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登録フォームの登録ボタンのクリック数をGoogleアナリティクスを使って計測する方法

登録フォームの登録ボタンのクリック数をGoogleアナリティクスを使って計測する方法

メールマーケティングノウハウ • 2016.09.18

こんにちは、遠藤です。ベンチマークブログを読まれている方は自社のWebサイトのアクセス解析でGoogleアナリティクスを導入している会社も多いと思います。 僕が運営しているWEBマスターの手帳でもGoogleアナリティクスを使っているのですが、Benchmark Emailの配信リスト登録も1つのコンバージョンとして設定しています。 リスト登録数をGoogleアナリティクスで計測できていると、Webサイトを訪問した人がどのページを経由してメールマガジン登録フォームが設置されているページへ辿り着いているのかを知ることができます。 また登録フォームが設置されているページを訪問している人の内、どれぐらいの人数が実際にリスト登録へ進んでいるのかを計測することができるのでとても便利です。 ページの良し悪しを確認するために、メールマガジン登録フォームの「登録」ボタンのクリック数を計測しよう 「資料ダウンロード」や「メールマガジン登録」の専用ページ(ランディングページなど)を用意している方も多いと思いますが、ページの訪問数だけでなく、登録フォームの「登録ボタン」のクリック数をGoogleアナリティクスで計測していらっしゃいますでしょうか。 というのも、専用ページへ100人が訪問している。そのうち10人が登録しているのと、90人が登録しているのでは、改善すべきポイント(問題点)は違ってきますよね。 仮に100人中1人しか登録していないとすれば、登録フォームが設置されているページの文言などで、訪問した人に対して十分な訴求ができていない可能性があるかもしれません。 このような仮説をたてるためにも登録フォームの「登録ボタン」のクリック数もぜひGoogleアナリティクスで計測をすることをオススメします。 Googleアナリティクスのイベントトラッキングで計測する ではGoogleアナリティクスを使って計測するにはどのようにしたらいいのかを解説していきます。 特定のリンクなどのクリック数を計測するには、Googleアナリティクスの「イベントトラッキング」というものを使います。 Googleアナリティクスのイベントトラッキングとは Googleアナリティクスのイベントトラッキングとは、バナー画像のクリック数やリンクのクリック数など、Webサイトの訪問者が起こしたアクションをイベントとして計測することです。 イベントトラッキングを機能させるには以下のような「トラッキングコード」をリンクなどに埋め込む必要があります。 トラッキングコード内の「カテゴリー名」「アクション名」「ラベル名」「値」に任意の名前をつけて、対象となるリンクに埋め込みます。「値」は必須ではないのでなくても機能します。 トラッキングコードについて細かく解説をしはじめてしまうと、ややこしく混乱してしまうかもしれないので、今回はあくまでもBenchmark Emailで作成したメールマガジン登録フォームの登録ボタンのクリック数を計測することにフォーカスして解説します。 イベントトラッキングについて詳しく知りたい方は「イベント トラッキング | Google Developers」をご参照ください。 Benchmark Emailの登録フォームにイベントタグを埋め込む方法 この「トラッキングコード」をどのようにBenchmark Emailの登録フォームに埋め込む方法ですが、やることは以下の2つです。 Googleアナリティクスで「目標」を設定する 設定した「目標」を元にBenchmark Emailの登録フォームにトラッキングコードを埋め込む まずはGoogleアナリティクスで「目標」を設定する まずはGoogleアナリティクスでトラッキングコードで使用する「カテゴリー名」や「アクション名」などを設定しましょう。 Googleアナリティクスにログインをして「管理」→「目標」と進み「新しい目標」という赤いボタンをクリックします。 「目標の設定」では「カスタム」を選択します。 続いて「目標の説明」で任意の名前をつけて「タイプ」は「イベント」を選択して続行をクリックします。 「目標の詳細」で、イベントのカテゴリー名、アクション名、ラベル名を設定します。それぞれ好きな名前を付けることができます。日本語も使えるのでわかりやす名前をつけて「保存」をクリックしてGoogleアナリティクスの設定は完了です。 例えば「メール」「登録」「〇〇登録フォーム」といった形でわかりやすい、名前をつけましょう。またそれぞれの項目横のドロップダウンバーは画像のようにデフォルトの「等しい」を選択します。 ※名前をつけたら、トラッキングコードを埋め込む際に必要になるので、それぞれの名前をメモしておいてください。 Benchmark Emailの登録フォームにイベントトラッキングを埋め込む さて次にBenchmark Emailの登録フォームにトラッキングコードを埋め込みます。 まずは、お馴染みのBenchmark Emailの登録フォームの貼り付けコードを表示します。通常は「Javascript Snippet(推奨)」を使っている方が多いと思いますが、今回は「Raw HTML(上級者向け)」のコードを利用します。 まずは「Raw HTML(上級者向け)」のコードをメモ帳などにコピペしましょう。行数が多く長いコードの最後に以下のようなコードがありますのでトラッキングコードを<button type=\"submit\" 〜 >の中に書き込みましょう。 記入箇所の目印として「formbox-button-〇〇〇〇」直後のトラッキングコード(赤文字記載)を書き込めばOKです。この時に「カテゴリー名」「アクション名」「ラベル名」は、先ほどGoogleアナリティクスで設定した名前を入れてください。 トラッキングコードを書き込んだら、Webサイト上の任意の場所に貼付けコードを貼り付ければOKです! Googleアナリティクスでクリック数を見る 登録フォームにトラッキングコードを貼り付けた後はGoogleアナリティクスで登録フォームの送信ボタンのクリック数をチェックしましょう。 クリック数をチェックするには、Googleアナリティクスにログインして「レポート」→「コンバージョン」→「サマリー」と進むと、目標名と共にクリック数が表示されます(クリックされていれば)。 ここで登録フォームの送信ボタンがクリックされているのに、クリック数がゼロ担っている場合は、トラッキングコードが正しく埋め込めていない可能性もありますので、カテゴリー名やアクション名がGoogleアナリティクスで設定しているものと合っているかを確認してください。 せっかくのチャンスをムダにしないために Googleアナリティクスで確認できる数値を元に、施策の目標設定をしている方は多いと思います。特に会社として取り組んでいる場合には当然、使われていることと思います。 登録フォームが設置されているページヘの訪問数だけでなく、登録フォームの送信ボタンのクリック数も計測しておくことで、登録フォームまで訪問しているのに、登録まで進んでいないという機会損失の程度を知ることができます。 これは登録フォームが設置されているページアクセス数の計測だけでは見えづらいものです。今回ご紹介した方法を使って、もっと資料ダウンロード数やメールマガジン登録などのコンバージョン率を高めていって頂けたらと思います。 関連記事: アナリティクスをメール配信施策の効果測定に活用した事例をご紹介しています。 【HTMLメール紹介】株式会社エヌ・シー・エヌが実践する地域別セグメント配信で効果のあるイベント参加者集め   // <![CDATA[ (function(d){ if(typeof(window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_90818a3f7b8eab24a4f61efc3268c079)=='undefined'){ document.write("\"); }else{ window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_90818a3f7b8eab24a4f61efc3268c079.ONETAGButton_Load();} })(document); // ]]>  


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中小企業の今後~2012年マーケティングトレンド~

中小企業の今後~2012年マーケティングトレンド~

便利ツール • 2011.12.28

マーケティングとは、その都度ニーズに合わせて常に変化を繰り返すカメレオンのようなものです。2011年は短絡された情報で構成されるTwitterのような「情報の単純化」への移行が大きく目立った年でした。Tumblr、Pinterestな どの画像を使用したイメージプラットフォームの人気が上昇したのが一つの例です。Facebookさえもこの動きを意識したのか、小さなサイズの情報をよ り多く出せるようにタイムラインを新しく導入しました。これは結果としてマーケティングにおいて2つの需要をカバーすることとなりました。。一つはオー ディエンスの興味をひくためにテキストと画像によるコンテンツの必要性、そして幅広いユーザー層に支持されるサービスのために新しいプラットフォームを開 拓する必要性です。 さて、2012年はどんな動きが見られるのでしょうか? モバイルテクノロジーの進化 2011年はEコマースアプリなど、モバイルのためのニーズが大流行した年でした。今年注目される技術発展はiPhoneにも導入される予定のNFC(近距離無線通信)です。これはクレジットカードの代わりにスマートフォンを機械にスキャンして支払いができる技術で、これによりモバイル支払いが普及すれば今後のビジネスにモバイルの使いやすさが求められるようになります。2011年に発表され、今年もさらに期待が高まるツール「Siri」もモバイルマーケティングの場で活躍するでしょう。 マーケティングプラットフォームに期待する事 マーケティングの第一歩は、全てのウェブサイトの命綱となるGoogle Analyticsを見ることから始まります。いかなるビジネスでも必ずマスターすべきツールです。今年はサイト訪問者の解析技術がさらに進化するので、今のうちにマスターしておきましょう。サイトへの訪問者をリアルタイムで解析でき、コンバージョンへと繋がるソフトウェアを利用してニーズに応えることが出来ます。 しかしオンラインマーケティングはただサイトを管理するだけではありません。インターネット全域はもちろん、新たなメディアチャネルを含むクリエイティブなプラットフォームが豊富にあります。ソーシャルメディアも含まれる新たなメディアは一時的なブームではなく、私たちの生活において大きな役割を果たしています。去年だけでも20以上の新しいソーシャルプラットフォームが登場しました。ヒットしたもの、そうでないもの、特定ニーズに専門するものなど様々ですが、コンテンツをつなげる方法はいくつもある事、情報源となる人の輪は無限にある事は確実に証明されました。 2011年はソフトウェアサービス(特に複雑でマルチチャネルを使ったキャンペーンなどを管理するソフトなど)の飛躍の年でもありました。今年はさらにサービスと価格の競争が激しくなるでしょう。この分野と関係がない人でもクライアントのためにビジネスニーズをまとめる手法は応用できます。取引先のニーズを理解し、プロセスを楽にできれば継続的な関係がもたらせます。賢いアイデアマネジメントで既にネットワークにいる仲間、パートナー、社員などの画期的なアイデアを引き出しましょう。 インターネットの本当の可能性を理解する すでに常識とされている事ですが、インターネットにおいて一番の鍵を握っているのはコンテンツです。これが今年発売されるiPadやKindleの最新版でさらにパワーアップします。より安く、よりアクセスしやすいコンテンツが開発されればこれから需要はさらに高まるので今のうちに他より一際目立つコンテンツを開発できる人材をしっかり確保し、ソーシャルシェアリングにおけるコンテンツの存在を固めておきましょう。 ネット上での「シェア」もここ最近で一気に広がったものです。ソーシャルメディアなどの影響から、マーケターが気づいた事が2つあります。自分たちの商品をユーザーが自発的に宣伝する事が増えた事、そしてさらにシェアがしやすくなるようソーシャルメディアのデザインが新開発された事です。同時に、他のソーシャルサイトのユーザーやオーディエンスとも繋がる事が出来るのだという気づきも広がって来ました。


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コンバージョン率を高めるツール: Google, Clickdensity & Userfly

コンバージョン率を高めるツール: Google, Clickdensity & Userfly

便利ツール • 2011.12.12

コンバージョンという言葉をお聞きになったことはありませんか?ネットの世界ではウェブオーディエンスを「訪問者」から「顧客」に変化させる事を指す言葉です。事業者が売上増加に繋がるアクセス(トラフィック)を必要とするEコマースではよく聞く言葉です。サイトにアクセスして購入しないビジターは、何も買わずに店から出ていく客と同じです。 募金であれメルマガ登録であれ、無料ダウンロードであれ、サイト訪問者にアクションを起こしてもらうことがコンバージョン。根気強さと忍耐力を要するものであり、また、常に調整が必要となります。 しかしこれを一人でやろうとする必要はありません。その仕事をより簡単に、効果的にやってくれる素晴らしいツールがあるのですから、是非それを活用しましょう。 Googleアナリティクス – このサービスを使えばサイト訪問者数やページ毎のアクセス数から、ピーク時や訪問者の所在地までサイトの情報全てを分析でき、効果を出す試みとそうでない試みの違いが見えてきます。 Googleアナリティクスで最も重要な統計数は、あなたのサイトの訪問者がページを開いていた時間ではないでしょうか。1分にも満たない訪問者なら興味を持っていないのでしょう。アナリティクス初心者がまず把握すべき情報はここです。訪問者がすぐに立ち去って行ってしまうならホームページを更新しましょう。デザイン、コンテンツ、もしくは画像などが人を遠ざけているのではないでしょうか。どのようなキーワードであなたのサイトに来たのかも確認しましょう。間違ったキーワードでアクセスを集めているのであれば、サイト価値を下げてしまうことになります。ここで経験のあるSEOのプロに依頼を出すべきでしょう。 Googleアナリティクスと肩を並べるライバルClickdensityも同じようなサービスだけでなく、より集中的な分析も行なっています。 Googleウェブサイト オプティマイザー Googleアナリティクスに慣れてきたら次のステップ、つまりどのような選択がビジネスに一番合っているか調べる実験、に進みましょう。Googleのウェブサイトオプティマイザーを使えば同じページの2つのバージョンが作れるので、訪問者に好かれるのはどちらかが検証できます。これはスプリットテスト、もしくはA/Bテストと呼ばれます。まだ科学的な立証法であり、通常のフォーカスグループから得る答えとは違うという事はあらかじめ理解しておいてください。人が何を好むかだけではなく、何がきっかけでアクションを起こしているのかが重要ポイントです。何が売上や会員登録、募金やメルマガ登録につながるのか?画像やレイアウトの変更、色の修正、または新しいキーワードでさえも戦略の効果を見極める鍵となります。 Userfly - オプティマイザーを使う人も使わない人も、Userflyの無料で使える月10回のサービスを試してみてはいかがですか? Userflyはマジックミラーのデジタル版のようなもので、訪問者の動きをそのままチェックする事ができるのです。手続きページやコンテンツが多いサイトに特に最適です。サイトの流れのどこかでアクセスが突然止まってしまうページはありませんか?ユーザーが途中で止めてしまう様な面倒な手続きページや、説明が分かりづらいページなどは?Userflyを使えばその問題ははっきりと特定できるのです。Eコマースのユーザーが一番コンバージョンで失敗するのがチェックアウトする時です。購入の際の手続きが長すぎたり、サイト上の小さなトラブルが元でカスタマーは不満になります。「買い物を続ける」オプションがないだけで最終的な売上につながらないケースだってあるのです。


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