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SNS×メールマーケティングで顧客接点を拡大するには?

SNS×メールマーケティングで顧客接点を拡大するには?

メールマーケティングノウハウ 機能 • 2018.08.27

利用者が増え続けるSNSと影響力を持ち続けるメールマーケティング オンライン上の顧客接点としてSNSはますますに重要なチャネルになってきました。Facebookが日本に上陸してから10年が経ち(2008年5月に日本版サービス開始)、その後スマホ利用の浸透と相俟ってTwitterやInstagram、LINEを主な情報源とするユーザーもさらに増えていると思います。 総務省の調査によると、インターネットの利用目的として今でも世代を問わずに最も多いのが「電子メールの送受信」ではありますが、メールの次にSNSが特に若い世代を中心として多くなってきています。 参照:総務省 情報通信白書「インターネットの利用目的」 ユーザーから見ると、ビジネスやサービスの契約関連などフォーマルな事柄にも利用されるメールと比較して、友人とのやり取りや娯楽要素の強いSNSではその用途がだいぶ異なるかもしれません。 しかし、マーケターから見ると、SEOやリスティングなど新規顧客獲得のプル型施策と比べて、保有するリストやファン・フォロワーへカスタマーロイヤリティ向上を目的に配信や投稿を行うプッシュ型の施策という点で、メールマーケティングとSNSは運用の考え方に近いものがあるのではないでしょうか。 そこで、SNSとメールマーケティングとの相乗効果を狙うにはどの様な施策が考えられるのか、それぞれの特徴を比較しつつ、海外レポートを交えてご紹介したいと思います。 SNSとメールマーケティングの比較 SNSには、Facebook、Instagram、Twitter、LINEなどチャットツールに加え、写真共有のSnapChatやミニブログのMastdonなども注目を浴びていますが、ここではまず主要なFacebook・Twitterとメールマーケティングの比較を行った米国企業の調査を基にその特徴をまとめました。 下記は、2015年以降のデータに2019年の見通しを加えたグローバルの調査から数項目をまとめたものです。*この調査に基づく内容に関してはメールをEmailと表記します。 <EmailとSNSのマーケティングパフォーマンス比較: 2016-2019> *出典:Email Marketing vs Social Media Performance (2016-2019 Statistics,Optinmonster) 利用者数について Emailの利用者数は現在26億ユーザーですが、2019年には29億ユーザーまで増えると見込まれています。のべメールアドレス数は年間6%~7%の増加率、ユニークユーザー数は年間3%の増加率と見込まれていますが、これはグローバルで人口が増加していることも影響していると考えられます。人口が減少していく日本ではここまでの増加は見込めず、今後も一定数で推移していくのではないでしょうか。 一方、FacebookやTwitterのユーザー増加率はかつてのような勢いはなくなってきたものの、Instagramなど新たなサービスの流行によりSNS全体の1日あたり利用時間は伸びていくと考えられます。 参考記事:人気SNSの国内&世界のユーザー数まとめ(Facebook、Twitter、Instagram、LINE) 1日の閲覧頻度について Emailの頻度が高いのは、ビジネスやサービスの契約に関わる重要な連絡手段として利用されているからだと考えられますが、一方で半数以上のユーザーがFacebookも閲覧しており、SNSも主要な連絡方法・情報収集源となっていることが分かります。 商品購入のきっかけになる Emailが66%と圧倒的に高い理由としては、過去に商品を購入したECサイトや、訪れた店舗といった信頼できるチャネルからの案内であることが影響していると考えられます。 一方、Facebook経由での購買も20%を超えてきており、Email同様に自身が既にファンである商品やサービスのページをフォローしていたり、信頼できる人がシェアした情報である場合などに購入まで至っているのではないでしょうか。その為、アカウントの匿名性が高いTwitterは6%と他に比べて低めなのかもしれません。 また、今年6月にInstagramのスマホアプリでショッピング機能が導入されるなど、SNS経由で商品を購入するユーザーは今後増加していくと考えられます。 参照:https://ja.newsroom.fb.com/news/2018/06/instagram_shopping/ 開封率・クリック率 開封率はEmailのみの概念ですが、クリック率(エンゲージメント率)にも大きな差が出ています。これはそもそものリーチ率(Emailではメールを開封してコンテンツを見る率、Facebookやtwitterではユーザーに投稿が表示される率)の違いが影響しているのではないでしょうか。 Emialは数割(この調査では18%)のユーザーがメールを開封してコンテンツを見ますが、例えばFacebookではそもそも数%(この調査では1-6%)のユーザーにしか投稿が表示されないため、その投稿への反応となるクリック率にも大きな差が出ていると考えられます。 Facebook社のMark Zuckerberg CEOが発表していた通り、今後企業が投稿したコンテンツがユーザーに表示される頻度が低下する可能性もあります。 参考記事:ザッカーバーグ氏による1月12日の投稿 全文日本語訳 広告に事前許可が欲しい Emailにはオプトインを求めるユーザーが多い一方で、SNS上での広告的な投稿には寛容な様です。Emailはリーチやコンバージョン等のパフォーマンスが高い一方でリストの獲得にオプトインが必要という新規獲得の障壁がありますが、SNSは気軽にフォローするユーザーが多いため、ファン・フォロワーの新規獲得のしやすさがSNSの利点の1つかもしれません。 コンテンツがシェアされる 魅力的な情報をユーザーが共有し、場合によっては「バズる」ことで思いがけないプロモーション効果を得られる点にSNSの魅力があります。一方、Emailは基本的に配信先リストへの個別の連絡であるため、配信リストを上回る認知拡大効果は得にくいと言えます。 -アカウントの所有権 Emailでは、取得したメールアドレスや配信するコンテンツが自社が所有する資産である一方、SNSは各社のプラットフォームを利用するものですので、仕様のコントロールができなかったり、規約違反などがあった場合には利用できなくなってしまうリスクがあります。 このように、メールマーケティングでは既存顧客などオプトインされたリストに配信するため、個々のリストに対する効果は高いという特徴がある一方、SNSにはファンやフォロワーのつながりを経由した認知や新規ファンの拡大可能性があり、それぞれのチャネルを有効活用することでオンラインの顧客接点を広げていけるのではないでしょうか。 SNSとメールマーケティングの連携 SNSとメールマーケティングでは、それぞれのチャネルに適した情報を選定しつつ配信・投稿をされているマーケターの方々が多いかと思います。それぞれのターゲットや接触タイミングが異なる為、連携のバランスをどのように取ったら良いのか悩まれている方も多いのではないでしょうか。 そこで、まず手軽に始められる施策として以下2点をご案内します。 1.SNSページでメール購読フォームを設置する 前出の通り、友人知人のSNS投稿のシェアなどを経由して商品・サービスを知ったユーザーを配信リストに追加することで顧客接点を増やすことができます。 なお、Benchmark Emailでは、Facebookページのプロフィールに登録フォームへのリンクを設置することができます。 https://www.facebook.com/BenchmarkEmailJapan/ 当社Benchmark Emailのニュースレターを購読される方も、Facebook経由の方が少なくありません。Facebookページをご利用の方は是非お試しください。 (FAQ)Facebookのプロフィールに登録フォームのリンクを掲載する方法 2.メールにSNSボタンを設置する 既に実施されている方も多いかと思いますが、上記とは逆にメールコンテンツ内にSNSへのリンクを設置することで、SNSページをお知らせすることができます。 特に、新着商品やキャンペーン情報などをいち早くSNSで発信している場合には、例えば「twitterをフォローしてキャンペーン情報をいち早くゲット!」など、SNSのフォローで得られるメリットを一緒に記載することでメール購読者をSNSへも誘導できます。 (FAQ)ソーシャルメディアのリンクやアイコンを配信メールに挿入するには? 現在、Benchmark Emailのエディター内では主要なSNSのアイコンをご用意してありますが、LINEのアイコンは準備中のため、下記ページよりボタン画像をダウンロードしていただきリンクを設定する形となります。 (LINE Social Plugin)https://media.line.me/ja/how_to_install メールマーケティングもSNSも主要な顧客接点であるため、それぞれ別々に施策を行われている場合、まずはメール配信リスト、SNSのフォロワーの双方に双方のフォームやページを案内することで顧客接点を増やすことからはじめられると良いかと思います。 (関連記事) Webサイトの訪問を1度で終わらせない「継続的なつながり」を作る4つの方法 各SNSと連携しメルマガ訴求の効果アップ!新たなテンプレートのご紹介


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2016年Benchmark Emailに追加された便利機能まとめ

2016年Benchmark Emailに追加された便利機能まとめ

Benchmark • 2016.12.19

こんにちは、コンテンツ担当の伏見です。 早いもので2016年もあっという間に過ぎていき、2017年も目の前となりました。Benchmark Emailブログもこちらの記事が今年ラストになります。 ということで今年もBenchmark Emailに追加された機能をおさらいして行きましょう! 目次 オートメーションメール ポップアップ登録フォーム SNSとの連携メールテンプレート フッターカスタマイズ機能 メールに反応した人にだけ自動で次のメールが送れるオートメーション機能 Benchmark Email最新の機能であり、今までになかった全く新しいものがこちらのオートメーション機能です。 配信したメールの結果に合わせて自動でシナリオを組んだメールを送ることができます。 このオートメーション機能を使えば、例えばこんな運用が可能になります。 〇〇という商品のリンクをクリックした人にだけ、それに関連する商品のメールを続けて送ることで、さらなる購入を促す メディアが配信するメール内の〇〇というブログ記事を読んでくれた人に、それに関連した別のブログをメールで届けることで、更にメディアのファンになってもらう サブスクリプション型サービスが配信するメールで、メールを開封してくれた過去ユーザーにのみ再登録キャンペーンを自動メールで訴求する このように、使い方は業種、業態によって様々活用できます! 【新機能】興味を持った購読者を逃がさない!メールに反応した人にだけ自動で次のメールを送るオートメーション機能 ポップアップする登録フォームでメルマガ登録率アップ 海外のサイトではすでに一般的となった、ポップアップ表示ができる登録フォームの作成が可能になりました。 ポップアップ箇所やフォームが現れるタイミングもカスタマイズできるので、購読者に十分な情報を吸収してもらえると思えるタイミングで登録フォームをポップアップさせることができます! 【新機能】ポップアップする登録フォームでメルマガ登録率アップ SNS上での情報を簡単に購読者に届けられる連携テンプレート メール作成時に特定のテンプレートを活用することで、TwitterやFacebookイベントなどのSNS上での情報を簡単にメールに反映させることができます。 例えば自分のTwitterアカウントで投稿した直近3つコンテンツや、企画しているFacebookイベントなどをBenchmark Emailから購読者に送信することができます。 SNSとメールの両方でアプローチすれば、より多くの人に届けたい情報を送ることができますね。 各SNSと連携しメルマガ訴求の効果アップ!新たなテンプレートのご紹介:Twitter、Facebookイベント、LinkedIn、Pinterest、eBay、Etsy メールのフッターをすっきりさせる、カスタマイズ機能 2016年からのBenchmark Emailではメールフッター部分に記載される認証マークや登録情報更新といった一部リンクの表示/非表示を切り替えることができるようになりました。 多くのユーザーさんからフッターに付随するこれらのリンクが長くて気になる、というお声をいただいていたことから編集が可能になりました! 【新機能の紹介】フッターカスタマイズ機能 さいごに 「使ったことなかった」「知らなかった」という方もぜひこの機会にこれらの機能を活用してみてください! ということで、2016年Benchmark Emailブログをご愛読いただき、誠にありがとうございました。来年はもっともっとパワーアップしてみなさんの「知りたい」「ためになる」をブログでサポートできたらと思います。 それでは、ブログ担当伏見でした。 // <![CDATA[ (function(d){ if(typeof(window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_90818a3f7b8eab24a4f61efc3268c079)=='undefined'){ document.write("\"); }else{ window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_90818a3f7b8eab24a4f61efc3268c079.ONETAGButton_Load();} })(document); // ]]>  


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各SNSと連携しメルマガ訴求の効果アップ!新たなテンプレートのご紹介:Twitter、Facebookイベント、LinkedIn、Pinterest、eBay、Etsy

各SNSと連携しメルマガ訴求の効果アップ!新たなテンプレートのご紹介:Twitter、Facebookイベント、LinkedIn、Pinterest、eBay、Etsy

Benchmark 機能 • 2016.06.27

世の中には様々なソーシャルネットワークサービスがありますよね。それぞれ違ったコミュニティーが存在し、大規模なものやターゲット属性が明確で、ビジネス利用としても活用されています。 様々なソーシャルネットワークサービスを使用していな顧客層へもリーチしたい、というお声をたくさんいただき、Benchmark Emailでは今回SNSとECサイトと連携したテンプレートを新たに追加いたしました。 Twitter、Facebookイベント、Linkedin、Piterest、eBay、Etsy、といったサービスと連携する事ができます。これで、それぞれのプラットフォームを活用していない人たちにも幅広くアピールする事ができます! それでは早速各連携テンプレートをご紹介します。操作方法についてはTwitterを例としてご説明させていたします。 Twitter 言わずと知れた世界的なSNS。日本でのユーザー数はFacebookをしのぐ3500万人。(世界全体での月間アクティブユーザー数は3億2000万 人)日本では電車の遅延確認や災害時の連絡など、リアルタイムで行えるコミュニケーションツールという特性を生かしライフラインとして定着しつつありま す。 出典元:Twitterが国内ユーザー数を初公表 「増加率は世界一」 連携テンプレートを活用すると、最新ツイートをメールでシェアして、購読者にTwitterのフォローを促す事が可能です。最新ツイートは最大5件まで連携テンプレートに含まれます。 メール作成方法 1. テンプレート選択画面の「連携」グループから「Twitter」を選択 2. テンプレートを選択するとTwitterアカウントとの接続を行います。 3. 連携完了後、再び同じテンプレートを選ぶと、Twitterで直近に投稿した内容が反映されたメールが出来上がります。 Facebookイベント 世間ではFacebook離れが進んでいるとも言われています。事実ユーザー数は2500万人とTwitterより少ないです。。またユーザー層も最近では10代の利用者が減り、30〜40代のユーザーが多く占めているとも言われています。 ですが、裏を返せばこれだけユーザー層がはっきりしているので、ターゲット層にあったイベントやセミナーならビジネス活用も十分可能ですね。 出典元:Facebookの国内アクティブユーザーは2500万人、92%がモバイル利用——10代ユーザーの割合は少ない? 連携テンプレートを活用すればFacebook上で企画している、または招待されているイベントをメールマーケティングで宣伝し参加者を募る事ができます。Facebookイベント連携テンプレートでは、複数のイベントを一度にプロモーションできます。またBenchmark Emailのリアルタイムレポート機能が閲覧できるため、どれくらいの人が興味を持っているかを確認することが可能です。 LinkedIn 2003年、アメリカで始まったビジネスネットワーキングを目的とするソーシャルネットワークで、世界で4億3300万ユーザーを抱えるこのSNSがつい先日、262億ドルでMicrosoftに買収されたとして大きなニュースとなっています。今後ますます規模を拡大すると共に、日本でのさらなる普及が予想されますね。 メール購読者をLinkedInのフォロワーに変えていきましょう! 会社情報と最新アップデート情報3件がLinkedIn連携テンプレートに表示されます。LinkedInフォロワーをメルマガ購読者へ、またメルマガ購読者をLinkedInフォロワーへ、2つのリードグループのギャップを埋めるのに役立ちます。 Pinterest Pinterestはネット上の画像を「ボード」と呼ばれるアカウント画面に「ピン」をして集めたり、他の人のボードに貼られた画像を「リピン」することで、ブックマークできるツールです。 視覚的に楽しめる事から、若い女性を中心に広がりビジュアル戦略を行うメディアやブランドがオフィシャルアカウントを解説しブランディングとして活用しています。 Vogue Japanのピンタレスとアカウント Benchmark Emailの連携テンプレートでメールを作成すれば、Pinterestアカウントのボードをそのままメールに載せて購読者をPinterestフォロワーに変えることが可能です。ボードの閲覧数を増やしファンベースを築いていきましょう。 ebay 世界最大規模のオンライン・マーケットプレイスである「eBay」。その大きさから度々出品されている珍品についてのブログが立ち上がるなど、日本でもなにかと注目されています。 また今年5月にオーストラリア大手デパート「マイヤー社」と提携し世界初のVRを活用したショップをオープン。全く新しいeCショッピング体験を提供している。 出典元:【速報】eBay、世界初のVR百貨店開店 連携テンプレートを活用すれば、出品中のeBayアイテムをメールに反映させる事ができます。1つの目玉商品に焦点を当てるのも良いですし、複数の商品を一気に紹介することもできます。これでeBay利用者以外の顧客や購読者にもアプローチすることが可能になりました。 Etsy 2005年、アメリカでスタートした「ハンドメイド」「ビンテージ」「クラフト資材」の3カテゴリに特化したオンラインマーケットプレイス。今年1月に「Etsyスタート2016」というショップオーナーのための4週間オンライントレーニングプログラムを行ったり、ミートアップといったリアルイベントを開催し徐々に日本でのファンベースを拡大しています。 連携を活用することで購読者へEtsyストア内で販売中のアイテムをメールでお知らせする事ができます。最大15点までテンプレート上に掲載可能。リピーターを増やし、ストアへのトラフィックを増加させることでより多くの売上に繋がります。 さいごに 様々なツールを使って双方向的にアプローチするのが今のマーケティングです。 Facebookが届かない相手にはTwitterを、両方とも使っていない相手にはメールマガジンを、といった具合にそれぞれを補い合って総括的にアプローチして効果をさらに高めましょう。 連携テンプレートの使い方が分からないという方は、いつでも気軽にご連絡ください。あなたのメルマガを変えるチャンスです。


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ブランドマーケティングにおけるソーシャルメディアの役割

ブランドマーケティングにおけるソーシャルメディアの役割

便利ツール • 2011.11.08

今や、ソーシャルメディアは 必須ですが、私たちが直面している課題でもあります。ほんの数年前までは、FacebookやTwitter、LinkedInといったデジタルのつなが りなどありませんでした。ご存じのように、デジタルの世界はほんの短期間で劇的な変化をとげ、世の中のコミュニケーション手段自体、その進歩に必要不可欠 になりました。もし、この新しいメディアが単なる一時のブームだと考えているなら、ここで耳を傾けてください。ご紹介する調査結果を見れば、新たな側面が わかるはずです。 情報・調査企業ニールセンと、ニールセンとマッキンジーによる合弁会社NM Inciteが、最近「State of The Social Media:The Social Media Report(ソーシャルメディア報告書)」を発表しました。これは、2011年の第3四半期において、消費者がいかにしてソーシャルメディアを通して商品と関わっているかに焦点をあてているものです。調査によれば、ソーシャルメディアは、商品検索のみならず、商品に対する情報を共有するという点においても需要が高まっています。 また、複数のネットツールを使用する消費者の60%がソーシャルメディアを通して商品やビジネスの検索をしており、53%のユーザーが、実際に商品の動向を追い、その使用感や情報についてさらに情報発信をしています。その大多数は、レビューなどを通した実際の体験談を重要視しています。ソーシャルメディアユーザーの商品に対する情報共有に関しては、様々な理由が挙げられています。 その企業の取り組みに対する賞賛  61% 消費者同士の助け合い  58% 企業の不十分な取り組みに対する批判  25% ディスカウントが得られる  41% いずれにしろ、消費者は情報共有を好み、ブランド確立において、マーケターにとっても有効な役割を担っているのです。 企業にとって価値のあるソーシャルメディアユーザー ソーシャルメディアは今一番注目される手法ではありますが、数々のプラットフォームのひとつに過ぎません。リサーチではさらに、今日の消費者の継続的な価値を生み出すものとして、デジタルチャネル全体をひとつの手法として捉えています。調査報告によれば、企業がより良い消費者を確保するのに、次の3つのカテゴリーを考える傾向にあります。 ソーシャルメディア - ニールセンなどによれば、ユーザーの51%以上が、その広告をどれだけの友人が「お気に入り」にしているか、またはそのブランドの情報にフォローしているかに影響されています。また、検索をする全体の64%が子供を持った親です。 地域密着 - 技術進歩による地方ユーザーの増加も影響があります。地元情報に関心のある消費者の45%が、日常の情報を人に勧める傾向にあります。興味深いことに、Foursquareのアプリケーションを使用しているのは5%に過ぎません。 モバイル - 最も興味深いデータは、携帯です。ニールセンのリサーチによれば、アメリカ人の38%がスマートフォンを持っており、携帯でのネットユーザーのほとんどは、特定のウェブサイトを使用しています。意外にも、10代のユーザーがもっとも有益で、広告に敏感に反応し、有料・無料問わず、アプリケーションをアップグレードする傾向にあります。 消費者は、今やデジタルチャネルと繋がっています。消費者がいかにそのチャネルを駆使しているかを理解しているブランドこそが、今後マーケットを制すると言えるでしょう。


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5つのマルチメディアを活用して実現するオンラインマーケティング戦略

便利ツール • 2011.10.05

ビジネスをスタートさせたばかりのひと昔前、私たちのマーケティングは主に印刷物が中心でした。マーケティグ代理店としても印刷物を取扱い、コストの高いテレビやラジオ制作は避けていました。あの頃は、自宅のリビングの床に座り郵送物を分別したり、ラベルを貼った郵送袋に大量に詰め込んだりしてDMや印刷広告をたくさん出していました。ステイック糊やステンシルなどでレイアウトを作成したのも覚えています。まだPhotoshopが出始めたばかりの頃で した。 コンピューターが爆発的に売れ始めていたあの頃、インターネットが登場し、手作業で切り貼りしていたレイアウトはあっという間にデジタル化され、ネットは日進月歩の速さで進化し、追いついていけないほどでした。検索エンジンといえばYahoo! eBayやamazon.comも人気急上昇中でした。人々はインターネットに関係する株価が必ず上がるという期待から、片っ端からそれらに飛びついていました。 その後、株価が大暴落し、ネット業界も打撃をくらいました。その時学んだ教訓が、「使い方も利益の出し方も分からない内にむやみに新しいテクノロジーに飛びつかない事」私達はその事をしっかり肝に命じ、それから多くの利益を生み出してきました。 メディア・マーケティングの設計図 昨今は今までにない程、マーケティング選択肢にあふれています。いまやインターネットはひとつのメディアではなくなり、チャンスとリスクで溢れた巨大な雲のような存在です。このパズルに挑むには、まず学び、そして試す事。実際に私たちの会社とクライアントの目標達成を成功させた手法をいくつかご紹介しましょう。ネット上でのプレスリリース - 重要ポイントは「面白いネタ」です。2つ、3つのキーワードを含んだ文章でまとめてから、ロゴと連絡先がついたテンプレートに付け加え、ダウンロード可能になるようPDFとして保存しましょう。主旨が合うのであれば、プレスリリースはウェブサイトやブログ、Facebookなどに掲載したり、顧客へメール配信を行いましょう。Twitterでもキーワードを使えば、プレスリリースとの関連性を強め、ヒット数が上がります。 PPC & SEO - PPCを利用して予算に適したキーワードを探し出します。いいキーワードを見つけたら、それ中心にページを作りあげる。もしくは、更新します。新しく作成したページは(メインページへのアクセスはない)ランディングページか、サイト内のページにするとよいでしょう。 動画 - 2番目に大きい検索エンジンであるYouTubeを活用し、クライアントのために動画キャンペーンを制作したところ、大反響を呼びました。クリック数を上げる事が目標であるのなら、ヒットするキーワードを1つか2つ、必ず動画につけるようにしましょう。他の動画サイトにも投稿します。ただ、たくさんあるので注意して見比べてから動画サイトを選びましょう。 ブログ - 影響力があるツールではありますが、目標に沿ってなければいけません。ビジネスに人間味のある印象を与えることが成功に繋がります。社員や企業内で働いている人が担当する必要があります。 Facebook & Twitter - ホームページへのアクセス数増加のためにキーワードを使っていますが、FacebookやTwitterではPR戦略でよりよい反応が得られます。独自のネットワークの中ストーリーが拡がります。多くの企業はFacebookやTwitterを会社の宣伝の為に活用していますが、ストーリーがあるものが一番効果的です。 またFacebookは、小売業にとっては消費者とのコミュニケーションに役立つメリットがあります。ストーリーが拡まり注目されることで、あなたのビジネスを知らなかった人、商品を買うことができない人が、興味を持ち関わってきます。


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LinkedIn×メールマガジン活用法

便利ツール • 2011.05.17

現在、世界中で急激にユーザーが増加しているLinkedIn。新しい機能が加わりソーシャルメディアの中で急速に地位を築き上げてきています。役に立つ 多くの機能を提供しつつ、プロフィールは使い易いLinkedInは価値のあるマーケティングツールだと証明し続けています。ここではLinkedInの プロフィールを活用して出来るメルマガ(メールマガジン)をいくつかご紹介します。 プロフィールは完成しているか LinkedInは短期間に驚く程の変化をしています。いくつかのソーシャルネットワーク機能は他から借りてきて、それを更に改善しています。 プロフィールは今まで経歴などを詳しく説明できるので、多くの人の目に入るよう自分自身のプロフィールを作成してください。全てのプロフィール項目があなたのビジネスに関わるとは限りません。必要な項目、強調したい項目を使用して下さい。完成してあるプロフィールほど多くの人の目に留ります。 読者への共有 LinkedInは想像以上にパワフルなツールですので、もしあなたがLinkedInのプロフィールを使わないのであれば、それは非常にもったいない事です。LinkedInのネットワークがいかに強力かに気が付くでしょう。やるべきことは、メルマガ(メールマガジン)にLinkedInのプロフィールを追加するだけです。メール署名やソーシャル共用ボタンを使うだけで簡単に新しい関係を築くこと可能です。LinkedInのプロフィールを多くの人へ共用することで、幅広いマーケティング効果を得ることが出来ます。 価値を加えよう 全てのLinkedInの可能性は分かり易いのですが、なかなかその可能性をうまく利用できないマーケティング担当者がいます。ビジネス専用のLinkedInは他のソーシャルネットワークより簡単だと思われがちです。しかし、他と同じようにあなたのプロフィールの存在感を出さなければいけません。これは、ブログであなたの売り物やサービスをとことん売りつけるのではなく、他のユーザーにあなたとのコネクションが有益だと思わせることです。ネットワークを使い、意味があり興味深い情報を提供することが重要です。 Facebook とTwitterはいま流行のソーシャルネットワークです。しかし、ビジネスやメルマガ(メールマガジン)にはLinkedInをおすすめします。LinkedInは新規ユーザー加入率が高くなっています。LinkedInが多く使用されてくるにつれて、更に重要なマーケティングツールになるでしょう。


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LinkedIn活用法

便利ツール • 2011.05.10

Facebookなどのソーシャルネットワークを超えたネットワークを求めている方には、特にビジネスに特化したLinkedInがおすすめです。 もしあなたが多くの人と関わらなければいけなく、それが何百万といった数だとしたら圧倒されてあきらめるでしょう。 ターゲットを定めたとしても、的確な人物を探し出すには時間や手間がかかります。もし、手早く興味のある人を探すことができたら楽ですよね? LinkedInはそれを可能にします。LinkedInユーザーの平均年収は109,000ドル(約900万円)。30の業種から約7,000万人のユーザーが登録しており、企業で決裁権を持つ約45%がLinkedInに書き込みをしています。ここで質問です。なぜあなたはLinkedInを使用しないのですか? はじめ方はいたってシンプルです。まずプロフィールを作成し、既にあるネットワークとリンクさせます。そしてネットワークからの推薦や紹介を活用します。Yelpビジネス版のようなイメージです。 LinkedInはコネクションを拡げる様々な機能があります。Facebookと異なり自由かつ簡単にあなたのコンタクトリストに連絡することが可能です。 LinkedIn社は、更に便利な機能の立ち上げで忙しい日々を送ってます。今現在LinkedInでは幅広いアクセスを増やすため第三者のより詳しいプロフィールの確認や直接連絡を可能にし他ユーザーがあなたのアカウントにアクセス出来る有料機能を3プラン25ドルから提供しています。 LinkedIn はFacebookが大成功した広告キャンペーンにならい彼ら自身のターゲティング広告を提供し始めました。 私もよくFacebookの宣伝を使用しますが、ターゲットに対してより的確で効果的なLinkedInの仕様を好みます。 もしブランドの宣伝をするのであればFacebookがベストです。しかし、クライアントを獲得し自身を業界に売り込むことが優先ならばLinkedInがおすすめです。 広告費を払わない無料機能でも他の会社や同業から注目されることが出来ます。効果的なツールの一つがオピニオンリーダーとなり自分自身のグループを作成することです。あなたのビジネス市場を考え、少しマーケットリサーチをすることによって競争相手が分かるようになります。そこで先程のツールを使用しグループを作成することで、有益な情報を得る事が出来たり情報交換が行えます。 しかし、ビジネスのプロフェッショナルがいる一方、ごく平均的な人が仕事を探している場合があります。問題は、その人が普通だということ。きっとその人の履歴書はほかのたくさんの履歴書の中に埋まっているでしょう。昔の人事はジョブフェアトなどを採用活動していましたが今はそうではありません。最近ではTwitter, Facebook, そしてもちろんLinkedInでの採用活動が一般的となってきています。LinkedInは採用側そして仕事探しをしている側にも的してます。ちょっと古いが名言。”何を知っているかじゃない。誰を知っているかだ。” もしご自身でビジネスをされている、もしくはスタートしようとしている方も同じです。LinkedInはビジネスを注目させたり、同じ分野のキーパーソンとコネクションを作ることが出来る重要なオンラインマーケティングツールです。


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