーン発生時(不定期) ※メルマガ購読者が受信するメール数は平均2〜3通/月 配信対象: レストラン予約サービスからの会員(TableSolution経由) ホテル利用者(ウェブ予約を含む) メルマガ購読希望者(HP) すでに関係値のあるユーザーへ情報を届けることでメールの効果が発揮 横浜ベイホテル東急ではホテルの利用者(宿泊予約)、レストラン利用者(ネット予約)、そしてホームページのメールマガジン登録から会員になった方に最新のフェア・プラン・イベント情報ほか、会員だけの特別宿泊プランやレストラン優待の案内をメールを送っています。 上記のメールの様に全体のデザインを掲載キャンペーンに沿って色を合わせ、画像とリンクでメールから進んで欲しいページへの動線を作っています。 既に横浜ベイホテル東急のサービスを体験されたことのある方が対象のためメールマガジンの効果にもそれが反映されています。 月一回の定期配信では平均開封率は23%、クリック率は高い時には35%を超えるそうです。 また人気のコンテンツ(例えばレストランでの北海道フェアやスイーツフェアなど)ではクリック率は60%を超えることもあるそうです。 そのため、配信後にはメール掲載のキャンペーンに関する問い合わせの電話を受けるのはもちろん、配信日(金曜日)のホームページのPVが平均40%も上昇するそうです。 ただホテルという普段私たちが抱く「格式のある」「豪華」「気品」といったイメージを崩しかねない見せ方はNGだそうで、「〇〇%オフ」や「超お得!」などを件名に付けることはブランドに合わないという理由からできないそうです。 メール配信では件名に数字を付けることで、開封率を高める効果があることがわかっていますが、そういった制限がある中でもこれだけの効果があることは、ホテルを利用した人はそのサービスの良さなどからまた使いたい、また行きたいという気持ちが強く残り、メールマガジンなどで常に情報を得たいという心理状態があるからなのかもしれませんね。ホテルとメールマガジンの相性はいいのかもしれませんね! 購読者が好むメールを作るには配信レポートを分析すること (画像をクリックするとメルマガ拡大版がご覧いただけます) 横浜ベイホテル東急では配信したメールは都度レポートを確認しながら常に改善を行っています。 例えば、過去に常に掲載していたお決まりのコンテンツがあっったのですが、配信レポートを確認したところ、リンククリック数が少なかったことから、情報を目立たせるために専用のバナーを作成しクリック数値の改善を試みました。それでもクリックされなかったことからメールマガジンの購読者には合わない情報であると判断し、掲載することをやめたそうです。 情報をスリムにすることで購読者が欲しいと思っている情報だけを届けることができます。その結果、スパムや広告メールといった印象が薄くなり、メールを確認してもらえることにつながります。 またBenchmark Emailのレポートではクリックヒートマップを確認することができます。これを活用することでテキストへのハイパーリンクやボタンリンクなど、リンク先が同じURLでもメールのどの部分がよりクリックされているのか詳細が一目でわかります。 (こちらは過去にBenchmark Emailは配信したニュースレターのレポート画面でのクリックヒートマップ画像) 横浜ベイホテル東急ではこれを確認し、ボタンリンクがよりクリックされることから、デザインとの兼ね合いを考えながら、重要な情報をお知らせする時などはボタンを活用しています。 データに裏付けされた掲載コンテンツ、デザイン作成ができるのもHTMLメール配信ならではですね! レストラン予約サービスTableSolutionとの併用でリスト管理からメール配信を簡単に 横浜ベイホテル東急ではホテル情報の他にも、館内に併設されているレストランの情報もメールマガジンで配信しています。レストランの予約をされた方を対象にメールマガジンを配信しているのですが、こちらではそのリストの管理をTableSolutionを併用することで簡単に行っています。 (連携させることで、上記の様にメルマガ配信対象者をリスト化) (メルマガ出力すれば、Benchmark Emailに取り込むことができます) TableSolutionとBenchmark Emailを連携させることができます。そのためメールマガジンの配信リストをわざわざ作成することなく、TableSolutionで管理している顧客情報を任意のセグメントでリスト化し、ボタンひとつでそのリストをBenchmark Emailに取り入れることができるので、リストの生成からメール配信がすぐにできる体制を構築しています。 この連携からホテル利用のお客様のみにメールを送っていましたが、レストランを利用される方にも配信を実現させることができたそうです さいごに ということで今回は横浜ベイホテル東急のメール施策をご紹介しました。 今回のポイントはこちら! メールを使った既存顧客とのコミュニケーションでは高い効果を見込める メールレポートを確認し、掲載するコンテンツやデザインを改善 TableSolutionなど、他サービスとの併用でメール作成作業負担を軽減 それでは、また。 伏見でした! ブログ後記 今回の事例記事にあたり、横浜ベイホテル東急、マーケティングの平岡麻衣子様にお話を聞きました。 Benchmark Emailを導入する前はテキストのみのメールマガジンを配信していたそうで、開封率といった数値の測定ができず、メールの効果測定ができていなかったとのことでした。そういった状況下での作業はメールマガジン担当者側にとっても正しいことを行っているのか、そうでないのかが見えにくい。また平岡様自身、今以上に魅力的なメール配信ができないのか、という思いを抱いたことからHTMLメールを配信できるツールを探し、Benchmark Emailの導入を決めたそうです。 平岡様曰く、ここ数年で企業のメール状況も様変わりし、ホテル業界でもHTMLメールを配信する競合他社が増えてきているそうです。きっとテキストメールに対するマンネリ感を感じている人が今まで以上に増えてきているということ、またメールマガジンは効果検証を繰り返すことで効果を高められるということが認知され始めていることがその背景なのではないでしょうか?


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【Eコマース向け】日本初!メールマーケティングオートメーション勉強会レポート

【Eコマース向け】日本初!メールマーケティングオートメーション勉強会レポート

Benchmark イベント • 2017.04.10

こんにちは、ブログ担当の伏見です。 2017年メールマーケティングトレンドブログでもご紹介しましたが、メールマーケティングの分野における「オートメーション化」が注目されている中、Benchmark Emailではメールマーケティングオートメーションツール(EMA)のリリースを控えています(現在はBeta版が公開中)。 新しい領域であるため、まだわかりにくいことが多く、まずは理解を深めてもらうため、また私たちも様々な業種や企業におけるメールのオートメーション化に対する意見をいただくため、定期的にワークショップを行うことになりました。 第1回目となる今回はEコマース分野のマーケターの方々にお集りいただき、メールオートメーションの核となる「シナリオ作り(カスタマージャーニー)」についてのワークショップを開催しましたので、そのレポートをお届けします! メールマーケティングオートメーションって何? メールマーケティングオートメーションとは受信したメールに対して購読者が行ったアクションをトリガー(きっかけ)に、購読者それぞれに合わせた内容のメールがその後自動で送られるというものです。商品を購入ページまで行ったが、購入しなかった人にお知らせメールを送るといった、いわゆるカゴ落ちメールがわかりやすい例として挙げられます。 さらにオートメーションにより以下のことを自動化させることができるようになります。 顧客趣向、アクション(メールの開封や、リンククリック、特定のURLへの移動)に適したメールの送り分け メールから特定のアクションを起こした顧客のリスト化 アメリカではすでにメールのオートメーション化により効果を得られたという事例もあり、今までのメールマーケティングの効果をより効率的に高める手法として、今後日本でも確実にトレンドとなることが予想されます。 さて、今回のワークショップでは講師に「Web動画クリエイター養成講座」「自社セミナー企画実践講座」などの講座を宣伝会議で開いている前田 考歩氏を迎え、Eコマースをテーマに行いました。参加された航空会社や大手スイーツチェーンなどのメール担当者の方に自身のビジネスで考えられるオートメーションシナリオを実際に作っていただきました。 Eコマースでのオートメーション施策 1. まず上記の様にシナリオの起点となる1通目のメールアイディアを作りました。メールから達成させたい目的(=コンバージョン: CV)を考え、それを元に「件名」「本文」「メールから推移するランディングページの内容」を作成しました。 オートメーションのシナリオとして、1のメールを開封しなかった人(=メールの目的達成度が低い層)をコンバージョンさせるために、その後2回にわたって別のメールを配信するというものを用意しました。1通目のメールを開封しなかった人へ次のメールを送信、さらにそのメールも開封しなかった人にはまた次のメールを送るといった具合に、反応のなかった顧客をどの様にアクティブ化させるのかという施策を考えていただきました。 作成したシナリオを発表 今回のテーマがEコマースであったため、参加者のメールのコンバージョン目的は「注目商品の購入」と共通していました。その上で、1通目のメール未開封者へのさらなるアプローチを行うためのシナリオアイディアをそれぞれ発表していただきました。 こちらは果物のEC販売を行っているグローバルフルーツ株式会社様の解答例です。 同社では過去に別の商品を購入したことがあるが、グレープフルーツ購入歴のない既存顧客に対し、グレープフルーツの魅力をアピールし購入(コンバージョン)に至ってもらうためのシナリオを作成されました。 最初のメールでは件名から注目商品であることをアピール。さらにその次では「グレープフルーツはすっぱいから苦手」と思い、最初のメールを開封しなかったであろう層を想定して、甘味をアピールするなどより細かい商品情報を伝え、最後のメールでECサイトでの購入方法、口コミ情報を伝えるというシナリオになりました。 また他の参加者の回答から以下の様に幾つかの共通した施策が見えてきました。 商品知識を伝える 商品の特性や製造工程や栄養価など、それにまつわるストーリーを伝えることで、さらにその商品を知ってもらった上でコンバージョンに至ってもらう。 例:)商品であるチェアーと腰痛の関係性を伝え、チェアの改善が体に与える影響を伝える。 商品の特徴や利便性などをさらにアピール 使用例やさらに美味しく食べる方法など、その商品の使用イメージを膨らませてもらう。 例:)一押し商品をさらに美味しく食べルための調理法を紹介。レンジで5分温めると、アイス感覚。さらに15分温めるとカリッと食感など 比較 ライバル商品との比較から優位性をアピール。 例:)電車と飛行機移動の金額、所要時間を表で比較。より便利でお得であることを明確化できます。 口コミ体験や付加価値を伝える 利用者の声や付加価値 例:)実際に利用した方のレビューを公開 実際に商品販売を行っている企業のマーケティング担当者だからこそ、出てくるアイディアはとても実践的でした。 そして、多くの方が挙げられていた施策アイディアに、最後のメールで割引やクーポン情報を伝えるというものがありました。やはりメール施策のコンバージョンが購入であることから、よりそのゴールを達成するために効果的な施策であることが伺えます。 さいごに 通常のメール配信では1つのメールを送って終わり(もしくはメール結果を確認し、次の施策に生かす)となりますが、メールをオートメーション化させることで顧客へのアプローチを効率よく行うことができます。シナリオを作成するためには、マーケティング知識はもちろん、十分な顧客情報を含んだリストの保有などが必要と、オートメーション施策を行うためのタスクはけして少なくありません。ですが一度作れば後は自動化されるなど、作業負担の軽減にもつながることから個人的にもかなり興味を持っている分野です。 Benchmark Emailでは今後もこの様なワークショップを行い、それぞれの施策の考え方などをイベントレポートとしてご紹介してきます。それでは、伏見でした。


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Webメディアから学ぶ!オウンドメディアのニュースレター向けHTMLメールデザイン17選

Webメディアから学ぶ!オウンドメディアのニュースレター向けHTMLメールデザイン17選

メールマーケティングノウハウ • 2017.04.03

こんにちは。ライターの遠藤です。 オウンドメディアのブームとともに、ブログやWebメディアを運営する企業も増えてきましたね。 WebメディアによってFacebookやTwitterなどを使っているところもあれば、それらに加えてメールでニュースレターを配信しているところもあります。 私も自分のブログでニュースレターを配信しているので、他のWebメディアがどんなニュースレターを配信しているのかは気になるところです。 そこで今回は既存のWebメディアが配信している「ニュースレター」を参考に、Webメディア(ブログも含む)のニュースレターづくりの参考にできるポイントを考えてみたいと思います。まずはニュースレター(HTMLメールで)を配信しているWebメディアをいくつか見てみましょう。 目次 NewsPicks TechCrunch SELECK PRESIDENT Online Forbes JAPAN PR Table Bizna DIGIDAY ナショナルジオグラフィック VOGUE GQ JAPAN CINRA.NET TABI LABO Time Out Tokyo ブレーンデジタル版 WIRED Houzz NewsPicks 「もっと自由な経済誌を」をテーマに経済情報に関するニュースを配信しています。NewsPicksはアプリもありますが、メールでも「Weekly Digest」や「HIGHLIGHTS」など様々な形のニュースレターが届きます。 NewsPicks TechCrunch TechCrunchはスタートアップ企業やITプロダクト、ITプロダクト関連ニュースを配信しています。毎日「最新ニュース」をニュースレターで配信しています。また週末には「今週のTOP10」もメールで届きます。 TechCrunch Japan SELECK SELECKは「ビジネスパーソンに選択の自由を」をテーマに、生産性を高めるヒントやTips、ツール紹介などを配信しています。ニュースレターでは「人気の新着記事」が届きます。 SELECK PRESIDENT Online PRESIDENT Onlineはビジネス誌「プレジデント」を発行しているプレジデント社が運営をしているWebメディアです。ニュースレターでは「今日のトピック」や「ランキング」が届きます。 PRESIDENT Online Forbes JAPAN F経済誌「Forbes」の日本版として世界のビジネスニュースを配信しているWebメデイアです。ニュースレターでは「新着記事」と「おすすめ記事」が届きます。 Forbes JAPAN PR Table PR Tableは経営者や人事、広報担当者が活躍するストーリーテリングサービスです。ニュースレターでは厳選したストーリーが届きます。 PR Table Bizna Biznaは海外のスタートアップの最新情報や分析記事を配信しているWebメディアです。ニュースレターでは「今週の新着記事」が届きます。 Bizna DIGIDAY DIGIDAYはブランド企業とオンラインパブリッシャーのデジタルマーケティングに特化したWebメディアです。ニュースレターでは「最新ニュース」が届きます。 DIGIDAY[日本版] | デジタルマーケティング戦略情報メディア ナショナルジオグラフィック NATIONAL GEOGRAPHICは環境学や人類学、歴史、文化など「科学」や「学問」の専門誌です。ニュースレターでは「最新記事」と書籍やDVDの紹介が届きます。 ナショナルジオグラフィック日本版サイト VOGUE VOGUEはファッション誌のWeb版として世界の最新ファッションやコレクション、ビューティー、ジュエリーなどのニュースを配信しています。ニュースレターでは「お勧めの記事(Recommend Topics)」が届きます。 【VOGUE JAPAN】ファッション・ビューティ・セレブの最新情報 GQ JAPAN GQ JAPANは男性向けのファッションやライフスタイルを配信しています。ニュースレターでは「おすすめの記事」が届きます。 GQ JAPAN CINRA.NET CINRA.NETは音楽やアート、映画、ダンスなどの「カルチャー」に関するWebメディアです。ニュースレターでは「注目のカルチャーニュース」が届きます。 CINRA.NET TABI LABO TABI LABOはカルチャーやライフスタイル、トレンドなどを配信してうrWebメディアです。ニュースレターでは「DAILY RANKING(1日のランキング)」「RECOMMEND(おすすめ)」が届きます。 TABI LABO Time Out Tokyo Time Out Tokyoは都市生活者向けに東京の定番スポットやイベントなどを配信しているWebメディアです。ニュースレターでは、その日のイベントや新着ニュース、注目記事などが届きます。 Time Out Tokyo ブレーンデジタル版 ブレーンデザイン、コピー、ウェブクリエイティブ専門のWebメディアです。ニュースレターでは「最新記事」が届きます。 ブレーンデジタル版 WIRED WIREDは最新テクノロジーのニュースや最先端科学などを配信しているWebメディアです。ニュースレターでは「今週のおすすめ記事」が届きます。 WIRED.jp Houzz Houzzは住まいのインテリアやリフォーム、リノベーションなどの情報を配信しているWebサイト(Webメディア機能が備わっている)です。ニュースレターでは「新着記事」が届きます。 Houzz Webメディアのニュースレターに共通する3つの特徴 大手を中心にWebメディアがどんなニュースレターを配信しているのかをザッと見てきました。細かいところまで見たいという方は、そのWebメディアのニュースレターを購読してみて下さいね。 さて、ここまで紹介したニュースレターを見ていると、3つの注目ポイントがありました。 【ポイント1】Webサイトとの統一感がある まず1つ目は「Webサイトとの統一感」です。Webサイトのデザインに合わせてニュースレターもデザイン(特に色使い)されています。 デザインを統一することで、ニュースレターを見た瞬間にWebメディアが想起されるように意識されているのでしょう。 【ポイント2】記事を厳選して掲載している 人気記事やおすすめ記事をニュースレターで届けているWebメディアが目立ちました。Webメディアには毎日多くのニュースが掲載されていますが、その中からニュースレター向けに記事が取捨選択されていました。 「最新記事」を届けている場合でも、公開された記事の全てではなくその中から数記事がピックアップされていました。 記事を厳選することで、掲載する情報量もシンプルになりますね。また購読者としても何を読んだらいいかを迷わずに済みますね。 【ポイント3】スマートフォンを意識したデザイン どのWebメディアもレイアウトは1カラム(縦に1列並べる)が多く、1列の中で、記事を横並びに2つ並べるというものが目立ちました。 スマートフォンを意識しているのだと思いますが、非常にシンプルなレイアウトですね。 また画像を大きく使っているニュースレターも目立ちました。文字を読むというよりも、視覚的に惹き付けて、Webサイトの訪問を促している印象です。 記事を読む場所はWebサイトであり、ニュースレターは、あくまでもそのキッカケ(記事のお知らせ)という位置づけなのかと思います。 まとめ 今回、紹介した以外にもニュースレターを配信しているWebメデイアは沢山あります。 企業ブログのように「ブログ」を使って情報発信をしている企業の方は、ぜひ大手のWebメデイアのやり方を研究して、自社のニュースレターに応用してみてください。 そして「Webサイトとデザインを統一する」「ニュースレター向けに記事を選ぶ」「スマートフォンで読みやすいレイアウト」この3つを意識してニュースレターを作ってみて下さい。 もちろん、ニュースレターの開封率やクリック率などの分析もしながら改善を進めて下さいね。


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2017年業界別メールの平均開封率レポート

2017年業界別メールの平均開封率レポート

メールマーケティングノウハウ • 2017.03.27

こんにちは、コンテンツ担当の伏見です。 今回はメールマーケティング担当者がもっとも気になるであろう、業界別メールの開封率、クリック率平均についてご紹介します。 ※同テーマの最新版はこちら 2018年業種別メールの平均開封率レポート 業界別に見る、メールの平均開封率&クリック率&エラー率 業界や業種、顧客との距離感やメールの内容などメール配信の結果に影響しうる要素は様々あると思います。しかし、ふと「ところで私が行っているメール配信の効果ってどうなんだろう?」と考えた時に指標になるものが欲しいものですよね。 以下はアメリカにおける2016年業界別開封率平均値を示した表です。 出典元:The best email statistics sources to benchmark open and clickthrough rates for your email campaigns in the UK, US, Europe, Asia-Pacific including Australia ご自身の開封率やクリック率と比べてどうですか?過去のブログで公開したデータと比較すると、ほぼすべての業種で開封率が大幅にアップしています。 ビジネスにおけるメール活用そのものが2013年と比べて習慣化されてきていること、またECサイトやブランドからデザインの凝ったメルマガを受け取ることが以前にも増して、当たりまえになってきていることが伺えます。 そしてこのチャートで合わせて注目して欲しいのが「ソフトエラー」「ハードエラー」という項目です。 それぞれは以下のようなものです。 ソフトエラー: 一時的な理由によるエラー。例:)「メールボックスの容量超過」「セッションエラー」「一時的なサーバーエラー」 ハードエラー: 永久的な理由によるエラー。例:)「退職や部署変更に伴いアドレスがもう使われていない」「アドレスを打ち間違えている」 是非この機会にメールの配信エラー率も確かめてみてください。エラー配信が多いのはリストが古いことが主な原因です。古いリストには何年も連絡をとっていなかった人など、情報が更新されていない可能性のアドレスが多く含まれています。 この様にエラーとなるアドレスを多く含む配信を繰り返すことで配信元アドレスのドメインの評価が下がり、その後のメール配信において届くはずのメールまでも届かなくなってしまいます。これでは何のためにメールを作成しているのか、わからなくなってしまいます。 実はメール配信においてもっとも大切なのがこのリストの運用なんです! 上記のグラフでもハードエラー平均値が1%未満という業界がほとんどです。もしご自身の配信でハードエラーが1%以上のある場合、是非一度リストの整理を行ってみましょう。 関連記事: ・ゴミアドレスは即消去!メールの到達率をupさせる配信リスト運用 ・エラーメールアドレスの管理について ・自社メルマガが迷惑メールに?!解決策はこれ! ・Kickboxを使って配信前に使えないアドレスを簡単にチェック 受信端末ではiPhone利用が一番 出典元:Email Client Market Share 上記はアメリカのメールマーケティング会社Litmusが公開している2017年2月1日〜2017年3月 1日までに配信された全世界でやり取りされている11億7,000万通のメールを対象に、Litmusが独自に集計しまとめたデータです。 これによるとiPhoneを利用したメールのやり取りがもっとも多く全体の31%となっています。先日公開した「これさえ読めば丸わかり!2017年メールマーケティングトレンド」でも紹介しましたが、iOSでHTML5ビデオのサポートが再開するなど、今後ますますスマホ(特にiPhone)受信を意識したメールの作成が重要になっていくものと思われます。 オートメーションメールが効果的 こちらも2017年メールマーケティングトレンドブログでご紹介しましたが、受信したメールに対して行われたアクション(例えば開封や、特定のリンクをクリック)をトリガーに、その後各購読者に合った内容のメールが自動で送られるというものです。 Superofficeのまとめによるとオートメーションメールの配信では以下のようなデータが表れています。 平均開封率は49% クリック率は通常のメールの2倍 利益率は通常メールの4倍 こういった効果をもっとも感じられるものがEコマースです。例えば、カゴ落ちしたユーザーに対して、1時間後にメールでお知らせすることで取りこぼしを減らすことにもつながります。 さいごに 実際に自身のメール配信の効果がどのくらいなのか、改めて検証してみてください。またどんなに優れたコンテンツをメールで配信していても、開封してもらわなくては始まりません。 最後に開封に役立つ関連コンテンツをご紹介します。このブログがメール配信の費用対効果を検証する材料になればと思います。それでは、伏見でした。 メールの開封率を高める作成テクニック -開封のきっかけを左右する3つのキーポイント 購読者の興味心を掻き立たせ、開封率アップ!プレヘッダーテキスト機能 【新機能】興味を持った購読者を逃がさない!メールに反応した人にだけ自動で次のメールを送るオートメーション機能 【実例多数】夜は深ければ深いほどいい!?A/Bテストをして分かったHTMLメール活用方法:株式会社tab様 // <![CDATA[ (function(d){ if(typeof(window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88)=='undefined'){ document.write("\"); }else{ window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88.ONETAGButton_Load();} })(document); // ]]>


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「メールが届かない」などの質問にはメールマガジンの「よくあるご質問」ページを充実させよう

「メールが届かない」などの質問にはメールマガジンの「よくあるご質問」ページを充実させよう

メールマーケティングノウハウ • 2017.03.20

こんにちは。ライターの遠藤です。今回はメールマガジンのサポートページについてです。 Webサイトで「よくある質問」や「Q&A」を載せて、商品やサービスの購入者(お客様)に対してサポートしている会社は多いと思いますが、メールマガジン購読をする人に対してのサポートはされていますか? 事前通知でメールマガジン購読者のストレスを軽減させる メールマガジン配信には、様々なトラブルがありますよね。購読者の人が「メールマガジンに登録したはずなのにメールマガジンが届かない!」とストレスを感じてしまうこともあります。 メールマガジン配信側として、せっかくメールマガジンに登録してくれたのに、そういったストレスを持たせてしまうことは喜ばしいことではありませんね。 しかし、Webサイトでメールマガジンを購読する人に対して、「サポートページ」を用意して、事前に情報提供をしておくことで、かなりストレスを軽減することができます。 事前に認知しているか、認知していないかで「不満」の程度はかなり変わります。レストランで名物料理が売り切れていることを入店してから知るのと、入店する前に知るのとでは、私たちがもつ印象はかなり違いますよね。 カスタマーサポートの負担を軽減する メールマガジンのサポートページは、カスタマーサポートの負担軽減にもつながります。 メールマガジンの登録方法や解除方法、配信頻度や内容など、相手が誰であっても同じ回答をするような問い合わせに対して、Webサイト上で回答しておくことで、本当に人が対応すべき問い合わせに集中することができます。 メールマガジン購読のストレスを減らす「サポートページ」 すでに「よくある質問」や「Q&A」「ヘルプ」などで、メールマガジンに対しても回答を用意している会社様もいらっしゃると思います。 ですが、メールマガジン専用のサポートページを作ることをお勧めします。というのもメールマガジンについて説明しておくべき項目が多いので、1ページを専用に用意したほうが分かりやすく、ページ構成としてもスッキリすることが多いからです。 【事例】池上彰ファンクラブ 池上彰ファンクラブは、メールマガジンのサポートの手本になります。 Q&A/お問い合わせのなかに「メルマガQ&A」を1ページ用意して、細かく説明をしています。 また「よくある質問・お問い合わせ 」にもメールマガジンについて説明を載せています。 メールマガジンのサポートページに載せておくべき内容 メールマガジン配信に使っているサービスや、リストの集め方によって、サポートページに記載すべき内容は変わりますが、一般的に記載しておいたほうがいい内容をご紹介します。 1. メールマガジンの詳細 メールマガジンがいつ、どれくらいの頻度で配信されるのか、どんな内容なのかなどを記載しましょう。 またメールマガジンの配信元の会社名も明示しておくといいでしょう。会社名なんて載せなくても分かるだろうと思われるかもしれませんが、わかりきったことでも載せておくことは信頼につながります。 どんなメールマガジンが届けられるのか、サンプルとして実際に配信したメールの画像を閲覧できるようにしている企業もあります。 参照元:ユニクロメールマガジンサンプル 2. メールマガジンの登録方法 メールマガジンに登録するにはどうしたら良いのかを、できればPCブラウザのスクリーンショット付きで登録方法を載せましょう。 特に「オプトインメール」での「承認」が必要な場合は明記しておくことをお勧めします。 3. メールマガジンが届かない場合の対処法 メールマガジンが届かない!というのは、もっとも多いトラブルでしょう。 メールマガジンが届かない理由には以下のようなことが想定されます。 迷惑メール扱いになっている(迷惑フォルダに振り分けられている) 登録したメールアドレスが間違っている 受信フォルダが満杯になっている おそらく「迷惑メール」扱いになっていることが最も多い原因かと思いますので、対策として以下のことを記載しておきましょう。 迷惑フォルダを確認する 迷惑メール設定で配信元のドメインまたはメールアドレスをメール受信許可に設定する セキュリティシステム(またはセキュリティソフト)の設定を確認する 2つ目の「配信元のドメインまたはメールアドレスをメール受信許可」を設定するために、メールマガジン配信元のドメインとメールアドレスを記載しておきましょう。 関連ブログ:自社メルマガが迷惑メールに?!解決策はこれ! 4. メールマガジンを解除方法 メールマガジン配信側としては「配信解除」をされてしまうのは避けたいところですが、配信解除をしたい人を無理に引き止めるのは、かえって悪い印象を与えます。また「迷惑メールと報告」ボタンを押して受信箱へ届かないようにすることもあります。(これはメールマガジンの解除とは異なり、送信ドメインの評価を下げるものとなります。迷惑メール報告を多数受けた場合、同じアドレスからのメール送信時にメールが届かなくなります) メールマガジンの配信解除についてもPCブラウザのスクリーンショット付きで解除方法を載せておきましょう。 5. プライバシーポリシー メールマガジンの登録をすると、名前やメールアドレスなどの個人情報を提供することになります。 購読側として、自分の情報がどのように使われるのかを「プライバシーポリシー」で明記してくれていることで一定の安心を得られるでしょう。 プライバシーポリシー (英語: privacy policy) は、 インターネットのウェブサイトにおいて、収集した個人情報をどう扱うのか(保護するのか、それとも一定条件の元に利用するのか)などを、サイトの管理者が定めた規範のこと。 個人情報保護方針などともいう。 出典元:プライバシーポリシー - Wikipedia プライバシーポリシーをサポートページに記載すると文字量が多すぎることもあるので、プライバシーポリシーへのリンクを載せておくといいでしょう。 メールマガジン登録後のサンクスページでもフォローする メールマガジン登録後に表示するサンクスページについては「ペライチを使ってメルマガ登録後のサンクスページを有効活用しよう!」でもご紹介をしましたが、サンクスページでも「メールマガジン届かない場合の対処法」を載せておきましょう。 登録直後に必ず表示され、登録した人が目にするページで「迷惑フォルダに入っていることがありますよ」と伝え、その対処法を載せておくのは効果的な方法です。 ちなみに私が運営をしているWEBマスターの手帳でもサンクスページに注意事項として「迷惑フォルダを確認してほしい」と記載をしています。 相手が認知できるように伝える メールマガジンについて、お客様から問い合わせがきて「記載していますよ」と答えているのでは赤点です。「記載している=伝わっている」わけではありませんよね。 責任逃れのために記載するのではなく、メールマガジンを購読してくださる人が、ストレスなくメールマガジンを購読できるように、伝えておくべきことは、しっかりと伝えましょう。 メールマガジンを購読する人にとって必要な情報は、しつこいぐらいに記載をしておきましょう。Webに限ったことではありませんが、見ていない人や読んでいない人には、こちらがしつこすぎるかなと思うぐらい記載して、ちょうどいいものです。(もちろんWebサイトのデザインを考慮してくださいね) メールマガジンのサポートページ参考例 最後にメールマガジンのサポートページを作る際に参考になるページを載せておきます。 メールマガジンについて - ZOZOTOWN よくあるご質問(メルマガ編)| Costco Japan ニュースレター(メールマガジン)が届かないのですが。 | よくある質問 - IKEA SUUMO - 登録したメールマガジンが届かない メールが届かない方へ - ヘルプ・サポート | BANDAI VISUAL CLUB メールマガジンについて - 阪神タイガース公式オンラインショップ // <![CDATA[ (function(d){ if(typeof(window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88)=='undefined'){ document.write("\"); }else{ window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88.ONETAGButton_Load();} })(document); // ]]>


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これさえ読めば丸わかり!2017年メールマーケティングトレンド

これさえ読めば丸わかり!2017年メールマーケティングトレンド

メールマーケティングノウハウ • 2017.03.13

こんにちは、ブログ担当伏見です。 2017年も早いものでもう2ヶ月が過ぎました。Webマーケティングの世界ではトレンドの移り変わりが激しく、特に本場アメリカではテクノロジーの進歩に伴い、新たな施策や手法が生まれています。 今回はアメリカにおける2017年のメールマーケティングトレンドについてご紹介します! アメリカのメールマーケティングを牽引するLitmusが公開した、「2017年メールマーケティングトレンド(The Biggest Email Marketing Trends in 2017 Will Be…)」によると、以下のようなテクノロジーや施策が今年のトレンドになると挙げています。 インタラクティブメール ビックデータを活用したメールのパーソナライズ化 HTML5 ビデオ オートメーション オムニチャネル メールの暗号化 1.インタラクティブメール 今までのメールのあり方といえば、情報を伝え、メール内に設置したCTAボタンを経由して商品購入ページに進んでもらうというものでした。なので、CTAボタンをどう目立たせるか、どういた文言で訴求し、よりクリックしてもらうかといったことがメール担当者の腕の見せどころだったと思います。 ですが、インタラクティブメールにより、購読者をメールの外に飛ばすことなく、メール内で以下のようなアクションを可能にさせることが可能になります。 1.購入する商品のサイズを選んでカートに追加 [embed]https://www.youtube.com/watch?v=ydvCA3nzYSk[/embed] 出典元:How to Get Buy-In for Interactive Email 2.動画の様にAirbnbのメールマガジンでは最初のメールにアンケートを設置、その回答にあったステップメールがその後自動で配信される。 [embed]https://www.youtube.com/watch?time_continue=8&v=Uzrbtsl1APQ[/embed] 出典元:How to Get Buy-In for Interactive Email 3.長文のメールを折りたたむことができる(例えば、メール内の「続きを読む」というバナーをクリックすると折りたたまれていたメール後半が展開される) 現状ではこの様なメールに対応できるメーラーは全体の70%にも及ぶということで、今後ますますメールの多様化、パーソナライズ化が進みそうですね。 2.ビックデータを活用したメールのパーソナライズ化 ビッグデータで詳細な顧客情報を管理し、その情報を元に配信先に合わせたメールを送り、メールの効果を最大化させるというものです。 つまり、メール配信は今後ますます「最適な情報を最適な相手に、最適な時間に届ける」ようになるということです。 ここ数年、「ビッグデータ」はマーケティングにおいて最も重要視されており、細かい顧客情報を集めることが会社の利益を生み出すキーになると考えられています。 2017年、特に大企業ではこれまで収集してきた大量の顧客データを有効活用していくタイミングであると言われています。これらのデータをメールにも活用し「最適な情報を最適な相手に、最適な時間に届ける」ことがより注目されています。 (とは言え集積されたビッグデータをうまく活用することはとても困難であり、全体的に普及されるまではまだ5年ほどはかかるそうです。) 3. HTML5 ビデオ 2017年メール開封率レポートでもお伝えしていますが、iOS10がHTML5ビデオのサポートを再開したことにより(過去のiOSでもサポートしていたものがあったそうです)、メール内で動画を再生させることが技術的に可能になりました。メールの送受信にもスマホを利用する人が増えたことで、今後動画付きのメールが増えてくるのではという期待が持てます。 (個人的には未だ海外のものでも動画付きのメルマガを見たことはありませんが、すでにアメリカにおけるメールの開封環境として、Appleのメールアプリでの開封が全体の53%に登っているそうで、近い将来動画付きのメールを読むことも可能性としては十分ありそうです。) 4. オートメーション 今年に限ったトレンドということではありませんが、メールにおけるオートメーションが注目され始めています。 この技術が活用されているのが、受信したメールに対して行うアクションをトリガー(きっかけ)に、その後各購読者に合わせた内容のメールが自動で送られるというものです。 例えば、ウェルカムメールやECサイトのカゴ落ちユーザーへのメールです。このカゴ落ちユーザーへのフォローアップメールの現状について、アメリカのデジタルマーケティングコンサルタント企業、Econsultancyが行った統計によると、以下のようなデータがあらわれています。 カート放棄のフォローアップメールの平均開封率 - 46.6% 開封されたメールの平均クリック率 - 28.7% フォローアップメールからの平均コンバージョン(購入)率 - 5% 今後オートメーションの活用が進むにつれて、これだけの利益を自動で得られるということが期待できます。 5. オムニチャネル 今ではブランドや企業が情報を発信するツールとしてSNSやブログ、メールなど多くの手段が挙げられます。企業はこれらツールをシンクロさせて活用し顧客にアプローチすることが求められています。 メールを別の施策(例えばサイトやsnsで掲載している情報とメールで送る情報が全く異なっている)と捉えるのではなく、その他のチャネルと連動されることがより進むのではないかと予測されます。 メールで先行販売情報を告知、その後各SNSでメールにのみ特別情報があることをお知らせすることで、メール購読者数の増加、売り上げアップに貢献させている事例があります。 【事例】メールからの売上効果てきめん!クシタニが行う限定的な情報発信でメールマガジンの価値up 6.メールの暗号化 最後はセキュリティーに関するものです。 今まであげてきたようにメールの内容がよりパーソナルなものになっていき、また内容が多くの個人情報に基づくようになるに連れて、情報漏えいなどのニュースをよく聞くようになったかと思います。 そんな中、2016年Gmailはメールのセキュリティー強化対策としてメールにTLSセキュリティーを追加させました。(メールデータを暗号化させ第三者からメールの読み取りをさせない技術) Benchmark EmailでもこのTLSセキュリティー対応を行っていますが、Gmailでもセキュリティー対策に乗り出したことがきっかけとなり、その他Yahooやhotmailなどでもこの動きが高まっていくのではないかと予想されています。 関連記事: ・Google透明性レポート:Benchmark Emailを使って送信されるメールの暗号化割合を確認できます。 ・Gmailの暗号化設定によりメールに対するセキュリティー意識が向上。ーセキュリティーにまつわるTLS、DMARCって何? さいごに 2017年はメールをマーケティングツールと捉えた施策がより加速していくことが予想されます。それは、実際にそのようなメール利用をすることで、メールの効果を拡大させることができるからに他なりません。 自分が受信者の立場であれば、「最適な情報を最適な時間に受け取れば」メールの内容をよく読むようになるし、そうでない場合は、開封すらしなくなることは今受け取っているメルマガでも言えることです。 Benchmark Emailでは今後も最先端の事例など、リアルな成功例をブログでご紹介してまいります。 以上、伏見でした。 // <![CDATA[ (function(d){ if(typeof(window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88)=='undefined'){ document.write("\"); }else{ window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88.ONETAGButton_Load();} })(document); // ]]>


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クラウドサービスを安全に利用するために、セキュリティについて導入時に確認しておくべき5つのポイント

クラウドサービスを安全に利用するために、セキュリティについて導入時に確認しておくべき5つのポイント

メールマーケティングノウハウ • 2017.03.06

こんにちは。Benchmark Email(以下、ベンチマーク)エバンジェリスト笠原です。 普段はベンチマークの操作サポートの責任者をしております。お客様の利用方法を伺い、適切かつ効果的な運用のアドバイスを心がけています。基本的にオンラインでご契約を進めるサービスですが、お客様と直接お話をする機会が多い立場です。 その中でも特に懸念点としてご相談いただく点がセキュリティに関するところです。 ベンチマークのサービスはデータを皆様のPCにダウンロードする必要がなく、インターネット接続さえあれば、前に作業した内容をすぐに引き出せるいわゆる「クラウドサービス」です。 クラウドサービスは手軽に利用ができアクセスも容易ということでメリットを感じて導入する企業が増えています。すでに出来上がったサービスであり、ゼロから開発するよりもコストが安いという点も魅力の一つになっています。私たちも業務に関する様々な場面でクラウドサービスを利用しています。 今は当然のようにツールの便利さを享受していますが、導入の前には社内で様々な検討事項がありました。そのほとんどがセキュリティに関する事柄です。 お客様の情報や業務の機密情報を扱うため、絶対に確認をないがしろにできない部分だと思います。 そこで今回のブログでは、クラウドサービスを初めて検討する方に、セキュリティのどういった点を検討する必要があるのか。「そもそもどういう事を確認すればいいか分からない」という方へ紹介・解説をしていきたいと思います。 合わせてクラウドサービス提供側であるベンチマークのセキュリティについてもご紹介します。クラウドサービスを検討する上で、判断材料になればと思います。 導入前の知っておくべき注意点 経済産業省がクラウドサービス導入を検討している企業向けに、チェックリストを公開しています。「クラウドサービス利用のための情報セキュリティマネジメントガイドライン(以下、ガイドライン)」という名称です。クラウドサービスを利用するユーザー側と、サービスを提供する側に確認するべき事項がまとまっています。 全107ページの長いガイドラインとなり、読み進めるのは少し骨が折れます。 そこで普段のサポート業務から私が感じる、サービスの安全性を確認するために特に注目して欲しい点を以下にまとめました。 アプリケーション運用 ウィルススキャン 脆弱性検査は行っているか 個人情報の取り扱いの基準 サポート それぞれ確認をしていきましょう。 1.アプリケーションの運用(可用性・信頼性) サービスがどの期間稼働しているのか、またもしサービスが停止する場合はどの程度で復旧するのか、といった点は必ず確認しましょう。 導入したサービスがいきなり使えなくなったら、元も子もありませんね。 どんなに完璧で高度なシステムでも、何かが原因で不動作が発生することはあります。しかし事前にどの程度で復旧するのか、またこれまでどのような事象が発生していたのかを知ることでサービスの信頼性を計ることができます。 例えばベンチマークは24時間365日稼働しています。 メンテナンスが入る場合は事前に1週間前にアナウンスをします。 (操作画面にアクセスされたらポップアップで注意を出しています) また稼働状況については障害発生など5分間隔で監視を行っています。 2.ウィルススキャン 「アクセスしたら急にPCがブラックアウトした!」「身に覚えのない画面が急に出てきた!」なんてことがあったら、業務どころではありません。ウィルス攻撃がきっかけで、個人情報や機密情報が盗まれてしまうなど考えたくもありませんね。 検討しているサービスが定期的なウィルススキャンを行っているか、また預けている機密情報の漏えい防止に勤めるなど、どのような対策を取っているのか必ずチェックをしましょう。 ベンチマークのサーバーは24時間365日監視下に置かれ、不正なアクセスの侵入を常に監視しています。ウィルスが入らないように複数のファイアウォールを設置し、McAfeeのウィルススキャンを行っています。 もちろん配信するメールも保護の対象です。少しでも怪しいファイルが紛れ込むのを防ぎ、安全に受信がされるように添付ができないよう、フィルタリングを行います。 参考FAQ:「メールにファイルを添付できますか」 3.脆弱性検査とは 「完璧です」「万全です」といくら謳っていても、客観性がないと頼りなく見えますよね。 セキュリティの対策に問題がないか、客観的に確認をするのが脆弱性検査です。 この点を見定めるには、セキュリティーソフトを導入しているかどうかを確認する必要があります。 ベンチマークではMcAfee Security Auditorというプログラムを利用し、常に脆弱性の分析・保護を行っています。ウィルスに侵入されるきっかけとなるセキュリティホール(システム上の盲点や不具合)がないか、最新の規格に合わせてシステムを検証を行っています。万一脆弱性が明らかになった場合は、最優先で改善を行う体制となっております。 ベンチマークのセキュリティー対策についてはこちらをご覧ください。 セキュリティー & プライバシー 4.個人情報の取り扱い基準 セキュリティ面で問題がないと分かったら、次に提供元企業のサービス体制を確認しましょう。いくら万全なシステムであったとしても、サービス提供側が信頼できる管理体制であるか確認することをおススメします。 通常であれば個人情報を取り扱う業者は、顧客の許可がない場合、個人情報を第三者に販売・共有することはできません。個人情報が守られているかどうかを確認するための基準がセキュリティマーク、第三者評価となります。例えばプライバシーマークや、ISMSといった認証が一般的です。そのような文言が利用規約やプライバシーページに記載があるかを確認しましょう。 ベンチマークにおける個人情報の取り扱い基準は国際レベルに遵守しており、TRUSTeという国際認証ライセンスを取得しています。これは個人情報が万全の体制で保守され、的確に運用されている事を示すライセンスとなっております。 *実際のベンチマークのライセンスはこちらから確認いただけます。 またベンチマークは最も個人情報保護の基準が厳しいEU圏でもサービスを提供しています。 そのため、”EU-米国間におけるプライバシー・シールド協定”に準じた運用を行っております。 関連FAQ:Benchmark Emailにインポートしたデータは安全でしょうか? 5.サポート体制 セキュリティーとは少し、異なりますが、はじめてサービスを使う場合のトラブルシューティングはどうするのか、わからない事があったらどこに頼ればいいのか確認をしましょう! サポート体制があることで、安心してツールの導入を進めることにも繋がりますね。 ベンチマークには、頼れるスタッフが多くいます。 メールとチャットで、幅広く利用方法をサポートしております。 さいごに 私も今ではSlack、Jira、Teachme、Misoca、Zendeskとさまざまなクラウドサービスを活用して日々の業務に当たっています。 仕事柄、それらツールを使って社外には出すことのできない重要な内部情報のやり取りを行うこともあります。 そんな時、ツールの安全性を疑うことなく利用できるのは、ツール提供側がセキュリティー面でも安全対策を構築してくれている方に他なりません! このブログをきっかけにクラウドサービス導入を検討、決定する方の後押しになれば嬉しいです。 // <![CDATA[ (function(d){ if(typeof(window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88)=='undefined'){ document.write("\"); }else{ window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88.ONETAGButton_Load();} })(document); // ]]>


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【社員インタビュー第4回】Benchmark Emailのデザインはこうして生まれている

【社員インタビュー第4回】Benchmark Emailのデザインはこうして生まれている

Benchmark • 2017.02.27

こんにちは、コンテンツ担当の伏見です。 突然ですが、皆さんはBenchmark Email(以下、ベンチマーク)のWebデザインやエディターなどツールのデザインについて、どんな印象をお持ちですか? 手前味噌ではございますが、実はユーザーさんからデザインがかっこいい(西海岸風で)、という嬉しいお言葉をいただくことがよくあります。 そういった声を耳にするようになり、自分でもこのデザインは誰がどんな思いで作り上げているのか気になっていました。そんな時、2017年1月に本社(アメリカ、カリフォルニア州)への出張があったので、現在のベンチマークのWebサイトからツール、テンプレートなど、全てのデザインを作成しているデザインチームにインタビューを行ってきました。 ベンチマークのデザインについてその思いやチームの作り方はもちろんデザイナー本人についても語ってもらいました。 伏見:では皆さん簡単に自己紹介をお願いします。 TJ:TJです。ベンチマークのデザイン部門のディレクターとして、プロダクトデザイン全般を管理しています。   エリック:エリックです。シニアプロダクトデザイナーとして、現在ベンチマークで開発を進めている2つのプロダクトデザインを担当しています。ブランディングの質の向上等に力を入れています。   クリスティン:クリスティンです。シニアプロダクトデザイナーとして、主にベンチマークの3つのメールエディター、連携機能箇所のデザインを総括しています。   アミルカ:アミルカです。マーケティング部門におけるグラフィック全体の監督をしています。ベンチマークは世界15ヵ国に展開していて、すべてがその地域へのサービス展開を行っています。このように異なる国や地域でも会社として外に出すもの(ウェビナーやプレゼンテーション資料、ニュースレターなど)のデザインを統一させることが僕の仕事です。あと、僕は現在も出身地のグアテマラを拠点として、普段デザインチームとはskypeやslackなどでやりとりしながら働いています。 伏見:みなさんベンチマークに入ったきっかけはなんですか? TJ:2011年くらいの話になるけど、最初はプロジェクトマネージメントチームの一員として入社しました。ですが、当時のベンチマークにはデザインを担当するチームはインドにしか無くてね。そんな時、サイトデザインを一新するというプロジェクトが始まり、担当してもらえるところを探していたんです。 いろいろ探して、カナダのとあるデザイン会社を見つけたんですが、ちょうど別の会社に吸収されてしまって・・・。そこで、もしかしたら自分でもできるんじゃないかなと思い自分でデザインサンプルを作成し、上司に見せたところ「君がそのままやっていくべきだ」と言われたのがきっかけです。それから2ヶ月してエリックと出会いました。 エリック:僕も最初からデザイナーとして働いたのではなく、はじめはベンチマークのインハウスSEO担当として入社しました。その後、ppc広告用のデザインのヘルプなどを経てデザインチームに参加しました。現在のベンチマークのデザインはTJと一緒に作っていきましたね。 伏見:エリックは学校でもデザイン専攻していたそうで、SEOよりデザインの方が元々合っていたかもしれませんね。 クリスティン:私は二人に遅れること5ヶ月くらいしてデザインチームに入りました。当時私とTJには共通の友達が居て、その人から「友達が働き手を探している」と聞かされて興味を持ち、TJからメールが来たあとすぐに面接し、ジョインしました。私だけがベンチマークでデザイナーとして入社したわけです。 アミルカ:僕も最初はラテンアメリカ(スペイン語圏)のソーシャルメディアのコンテンツ戦略やサイト内テキストの作成を担当していました。その後マーケティングディレクターとなり、そこからデザインチームへと移動しました。 デザインチーム発足、そして山積していたタスク 伏見:クリスティン以外、みんな最初からデザイナーというわけではなかったんですね。では、デザインの責任者であるTJにズバリ聞きます。ベンチマークに入社した当時のデザインについてどう思いましたか? TJ:僕自身、入社した時は個人のプロジェクトとしてウェディングフォトの会社をしていて、そこでWebデザインも担当していたこと、またその前も別の会社でサイトやブログ等を担当していたので、デザインの知識は何となくありました。 そんな僕から見た当時のデザインは、正直何かの詐欺サイトかと思いました(笑)。ベンチマークで働くリアルな人たちを知っていなかったら、信用出来ないくらいでしたね(笑)。 (こちらが当時のデザイン) 伏見:なるほど。一からデザインを作り直したんですね。ではそんな中、TJが中心となり今のデザインチームを作り上げたと思いますが、チームに必要な人物像ってどんなものでしたか? TJ:当然学びたい、成長したいと常に思える人。この業界は特に変化が激しく、トレンドが目まぐるしく変わり続けます。そんな環境下で、僕も「学ぶ事」「変化に追いつく事」「謙虚な姿勢」はとても大事なもので、これらを自分の中に持っている人たちをチームに迎えたいと思っていました。こういった人たちと仕事をすれば、チームとして作業しても良いデザインが生まれると思っています。 伏見:でも人間誰しも、気が抜けてしまうことってありますよね。そういった時にモチベーションを保つために行っていることはありますか? TJ:自分が常に意識していることは、デザインを通してベンチマークでつながっている9つの国々で働くメンバーと密なコミュニケーションを取り、それぞれの言葉や文化に興味を持ち、互いに影響しあう事。それと常に、この会社の一部としてベストを尽くしているんだという思いですね。 エリック:僕は何にでもインスパイアされます(笑)。 クリスティン:会社の人との関わりが大きな影響を与えてくれています。このメンバーは皆モチベーションが高く、仲間に迷惑をかけないようにという思いから、お互いがレベルアップを常に意識できていると思います。 またベンチマークは定期的に各国のメンバーを本社に呼んでいて、直接コミュニケーションを取る機会があります。今もこうやって日本のチームからインタビューを受けていますが、それぞれがいかに真剣に仕事に取り組んでいるかを感じる事ができて、とても嬉しく思っています。 インターナショナルな企業であるからこそ、コミュニケーション能力が重要! 伏見:互いに高め合って行けるメンバーとの仕事ってやっぱり楽しいですよね!ではもう少し仕事や能力についての質問を。デザイナーというポジションにおいてどんなスキルが最も必要だと思いますか? アミルカ:間違いなくコミュニケーション能力だと思います。言われた事を伝えるだけでなく、相手が何を必要としているかを理解する事。それに応じたデザインをした時に、なぜそうしたのか、なぜそれがベストなのかをきちんと説明できる事。それが出来た時に自然と結果がついてきます。 TJ:アミルカの意見に付け加えると、同僚やユーザーからのフィードバックや提案を常に受け入れ消化できる能力が大事だと思う。問題に直面した時、すでに解決策があったとしても、適切な解決策を得るためにその背後に何があるかを理解する事。 デザインは常に”完成”という事がないものだと僕は考えています。だから他人の意見を受け入れて、それに応えるデザインを作っていくことが必要だと思います。 エリック:アミルカ、TJと同意見です。他人の状況を自分に置き換えて、今何を解決しなければいけないのかを理解する事。グループで会議し、意見やフィードバックを受け入れる柔軟性が大事だと思う。 クリスティン:私も100%皆と同意見です。基本的に、自分の意見だけで勝手にデザインは出来ません。マーケティングにしてもプロダクトにしても、誰のためにデザイナーがいるのかを考える事。問題を聞き入れ、理解し、何が原因となっているかを探して解決策を見つけ出す事が大事だと思います。 伏見:そうですね。どんな仕事であれ、人が携わる以上お互いを理解できるコミュニケーション能力は絶対必要ですね。特にベンチマークでは言語はもちろん異なるバックグラウンドを持つメンバーとのやり取りが多く、コミュニケーション能力の高さは大いに求められていると、僕も実感しています。 では、次にベンチマークのデザインについて聞かせてください。一番の特徴ってなんですか? TJ:ひとつは、ベンチマークとして9つの言語で展開しているので、それらの言葉での利用に対応しているという点。もう一つは出来るだけシンプルな操作性、問題解決が簡単に出来るよう、いくつものテストを重ねてベストなソリューションを提案できている事です。 エリック:私たちのデザインにはベンチマークで働く人のキャラクターが素直に反映されていると思います。という意味で、ユニークで特別なものだと思います。 また、働き方の特徴でもあるんだけど、アミルカの様に同じチームだけど常に同じオフィスに居なくても、一つのチームとして共に働けるという事かな。(TJも普段はアメリカの別の地域に住んでいて、1ヶ月のうち1〜2週間だけLAに来てオフィスで働いています。) 日本はアートの国 伏見:では最後に日本についての印象を聞かせてください。 TJ:僕は日本のアートやデザインがとても好きです。日本は僕にとって一番行ってみたい国です。・・・まだ実現していないけど、いつか。 エリック:TJと一緒で、すごく行ってみたい所です!美しいアートや文化に触れてみたいです。そういえばベンチマークに入ったばかりの頃に、日本チームのメンバーに日本式の乾杯のマナーを教わったんだけど、目上の人をたてるというリスペクト精神に感動したよ。もっと別の事も学んでみたいね。 クリスティン:おもてなしの文化はすごいと思う。私は中国系(アメリカ人)なので、少し身近に感じています。そして日本の文化には深い歴史と色々なルーツがあって、そういったところにも興味を持ちますね。 アミルカ:ご飯が美味しい!とても魅力的で面白い文化があると思うよ。昔から日本のアートやアーティストに影響を受けてきました。会ってみたいですね。 伏見:ありがとうございました! // <![CDATA[ (function(d){ if(typeof(window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_90818a3f7b8eab24a4f61efc3268c079)=='undefined'){ document.write("\"); }else{ window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_90818a3f7b8eab24a4f61efc3268c079.ONETAGButton_Load();} })(document); // ]]>   過去のインタビューブログはこちらから 【特別企画】 Benchmark Email CEO緊急来日インタビュー! 起業家に必要なたった3つのこと 【Benchmark Emailアメリカ本社訪問記念】 今最もイケてる職業「コミュニティーマネージャー」、直撃インタビュー 現役女子大生が本就職前にIT業界で働いてみた IT企業はこんなんだった!ベンチャーってこんなんだった! ほぼ届かない!?中国のお客様へメルマガ配信する際に知っておくべきこと – Benchmark Email China責任者へ突撃インタビュー


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【事例】メールからの売上効果てきめん!クシタニが行う限定的な情報発信でメールマガジンの価値up

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事例 • 2017.02.13

みなさんこんにちは、コンテンツ担当の伏見です。 今回は国内ウェアブランド「KUSHITANI(クシタニ)」というバイク用レザースーツ、ライダースジャケットなどの皮革製品を手がける株式会社クシタニ(以下、クシタニ)が行っているメールマガジンを紹介します。 購読者数を集め、商品の価値を高め、売上アップに繋がっているメール施策についてご紹介します。 クシタニは静岡県浜松市に拠点を置くバイク用品の製造・販売を全国で展開している国内ブランドです。バイクウェアは世界の名だたるライダーにも愛用されており、またその業態は単なる商品販売だけにとどまらず、バイク走行会といったイベント開催からバイカーズカフェも運営しています。 その人気は世界の GP(グランプリレース)ライダーから一般の方々まで、幅広い層の人たちを魅了しています。 メール配信業務の効率を見直す必要があった Benchmark Emailを導入していただく以前からクシタニではメールマガジンの配信をしていましたが、HTMLを1から書いていたそうです。そのためメールを作成するのはいつもコーディングの知識があるメンバーしか作ることができませんでした。 さらに、効果測定に使用していたツールが使いにくく、顧客データをローカルで管理していたことでセキュリティーにかかるコストも通常より高くなっていました。 そんな時にBenchmark Emailを試したところHTMLの知識がなくても作成できる豊富なテンプレートと、効果測定の見やすさから導入を決めたそうです。 クシタニのメール施策概要 メール配信を行っているサービス名:KUSHITANI メールマーケティングの目的: プロモーションの一環 - メールを読んで路面店に来てもらうための導線作り - オンラインショップでの商品購入 - イベント情報拡散 配信頻度: - 月に4回のメールマガジン - 上記とは異なる内容のステップメール(メールのシナリオは2ヶ月間継続) 主な配信コンテンツ: - メールマガジン:新商品や季節に合った商品の案内、また企画イベント情報など - ステップメール:ブランディングを意識したコンテンツ ここでしか得られない情報提供でメールマガジンに特別な価値を与える クシタニではメールマガジンの価値を高めるためにコンテンツを限定的にしたり、情報発信のタイミングを変えることで顧客との他のタッチポイントよりも早く届けるといった施策をおこなっています。 その効果を最も発揮している1つが、年始に販売される福袋の先行予約です。クシタニでは福袋の先行予約情報を一番先にメールマガジンで案内しており、SNSやHPで紹介する前にはほぼ売り切れてしまうそうです。 また、先行予約情報をユーザーに伝えることで、メールマガジン登録に対する価値を高めることに繋がり、購読者数を効果的に増やすことができています。 配信内容を通常のメールマガジンと変えることでステップメールを効果的に活用 クシタニでは通常のメールと併用し、季節やトレンドに左右されない普遍的な内容を盛り込んだステップメールも配信しています。 そこでは、クシタニの会社情報やYouTube動画の紹介、商品オーダー方法の解説やバイク修理方法、ものづくりに対するブランドの姿勢などを紹介しています。 ブランドストーリーを知ってもらうことはファン作りにも役立ち、購読者が自発的にブランドについてSNSで拡散してくれる可能性も高まります。そういった口コミはさらなるファンを作り上げるだけでなく、商品売上やイベント参加といったところにもプラスの影響を与えることに繋がります。 効果測定がわかりやすくなったことでメールの改善がスムーズ クシタニでは常にメールマガジンの効果測定をレポート画面で確認しているそうです。 開封率やリンククリック率から配信したメールの効果測定を行い、メールデザインの改善に生かしているとのこと。 例えば、購読者の反応が良くなかった2カラムのメールデザインを3カラムに変更するといった改善を行っているそうです。Benchmark Emailにしてからは、そういった変更も簡単にできるので改善施策が素早く出来るのがメリットなのだそうです。 (クシタニのメールマガジン購読者の多くはPCを使って閲覧しているので、メールデザインの良し悪しも効果に表れています。Benchmark Emailのレポート画面では購読者がどのデバイスからメール閲覧を行っているのかも確認できるのでこういった改善が可能です。) さいごに 今回のメール施策について、効果を高めるポイントはこちらです! メールマガジンに掲載する情報を限定しその価値を高める。 セール情報だけに依存せず、ブランドストーリーを伝えファンを作り上げる そこでしか得られない、そこなら最速で得られるなど、メールマガジンを特別なものにすることで効果を高めているクシタニの事例をご紹介しました。 それではまた!伏見でした。 //<![CDATA[ (function(d){ if(typeof(window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_90818a3f7b8eab24a4f61efc3268c079)=='undefined'){ document.write("\"); }else{ window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_90818a3f7b8eab24a4f61efc3268c079.ONETAGButton_Load();} })(document); //]]>  


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