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これさえ読めば丸わかり!2017年メールマーケティングトレンド

これさえ読めば丸わかり!2017年メールマーケティングトレンド

メールマーケティングノウハウ • 2017.03.13

こんにちは、ブログ担当伏見です。 2017年も早いものでもう2ヶ月が過ぎました。Webマーケティングの世界ではトレンドの移り変わりが激しく、特に本場アメリカではテクノロジーの進歩に伴い、新たな施策や手法が生まれています。 今回はアメリカにおける2017年のメールマーケティングトレンドについてご紹介します! アメリカのメールマーケティングを牽引するLitmusが公開した、「2017年メールマーケティングトレンド(The Biggest Email Marketing Trends in 2017 Will Be…)」によると、以下のようなテクノロジーや施策が今年のトレンドになると挙げています。 インタラクティブメール ビックデータを活用したメールのパーソナライズ化 HTML5 ビデオ オートメーション オムニチャネル メールの暗号化 1.インタラクティブメール 今までのメールのあり方といえば、情報を伝え、メール内に設置したCTAボタンを経由して商品購入ページに進んでもらうというものでした。なので、CTAボタンをどう目立たせるか、どういた文言で訴求し、よりクリックしてもらうかといったことがメール担当者の腕の見せどころだったと思います。 ですが、インタラクティブメールにより、購読者をメールの外に飛ばすことなく、メール内で以下のようなアクションを可能にさせることが可能になります。 1.購入する商品のサイズを選んでカートに追加 [embed]https://www.youtube.com/watch?v=ydvCA3nzYSk[/embed] 出典元:How to Get Buy-In for Interactive Email 2.動画の様にAirbnbのメールマガジンでは最初のメールにアンケートを設置、その回答にあったステップメールがその後自動で配信される。 [embed]https://www.youtube.com/watch?time_continue=8&v=Uzrbtsl1APQ[/embed] 出典元:How to Get Buy-In for Interactive Email 3.長文のメールを折りたたむことができる(例えば、メール内の「続きを読む」というバナーをクリックすると折りたたまれていたメール後半が展開される) 現状ではこの様なメールに対応できるメーラーは全体の70%にも及ぶということで、今後ますますメールの多様化、パーソナライズ化が進みそうですね。 2.ビックデータを活用したメールのパーソナライズ化 ビッグデータで詳細な顧客情報を管理し、その情報を元に配信先に合わせたメールを送り、メールの効果を最大化させるというものです。 つまり、メール配信は今後ますます「最適な情報を最適な相手に、最適な時間に届ける」ようになるということです。 ここ数年、「ビッグデータ」はマーケティングにおいて最も重要視されており、細かい顧客情報を集めることが会社の利益を生み出すキーになると考えられています。 2017年、特に大企業ではこれまで収集してきた大量の顧客データを有効活用していくタイミングであると言われています。これらのデータをメールにも活用し「最適な情報を最適な相手に、最適な時間に届ける」ことがより注目されています。 (とは言え集積されたビッグデータをうまく活用することはとても困難であり、全体的に普及されるまではまだ5年ほどはかかるそうです。) 3. HTML5 ビデオ 2017年メール開封率レポートでもお伝えしていますが、iOS10がHTML5ビデオのサポートを再開したことにより(過去のiOSでもサポートしていたものがあったそうです)、メール内で動画を再生させることが技術的に可能になりました。メールの送受信にもスマホを利用する人が増えたことで、今後動画付きのメールが増えてくるのではという期待が持てます。 (個人的には未だ海外のものでも動画付きのメルマガを見たことはありませんが、すでにアメリカにおけるメールの開封環境として、Appleのメールアプリでの開封が全体の53%に登っているそうで、近い将来動画付きのメールを読むことも可能性としては十分ありそうです。) 4. オートメーション 今年に限ったトレンドということではありませんが、メールにおけるオートメーションが注目され始めています。 この技術が活用されているのが、受信したメールに対して行うアクションをトリガー(きっかけ)に、その後各購読者に合わせた内容のメールが自動で送られるというものです。 例えば、ウェルカムメールやECサイトのカゴ落ちユーザーへのメールです。このカゴ落ちユーザーへのフォローアップメールの現状について、アメリカのデジタルマーケティングコンサルタント企業、Econsultancyが行った統計によると、以下のようなデータがあらわれています。 カート放棄のフォローアップメールの平均開封率 - 46.6% 開封されたメールの平均クリック率 - 28.7% フォローアップメールからの平均コンバージョン(購入)率 - 5% 今後オートメーションの活用が進むにつれて、これだけの利益を自動で得られるということが期待できます。 5. オムニチャネル 今ではブランドや企業が情報を発信するツールとしてSNSやブログ、メールなど多くの手段が挙げられます。企業はこれらツールをシンクロさせて活用し顧客にアプローチすることが求められています。 メールを別の施策(例えばサイトやsnsで掲載している情報とメールで送る情報が全く異なっている)と捉えるのではなく、その他のチャネルと連動されることがより進むのではないかと予測されます。 メールで先行販売情報を告知、その後各SNSでメールにのみ特別情報があることをお知らせすることで、メール購読者数の増加、売り上げアップに貢献させている事例があります。 【事例】メールからの売上効果てきめん!クシタニが行う限定的な情報発信でメールマガジンの価値up 6.メールの暗号化 最後はセキュリティーに関するものです。 今まであげてきたようにメールの内容がよりパーソナルなものになっていき、また内容が多くの個人情報に基づくようになるに連れて、情報漏えいなどのニュースをよく聞くようになったかと思います。 そんな中、2016年Gmailはメールのセキュリティー強化対策としてメールにTLSセキュリティーを追加させました。(メールデータを暗号化させ第三者からメールの読み取りをさせない技術) Benchmark EmailでもこのTLSセキュリティー対応を行っていますが、Gmailでもセキュリティー対策に乗り出したことがきっかけとなり、その他Yahooやhotmailなどでもこの動きが高まっていくのではないかと予想されています。 関連記事: ・Google透明性レポート:Benchmark Emailを使って送信されるメールの暗号化割合を確認できます。 ・Gmailの暗号化設定によりメールに対するセキュリティー意識が向上。ーセキュリティーにまつわるTLS、DMARCって何? さいごに 2017年はメールをマーケティングツールと捉えた施策がより加速していくことが予想されます。それは、実際にそのようなメール利用をすることで、メールの効果を拡大させることができるからに他なりません。 自分が受信者の立場であれば、「最適な情報を最適な時間に受け取れば」メールの内容をよく読むようになるし、そうでない場合は、開封すらしなくなることは今受け取っているメルマガでも言えることです。 Benchmark Emailでは今後も最先端の事例など、リアルな成功例をブログでご紹介してまいります。 以上、伏見でした。 // <![CDATA[ (function(d){ if(typeof(window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88)=='undefined'){ document.write("\"); }else{ window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_2f4e138f7719a5c3092c7264effeaf88.ONETAGButton_Load();} })(document); // ]]>


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動画を作成するにあたっての映像に関する注意点

動画を作成するにあたっての映像に関する注意点

便利ツール • 2010.12.22

動画メールは、正しく使えばマーケティングツールとしてとても頼りになります。より良い効果を出すには見栄えも聞こえもいいものにしなければなりません。映像面で重要な点は、2つ、興味を惹きつける事と、プロレベルの仕立てに見える事です 準備 ビデオは、あなた本人でも、雇われたプロでも制作できます。誰でもプロの制作チームを雇えるわけではないので、このブログでは主にDIYの手法についてお話しします。もしプロに頼むなら、予算にあったコストと、信頼できそうなプロダクションを探しましょう。映像も含めて、全ての面で確認を取る。会社のブランドの評判を他人に任せているという事に自信を持てなければなりません。 撮影開始の前に カメラの前で喋るのは大丈夫?問題ないなら始めましょう。ウェブカメラの前に座るなり、カメラマンにデジカメで撮影をお願いしましょう(最近はiPhoneでもHDビデオが録画できます!)。ハッキリと喋り、笑顔に気を配り、あなた自身が楽しんでいるように見えれば、見ている人もそれを感じます。自分のごちゃごちゃしたデスクやオフィスを世界中に配信したくないなら、背景に何が映っているかも気を配って。会社またはブランドを代表してカメラの前に立つからには、意識してイメージに気を配りましょう。あなたの服装にも視聴者には影響が出てしまうので。 便利なツールなど カメラの前に立ちたくない人のためには、Power PointやKeynoteでプレゼンテーションを作成しましょう。目を惹き付ける画像を取り入れ、いいペースで流れるように調整し切り替え効果にも遊び心を入れて、全体的に自然な流れになるように仕立て、うまく重なるナレーションを録音します カメラに映らなくてもいいもう一つの方法は、画面キャプチャーソフトを使ってデモンストレーションをする事です。大抵のプログラムには編集ソフトがついてくるので、それで停止画面をカットしたり、時間を早めたり(タイムマシンじゃないので、時間が早く進んでいるように見させる事ですが)できます。他にも、スクリーンのどこかにスポットライトを当てて、そこに注意をひきつけるようにする事もできます。そこで満足しないで、画像を加えたり動画の上にグラフィックを貼り付けたりしてみましょう。クリエイティブの高さがここでは鍵です。 自慢できるものをつくる 最終的に、ただビデオを作りましたと言える為に作るのではなくて、せっかくなら自分が誇れるものを世に出しましょう。カメラの前にいようが後ろにいようが、最終的にはプロフェッショナルで観客を惹き付けるものでないといけません。このアドバイスをオーディオ関連のコツと応用すれば、きっと立派な動画が完成しHPやソーシャルメディア、メール配信で広めればより効果的にアプローチが出来ます。


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動画メールを作ろう1:プロフェッショナルな声を出す

動画メールを作ろう1:プロフェッショナルな声を出す

便利ツール • 2010.12.21

いつものコツやアドバイス、マーケット情報やケース・スタディから今回は少し離れて、Benchmark Emailのスタッフの中でも注目度が高いトピックについてお話しましょう。それは、良いビデオとオーディオの録画・録音方法。Benchmark Emailでは、動画メールを無料で送信できる素晴らしい方法がある事は、みなさんもちろん知ってましたよね?もし動画メールで見栄えも音声も立派なものにしたいのなら、プロのクルーに制作を依頼するのが一番いい結果を出せるでしょう。しかし、ビジネスが小さく今月のニュースレターに自社の商品デモの動画を20本取り入れたくても、一本につき1000ドルの制作費用が払えないとしたら?そんな方にはこのシリーズが必見です。 声を大事に まず、動画メール制作にあたってよく忘れがちな事:それはオーディオです。音声と映像が合わさってできる体験のうちのまさに50%なのに、制作過程では(特に自主制作の場合)殆ど注意されない事が多いのです。もしビデオのオーディオがあなたの声のみになるなら、それなりの美声を持っているという事なのでしょう。 カメラのマイクだけで十分か? まず、どこまでなら「十分」なのでしょうか? -視聴者にちゃんと自分の声が聞こえるぐらい? もちろん。 -ライバル企業の宣伝に負けないぐらい? それはどうでしょうか。 -自分の会社をプロとして代表できるぐらい? 多分無理ですね。 実を言うと、あなたの一般消費者向けのカメラには小さなマイクが搭載されているか、カメラ内部に埋め込められているはずです。カメラから3メートルほど離れてデモンストレーションをするなら映像的にはいいものになるでしょうが、マイクに関しては不利になります。マイクにはズームは付いてないのですから。この状況が許される場合もいくつかあるでしょうが、必ず最高の結果になるとは限りません。あなたのカメラのコストの大半は、ヴィジュアル面への投資だったのです。『どんなシチュエーションでも対応できる』マイクとして造られれたマイクでも、『ハリウッド映画セットでも対応できる』のではないでしょう。 とにかく一番安全なのは、まず最初にテストを行ってみる事です。本番のつもりで、部屋または撮影現場でテストを行ってみましょう。そうしたら目を閉じながら再生して、実際にカスタマーになったつもりで聴き返してみます。プロのトークに聞こえるか、正直に評価しましょう。 何に注意して聞けばいいのか分からない人には、いくつかのヒントがあります。 ボリュームが小さくないか? 声を大きくして喋ればいいかもしれませんが、不自然に聞こえてしまうかもしれません。ビデオ編集ソフトに音声を拡大や正常化する機能など付いているでしょう。しかしそこで調整すると周辺の低雑音も大きくなってしまうので、耳障りな雑音であふれたオーディオになってしまいます。もっと声を大きくして喋ってもいいですが、そうすると... エコーがかかっていないか? 聞こえますよね、微かにエコーのかかった、遠くから聞こえるような音。狭い部屋での録音なら、セリフの後についてくる金属的な尻尾みたいな音に聞こえるでしょう。もっと広い部屋なら、ホールで演説しているように聞こえます。もし部屋がフットボールのフィールドぐらい大きいのであれば、エコーが一つ一つ聞き取れるかもしれません。多分あなたの部屋は音が反響しやすく、あるいはマイクが周囲の音に敏感なのでしょう。あなたの声の音波が壁にはね返り、ほしくない音となって帰ってきてしまうのです。この問題に対応するには シャワーの中で歌う時と洋服が詰まったクローゼットの中で歌うときの違いを考えてみれば、音を反響しない、適した環境にいる事の重要さが分かるでしょう。部屋を変えることができないのなら、音響処理に費用をかける手もありますが、カメラ自体よりも高く付く可能性があります。壁に毛布をかけたり、部屋中を柔らかい素材で埋めたりした人もいますが、効果は「まあまあ」ですが、立派なDIY精神ではあります。 それよりいい手段はニュースキャスターがつけるような小型マイクをカメラに取り付けることかもしれません。ワイヤーを隠すか、ワイヤレスのものを選びましょう。このマイクは人の声を拾いやすく、かつ周りの音を拾わないようにデザインされているのです。 声の音量がバラバラではないか? これは声が均等な高さか角度からマイクに届いていない時に起こります。ただ質の悪いマイクだという場合もあります。この場合、常にマイクに向かって自分の声の大きさを意識しながら話す手もあります。デモンストレーションの為に動き回らなければならないのならこの方法は無理なので、カメラに付ける質のいいショットガンマイクか小型マイクを購入するか、カメラから隠れた位置で自分に近い場所にマイクを取り付けるかがいい方法でしょう。 動画に雑音、騒音は入ってこないか? 近隣の店、道路の車、周囲の人たちの声などは、できれば動画には入ってほしくないので、なるべく静かな部屋にいるべきです。完全に外の音をシャットアウトしたいのなら、業者を呼んで、壁の間に空気が入り床が浮き上がった二重の部屋を依頼しましょう。しかし、電車や飛行機やゴミ収集車の音まで聞こえるのなら、どんなに質のいいマイクでも無理です。そこそこ雑音が入ってくる程度なら、厳選されたマイクと置き位置やテクニックへの配慮で劇的な変化が現れるはずです。 ではまず、いいマイクを選ぼう! いい判断ですね。ここから音の拾われるパターン、コンデンサー、ダイナミックなどについて話を進めますが... おや、そんな言葉はまだ知らないと?それでは次回の「メールビデオ作成ガイド」のブログエントリーで、マイクの選び方、買い方、使い方についてご紹介しましょう!


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