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メルマガの配信リストを整理!開封していない人に購読の意思があるか確認しよう!

メルマガの配信リストを整理!開封していない人に購読の意思があるか確認しよう!

メールマーケティングノウハウ • 2017.10.30

こんにちは。ライターの遠藤です。 メールマガジン運営において、配信先が多ければ良いということではありませんよね。メールマガジンの配信リストの品質を高めることは、非常に重要です。 使われていないメールアドレスや、購読する意思がない人に対してメールマガジンを送り続けても、迷惑メール扱いになったり、開封率の正確性が失われてしまったり、最悪の場合、エラー配信を繰り返すことで到達率低下を招いてしまうなど良いことはありません。 定期的に、配信リストのクリーニングをして「ノイズ」を取り除く。つまり「配信リストの最適化」をすることによって、メールマガジンの精度の改善や開封率、クリック率の改善など、よりよい成果につなげやすくなります。 関連記事:メルマガ平均開封率レポート【2019年度版】 開封しない人に「購読」を継続する意思があるかを確認する 配信リストからノイズを取り除く方法はいくつかありますが、今回は「開封をしていない人」に対して、今後もメールマガジンを購読する意思があるのかの「意思確認メール」を送ってみました。 単に「開封をしていない」で、リストから取り除いてしまうと、購読の意思があるけど読んでいない人までも取り除いてしまいます。 そこで、購読の意思を改めて確認することにより「購読を継続する意思がない」というエンゲージメントのより低い人の洗い出しを試みてみました。 Benchmark Emailの「ホットリード機能」を活用 まずは「開封をしていない人」を抽出する必要があります。Benchmark Emailには「ホットリード機能」があり、過去のメールマガジンから「エンゲージメントの高い(または低い)」人のリストを作成することができます。 このホットリード機能を使って、開封をしていない「コールド(エンゲージメントが低い)」のリスト(未開封者リスト)を作成しました。 よりエンゲージメントの低い人に絞ってリストを抽出する 「未開封者リスト」を作成する際に、選別基準が「開封していない回数が1回だけ」では「たまたま開封しなかった」という人も含んでしまうため「過去3回分のメールマガジンを全て開封しなかった人」に絞りました。 これにより「エンゲージメントが特に低い人」のリストを作成することができます。 購読継続の意思を確認するメールを配信する あとは、抽出した「未開封者リスト」に対して「購読継続の意思を確認するメール」を配信するだけです。 もともと開封していない人たちにメールを送るので、タイトルも「引き続きニュースレターの購読を希望されますか?」とし、本文も「今後も購読を続けますか?」と直接、問いかけるようにしました。 購読継続の意思確認メールを送った結果 意思確認メールでは、購読を希望しない人には、自主的な配信停止も促した(例:もう購読しないという方は「配信停止」をお願いいたします。)ため、通常のメールマガジンよりも「配信停止」を行った人の数は多くなりました。 ですが、そもそも「購読の意思がない人」を洗い出すための施策なので、希望しない人には、配信停止をしてもらったほうが、望ましいため、特に問題はありません。 意思確認メールも開封しない人は配信リストから外す 当然、意思確認メールも開封しない人はいます。そのような購読者は、日頃のメールマガジンの配信リストからは外して「開封しない人リスト」に移しましょう。 「開封しない人リスト」については、必要に応じて、開封しない人向けに、別のメールマガジンを送ったり、ステップメールを送るなどの施策を考えてもいいでしょう。 ここで注意しなければならないのは、「開封しない人リスト」に含まれる人は、エンゲージメントが特に低い人たちであるということです。 メールマガジンが届くことを快く思っていない可能性も十分にあります。しつこくメールマガジンやステップメールを送りつければ、逆に企業に対して嫌悪感を持たれてしまうかもしれません。 Benchmark Emailでも実際に施策を行なってみました Benchmark Emailではブログコンテンツを毎月ニュースレターを配信しています。その際、過去に同じテストを購読者の一部に対して行いました。 (こちらは実際に配信したメール画像) 実際に購読者の中で、過去に複数回メールを未開封の人へ上記のメールを配信。ここでのアクションは青の「継続」をクリックしてもらうこと、引き続き購読を希望する人を割り出すということを行いました。 その結果、メールをクリックした人の84.62%の人が継続ボタンを押しているという結果となりました。 日頃から開封していない人の購読継続の意思を確認するということで、ボタンをクリックしてもらうという「少しの手間」をとってもらうことで、本当に購読する意思があるのかを確認することに繋げています。 購読継続の意思がある人はエンゲージが高いかも 意思確認メールを開封して、配信停止もしない人は、エンゲージが高い可能性があります。 過去数回に渡って、メールマガジンを開封していない(読んでいない)にも関わらず、今後も購読したいという意思を持っているのは、優良なリストになりえます。 そのため、この人たちはなぜ開封していないのか?を、じっくり考えて、今後のメールマガジン運営に活かしていく必要があります。 メールマガジン購読者のニーズによって対応は異なる 今回の内容には、前提条件として、メールマガジンの購読者に特徴があります。 というのも、私がWEBマスターの手帳で送っている「メールマガジン」の購読者は、そもそもメールマガジンの購読希望者ではありません。 資料ダウンロードをした人を対象にメールマガジンを送っているため、購読者としては「資料が欲しい>メールマガジンの購読」となります。 そのため、「メールマガジンが読みたくて購読している人」とは、異なる点をご留意ください。 関連記事:開封率が3倍に!メルマガの開封率を上げるために大事な3つのポイント 配信リストはクリーンに保つ 今回は、直接「意思確認メール」を送って、送る必要のない人(送る意味のない人)を洗い出して、リストのクリーニングにつなげました。 リストのクリーニングには、使われていないメールアドレスやエラーで届かないメールアドレスの削除などもあります。メールマガジンの成果を高めるためにも、日頃から配信リストの品質を気にしておきましょう。 関連記事:メルマガ平均開封率レポート【2019年度版】 //<![CDATA[ (function(d){ if(typeof(window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88)=='undefined'){ document.write("\"); }else{ window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88.ONETAGButton_Load();} })(document); //]]>


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開封率が3倍に!メルマガの開封率を上げるために大事な3つのポイント

開封率が3倍に!メルマガの開封率を上げるために大事な3つのポイント

メールマーケティングノウハウ • 2017.08.28

こんにちは。ライターの遠藤です。 メールマガジンを配信していると、送ったメールマガジンがどれだけ読まれているのかは気になりますよね。 HTMLメールを使っていれば「開封率(どれだけメールが開封されたのか)」がわかるので、開封率をメール施策の効果検証指標の1つにしている会社も多いと思います。 誰もがメルマガの開封率は改善させたい メールマガジン担当者の多くは「開封率」を改善させたいと考えているでしょう。どれだけ多くの人にメールマガジンを送ったとしても、そのメールマガジンを開いて読んでいる人が少ないのでは意味がありません。 ちなみに、アメリカのデータではありますが「メルマガ平均開封率レポート【2019年度版】」を見てみると、開封率が20%前後というのが一般的なようです。 つまり100人にメールマガジンを送っても、20人前後にしか開封されていないということになります。もっと多くの人に、自社のメールマガジンを開封して読んでもらいたいですよね。 なぜメールマガジンの開封率が低いのか? なぜメールマガジンの開封率が低いのか、その原因はなんでしょうか。 開封率が下がる原因は、いろいろ考えられますので、影響の大きいものをピックアップしてみます。 原因1:メールマガジンが届いていない そもそもメールマガジンが配信先に届いていなければ、開封のしようがありません。 メールマガジンが届かない原因もいくつか想定できますが、1つは配信エラー(ハードエラー、ソフトエラー)があります。 宛先のメールアドレスが間違っていたり、システムエラーが発生しているなどの理由でメールアドレスが正しく届けられません。 参考: ・メルマガの到達率を高く維持するための正しい運用方法 ・メール配信が失敗した時のエラーコード一覧!エラー内容を把握して配信リストの質を高めよう 他には、メールマガジンが「迷惑メール」になっている場合です。 メールマガジンが迷惑メールに分類されてしまうと、配信先にメールアドレスが届いていることが、正しく表示(または通知)されません(迷惑メールフォルダーに入っているため、受信したことに気づかない)。 迷惑メールになる原因もいくつかありますが、メールマガジン配信側で対応できることは沢山ありますので、運任せにせずに、できることはしっかりやっておきましょう。 参考:自社メルマガが迷惑メールに?!解決策はこれ! 原因2:購読者の興味関心と合っていない メールマガジンが正しく配信先に届いたとしても、購読者が興味関心を持てなければ、メールマガジンを読もうとは思わないでしょう。 例えば、DIYでオシャレな部屋を作りたいと思ってメールマガジンを購読している人に、オフィス用品の紹介をしても興味関心は持たれないですよね(どう紹介するかにもよりますが)。 興味関心を持ってもらうためにはメールマガジンのタイトルも大事ですが、これまでに受け取ったメールマガジンに対する印象(購読者が求めている内容とは違ったなど)も、届いたメールマガジンを開封して読むかどうかに影響しています。 メールマガジンの登録の際にどう行ったメールマガジンが今後届けられるのか、と行ったことがわかる様にすることで、配信側と購読者の認識のズレを減らすことができますね。 開封率を上げるために大事な3つのポイント 自分のメールマガジンやクライアント先でメールマガジン配信をしている私が、これまでの経験から開封率を上げるのに大事だと考えていること3つを紹介します。 私が運営している「WEBマスターの手帳」では、以前は平均13%ぐらいだった開封率が、今では平均30%(良いときで40%台)と3倍近くになっています。 ポイント1:メールタイトルには命をかける いまさら、改めて言われなくてもおわかりかもしれませんが、メールマガジンのタイトルは本当に重要です。タイトルで興味関心を持てなければ、メールマガジンを開封してくれることはありません。 Webコンテンツ(オウンドメディアの記事など)と同じです。重要なことは先に書く、数字を入れる、メールマガジンの内容がわかるなど、徹底的に考え抜いて、作り込みましょう。 参考:Webライターなら知っておくべき「読まれる」記事タイトルの付け方7選 | 【Webライター・編集者】最初の一歩 そしてメールマーケティング初心者の方は特に見落としがちなのが「差出人名(=送信元名)」です。 以下のGmailの受信箱の表示を見るとわかる通り、一番左側に差出人名が表示されています。つまり、メールを開封する前に最初に受信者が目にするのがこの差出人名なのです。 (Gmailでの表示は左から順に、差出人名、メールタイトル、メール内容となっています) 購読者にとって馴染みのある差出人名や面識のある人からのメールだと、躊躇なくメールを開封しますよね。 ですが、そうでない上に、興味関心が合わないと回付してもらえる可能性はグッと下がってしまいます。会社のメールマガジンでも担当者名やキャッチーなものなど、テストして見るのもいいかもしれません。 ポイント2:メールマガジンが届くのを楽しみにしてもらえるようにする あなたが、これまでに受け取ったメールマガジンで、読んでみたけど「面白くなかった」「役に立たなかった」と感じた経験はありませんか?そのような体験の後、もし同じ配信者から、またメールマガジンが届いたら読みたいと思いますか? どれだけタイトルが良かったとしても、メールマガジンの内容に魅力がなければ、届いたメールマガジンを開封してくれる人も減っていきます。 クライアント先での話ですが、メールマガジン購読をしている方から「毎月メールマガジンが届くのを楽しみにしているのに、最近届かない!」という、お怒りの問い合わせがありました。(原因は、その方が、ご自身の使っているメールアドレスを別のものに変えていたからでした) メールマガジンを作っている側として、申し訳ないと反省しつつも、嬉しい出来事でした。 メールマガジンを購読している人が、届くのを楽しみにしているメールマガジンを作る。当たり前なことを、ちゃんとやっていきましょう。 ポイント3:とにかく試して確認をする そして、最後は「とにかく試してみる」です。自社のメールマガジンを購読している人にとって、どんなタイトルが有効なのか、どんな内容を求めているのか、いつ配信するのがいいのか。 Benchmark Emailには「A/Bテスト機能」があります。タイトルを変えて、どちらが開封率が高いのか試してみる。朝に送るのがいいのか、昼に送るのがいいのか試してみる。曜日はいつ送ると開封率が高いのか試してみる。 他社にとっての正解をコピペするのではなく、他社を参考にしつつ、御社にとっての正解はなにかを探してください。 参考:【実例多数】夜は深ければ深いほどいい!?A/Bテストをして分かったHTMLメール活用方法:株式会社tab様 開封率はHTMLメールでしか計測できない 最後に念のため。冒頭にも書きましたが、メールマガジンの開封率を計測するには「HTMLメール」を使う必要があります。 メール開封は1px × 1pxの画像が画面に表示されることによって記録されています。またメール内のURLをクリックし、リンクトラッキングで記録する方法もあります。 また、実際はメールマガジンが開封しているんだけど、それを計測できない場合があります。 HTML形式メールの画像がブロックされている場合 ファイアウォールや迷惑メールフィルターによって画像が無効になっている場合 テキスト形式でメールを受信している場合(ウェブ上でメールを閲覧するリンクをクリックした場合は別)。テキスト形式のみのメールでは画像が無効になっており、トラッキングすることができません 詳しくは「メールを開封してもレポートに反映されないコンタクトがいるのはなぜ?」をご参照ください。   //<![CDATA[ (function(d){ if(typeof(window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88)=='undefined'){ document.write("\"); }else{ window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88.ONETAGButton_Load();} })(document); //]]>


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自社メルマガが迷惑メールに?!解決策はこれ!

自社メルマガが迷惑メールに?!解決策はこれ!

メールマーケティングノウハウ • 2017.07.23

こんにちは、コンテンツ担当の伏見です。 購読を希望している方に向けてメルマガ配信しているのに、迷惑メールになってしまうことありませんか? 配信リストもしっかり集めてるし、内容だって問題ないはずなのにどうして?と疑問に思うかもしれません。 そんなメール配信担当者の頭を悩ます迷惑メールについて、どうすると迷惑メールとして振り分けられてしまうのか、迷惑メールと判定されたらどうすればいいのか、その対応などについてご紹介します! 送信したメールが迷惑メールになる理由 冒頭でさらっとお伝えしていましたが、メールマガジンなどの大量配信を行うには、まず購読者と事前にメール配信を行うことを約束していることが前提です。 関連記事:法律違反になる前に!メルマガで宣伝・広告メールを配信する際に押さえておくべき「特定電子メール法」 例えばブランドのHPに「メールマガジンを購読しますか?」といった登録フォームが設置されているかと思いますが、こういった経緯から登録された相手にメールを送ることが健全とされています。心理上、登録した覚えのないところからメールを受け取ると、迷惑と感じてしまいますよね。 それでもメールが届かない、迷惑メールフォルダに入ってしまうケースがあります。その理由は大きく分けて「メールの作り方」と「送信側のシステム環境」の2種類に分類され、このような場合は受信側の設定や環境によってメールの振り分けが独自に行われています。 では、どんなメールだと受信側で迷惑メールと判断されてしまうのか、いくつかの例をご紹介します。 メールの作り方 迷惑メールと思われてしまうキーワードを使用している 「アダルト」「金」「お得」といった詐欺メールによく使われるような単語をメール内、メールタイトルにつけてしまうと、たとえ内容が詐欺でなくても受信側で迷惑メールと判断されてしまいます。 メール件名や本文が空のメール メール内容が画像のみのメール(または画像の割合が全体の3割を超えるメール) メール内に短縮URLを貼り付けている 上記のような例はどれも迷惑メールでよく使われる手口で、それを受信側のメーラーが学習することで、たとえ送信側が意図していなくても迷惑メールと判定されてしまいます。 参考ページ: ・有効なはずのメールアドレスがハードエラーと表示されます。なぜですか? 送信側のシステム環境 送信に利用しているドメインの評価が低い 送信元メールアドレスがgmailやyahooなどフリードメインである 過去の送信実績などにおいて、迷惑メール報告を一定数以上受けていると送信サーバーの評価が下がってしまいます。評価の低いサーバーからの送信は通常届くはずのメールが届かなかったり、迷惑メールフォルダに振り分けられることに繋がります。 またフリードメインは誰でも簡単に取得できる上、独自ドメインよりも低い評価を受ける傾向にあるので、自社ドメインのアドレスから配信する方が良いとされています。 そしてGmailはさらに複雑 これら迷惑メールに関わる背景に加え、Gmailでは受信したメールを独自のルールで迷惑メールと判断しています。過去にGmailで受信したメールに対する受信者の反応(開封、未開封。また過去に同じ相手からのメールを手動で迷惑メールに振り分けているなど)によってGmailが行動を学習し、その後のメールの振り分けを自動で行っています。なので、例えば受信しているけど一度も開封していないメルマガがあるとすると、開封をしないことをGmailが学習し、「開封しないメール」=「必要ないメール」=「受信トレイでは受信しないもの」と判断するようになるのです。 関連記事: ・Gmailの暗号化設定によりメールに対するセキュリティー意識が向上。ーセキュリティーにまつわるTLS、DMARCって何? ・Gmail上でプロモーションタブに振り分けられてしまう受信メールをメインタブに振り分ける方法 迷惑メールにならないために日頃から気をつけておくことは? 迷惑メールになってしまうと、受信サーバーからの評価も下がり、どんどんメールが届かなくなるという悪循環を引き起こします。そうならないためには日頃のメール配信から見直すことが重要です。 配信リストの管理 配信リストを常にアップデートしておくことは迷惑メールにならないためのもっとも有効な手段の一つと言えます。取得から時間が経っているアドレスは担当者が退社したことで使われていないアドレスとなっていることもよくあります。そういったアドレスへの送信はエラー配信という結果となり、エラー配信を繰り返すことで迷惑メール送信者と評価を受けてしまうことにつながるのです。 メルマガの到達率を高く維持するための正しい運用方法では配信リストの最適な運用方法をご紹介しています。またBenchmark EmailではKickboxという外部ツールを導入し、Benchmark Emailから配信されるメールに使われる配信リスト内のエラー配信アドレスの割合をチェックすることで、サーバー評価を一定に保っています。Kickboxを使って配信前に使えないアドレスを簡単にチェックで詳細をご紹介していますが、メール配信をする前にエラーとなるアドレスを見つけることができる優れものツールがあるのです! システム側の設定で迷惑メールになってしまうリスクを軽減 送信元でできる設定 メール送信をする上で、送信元の素性を明らかにすることは迷惑メールやなりすましメール送信者ではないことを証明することにつながります。これでばっちり、メールセキュリティー三銃士 ~メールの到達率を上げるSPF、DKIM、DMARC~では、SPFレコードを送信サーバーに記載することで、送信者の証明(本人確認)が可能になるなど、詳細をご紹介しています。 メール受信側で、送信されたメールのログとメール送信に使われたアドレスのドメインを照会することで、本当にそこから配信されたものだと裏付けがなされ、結果メールの到達率を維持させることができます。 受信側でできる設定 メールを受信する側でも受信トレイでメール受け取れる様な設定をすることが可能です。 送信元となるアドレスのドメイン情報を受信側で登録することで特定のドメインからのメールを受信できるようにさせることができます。ホワイトリスト化とはなんですか。というページでその設定方法も合わせてご紹介しています。 関連ページ: ・メールが届かない、または迷惑メールフォルダに入ってしまいます。対策はありますか? ・「メールが届かない」などの質問にはメールマガジンの「よくあるご質問」ページを充実させよう 送信前に迷惑メール度をチェック 配信するメールの内容や配信元となるアドレスの評価を基準に迷惑メールになるかどうかを配信前にチェックできるツールがあるのをご存知ですか?あなたのメルマガは大丈夫?迷惑メール度をチェックできる「mail-tester」でご紹介しているmail-testerは無料で、しかも簡単に迷惑メール度をチェックすることができます。診断結果からメールの内容が怪しいといったことがわかるので、メールの修正を行うことができます。 それでも迷惑メールとなってしまったら 上記の様な運用をしてもなお、迷惑メールになってしまうケースもあります。数百、数千件といった大量配信において、数件の迷惑メール報告であれば大きな問題として取り上げる必要はありませんが、それが十数件〜数十件という数で発生していた場合、送信元アドレスがブラックリストに登録されてしまうリスクが高まります。そうなった場合、以降のメール配信において通常であれば届くはずの相手にもメールが送られなくなります。配信に使っているアドレスがブラックリスト登録されてしまった時の対処法を別ブログで紹介していますので、こちらも是非ご覧ください。 さいごに 迷惑メールにならない運用はメール施策の効果に直結します。逆を言えば、購読者との間でメール送信の許諾がなされ、誤解のない内容で身元をはっきりさせていれば迷惑メールになってしまうリスクはかなり軽減できます。 今回は迷惑メールの仕組みや対処法を網羅できる様なブログを心がけました。メールマーケティングを担当している多くの方に読んでもらえればと思います。 それでは、伏見でした。 //<![CDATA[ (function(d){ if(typeof(window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88)=='undefined'){ document.write("\"); }else{ window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88.ONETAGButton_Load();} })(document); //]]>


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