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オンライン活動でトップの座は老若関係なく「メール」

オンライン活動でトップの座は老若関係なく「メール」

便利ツール • 2010.12.22

最近、ピュー・リサーチ・センターから2010年の世代別オンライン活動利用調査が発表されました。これは様々な世代においてのインターネット利用動向について調べ、オンライン活動の中 でメールが一番よく使われているものだという結果をだした実に興味深い報告書です。その中で最も注目された発見のうちの一つが、10代によるブログが過去 数年間で半数にも減っており、33歳未満のネットユーザーの多くもブログを大部分でやめたという結果でした。バーチャルワールドへの訪問数さえも減ってい たのです! ブログやバーチャルワールドよりもメールは人気がある 全ての年齢世代のオンライン時間と興味の大半を占めていると一般的に予想されていた活動は殆ど驚くほど少なかった事も分かりました。大人の4%以下がバーチャルワールドを訪れ、10代の間ですら8%ほどだったのです。意外な事に、ブログの執筆も10代では14%、20~30代でも18%と、最低から2ランク目に落ちました。 18歳以上のユーザーに一番人気の高いオンライン活動はメールでした。オンラインにいる大人のうち、ほぼ100%がメールを使用するそうです。 メールを利用する大人の割合 18~33歳:96% 34~45歳: 94% 46~55歳 91% 56~64歳: 93% 65~73歳: 90% 12歳から17歳の世代のメール使用率は73%と目立ち、この世代はメールよりSNSやインスタントメッセージを好む趣向だということで一般論と矛盾しています。この調査によるとティーン達の間でまだメール活動は盛んであることを裏付けています。 12歳から17歳のティーンは買い物やブログより長い時間をメールにかけている この世代は、一般的に「若者に人気のある事」と思われている活動よりもっと多い時間をメールにかけています。さらに、ネットを使うと答えた12~17歳の回答者の93%のうち、73%が「メールを送受信するため」と答えました。動画を見るためと答えたのは57%、オンラインで買い物をするのは48%、バーチャルワールドを訪れるのは8%でした。 ティーンのSNSとメール使用率は同じ 驚くことに、10代のSNSとメールの使用はどちらも73%と、全く同じ確率だということが分かりました。メッセンジャーなどの影響はメールに比べて遥かに遅れているのです。全ての年齢層において、メールはメッセンジャーより頻繁に使用されているそうです。 メッセンジャーよりメールを使用する人の確率(年齢別) 12~17歳: 9% 18~33歳: 44% 34~45歳: 81% 46~55歳: 260% 56~73歳: 310% メールマーケティングと健康関連情報の組み合わせは成功する この報告書からは数々の知識が得られます。大人世代の中でメールに続き使用率が多かったのは「検索」ですが、全体的に3位になったのは「オンラインショッピング」でも、「ニュースを読む事」でも、「動画を観る」ことでもなく、なんと「健康に関する情報を探す」事でした! 18歳以上の大人の回答によると、第3にするオンライン活動は健康情報を取り入れる事。18歳から64歳のユーザーのうち平均84.5%がオンラインで健康関連情報を探すそうです。もしあなたのブランドが新しい方向、または新キャンペーンを思考しているのなら、健康に関するトピックは注目度が高いという事を頭に入れておいた方がいいかもしれませんね。 メールはオンラインのコミュニケーション手法としてダイナミックかつ不動な地位にあり続けています。この統計結果から確実に言える事は、どんなに新しいテクノロジーが現れソーシャルネットワークの人気が急激に上がり続けても、おそらくメールのパワーにはかなわないという事でしょう。


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