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中小企業の今後~2012年マーケティングトレンド~

中小企業の今後~2012年マーケティングトレンド~

便利ツール • 2011.12.28

マーケティングとは、その都度ニーズに合わせて常に変化を繰り返すカメレオンのようなものです。2011年は短絡された情報で構成されるTwitterのような「情報の単純化」への移行が大きく目立った年でした。Tumblr、Pinterestな どの画像を使用したイメージプラットフォームの人気が上昇したのが一つの例です。Facebookさえもこの動きを意識したのか、小さなサイズの情報をよ り多く出せるようにタイムラインを新しく導入しました。これは結果としてマーケティングにおいて2つの需要をカバーすることとなりました。。一つはオー ディエンスの興味をひくためにテキストと画像によるコンテンツの必要性、そして幅広いユーザー層に支持されるサービスのために新しいプラットフォームを開 拓する必要性です。 さて、2012年はどんな動きが見られるのでしょうか? モバイルテクノロジーの進化 2011年はEコマースアプリなど、モバイルのためのニーズが大流行した年でした。今年注目される技術発展はiPhoneにも導入される予定のNFC(近距離無線通信)です。これはクレジットカードの代わりにスマートフォンを機械にスキャンして支払いができる技術で、これによりモバイル支払いが普及すれば今後のビジネスにモバイルの使いやすさが求められるようになります。2011年に発表され、今年もさらに期待が高まるツール「Siri」もモバイルマーケティングの場で活躍するでしょう。 マーケティングプラットフォームに期待する事 マーケティングの第一歩は、全てのウェブサイトの命綱となるGoogle Analyticsを見ることから始まります。いかなるビジネスでも必ずマスターすべきツールです。今年はサイト訪問者の解析技術がさらに進化するので、今のうちにマスターしておきましょう。サイトへの訪問者をリアルタイムで解析でき、コンバージョンへと繋がるソフトウェアを利用してニーズに応えることが出来ます。 しかしオンラインマーケティングはただサイトを管理するだけではありません。インターネット全域はもちろん、新たなメディアチャネルを含むクリエイティブなプラットフォームが豊富にあります。ソーシャルメディアも含まれる新たなメディアは一時的なブームではなく、私たちの生活において大きな役割を果たしています。去年だけでも20以上の新しいソーシャルプラットフォームが登場しました。ヒットしたもの、そうでないもの、特定ニーズに専門するものなど様々ですが、コンテンツをつなげる方法はいくつもある事、情報源となる人の輪は無限にある事は確実に証明されました。 2011年はソフトウェアサービス(特に複雑でマルチチャネルを使ったキャンペーンなどを管理するソフトなど)の飛躍の年でもありました。今年はさらにサービスと価格の競争が激しくなるでしょう。この分野と関係がない人でもクライアントのためにビジネスニーズをまとめる手法は応用できます。取引先のニーズを理解し、プロセスを楽にできれば継続的な関係がもたらせます。賢いアイデアマネジメントで既にネットワークにいる仲間、パートナー、社員などの画期的なアイデアを引き出しましょう。 インターネットの本当の可能性を理解する すでに常識とされている事ですが、インターネットにおいて一番の鍵を握っているのはコンテンツです。これが今年発売されるiPadやKindleの最新版でさらにパワーアップします。より安く、よりアクセスしやすいコンテンツが開発されればこれから需要はさらに高まるので今のうちに他より一際目立つコンテンツを開発できる人材をしっかり確保し、ソーシャルシェアリングにおけるコンテンツの存在を固めておきましょう。 ネット上での「シェア」もここ最近で一気に広がったものです。ソーシャルメディアなどの影響から、マーケターが気づいた事が2つあります。自分たちの商品をユーザーが自発的に宣伝する事が増えた事、そしてさらにシェアがしやすくなるようソーシャルメディアのデザインが新開発された事です。同時に、他のソーシャルサイトのユーザーやオーディエンスとも繋がる事が出来るのだという気づきも広がって来ました。


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コンバージョン率を高めるツール: Google, Clickdensity & Userfly

コンバージョン率を高めるツール: Google, Clickdensity & Userfly

便利ツール • 2011.12.12

コンバージョンという言葉をお聞きになったことはありませんか?ネットの世界ではウェブオーディエンスを「訪問者」から「顧客」に変化させる事を指す言葉です。事業者が売上増加に繋がるアクセス(トラフィック)を必要とするEコマースではよく聞く言葉です。サイトにアクセスして購入しないビジターは、何も買わずに店から出ていく客と同じです。 募金であれメルマガ登録であれ、無料ダウンロードであれ、サイト訪問者にアクションを起こしてもらうことがコンバージョン。根気強さと忍耐力を要するものであり、また、常に調整が必要となります。 しかしこれを一人でやろうとする必要はありません。その仕事をより簡単に、効果的にやってくれる素晴らしいツールがあるのですから、是非それを活用しましょう。 Googleアナリティクス – このサービスを使えばサイト訪問者数やページ毎のアクセス数から、ピーク時や訪問者の所在地までサイトの情報全てを分析でき、効果を出す試みとそうでない試みの違いが見えてきます。 Googleアナリティクスで最も重要な統計数は、あなたのサイトの訪問者がページを開いていた時間ではないでしょうか。1分にも満たない訪問者なら興味を持っていないのでしょう。アナリティクス初心者がまず把握すべき情報はここです。訪問者がすぐに立ち去って行ってしまうならホームページを更新しましょう。デザイン、コンテンツ、もしくは画像などが人を遠ざけているのではないでしょうか。どのようなキーワードであなたのサイトに来たのかも確認しましょう。間違ったキーワードでアクセスを集めているのであれば、サイト価値を下げてしまうことになります。ここで経験のあるSEOのプロに依頼を出すべきでしょう。 Googleアナリティクスと肩を並べるライバルClickdensityも同じようなサービスだけでなく、より集中的な分析も行なっています。 Googleウェブサイト オプティマイザー Googleアナリティクスに慣れてきたら次のステップ、つまりどのような選択がビジネスに一番合っているか調べる実験、に進みましょう。Googleのウェブサイトオプティマイザーを使えば同じページの2つのバージョンが作れるので、訪問者に好かれるのはどちらかが検証できます。これはスプリットテスト、もしくはA/Bテストと呼ばれます。まだ科学的な立証法であり、通常のフォーカスグループから得る答えとは違うという事はあらかじめ理解しておいてください。人が何を好むかだけではなく、何がきっかけでアクションを起こしているのかが重要ポイントです。何が売上や会員登録、募金やメルマガ登録につながるのか?画像やレイアウトの変更、色の修正、または新しいキーワードでさえも戦略の効果を見極める鍵となります。 Userfly - オプティマイザーを使う人も使わない人も、Userflyの無料で使える月10回のサービスを試してみてはいかがですか? Userflyはマジックミラーのデジタル版のようなもので、訪問者の動きをそのままチェックする事ができるのです。手続きページやコンテンツが多いサイトに特に最適です。サイトの流れのどこかでアクセスが突然止まってしまうページはありませんか?ユーザーが途中で止めてしまう様な面倒な手続きページや、説明が分かりづらいページなどは?Userflyを使えばその問題ははっきりと特定できるのです。Eコマースのユーザーが一番コンバージョンで失敗するのがチェックアウトする時です。購入の際の手続きが長すぎたり、サイト上の小さなトラブルが元でカスタマーは不満になります。「買い物を続ける」オプションがないだけで最終的な売上につながらないケースだってあるのです。


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動画を利用したブランディング

動画を利用したブランディング

便利ツール • 2011.11.14

オンラインマーケティングに関わる人ならシカゴのドミノピザ経営者、ラモーン・デレオンの功績はすでにご存知かもしれませんが、初めて聞く名前だと言う方 のために少し説明しましょう。シカゴで6つのドミノピザ店舗を経営するデレオン氏はソーシャルメディアと動画を活用し、誠実に巧みにオンラインマーケティ ングを使いこなしてきた実業家です。彼の戦略の影響でビジネスの知名度は劇的にアップ、売り上げも上々です。「世界のピザ主都」と呼ばれるシカゴでこの実 績はたやすいものではありません。 デレオン氏のように動画を使った、マーケティング活用法をいくつかご紹介しましょう。その後でこのアプローチがどのようにあなたの会社のブランド、ビジネスあるいはブログにいい影響となるか考えてみたいと思います。 1) まず「つながり」を作る 商品やサービスを宣伝するために動画が起用されたのは今に始まった事ではありませんが、動画を使って誰かとつながりを築いた事はありますか?さらに、たった一人の人間とつながりを築くために動画を使った事はありますか?「一般的な人物」ではなく、一般大衆から選んだたった一人の人間に、です。答は多分「ほとんど皆無、一度もない」でしょう。 この「たった一人とつながる」ことをデレオン氏は自身のオンライン戦略の重要ポイントとしました。例えば、注文したピザと間違った物が届いた事に対してネット公開でクレームを出した女性に対し、下のビデオ配信をしました。 http://www.viddler.com/explore/dpzramon/videos/19/. この動画は世界中で1万5千人ものユーザーに共有、視聴されました。このようなビデオでマーケティングを試みるのは地域の小さなビジネスだけではありません。奇抜なCMで話題になった香水ブランド「Old Spice」も、ネットでこのCM動画についてコメントを残した複数のネットユーザー1人1人にこのようなビデオで返事を配信しました。
 . つながりを築く事は短期的な売り上げを目指す事より遥かに強力なインパクトを残し、大きな結果となります。時間と資金をかけてオンラインユーザーにお礼や謝罪、もしくは簡単な挨拶を言うことでそのユーザーと生涯にわたるつながりを築く事ができるのです。ブランドと消費者の間でつながりをもたらすだけでなく、話題のネタになり口コミで広がり、強力なオンラインPRにもなります。 2)ビデオでの謝罪は効果あり デレオン氏の動画は、彼自身と社員とクレームを出した顧客との間をめぐる「ビジネスから消費者へのコミュニケーション」の模範的な一例です。大中小関係なく、会社が一人のカスタマーに時間をさいてこのように謝罪をするのは極めて珍しいことです。カスタマーサービスの質だけではなく、一人の顧客がこの会社にとってどれだけ大事な存在かを見せる、評価すべき行動です。この動画の影響で間違いなくネット上でつながりが生まれ、デレオン氏とドミノピザの知名度も上がった事でしょう。 これは地域限定や1対1のケースに限られた方法ではありません。少し前に起きたプレイステーションネットワークの休止トラブルについて、ソニー代表者は数千人ものイベント参加者やオンライン視聴者へ謝罪をしました。 上の2つの謝罪ビデオに対して出されたコメントを見てみましょう。 ドミノピザ(デレオン氏の動画)へのコメント: 訳① “よくやった!間違いをすぐに認めて責任を取るのはすばらしい。この次はいい仕事をやったアピールの動画を流してはどうだろう?@interactiveamy[クレームを出した客]もレスポンスを出してもいいんでは?” 訳② “この動画をメディアトレーニングの授業で使いたいんですが、後でダウンロード可能にしてくれませんか?” プレイステーション(ソニー)へのコメント: 訳① “Xboxとは違ってこの代表はずっと人間味があるね。別にPSファンだからこう言っているわけじゃない、誰が見てもそう思うだろう。なんて謙虚な人達だ。” 訳② “すごい、今まで企業が出した謝罪の中で一番いい。最後の最後じゃなくて、トラブルが始まった直後に取り掛かっている。でかしたソニー!他じゃこうはいかないだろう。” どちらの動画も何千という再生回数を集め、オンライン・オフライン問わず世界中で話題になりました。非を認め、手際よくコメントを発表し、関係者に対して謝罪をする事でビジネスについてまた会話が開けられるのです。最終的にカギとなるのが「真心」が伝わっているかどうかです。しっかりした解決策を提示し、その発表にも注意して望みましょう。 3)動画作成 動画はウェブ上で最もポピュラーなメディアの一つであり、とりわけ質のいいものがウェブサイトやソーシャルメディアなどを通じて瞬時に広がる事は不思議な事でもありません。ユーザーを惹きつける動画コンテンツを公表すれば、それはウェブ上で次第に拡がっていきます。 ピザ屋のデレオン氏は、お客様が満足している時も不満を抱えるときも興味深いコンテンツでつながりを築いていましたが、他にも良い影響を生み出す動画コンテンツを作る方法はあります。 チュートリアルや説明動画、特定顧客向けの動画やウェビナー、生中継ストリーミング、もしくはただ面白いコンテンツを発表することで動画コミュニティとソーシャルコミュニティの二つであなたの存在感を高める事ができます。ブランド、ビジネス、あるいはブログの宣伝にこのような存在感を出せば売り上げやアクセスは増え、ソーシャルネットワークも広がっていくでしょう。 これら3つのオンライン動画の例からあなたのブランドを成長させ、カスタマーとの絆を育て、ビジネスを公認させるヒントがきっと得られるでしょう。あなたの会社では今までどのようなオンライン動画マーケティング戦略を行っていますか?ぜひコメント欄でシェアしてください!


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Quora:ビジネスに役立つダイナミックな情報データベース

Quora:ビジネスに役立つダイナミックな情報データベース

便利ツール • 2011.11.08

一時はニューメディアに目ざといオタク系の人しか知らなかった「Quora」 というサイトが最近話題になってきています。多様なジャンルに関する質問と、いくつもの情報源を介した回答案を提供するこのサイトは「新世代 Google」と囁かれている程です。答が見つかるサービスとしてウィキペディアが名を上げたように、Quoraはユーザーが実際に質問を載せられるサー ビスとして知名度を高めています。今ではあの人気サイト「Yahoo質問箱」さえも超えるアクセス数を誇り、より幅広いユーザー層から投稿される質問・回答をまとめています。 Fortune誌曰く月に20万アクセスを誇るQuoraではどんな質問でも答が見つかるサイトとして人気を集めています。Quoraの人気の秘密と、あなたのマーケティングに役立たせるコツと一緒に6つ挙げてみましょう。 1. 情報: 誰でもアクセス&引用できる専門的な情報。 マーケティング活用法: あなたの業界についての知識を披露できるターゲットに当てた質問を出しましょう。ついでにこの業界について出されている質問を分析し、どのような需要が見過ごされているのかチェックできます。「どのような需要があるのか?自分にできる事は何か?」と考えていきましょう。 2. コラボレーション:すべての質問と回答はユーザーの共同作業(コラボ)によるもの。(この点はウィキペディアと似ています) マーケティング活用法: コラボされたQuoraコンテンツを自分の勉強に使いましょう。新しい事を学んだり、ライバル社を特定できたり、ブログや記事に新鮮なコンテンツ案のヒントを見つけられるでしょう。 3.点数制度: Yahoo質問箱のように、一番役に立ったと評された回答の方から順に表記されます。 マーケティング活用法: 売り上げとマーケティングをどう結びつけるか悩んでいる方は上位の方の回答を分析してみましょう。詳しくて分かりやすかった回答がトップに乗っているはずです。ユーザーに好まれるような言葉使いや内容はどのようなものでしょうか。 4.整理: 全ての質問はトピック毎に分けられているので、知りたいジャンルの関連質問を探すのに便利です。 マーケティング活用法: コンテンツのアイデアを提案する際に最大限集め引き出すツールとして活用してみましょう。 5.トラッキング: 特定のジャンルのトラッキング設定をすれば、新しいコンテンツがアップされる度に報告が届きます。 マーケティング活用法: 新しい情報がすぐに分かればGoogleアラートやソーシャルメディアで発見するのとは違います。リアルタイムで繰り広げられている会話を覗けるので、どんなマーケティング担当者にも多大な価値がある事です。 6.プロフィール:全ての質問にはユーザーのプロフィールのリンクが付いているので、個人同士がつながったり特定のユーザーについて調べたい時に便利です。 マーケティング活用法: ライバルを割り出す他にも、ビジネスと関連性のある質問に積極的に回答して、自分のプロフィールの認知度を高めましょう。次第に業界の代表、またはオピニオンリーダーのイメージがつくでしょう。 上に挙げた案の他にもQuoraを使ってウェビナーやプレゼン、ホワイトペーパーの内容のアイデアを探したりもできます。ユーザーが実際に知りたがっている情報と、自分が出すコンテンツを結びつけることができるのです。 回答が以前に出た質問を出して質問者の立場にまわるのも手です。他のユーザーから学び、コミュニケーションを始めるのもQuoraを自分のニーズに役立てる一つの方法です。 Quoraは止まる予兆を見せないソーシャルコミュニティーのトレンドの一例でもあります。ソーシャルメディアに入るのをためらっている中小企業もたくさんありますが、従来のメディアの限度を遥かに超えるソーシャルプラットフォームの進化に取り残される事業主は確実に損をしていると断言してもいいでしょう。 コミュニティと接したくないと言う企業はもはや現代社会では通用しません。ビジネスが認められるかどうかはソーシャルバリューにかかっています。それを手助けする一つのツールがQuoraなのです。 そして、参加している人達は、多くの意見を交換することが目的で質問を独占するようなことは望んではいません。他のソーシャルメディアツールとは同じように、露骨に自社のプロモーションを行わないようにしましょう。  


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5つのマルチメディアを活用して実現するオンラインマーケティング戦略

便利ツール • 2011.10.05

ビジネスをスタートさせたばかりのひと昔前、私たちのマーケティングは主に印刷物が中心でした。マーケティグ代理店としても印刷物を取扱い、コストの高いテレビやラジオ制作は避けていました。あの頃は、自宅のリビングの床に座り郵送物を分別したり、ラベルを貼った郵送袋に大量に詰め込んだりしてDMや印刷広告をたくさん出していました。ステイック糊やステンシルなどでレイアウトを作成したのも覚えています。まだPhotoshopが出始めたばかりの頃で した。 コンピューターが爆発的に売れ始めていたあの頃、インターネットが登場し、手作業で切り貼りしていたレイアウトはあっという間にデジタル化され、ネットは日進月歩の速さで進化し、追いついていけないほどでした。検索エンジンといえばYahoo! eBayやamazon.comも人気急上昇中でした。人々はインターネットに関係する株価が必ず上がるという期待から、片っ端からそれらに飛びついていました。 その後、株価が大暴落し、ネット業界も打撃をくらいました。その時学んだ教訓が、「使い方も利益の出し方も分からない内にむやみに新しいテクノロジーに飛びつかない事」私達はその事をしっかり肝に命じ、それから多くの利益を生み出してきました。 メディア・マーケティングの設計図 昨今は今までにない程、マーケティング選択肢にあふれています。いまやインターネットはひとつのメディアではなくなり、チャンスとリスクで溢れた巨大な雲のような存在です。このパズルに挑むには、まず学び、そして試す事。実際に私たちの会社とクライアントの目標達成を成功させた手法をいくつかご紹介しましょう。ネット上でのプレスリリース - 重要ポイントは「面白いネタ」です。2つ、3つのキーワードを含んだ文章でまとめてから、ロゴと連絡先がついたテンプレートに付け加え、ダウンロード可能になるようPDFとして保存しましょう。主旨が合うのであれば、プレスリリースはウェブサイトやブログ、Facebookなどに掲載したり、顧客へメール配信を行いましょう。Twitterでもキーワードを使えば、プレスリリースとの関連性を強め、ヒット数が上がります。 PPC & SEO - PPCを利用して予算に適したキーワードを探し出します。いいキーワードを見つけたら、それ中心にページを作りあげる。もしくは、更新します。新しく作成したページは(メインページへのアクセスはない)ランディングページか、サイト内のページにするとよいでしょう。 動画 - 2番目に大きい検索エンジンであるYouTubeを活用し、クライアントのために動画キャンペーンを制作したところ、大反響を呼びました。クリック数を上げる事が目標であるのなら、ヒットするキーワードを1つか2つ、必ず動画につけるようにしましょう。他の動画サイトにも投稿します。ただ、たくさんあるので注意して見比べてから動画サイトを選びましょう。 ブログ - 影響力があるツールではありますが、目標に沿ってなければいけません。ビジネスに人間味のある印象を与えることが成功に繋がります。社員や企業内で働いている人が担当する必要があります。 Facebook & Twitter - ホームページへのアクセス数増加のためにキーワードを使っていますが、FacebookやTwitterではPR戦略でよりよい反応が得られます。独自のネットワークの中ストーリーが拡がります。多くの企業はFacebookやTwitterを会社の宣伝の為に活用していますが、ストーリーがあるものが一番効果的です。 またFacebookは、小売業にとっては消費者とのコミュニケーションに役立つメリットがあります。ストーリーが拡まり注目されることで、あなたのビジネスを知らなかった人、商品を買うことができない人が、興味を持ち関わってきます。


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ブログはパンのようなもの?中小企業だからこそ必要であるブログの理由

便利ツール • 2011.05.05

先日私は歯医者に行ってきたのですが、診療室のイスに座って大きく開けた口の中を診療器具でつつかれながら、思わず歯医者さんに「ブログ書いてますか?」と聞いてしまい、驚かせました。(やっぱり歯医者に診てもらっている間はあまり喋らない方がいいですよね…) 後でこの先生と歯科医院経営についての話をしましたが、この先生は地域でも最も優秀な先生であり、親切なスタッフや気持ちのいいサービスを提供しているにもかかわらず、私が別の時に全く同じ質問をした眼科医と同様にジレンマを抱えていたのです。 大半が経験するマーケティングの悩み まず、プロフェッショナルとして働く人達は自分をマーケティングする時間がない、というのがほとんどのようです。そしてそのやり方が分からない、というのが二番目によく聞く悩みです。新聞に広告を載せればマーケティングになる、というのは昔の話であって、現代のインターネット上に存在感を持つかどうかという事であり、ソーシャルメディアマーケティングやリンクビルディングを通して行われます。プロフェッショナルの多くはホームページがあれば十分だと考えがちですが、実はそうではないのです。 既存のクライアントが参照として使うにはホームページはいいものですが、新しいクライアントを引きよせる力はないツールです。ただ「ホームページを持っている」だけでは、パン屋のカウンターに古くて硬くなったパンを置いてカスタマーがやって来るのを待つのと同じ事なのです。新鮮なパンを毎日店内に並べ、時には試食してもらうために小さく切ったパンを提供するのがよっぽど効果的な方法ですよね。 パン屋で例えて考えてみましょう 先程の「古くて硬いパン」をあなたのホームページと考えてください。最初の頃は新しくて面白みのあるものだったかもしれませんが、すぐに飽きられてしまいます。何も変わらずただそこにあり続けるだけで、また見に行ってみようと人を思わせる理由もありません。 では、今度は「新鮮なパン」をブログにたとえてみましょう。できたてホヤホヤで新鮮なパンはお店に入る人をワクワクさせます。ターゲット層にとって関連性がある物なので、『またあそこに行ってみよう』と毎回思わせる理由ができるのです。同じように、Googleなどの検索エンジンは古いコンテンツより新しいコンテンツを好むので、新鮮でオリジナルなコンテンツを優先する順位で検索結果に表示します。ほとんどの検索エンジンロボットはコードが複雑すぎてホームページが読めない場合もあります。シンプルでコンテンツも豊富なブログを最新のものから選んでいこうとするのです。 最後に、「試食できるパン」があなたのブログです。たとえば今あなたが読んでいるこのベンチマークマーケティングのブログも、ポテンシャルクライアントにとって面白くてためになる情報を提供しています。サービスのお試しになりますし、信頼できるビジネスとしてのイメージを定着させることができます。あなたを信頼できる情報源とみなす人が増えてくるので、あなたの言葉にも重みが出てきます。このような人がクライアントに対する強い説得力を持つのです。タウンページで見つけた人、グーグルで偶然出てきた人、それとも実用的な情報を提供してくれる人…その3人のうち、最終的に誰に仕事を任せたいと思うでしょうか? 中小企業とブログの世界 誰でも簡単にブログが書けるWordPressやBlogger、もしくはカスタマイズやコンテンツの管理をもっとやりたい人にはJoomlaなどがオススメです。もちろん日本国内ではアメブロがあります。すでにホームページをお持ちの方は、ブログへのリンクを貼るか、ブログ用のページを新しく作ってもいいでしょう。ブログのカギはコンシューマーのように考え、人が自然に興味を持ったり、その時求めている物についての情報を見つけることなのです。 そしてもう一つ重要なのが、キーワードを1~5%含ませておくのと、コンテンツを検索エンジン最適化(SEO)させるためにアンカーしておく事です。 ブログは優れた宣伝ツールでもあります。ブログ記事をいくつかまとめてメール配信したり、ひとつずつソーシャルメディアサイトの更新として上げていってもいいでしょう。関連性を失わず、人々に自分がここにいる事を知らせるにはもってこいのツールなのです。 (翻訳:塚本仁希)


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