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メルマガでクリック率を高めるための7つのヒント!CTAを設置した効果的なメールの作成方法

メルマガでクリック率を高めるための7つのヒント!CTAを設置した効果的なメールの作成方法

メールマーケティングノウハウ • 2019.11.04

こんにちは!カスタマーサクセス担当の林です。 Webマーケティングの成功の大部分を占めているのは、効果的なメルマガ配信です。 AmazonやeBay、Googleなどを始めとする国際的トップ企業はすべて、クロスセルやアップセルを行うのにメールを活用しています。事実、メールのニュースレターのおかげで非常に多くの売り上げが生まれているのです。 しかし、すでにメールマーケティングを取り入れているのにうまくいっていないという場合は、単純にCTA(コール・トゥ・アクション:行動喚起)が欠けているのかもしれません。 重要なのはCTA(コール・トゥ・アクション) CTAとは、ユーザーに特定のアクションをとるよう促す単語やフレーズ、またはボタンのことを指します。CTAはソーシャルメディアや広告バナー、動画やメールまで、ユーザーに向けた全てのコンテンツにおいて使用できます。 CTA は、以下のことを目的として使用されます。 ・リード(見込み顧客)の生成 ・リードの増加 ・ソーシャルメディアでの拡散 ・セールス ・オーディエンスの維持 ・イベントのプロモーション CTAはより多くの顧客獲得の機会と、顧客に望ましい行動をを引き起こさせる可能性を備えています。 しかし残念なことに、多くの企業オーナーは、CTAを利用したメールマーケティングにあまり関心を持っていません。小規模のB2B企業の約70%がCTAを使用していないために、自社にとっての最高の顧客を見つけられずにいます。 ではむやみにCTAを取り入れれば良いのかというと、それだけではメールマーケティングは成功しません。CTAのデザインには注意を払う必要があります。 効果的なCTAを設置する7つのヒント 1. 形式を選択する CTAは、テキスト形式でも構いませんし、画像やボタン形式でも構いません。 どちらを選んだ方が良いのでしょうか。まずは、一般的に効果を発揮することが多い画像やボタン形式を試してみるのをおすすめします。ただしターゲット層によっては、テキストリンクの方が効果的な場合もあるので、テストをしてみることが大事です。 どちらを選択しても、読者が希望するランディングページやフォームなどに実際につながることを確認しましょう。 こちらの旅行用メールテンプレートと同様に、ほとんどのボタンが長方形をしています。変に目立たせて逆効果になるリスクを避けたい場合は、この形を選びましょう。 もし目立たせたい場合は形を変えても構いませんが、読みやすい状態にしておきましょう。 2. 位置を考える CTAがふさわしい位置になければ、コンバージョンを増やす機会が失われます。 重要なのはCTAが瞬時に分かることです。潜在顧客にボタンやテキストを探すのに時間を無駄にさせてはいけません。最も効果のある位置は、ニュースレターの上部です。ぱっと目につくので、メールの最後までスクロールする必要がありません。 ポイント:スマートフォンユーザーのことをいつも頭に入れておくことを忘れないように。スマートフォンの小さな画面でもタップしやすいようにCTAボタンを調整する必要があります。 上記のテンプレートはレスポンシブ対応かつ、トップ画像の中央に配置された対照的なボタンによって最初の数秒で目を引きつけられるすばらしい例です。 3. サイズを調整する CTAにおいて最も重要になるのはサイズです。コンバージョン率に影響を与える可能性もあるため、失敗しないようにしましょう。 メールマーケティングのプロは、常にCTA要素のサイズに配慮します。大きすぎると無視されるリスクが高まるだけでなく、他の要素と重なり合ってしまい混乱をも招きます。 同時に、小さすぎてもいけません。ニュースレターを開いて最初の数秒で気づいてもらわなければならないからです。 4. 画像でテキストを引き立てる 画像を本文内に挿入すると、メール全体のコンバージョンを大幅に増やせます。購読者に長いテキストを読んでもらった上でアクションを起こさせるよりも、画像にすぐさま反応させる方が簡単かつスマートです。 セール時のニュースレターの例を見てみましょう。 ポイント:インターネットの接続が遅くなる、または設定でブロックしているために、メール内に画像が表示されないという購読者もいます。そのため、ユーザーがテキストだけでも十分な情報を得られているかを確認しましょう。 関連FAQ:メールにリンクを挿入する方法 5. テキストを使ってメッセージを伝える テキストメッセージでCTAを作成するときは、購読者にとって何が重要かを考えましょう。多くの購読者は数秒かけてニュースレターを分析し、それからニュースレターを閉じます。 メール内のリンクを気軽にクリックしてもらうためには、内容を単純かつ明確にしましょう。読み手がなぜCTAボタンをクリックすべきなのか、その結果どうなるのかを説明します。 CTAはいずれも、「何なのか」と「なぜなのか」という質問に対し明確な答えを与え、読み手にクリックしてもらいやすくする必要があります。そのために、基本的なポイントをいくつか挙げておきます。 ・動詞で始まる短いフレーズに設定する 例:電話をかける、ダウンロードする、得る、読む、学ぶ、など。「ここ」や「そこ」などの単語は控える。 ・「今」や「今日」などの単語を使い、オファーに時間の制限を設ける ・「無料」、「割引」などの魅力的な言葉を使い、製品やサービスにさらなる魅力を与える ・オファーに独自の価値を付与する。顧客がそこから得られる一番のメリットを説明する 6. 数を調整する CTAは繰り返して設置しても問題はありませんが、同じ見た目のボタンを近くに2つ以上設置しないようにしましょう。同じアクションにつながるCTAでそれぞれの見た目を変えるときは、次の2つのルールに沿ってください。 ・混乱を避けるため、離れた箇所に設置する ・異なるテキストメッセージを作成する ただし、あまりに多くのCTAを盛り込むことは避けましょう。あいまいな言葉を何度も連ねるよりも、明確なCTAを2つ、あるいは3つ以下に収めることが重要です。 7. レスポンシブにする Litmusのレポートによると、2018年12月に、メール全体の内43%がモバイルデバイスで開封されています。 参考資料:2019 State of Email(英語) ユーザーはデスクトップではなく、スマートフォンでメールマガジンを閲覧することが多くなっています。そのため、スマートフォンからも見映え良く閲覧ができるレスポンシブなメールデザインであることが不可欠です。Benchmark Emailではテンプレートを含め、ドラッグ&ドロップで作成したメールは全てレスポンシブ対応となっています。 関連FAQ:Benchmark Emailのテンプレートを使ってメールを作成する方法 メールを送信する前にCTAが、見映えよく、どのデバイスでも適切に表示されるかどうかを確認することを忘れずに行いましょう。CTAは見えていますか?画面サイズ内に適切に収まっていますか?画像の読み込み速度はどうでしょうか? これらを確認した上で、CTAを盛り込んだメールを作成してみましょう。 関連ブログ:HTMLメールの表示をテストするには?受信環境での表示確認ができるサービス「Litmus」を使ってみた また、スマートフォン専用のCTAも存在します。主要なCTAに加えて、「電話をかける」などのボタンを含めることができます。 ユーザーを知り、効果的なCTAを設定しよう Amazonのような世界トップのオンラインリセラーは、ニュースレターに投資した額の2.5倍の利益を受け取っています。 彼らは、ユーザーが下記のような特徴を持っていることを知った上で効果的なマーケティングを行なっているのです。 ・新規見込み客になるかならないかは、8秒で決まる ・モバイルユーザーが多い ・「購入」ボタンは効果的ではない ・ランディングページのフォーム入力に慣れている ・メールは個人的なものであるほど有効 ユーザーの特徴を把握し、効果的なCTAを設置するための7つのヒントをぜひ今後のメールマーケティングに活かしてください。 テンプレート参照元:Template Monster (関連ブログ) ・有名サービスのHTMLメール事例に学ぶ!エンゲージメントを高める8つの法則 ・メールデザインの参考に!読者の心を動かすメール海外事例50選 ・動くメルマガで売上アップも!GIF画像作成からメルマガ配信までを一挙ご紹介


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機能アップデート:登録フォームのシングルオプトイン設定が可能に!

機能アップデート:登録フォームのシングルオプトイン設定が可能に!

アップデート情報 • 2019.10.29

こんにちは、カスタマーサクセス担当の鈴木です! この機能アップデート記事では、定期的に Benchmark Emailの最新アップデート情報をお届けします。 今回のアップデートでは、登録フォームのシングルオプトイン設定が可能になりました。 動画でも内容を簡単に説明しています。3分程で確認可能ですので、ぜひご覧ください。 オプトインとは? オプトインとは、メールキャンペーンの受信を明確に承諾することです。また、「事前にメール配信の許諾を得ているメール」という意味でも使用します。 登録フォームからオプトインを得る方法は2つあります。 シングルオプトイン・・・登録フォームからの登録を行った時点で、正式に登録が完了します。 ダブルオプトイン・・・登録フォームからの登録を行うと「仮登録」の状態となり、登録されたメールアドレスに送信されたオプトインメールのURLをクリックすることで正式に登録が完了します。ダブルオプトインでは登録前に確認メールを送るため、入力誤りのメールアドレス・第3者によるなりすまし登録を防止できます。 設定方法について 登録フォームの「オプトイン設定」よりシングルオプトインまたはダブルオプトインプロセスを選択できます。 デフォルトではダブルオプトインに設定されていますので、シングルオプトインに変更したい場合はこちらから設定を変更が可能です。 また、シングルオプトインを選択した場合でも、ウェルカムメールを送信することができます。 シングルオプトイン設定時の注意 ダブルオプトインと違い、シングルオプトインはフォームから登録があった時点で正式に登録完了となります。そのため、スパムや悪質なユーザーによって大量に登録がされた場合も、同じようにコンタクトリストに追加がされてしまいます。 そうした事態を防ぐために、シングルオプトイン設定時はreCAPTCHA機能を必ずONにするようにしましょう。方法は、下記のFAQをご参照下さい。 関連FAQ:登録フォームでreCAPTCHAを使用するには? 以上、日々のメルマガ運用の中でぜひご活用ください。 関連FAQ:オプトイン完了 / オプトイン未完了とは何のことですか? 関連ブログ:登録フォームの悩みを解決!基本機能からトラブルシューティング・応用的な活用例まで一挙解説


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展示会で使える!事前集客からフォローまでの効果的なメール戦略

展示会で使える!事前集客からフォローまでの効果的なメール戦略

メールマーケティングノウハウ • 2019.09.23

展示会での受注率を上げるためには、展示会場への来場者数を増やし、自社ブースに足を踏み入れてくれる人を増やす必要があります。そして、ブース内で展示している自社商品に関する良い体験を提供し、ヒアリングやアンケートを通じて体験者から適切な情報を聞き出すことで、ブース来場者に対する理解度を上げなければなりません。母数を増やし、体験の質と理解度を上げることが、その後のメール開封率や商談率に大きく影響を与えるのです。 今回は、上述の内容について重要なポイントを解説していきます。 ブースは自社製品の導入に効果のあった体験をブース内に再現して設計せよ 展示会に出展すると主催者からスタンダードプランと称して、長机・椅子・ポスターなどを掲示するボードなどががセットになった備品とレイアウトが提示されます。ブースのコマ数が小さいほどスペースの余裕がないため、スタンダードプランを選んでしまいがちですが、それはとてももったいないことです。展示会来場者は短い時間で少しでも多くの情報を得ようと歩き回っています。そんな人々に対して、ポスターやチラシに事細かく書かれた製品のスペック情報などを読んでいるヒマはありません。 目で見る・読む以外の五感をつかった体験を提供するのです。食品や衣料であれば試食・試着が有効なのは言うまでもなく、機械であればスピードや軽さ、アプリやシステムであれば使い勝手・UIの良さなどを実際に体験してもらいましょう。数多くのブースを見て回っている人々の印象に残る体験を提供することが、展示会終了後に受け取るメール開封に大きく影響します。 事前集客はhtmlメールをつかってスマートに 展示会に出展する目的の多くは新規リードの獲得です。主催者は当然集客に尽力しますが、出展者も過去獲得したリードでその後コミュニケーションできていない人や、ホワイトペーパーなどでリードを獲得しただけで、まだ顔を合わせてといない人とコンタクトするチャンスですから、自身でも展示会への来場案内をすべきです。主催者からはFAXでの来場案内が効果的という説明を受けることが多いですが、もしそこに割くリソースが少なければhtmlメールを使うべきです。その内容は、「来場すればこんな体験ができる」ということを知ってもらうための、上述したブース体験を動画や画像で紹介するものが良いです。 [caption id=\"attachment_41190\" align=\"aligncenter\" width=\"886\"] 動画を見るには画像をクリック[/caption] ブースに足を踏み入れてもらうための声かけ文言は多様に ブース前でチラシを片手に、自社製品の名前を連呼している光景をよく見かけますが、展示会来場者はあなたの会社の製品をお目当てにして来場しているわけではありません。どんな目的で、どんな課題を持って展示会に来場しているかはわからないため、展示ししている製品のベネフィットや価値を多様に伝える必要があります。価格、業界での歴史や実績、ブースでの体験の魅力など、伝える切口を多様にして、少しでも来場者の耳に引っかかるメッセージを発しましょう。 そして、展示会が3日間あるなら、初日が終了した時点で最も足を止めてくれたフレーズ・切口をメンバー全員で共有し、翌日以降はそのフレーズ・切口で声をかけていけば、足を止めてくれる可能性が高くなります。 展示会後のメールは神速を尊ぶ 最近ではブース来場者に対して、翌日にはブース来場の御礼メールを送る企業が散見されますが、メール送信のスピードは早い方が良いです。メール送信に時間がかかってしまうという課題をお持ちの方がいますが、メールの文面は出展前に作成しておくことができます。また、集めた名刺のアドレスと社名や氏名を手入力していては作業時間がかかり、かつ入力ミスも生じるため、主催者がレンタルしているような名刺読み取りのリーダーや入力代行サービスの利用は必須です。御礼メールの原稿と動画を事前に制作しておくのも一つの手です。 [caption id=\"attachment_41191\" align=\"aligncenter\" width=\"1600\"] 動画を見るには画像をクリック[/caption] 関連記事:動画メールを送るには?再生可能なメールサービス一覧と、確実に動画を見てもらうための対策について 体験アリとナシで変わる開封率 冒頭でブースでの体験が大事で、それがメールの開封率に大きく影響すると述べました。 ブースでの体験有無に分けてメール送信したところ、開封率とメール内のオファー(キャンペーンなどの紹介ページへのリンク)クリック率が大きく異なっていたという事例もあります。 人間の記憶、特に「視覚表象」はたいへんはかないもので、目は見ているようで見ていない欠陥商品です。目て見た対象への記憶を強化するには「何度も見る」ことが有効ですが、 展示会でそれを行うことは不可能なため、視覚以外の触る、動かす、(来場者がたくさん)話す、質問するといった体験が重要になってきます。そうした体験を予め設計することが大事ということが、このケースからもお分かりいただけると思います。 電話をかけるタイミング メール送信後、受信者が能動的に問い合わせてくることは残念ながらそうそうありません。こちらから電話をかけて製品への興味関心をヒアリングしたり、提案の機会の有無を確かめる必要があります。このとき、どんなタイミングで電話をかければわからないという方がいますが、Benchmark Emailのレポート機能を使用すれば、送ったメールに対して、誰が開封しているか、メール内のURLをクリックしているかということがわかります。このレポートを見て、メールを開封してくれていれば電話をかけるという流れを一つの型として実行してみてください。 メールで見込客を育てていこう 展示会で獲得したリードに対し、一回のメール送信で商談につながることは稀です。そこで、アンケートなどで取得した来場者の情報(興味関心や課題、業界など)に応じて、様々な情報を届けていくことで見込客を育てていかなければなりません。 業界がわかっていれば、自社製品が当該業界で採用された事例紹介。課題がわかっていれば、同様の課題を持っていた導入企業の事例紹介ができます。また、興味を示していた機能があれば、その機能のアップデート情報を。セミナーやワークショップを開催するなら、開催情報と開催レポートを送るのも効果的です。こうした情報は十把ひとからげに一斉送信するのではなく、来場者の属性や関心群をつくって送らなければ、メールの受信者は自分とは関係のない情報を送りつけてきたと思い、以降のメール受信を拒否する恐れがあります。そうならないために、Benchmark Emailにはリスト管理機能があります。こうした機能の詳細や利用方法については下記FAQをご参照下さい。 関連FAQ:セグメント機能の使い方は? 最終的な商談、受注率のアップのために、ブースへの来場者数増、理解度の向上を行い、メールをぜひ有効活用してください。 Benchmark Emailでは、宣伝会議の人気講座である『展示会出展実践講座』で講師を務める前田考歩氏による、メールマーケター向けの展示会出展対策セミナーを定期的に開催しています。セミナー開催時はメルマガにてお知らせしますので、ご登録していない方はぜひページ下部よりメルマガをご購読ください。 (関連記事) ・定期配信からさらに一歩進んだプロジェクトへ!ワークショップ参加者インタビュー:アプリコット出版株式会社 ・【ワークショップレポート】開封されるメール件名に必要なラベル表現とインサイト表現とは?


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Benchmark Emailをもっと使いこなすための便利なTips5選

Benchmark Emailをもっと使いこなすための便利なTips5選

機能 • 2019.09.11

こんにちは!カスタマーサクセス担当の林です。 現在弊社のTwitterアカウントでは、ユーザー様により効率的かつ快適にBenchmark Emailをご利用いただくための様々な情報をお届けしています。 この記事では、その中から厳選されたTipsをまとめてご紹介します。 長くご利用いただいている方でも、「こんな機能があったのか」「こうやればできたのか」といった気づきに繋がるかもしれません。ぜひご参考にしてください! 複数のレポートを比較して分析 配信レポートを比較するには、比較したいメール名を複数選択して「レポートを比較」をクリックします。棒グラフでの確認や、ダウンロードも可能です! #BenchmarkEmailTips pic.twitter.com/2EeKLWvsaB — BenchmarkEmail JAPAN (@BenchmarkJP) August 18, 2019 開封率やクリック率、エラー率について、過去の配信結果と比較をして一目で把握することができます。 効果的なレイアウト考察に役立つクリックマップ レポート機能のクリックマップでは、レイアウトを見ながらリンク箇所別のクリック率がわかります!%をクリックすると、そのリンクを誰がクリックしたのかも確認できます。 #BenchmarkEmailTips pic.twitter.com/gJE9UNVVRA — BenchmarkEmail JAPAN (@BenchmarkJP) August 22, 2019 こちらのページは「配信レポート」画面の「リンククリック」から確認可能です。次回配信の際のレイアウトの参考にぜひご利用ください。 Webページリンクは簡単に共有可能 配信したメールのwebページ版リンクは、どうやって取得可能?配信レポートの右上の「シェア」をクリックすると短縮URLが表示され、そのままTwitterやFacebookで共有することができます。 #BenchmarkEmailTips pic.twitter.com/tG5nmHDTQ0 — BenchmarkEmail JAPAN (@BenchmarkJP) August 15, 2019 このように、webページ版のリンクを簡単にシェアすることが可能です。配信したメールを、より多くの人に見てもらうことができます。 ホットリード機能で特定の読者を抽出・リスト化 ホットリード機能では、過去の配信で「全て開封した読者」「1回以上開封した読者」「1回も開封していない読者」などを指定してリスト化することができます。 #BenchmarkEmailTips — BenchmarkEmail JAPAN (@BenchmarkJP) September 1, 2019 「いつも興味を持って読んでくれている読者にだけ送りたい」「これまで全く開封していない読者に向けて配信をしたい」と行った場合に役立つ機能となっています。 関連ブログ:メルマガの配信リストを整理!開封していない人に購読の意思があるか確認しよう! エラー配信を自動で抑制する無効アドレスリスト 配信エラーを繰り返し「無効なアドレス」と判定されたコンタクトは自動的に「無効アドレスリスト」へ登録され、今後送信するメールにおいて配信対象外となります。 #BenchmarkEmailTips — BenchmarkEmail JAPAN (@BenchmarkJP) August 25, 2019 コンタクトリストにて自動で作成され、無効と判定されたアドレスが追加されていく無効アドレスリスト。これがあることで配信エラーを抑え、送信元のドメイン評価を維持して到達率の低下を防ぐことが可能になります。 関連FAQ:無効アドレスリストとはなんですか? 知らない機能はありましたか?メールマーケティングを行う中で、役立つ情報があれば幸いです。ぜひ今後ご活用ください。 (機能関連ブログ) ・登録フォームの悩みを解決!基本機能からトラブルシューティング・応用的な活用例まで一挙解説 ・多言語でのメルマガ配信、複数アカウントの一括管理に!サブアカウント機能の活用例


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機能アップデート:メールフローがリニューアル!設定から送信までのステップがよりスムーズに。

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アップデート情報 • 2019.09.01

こんにちは、カスタマーサクセス担当の鈴木です! この機能アップデート記事では、定期的に Benchmark Emailの最新アップデート情報をお届けします。 今回は、下記の3つです。 ・新メールフロー ・GoogleAnalyticsのキャンペーン名が日本語入力可能に ・Wordpressプラグインver.3登場 こちら動画でも内容を簡単に説明しています。 3分程で確認可能ですので、ぜひご覧ください。 1. 新メールフロー 今回のメールフローのリニューアルでは、編集のステップがチェックリスト形式で一覧表示されるようになり、メール作成がさらにスムーズに行えるようになりました。 また「本文/デザイン」の編集画面には、新たに「パーミッションリマインダー」ブロックが追加となりました。 こちらで、パーミッションリマインダー内の文章の編集はもちろん、ブロックの表示/非表示や配置の変更も可能です。 2.GoogleAnalyticsのキャンペーン名が日本語入力可能に これまでは英数字のみの入力でしたが、日本語入力が可能となりました。 GoogleAnalyticsでの効果測定がさらに管理しやすくなります。 関連ブログ:Googleアナリティクスを使ってメールマガジンの1歩踏み込んだ効果分析しよう!  3. Wordpressプラグインver.3登場 WordpressプラグインBenchmark Email Liteがバージョンアップし、より使いやすくなりました。登録フォームのデザインもカスタマイズの幅が広がっています。 以上、今後の運用にご活用ください。 (関連ブログ) ・機能アップデート:登録フォームにスパムを排除するための「reCAPTCHA機能」搭載!


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メールの暗号化とは?Gmailの暗号化設定によりメールに対するセキュリティー意識が向上。

メールの暗号化とは?Gmailの暗号化設定によりメールに対するセキュリティー意識が向上。

メールマーケティングノウハウ • 2019.08.09

皆さんは、メールを暗号化して送受信をされていますか? 昨今のニュースで、企業のサーバーがハッキングされて個人情報が流出するという話を耳にすることがあります。メールの暗号化がされていなかったばかりに、第三者からハッキングされ、メールを送っている側だけでなく、他の人たちにも迷惑をかけてしまう危険があるのです。 ということで今回は、メールの暗号化を推奨しているGmailの機能を例に挙げながら、「そもそもメールの暗号化とは」「グローバルでのメール暗号化の状況」「設定方法」「なりすましを防ぐDMARCについて」などメールのセキュリティーについてご紹介します。 (目次) 1. メールの暗号化とは? 2. Gmailにおける暗号化の確認方法 3. グローバルでのメール暗号化状況 4. メール暗号化の必要性とリスク 5. メールの暗号化の仕組みと設定方法 6. Benchmark Emailで送られるメールは暗号化されている 7. メールのセキュリティーにはDMARCも重要 メールの暗号化とは? メールの暗号化とは、本文や添付ファイルを含むメールでのやりとりの内容を第三者に盗み見られないようにするための技術です。 メールは多くのサーバーを経由してやりとりがされるため、その途中で情報を盗まれるリスクがあります。暗号化ができていれば、メールを送信する際に内容が自動的に暗号化され、盗み見や改ざんなどを防ぐことが可能です。 Gmailにおける暗号化の確認方法 Gmailでは、「メールが暗号化されているかどうか」の確認が簡単に可能です。 暗号化されていないメールに「?」が表示されてすぐに分かる [caption id=\"attachment_534\" align=\"alignnone\" width=\"700\"] 出典元:Official Google Blog: Building a safer web, for everyone[/caption] Googleは、2016年2月9日に「暗号化されていないメールがひと目でわかる」新たな機能をGmailに追加しました。 この新機能では、Gmailを利用したメール送受信において、SSL/TLS暗号化に対応していないメールサーバとのメールのやり取りを行った場合、暗号化されていないメールの送信者名のプロフィール写真に「?」が表示されるようになりました。 メールを完璧に暗号化するには、送信側と受信側の両方が暗号化している必要があるため、この機能の追加により、Gmailを使っている人が相手のメールが暗号化されていない(盗み見られる危険性を持っている)ことを簡単に確認できるようになりました。 暗号化されていないメールアドレスへ送信する際にも警告が表示される [caption id=\"attachment_535\" align=\"alignnone\" width=\"650\"] 出典元:Official Google Blog: Building a safer web, for everyone[/caption] メールでは受信するだけではなく「返信」をしますよね。返信の際に暗号化されたメールに返信するのか、暗号化されていないメールに返信するのかを確認することも必要です。 Gmailではメール受信時だけでなく、メール送信時にも送り先のメールアドレスが暗号化されていない場合に「赤い鍵が外れているマーク」が表示され、警告が表示されるようになりました。 実際にGmailで確認をしてみましたが、暗号化されていないメールには「赤い鍵マーク」が表示されていました。 グローバルでのメール暗号化状況 [caption id=\"attachment_40630\" align=\"aligncenter\" width=\"1145\"] 出典元:Google透明性レポート:送信中のメールの暗号化[/caption] ところで、現状世界におけるメール配信の暗号化はどのくらい進んでいると思いますか? 上記はGoogleが公開したレポートの一部で、メールの送受信によく使われる代表的なドメインです。左はGmailがメールを受信する時に送信元となっているドメインで、右側がGmailを利用して送信する時によく使用されるドメインです。 docomoやsoftbankなどの主要キャリアメールドメインや普段よく活利用しているyahoo.co.jpのドメインの暗号化が軒並み0%だということに驚きです。 そもそもメールが暗号化されていないということは、安全な接続を通じてメールを送信していないことを意味します。悪意ある第三者によってメールが盗み見られたときに、メールの内容がわかって(読めて)しまいます。つまりメールの内容が外部へ流出してしまう可能性があるということです。 メールの暗号化ができていれば、悪意ある第三者が盗み見たとしても、その内容を理解することが難しく、メールの内容が外部へ流出する危険性も低くなります。 企業であっても、個人であっても、メールの内容が第3者に覗き見られてしまう状況は好ましいものではありません。Googleも「暗号化の仕組み – より安全なメール – 透明性レポート – Google」という専用ページを公開して、暗号化の普及を呼びかけています。 ちなみにGmailから送信するメールの多くが暗号化通信に対応しており、Gmailによって自動的に暗号化されています。 メール暗号化の必要性とリスク Benchmark Email USのブログ「Gmail Introduced an Additional Security Feature to Warn Users about Unencrypted Emails」によれば2014年にはGmailと他のプロバイダーを介したメールの40~50%が暗号化されていなかったそうです。 メールマガジンやニュースレターであったとしても、お客様にメールを送るわけですから、そのメールが暗号化されておらず「盗み見されていた!」「ハッキングされていた!」「ウィルスを仕込まれていた!」などとなってしまっては大問題です。 またお客様が企業からのメールに返信をしようとしたときに、送信先のメールアドレスに対する「警告」が表示されたのでは、企業への信頼が揺らいでしまうかもしれません。 メールの暗号化の仕組みと設定方法 メールを暗号化するには、メールホスト名の証明書を利用する「TLS/SSLによる暗号化」とメールアドレスごとの証明書を利用する「PGP、S/MIMEによる暗号化」などがあります。 簡単に説明をすると「TLS/SSLによる暗号化」はWEBサイトを暗号化するのと同じように、メールサーバーで暗号化をする方法です。 Gmail はデフォルトで TLS が使用されますが、適切に暗号化するためには送信者と受信者両方がTLSを使用している必要があります。 保護された接続を通じてのみ送受信を行いたい場合は、TLS を使用することを必須にするドメイン・メールアドレスのリストを作成することで設定が可能です。 参照リンク:メールの送受信時にセキュリティ プロトコルで保護された(TLS)接続を必須にする 「PGP、S/MIMEによる暗号化」は、事前に入手した受信者の公開鍵をもとに、暗号化した共通鍵と暗号化したメールを電子署名とともに送信する方法です。 GmailでS/MIME による暗号化の設定方法はこちらを、Outlookで設定する場合はこちらを参照してください。 Benchmark Emailで送られるメールは暗号化されている Benchmark Emailを使ってメールマガジンを送信している場合は、暗号化はどうしたらいいのか?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。 まずBenchmark Emailは全てTLSによる暗号化がされているので、新たに何かをする必要はありませんのでご安心ください。 [caption id=\"attachment_37880\" align=\"alignnone\" width=\"1140\"] 出典元:Google透明性レポート:送信中のメールの暗号化[/caption] 上記GoogleオフィシャルページでもBenchmark Emailを経由したメール(メルマガ)をGmailで受信した場合、メールが100%暗号化されていることが確認できます。 また他のメール配信サービスをご利用の方は、Google透明性レポート内、「データを探す」というボックスにて送信ドメインを入力し確認いただくか、各運営会社にお問い合わせください。 このようにGoogleがメールの暗号化や認証基準を高めたことで、メールに対するセキュリティーの重要性は今後ますます見直されていくのではないかと思われます。 メールのセキュリティーにはDMARCも重要 メールの暗号化が重要なのと同時に、なりすましを防ぐことも大切です。 DMARCは、メール送受信におけるなりすましメールやフィッシングなどの被害を防ぐためのシステムです。 Gmailは2016年6月より、このDMARCによるメール認証の設定を変更しました。 この変更により、Gmail(〇〇@gmail.com)を送信元アドレス(Fromアドレス)としてメール配信スタンドやGmail以外のサーバーを経由してメールを送る場合、メールが一切届かなくなります。メルマガ配信などでメール配信スタンドを活用している場合、送信元ドメイン(gmail.com)と送信に使われるサーバー情報(配信スタンド)が一致していないことで「なりすましメールの疑い」があるとされ、そういったメールはすべてブロックされてしまいます。この認証チェック技術をDMARCと呼び、すでにYahooやAOLでも実装されています。 (Benchmark EmailではGmail、Yahoo、AOLを送信元アドレスに設定した場合、送信元アドレスとBenchmark Eamilの情報を合わせて記載することで、これらを利用したメール配信も可能にしています。) CRM大手のSalesforceでもSalesforce 送信メールへの影響についてをお知らせしているほか、メール配信スタンドを経由したメール配信にGmailアドレスを活用されている方にはとても重要な問題と言えるでしょう。 しかし裏を返せば、それだけセキュリティーを強化し被害を受けるリスクを軽減することの方が重要だという認識が高まってきていることが伺えます。 関連ブログ:これでばっちり、メールセキュリティー三銃士 ~メールの到達率を上げるSPF、DKIM、DMARC~ 暗号化やなりすましの対策をまだしていないという方はぜひ設定を行っていただき、より一層安全なメール配信を行なっていきましょう。 その他Gmailに関する記事 Gmailのプロモーションタブにメールが入ってしまう!メルマガを見てもらうために知っておくべき6つの情報 Gmailアップデート 新機能と利用状況のまとめ スマホでの読みやすさが改善!Gmailがレスポンシブメールのサポートを開始! メルマガがGmailで迷惑メールに振り分けられないために迷惑メール判定基準を学ぼう(外部ブログ) *本記事は、2016年6月に公開した記事にアップデート情報を追記したものです。


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機能アップデート:登録フォームにスパムを排除するための「reCAPTCHA機能」搭載!

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アップデート情報 • 2019.08.02

こんにちは、カスタマーサクセス担当の林です! この機能アップデート記事では、定期的に Benchmark Emailの最新アップデート情報をお届けします。今回は、下記の3つです。 ・登録フォームのreCAPTCHA機能 ・ダッシュボードに通知アイコン ・サブアカウント管理へのアクセス こちら動画でも内容を簡単に説明しています。3分程で確認可能ですので、ぜひご覧ください。  1. 登録フォームのreCAPTCHA機能 登録フォームにreCAPTCHA機能が追加になりました。 reCAPTCHA機能はスパムや悪質なユーザーからサイトを守り、ボットと人間の区別をする上で必要不可欠なツールです。 Benchmark Emailの登録フォームを設置いただいている場合は、ぜひご利用ください! 関連FAQ:登録フォームでreCAPTCHAを使用するには? 2. ダッシュボードに通知アイコン 通知アイコンがダッシュボードに設置されました。アップデートやメンテナンスのお知らせなどをご確認いただけます。 3. 「サブアカウント管理」へのアクセス ダッシュボード右上から直接「サブアカウント管理」に飛べるようになりました。 サブアカウントを利用されている方は、遷移先の管理画面からサブアカウントへログインが可能です。 関連ブログ: 多言語でのメルマガ配信、複数アカウントの一括管理に!サブアカウント機能の活用例 以上、日々のメルマガ運用の中でぜひご活用ください。


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インスタで新規ファンを獲得!メールマーケターのためのSNSワークショップレポート

インスタで新規ファンを獲得!メールマーケターのためのSNSワークショップレポート

イベント • 2019.07.23

2019年6月27日に、「メールマーケティング担当者のためのInstagram講座 」と題して、Benchmark東京本社にてワークショップを開催し、様々な業種のメールマーケティングやSNSアカウントの運用に携わる方々に参加頂きました。 企業としてSNSアカウントを持っていても、担当者が専門的な知識を持たずにただなんとなく運用してしまっている例は案外多いものです。今や消費者の生活に深く根付き、現代社会に欠かせない存在となったSNSの運用に明確な指標を持って臨むことで、SNSは企業にとって力強いセルフブランディングや収益化のツールとなります。 当日のプログラム 今回のワークショップでは主にInstagramを主軸に、メールマーケティングとSNSマーケティングの違いから、実際のSNS運用のための知識まで2部に分けて専門家が詳しく解説していきました。 —————————————————————- SNS概論 ①メルマガとSNSの違い(メールは一方向的・SNSは双方向) ②4大SNSについて ③メールマーケティングとの相乗効果 ④SNSメルマガどちらにも必要になるCRMの考え方 Instagram概論と実務 ①なぜInstagramが人気なのか? ②企業のInstagram活用方法 ③Instagramの機能と活かし方 ④運用実績 写真撮影ワークショップ いいね!とファンが増える写真撮影講座(ワークショップ) 質問・相談会 —————————————————————- 前半の「新規顧客獲得と既存顧客育成に役立つ Instagramマーケティングの基礎」では、株式会社BES代表取締役の田中千晶が登壇しました。SNS運用の専門家として2009年から常に第一線で活動している中で培ってきたノウハウや知識を丁寧に解説しました。 後半の「カメラマンが使うテクニックを活用 いいね!とファンが増える写真テク」では同じくBESのディレクターであり、プロカメラマンの小川洵菜が登壇し、Instagram運用に活かせる写真の撮り方を参加者に実際に試してもらいながら、じっくり丁寧に解説しました。 メルマガとSNSの違い、それぞれの強みとは? メールマガジン(以下メルマガ)とSNSの違いにはたくさんのものがありますが、その中でまず始めに注目したいのが顧客へのアプローチの仕方です。メルマガの読者は多くの場合既に企業に対してある程度のファンであり、メルマガはその中で更に感度の高いお客様を育成していくためのツールとして発信されます。逆にSNSはまだ企業のファンではない、感度の低い潜在顧客を中心にしたユーザーと繋がるためのコミュニケーションツールとして使うことができます。 既存のファンが多いため、メルマガは読者を「実際に行動させる」点においてSNSより優れています。この場合の読者(ファンである顧客)の行動とは「店舗への来店」「商品購入」などを指します。また、HTMLメールの導入によって文字数・デザイン・レイアウトに制限がない自由で表情豊かなメルマガを送ることができるので、より魅力度の高いコンテンツを提供することができます。 では、メルマガと比較したSNSの強みとは何でしょう。まず最初に挙げられるのはSNSの「拡散力の高さ」です。特定のユーザーにだけではなくオープンな情報として世界に発信することで、良いコンテンツであれば自動的にフォロワーが増えます。定期的に企業の投稿を目にすると、フォロワーはメルマガの読者と同じように良質なファンに育ちます。その後ファンとなったフォロワーが無意識に拡散に協力するといったことが期待できるのです。 拡散力の高さはそのまま、企業そのものの認知度向上に繋がります。SNSは全てがオープンな状態で企業と顧客とのコミュニケーションを実現するため、結果的により多くの人に「見てもらう」「知ってもらう」きっかけになりやすいのです。 SNSのもう一つの強みというのは顧客から(メルマガに当たる)解除、「フォローを止める」ということをされにくい点にあります。SNSでは広告色の強い投稿よりも、日常に寄り添う投稿が好まれます。好まれる投稿というのは、すなわち顧客が本当に求めている情報ということです。その点を意識した投稿を続けるだけで、フォローを外されにくく、ファンによって拡散されやすくなり、結果的に新規顧客や潜在顧客に新たに知ってもらうことができ、フォロワーやファンの数が増えていくという仕組みが成り立つのです。 Instagram運用の4つの指針 ワークショップでは各SNSの特徴や基礎知識、運用方法などを説明したうえで、特にInstagramについて詳しくご紹介していきました。実際にBESがコンサルタントを担当した企業アカウントの運用例を交えながら、各機能とそれを生かした運用方法について解説し、Instagramがマーケティングツールとしてどのように活かせるかを解説しました。 企業のInstagramアカウントを運用する際には、4つの指針があります。 1つめは「投稿ネタの作成」です。この時に重要なのが逆算の考え方です。ただ単に投稿ネタを書き出すのではなく、Instagramを使って商品・サービスの告知をしたい/フォロワーを増やしたい/ファンとコミュニケーションを取りたいなどの目的から逆算し、どのタイミングで何の投稿をするのかを定めていきます。そして、どんな投稿をすれば目的を達成できるのかを意識しながら投稿ネタを作成していくことが重要です。 2つめの指針が「コンテンツカレンダーの作成」です。実際に質の良い投稿ネタを考えたとしても、それがきちんと管理されていなければ計画的な運用はとても難しくなります。1で考えた投稿ネタをより効率的に投稿するために、投稿用予定時間/テーマ/内容/写真の被写体などコンテンツの整理をコンテンツカレンダーを使って行います。コンテンツカレンダーを導入することで、Instagram担当者が複数いる場合でも意思の疎通が簡単になります。各コンテンツの投稿時期や意図を一括で共有することで、よりスムーズで正確なInstagram運用が可能になるのです。 3つめは「運用ガイドラインの作成」です。社内できちんと話し合い、設定することで運用がルールに沿ったものかを定期的にチェックすることができます。運用ガイドラインで定めるべき内容としては、投稿ルール/投稿頻度/タイミング/訴求内容/トーン&マナー/ハッシュタグ/画像の加工規定/リプライなどがあります。 最後の指針となるのが「レポーティングの利用」です。Instagramアプリ内の「インサイト」や外部の分析ツールを活用し、各投稿に対する反応を記録します。きちんと記録をつけ、それを確認・分析することでInstagramの運用に新たな指針を設定でき、社内にノウハウも蓄積されていきます。 いいね!とファンが増える写真撮影ワークショップ ワークショップの第二部では、プロのカメラマンによる写真の撮り方の指導を行いました。 Instagramがブームになり「インスタ映え」という言葉が流行語となったのは2016、2017年のこと。きらきらした派手な世界感を演出するスタイルの流行は世間に「インスタ疲れ」「SNS疲れ」をもたらしました。今新たに求められ、人気が出ているのがデイリージェニックと呼ばれる現実感のある写真です。写真のトレンドは急速に変化し続けていますが、Instagramの影響力はいまだ衰えることを知りません。 Instagramにおいて写真は最も重要な要素であるといえます。同じ物・テーマの写真でも実は撮り方次第で、受け取る印象や購買意欲の促進を狙えるターゲットに大きく変化を持たせることができます。 ワークショップでは写真が伝えられるメッセージは何なのかをビールの写真を例に解説しました。例えば「泡やグラスにこだわりたいユーザー」をターゲットにする場合は「グラスにビールを注ぎこむ画」を。「ビールを片手に人との交流を楽しみたい」ターゲットに訴えかけるには「充実したおつまみと複数人での乾杯の様子の画」を撮影する。このようにターゲットを絞り込んで投稿することが大切なのです。 また、Instagramでは投稿文だけでなく、写真でもユーザーが求める情報を提供することができます。料理の写真であれば匂いや音が伝わるような撮り方に加えて、料理の実際の大きさが伝わる写真が有効です。重要なのは「リアルで実用的な情報」が盛り込まれているかどうか。優れた撮影技術があれば、お客様視点で「商品を買いたくなる理由」を探し出し、写真撮影に撮り入れることができるのです。 ワークショップの後半では実際にスマホのカメラを使って、写真を撮る練習をしました。講義の前半で学んだ知識を生かしつつ、具体的なテクニックの解説に参加者の写真撮影へのモチベーションが大きく変化したようです。 講義の後の質問会では参加者ほぼ全員の意見や質問に田中千晶が返答しました。SNS運用担当者が3名いて、発信する情報がバラバラになっているという企業様には、実際にデータを見て反応の高い投稿の割合を増やして行くなどの具体的なアドバイスを行いました。 メールマーケター向けのSNSセミナーは、今後も開催していく予定です。 Benchmark Emailのニュースレターで案内をしていきますので、まだご登録されていない方はページ最下部の「メルマガ登録」からご登録ください。 ワークショップ講師:株式会社BESについて 株式会社BESでは代表田中千晶を中心に、数多くの企業様のSNS運用のコンサルティング兼運用代行を行っています。加えて、今回新たに企業のSNS運用担当者育成サービスを始めました。講座ではお伝えしきれなかった内容を継続的に学びたい企業様は、是非お問い合わせください。 実践的なSNS活用のスキルを持った人材を育成するSNSスクールも運営しています。 BESのSNSスクールはこちら ・アカウント運用実績例 サッカー日本代表 本田 圭佑選手 アーティスト 中島 美嘉さん 株式会社ヤマサキ様 小田急電鉄株式会社様 など多数 SNS関連ブログ: ・SNS×メールマーケティングで顧客接点を拡大するには? ワークショップ関連ブログ ・定期配信からさらに一歩進んだプロジェクトへ!ワークショップ参加者インタビュー:アプリコット出版株式会社 ・メールマーケティング担当者のためのプロジェクト力養成ワークショップ参加者インタビュー:株式会社繊研新聞社


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定期配信からさらに一歩進んだプロジェクトへ!ワークショップ参加者インタビュー:アプリコット出版株式会社

定期配信からさらに一歩進んだプロジェクトへ!ワークショップ参加者インタビュー:アプリコット出版株式会社

イベント 事例 • 2019.07.08

自社ビジネスに貢献するための、効果的なメールマーケティングを行うためには様々な力が必要です。目標と現状とのギャップの認識。目標に到達するために必要なものごとの見通し。様々な制約や条件下で施策を取捨選択する判断など。 こうした力の養成を目的に、2018年9月に開講した「メールマーケティング担当者のためのプロジェクト力養成講座」。 今回、児童英語教材・書籍の出版を行っているアプリコット出版株式会社の山口靖代表取締役と、第2期講座(2019年3月~5月)を受講された上江洲里枝さんに、以下のお話を伺いました。 ・ユーザーから生まれた教材だからこそ、つながりを充実させたい ・配信の定期化が開封率向上に繋がった ・プロジェクトの全体像を可視化するフレームワーク ・今後のメール活用 [caption id=\"attachment_40048\" align=\"alignnone\" width=\"1260\"] アプリコット出版株式会社 上江洲さん[/caption]   ユーザーから生まれた教材だからこそ、つながりを充実させたい ●創業の経緯とデジタルマーケティングに取り組み始めた理由について教えてください 【山口】 弊社は、医療関係のグループ会社のなかで、当時ほとんどなかった国産の子ども向け英語教材と教授法の研究会支援と、そこで開発された英語教科書制作事業がきっかけでスタートしました。創業が1959年で60年以上経ちますが、グループ会社から独立したのが2009年になります。グループから独立して5年目以降、事業を少しずつ拡大していくフェーズに入りました。 私たちが英語教材の研究会からスタートした経緯があるからだと思いますが、出版社としてはめずらしく、ユーザーである塾や学校の先生と直接つながっています。自社の教材をどんな方が、どのように使っているのかを理解して、現場に即した教材開発をしていくことを、会社の存在価値としてとても重視しています。 そのための施策として、メールやSNSを通じたお客様とのつながりを充実させていきたいと考え、動き始めたタイミングで上江洲さんが入社しました。 【上江洲】 私が入社したのは2018年9月です。大学卒業後、資産運用会社で調査業務を担当し、投資銀行のM&Aアドバイザー、国際機関でアドミの仕事などを経験し、この先どうしていこうか考えていたころに、個人的なつながりで声をかけていただきました。 【山口】 今、限られた少人数で回しており、一人一人が色んな仕事を兼務していますが、上江洲さんには広報業務やメールマーケティング、SNSでの情報発信などを担ってもらっています。 ●Benchmark Emailはいつ頃からお使いになっていますか? 【山口】 メルマガの取り組み自体はもう少し古くて2010年くらいから始めていました。(塾などの)先生方はスクールが隣近所にあるとライバル関係になってしまうということもあって、なかなか教材の活用方法などの情報共有がされにくくなっています。そこで私たちのような存在がこうした情報を発信して、教材活用の提案やアドバイスなどを行ってきました。 ただ、当時は画像一枚挿入するのにもどうやればいいかわからない状態で、どのくらいのボリュームのメルマガを書けばよいのか、どのくらいの頻度がいいのかといったことも手探りで行っていました。また、10年前というのはSNSはもちろん、先生方がメールを定期的に見るという習慣がなくて、定期配信と言いながらも3ヶ月に1回配信すればいい方で、へたをすると半年に1回というときもありました。その後、自社サイトの制作や更新を依頼している企業の方からBenchmark Emailをお勧めされて、2016年から使い始めました。 配信の定期化が開封率向上に繋がった ●上江洲さんが加わってからどのようにしてメールマーケティングを行われたんでしょうか? 【上江洲】 まずはメルマガを配信できていない状況を改善するために、必ず月1回は配信するということにして、年間カレンダーを作成しました。 以前は配信するときどきで掲載する情報量に差がありました。多いときは10個近くのトピックがあったんですが、それを毎月定期配信するのは難しいため、メルマガのトピックは3つにまとめることにしました。一つ目は会社としての動きやニュース。二つ目は商品紹介。三つ目は先生に役立つような情報。こうやって絞り込みをして整理した上で、商品によっては「この時期に伝えたい」というネタがあるので、前もって書けるものは事前に書く、というようなことを一生懸命やっています(笑) 【山口】 なぜ定期的に送れていないのか。言いたいことを詰め込み過ぎているからじゃないかといったことの分析から始まって、内容をカテゴライズするなど、段階をふみながら進めていってくれたと思います。 お客さんから「すごい定期的に来るようになりましたね」とか、次回の内容、楽しみにしています」「今までそういうものは来てなかったけど、来るようになったので真剣に見ています」といった声が届くようになりました。 お客さんはメールを見る習慣がないからって、お客さんのせいにしていてはいけなくて、やっぱり定期的に開封していくように誘導していくのは自分たちなんだ、ということが改めてわかりました。   実際に配信されたメールマガジン メールマガジンの本文を見る プロジェクトの全体像を可視化するフレームワーク ●プロジェクト力養成講座に参加されたのはどういったタイミングだったのでしょうか? 【上江洲】 経歴上、ITやSNSのことがあまりよくわかっておらず、HTMLメールとテキストメールが違うものということすら理解していなくて、それで失敗をしてしまうようなことがありました。Benchmark Emailは使いやすいものの、基礎知識からちゃんと学ばないといけいないと思っていたときに、社長から「こんな講座があるよ。いいんじゃない?」と勧められました。 実際に行ってみたらBenchmark Emailの操作方法などではなく、プロジェクトの進め方がテーマだったんですが、会社としてメールマーケティングやSNSマーケティングを行っていくうえで、その進め方をどうしていくかということも課題だったので、色々と学ぶものがありました。 ●受講後にプロジェクトは進みやすくなっていますか? 【上江洲】 プ譜を使うことで、目標に対してそれを実現するための施策を考えて、実行に落とし込んでいく過程で、考えた施策がちゃんと目標に結びついているかが明確になります。 その目標の実現に関係のない施策は採用しないとか後回しにするといったことの判断ができるようになったと思います。自分たちの行動は何のためにやっているのか。それをいついつまでにやるのか。想定と違ったとき、次に何をやるかといったことがクリアになるので、社内でもすごく説明しやすくなりました。 見える化するのは大切な事です。社内の他のメンバーにプ譜を見てもらうことで、「じゃあこういう施策があるんじゃない?」といったアイデアの共有や個人個人の知識を入れこむことができるので、このフレームワークを得られて本当に助かっています。 実際に作成されたプ譜   ワークショップ内容とプ譜について詳しくはこちらをご覧ください。 メール配信の施策からゴールまでを可視化する。プロジェクト力養成ワークショップを開講!   ●実際にどんなことがあったのでしょうか? 【上江洲】 メルマガ登録数を増やすことを目的に10%クーポンの提供を行っていたんですが、これは目標数値には届きませんでした。その後、購入していない購読者をセグメントして「クーポンを見逃していませんか。もったいないですよ」というメールを送ったものの、これも効果がありませんでした。 【山口】 時期的なものもあるかも知れません。先生方の意識が向いているのは、教材を探す年度替わりのタイミングなんですね。この時期に出版社の情報を一番気にします。年明けから4月までの間は、何をやっても先生たちの反応が早いというか敏感です。その後、スクールが始まって、ある程度落ち着いてくると、アプリコット出版のホームページすらあまり今は見ないようになります。施策がうまくいかないのはそういう時期・タイミングの影響もあると思います。 【上江洲】 一人当たりの購入単価は前年比と比べても高くなったんですけどね。本来あまり購入されない時期に購入いただけるのはありがたいです。 ただ、これは本来の目的ではないので、そこに引っ張られてそもそもの目的を忘れないよう、振り返ったり足元をちゃんと見るという意味で、プ譜が役立っています。 今後のメール活用 ●開封率などメール配信後の分析はどのように行っていますか? 【山口】 毎月定期的に行っています。開封率も登録者数も、上江洲さんが担当になってから数字はずっと右肩上がりです。開封率だけでいえば、17%から20%を超えるようになってきました。 これまで登録されていたアドレスが無効になっていて、メールが未達になっていることも解析ツールで確認してリストの整理をしています。 ●今後、Benchmark Emailを使って実現していきたいことについて教えてください 【山口】 紙のDMというのはコストパフォーマンスを考えると、あまり良い方法だと思っていません。お知らせしたいことはどんどん増えていきますし、一度にたくさんの情報を送ってもお客さんは本当に観るんだろうか?と。こちらからお伝えしたいことは、一番良いタイミングで、適量をお知らせするというのがいいと思うので。 極論、紙のDMをメールに変えたいぐらいなんですね。このあたりの切り替えにかかるコストや影響などはまだ試算していないですが。将来的にそうした状況にしていくために、登録を促すパンフレットやリーフの制作、イベントでの配布、DMへの封入などを行っています。 そういう意味では、今はDMのメール移行へ向けた意識付けの段階ですね。 【上江洲】 講座参加中にアイデアを頂いた、アンケート施策(アプリコット出版の好きなところ、価値を感じることなどをアンケートで聞いて、自社の顧客像をより明確にし、メルマガコンテンツの作成や開封率の向上などにつなげる目的で実施)を実際に行ってみて、私たちが想定しなかったような答えを頂くことがありました。 ユーザーと直接つながっている、ユーザーとの距離が近い出版社として、今後も役に立って、効果のあるメールをつくって配信していきたいと思います。   (インタビュー/文:前田考歩) 次回の講座開講はニュースレターにてお知らせします。   関連ブログ: プロジェクト力養成ワークショップ参加者インタビュー:株式会社繊研新聞社 効果的なメールアンケートの作成から活用方法までを解説!  


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メルマガで法律違反になる前に!「特定電子メール法」を押さえて宣伝・広告メールを配信しよう

メルマガで法律違反になる前に!「特定電子メール法」を押さえて宣伝・広告メールを配信しよう

メールマーケティングノウハウ • 2019.07.04

皆さんは企業から購入者に向けて、商品やサービスの宣伝および広告するメール(メールマガジンやニュースレター、キャンペーン告知などの形式に関係なく)を送る際に気をつけなければいけない法律があることをご存じですか? 今回は、宣伝・広告メールを配信する際に気をつけなければいけない「特定電子メール法」と、違反しないための対策についてご紹介します。 特定電子メール法とは? 日本には「特定電子メール法」という法律があります。これは営利を目的とする企業や個人が広告または宣伝を目的に電子メールを送信する際の法律で、迷惑メールを規制するためのものです。 つまり商品を購入した人やウェブサイトで資料ダウンロードなどを通じて得たリスト(氏名やメールアドレスなど)に対して営業や宣伝、広告メールを送るには法的なルールがあるということです。 詳細な規則は、下記の総務省によるガイドラインに記載されています。 参考資料:特定電子メールの送信等に関するガイドライン 特定電子メール法の対象は? 広告・宣伝メール全般が、この法律の対象となります。 LINEなど、SMTPやSMSの仕組みを利用しない通信方式に関しては規制対象ではありません。 特定電子メール法に違反した場合の罰則 違反をした場合は消費者庁や総務省から「措置命令」が出され、なおかつ措置命令が出された企業の情報も総務省のウェブサイト上に公開されます。また措置命令を無視していると刑事罰として1年以下の懲役または百万円以下の罰金(法人の場合は三千万円以下の罰金)があります。 参考資料:特定電子メールの送信の適正化等に関する法律のポイント 実際に措置命令を受けた例 総務省のWEBサイトには特定電子メール法の違反に対して措置命令を出した際に、対象となった事業者名や代表者名、相談のあった特定電子メールの通数、違反内容が詳細に掲載されています。(参照:迷惑メール対策:過去の措置命令) 例えば、電子メールを送信する際に以下の事を怠っていた事で措置命令の対象となっています。 「同意を得ていない」 「送信者の名称を表記していない」 「受信拒否ができる旨等を表示していない」 もし法律に抵触してしまった場合に企業ブランドに傷がつく可能性もありますので、顧問弁護士など専門家に自社の状態を確認してもらうことをお勧め致します。 違反しないための3つの対策 知らなかったでは済まされない「特定電子メール法」について、対処法を3つご紹介します。 1. オプトインを得る メールマガジンにしてもニュースレターにしても、企業から購入者へ電子メールを送信する場合には必ず「同意(オプトイン)」を得ている必要があります。 2008年まで特定電子メール法は「オプトアウト方式」による規定がされていました。「オプトアウト方式」とは「メールを送らないで欲しいと意思表示した人にメールを送ってはいけない」というものです。不特定多数にメールを送り、受信を希望しないと通知してこないかぎり、メールを送ってもOKというものでした。 しかし2008年12月に法改正があり、「オプトイン方式」へと変更になりました。「オプトイン方式」ではメールの受信を希望しているか同意している人にのみメールを送信してもいいとなっています。 商品の購入時や会員登録、資料ダウンロードなど見込み顧客や顧客のメールアドレスを取得する機会はいろいろありますが、商品を購入した人であっても、宣伝や広告メールを受信することへ同意を得ていなければキャンペーンメールなどを送ることはできません。 なお、名刺交換を行なったアドレスは対象外となります。 オプトインを得る方法 では企業が購入者へ宣伝メールを送るためにオプトインを得るには、どのようにしたらいいのでしょうか。次の2点が重要です。 メールマガジンを活用し、宣伝・広告メールなどが送信されることがあらかじめ確認できる メールが送られることへ同意したという意思表示が確認できる 具体的には申し込みフォームに「ニュースレターの配信を希望する(同意する)」などのチェックボックスを設置してチェックを入れてもらったり、プライバシーポリシーなどを明示して同意にチェックを入れてもらうなどのアクションを取ってもらうようにしましょう。 プライバシーポリシーが別ページに掲載されており、そのなかでメール配信の文言があっても、メールを受け取る人が、メールアドレスを提供する(商品購入や資料ダウンロードの申込み時など)際に確実に認識できなければ意味がありません。必ずメールアドレスを入力しているフォームの申し込みボタンや送信ボタンの近くに明示するようにしましょう。 2. オプトアウト方法を明確にする オプトインを得た宛先へメールを送っていても、購読者が配信停止(オプトアウト)を希望した場合にはそれ以降のメールの配信は禁止となります。 オプトアウトの設定方法 メール内に配信停止のURLや、受信拒否を通知するための連絡先を必ず記載をするようにしましょう。 Benchmark Emailでは、アカウントから送信する全てのメールに自動で配信停止リンクが挿入されるようになっています。配信停止リンクから配信停止を行なったメールアドレスは「配信停止リスト」に追加され、その後の配信対象からは自動的に除外されます。 オプトアウトは、場所をわかりにくくしたり手続きを複雑化したりせず、簡単にできるように設定しましょう。 3. 必要な情報を表示する オプトインを得て、さらにオプトアウトの設定を完了してもまだ安心ではありません。メールに記載されるべき項目が記載されていない場合もNGです。 具体的には以下を必ず記載しましょう。 -送信者(または送信に責任を有する者)の氏名または名称及び住所 -問い合わせ先(電話番号、メールアドレス等) Benchmark Emailでメールを送信する場合には、住所などの必要項目が記載される仕様になってので安心です。 Benchmark Emailが配信しているニュースレターでは、ヘッダーに画像データを挿入することで送信者がわかるようロゴの設置。 またフッター部分でもパーミッションリマインダー機能を活用することで「Benchmark Emailにご登録された方に送信しております」といった文言を記載し、送信者が誰なのかを明記しています。 関連FAQ:メールフッター部分のロゴおよびリンクの表示設定 ルールを守って健全なメールマーケティングをしよう 見込み顧客や顧客のメールアドレスを集めてもルールを守らずにメールマガジンやニュースレター、キャンペーンメールなどを送ってしまった結果、迷惑メールとして通報されたのでは企業の名に傷がついてしまいます。 メール施策が逆効果にならないよう、今回のブログでご紹介した以下の事に注意し、必要な情報は必ず提供、明記したメールを送りましょう! 購読者からあらかじめメール配信の同意を得る 送信者情報の記載 配信停止のURLや通知のための連絡先の記載 問い合わせ先の記載 特定電子メール法を守って、健全なメールマーケティングを行なっていきましょう。 (参考文献) ・特定電子メールの送信等に関するガイドライン ・特定電子メールの送信の適正化等に関する法律のポイント (関連ブログ) ・自社メルマガが迷惑メールに?!解決策はこれ! ・メール配信に使っているアドレスがブラックリスト登録された時の対処法 *本記事は、2016年7月に公開した記事をアップデートしたものです。


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多言語でのメルマガ配信、複数アカウントの一括管理に!サブアカウント機能の活用例

多言語でのメルマガ配信、複数アカウントの一括管理に!サブアカウント機能の活用例

メールマーケティングノウハウ 機能 • 2019.06.28

こんにちは、カスタマーサクセス担当の林です! 日々ユーザー様のお手伝いをする中で、下記のご要望をいただくことがあります。 「日本語だけでなく、英語でもメルマガを作成して配信したい」 「複数のアカウントを持ちたいが、支払いは一本化したい」 今回はこうしたご要望にお応えするための機能、「サブアカウント機能」について活用例を交えながらご紹介します。 サブアカウント機能とは? サブアカウント機能は、メインのアカウントとは別に複数のアカウントを作成し管理できる機能です。 このとき、メインのアカウントのことをマスターアカウントと呼び、契約プランの支払いは全てマスターアカウントでまとめて行う形となります。 仕様についての詳細は、下記FAQをご参照ください。 関連FAQ:サブアカウントとは何ですか? サブアカウントの3つのポイント サブアカウントの特徴は、大きく分けて3つあります。 1. サブアカウントは独立したアカウント サブアカウントは、独立した1つのアカウントです。そのためコンタクトリスト・メール・レポートなどについて、マスターアカウントや他のサブアカウントと連動はしません。 2. アカウントを複数持つ場合に支払いを一本化でき、料金もお得に サブアカウントを複数作った場合も、支払いは全てマスターアカウントで一本化して行います。 また、サブアカウント機能を利用したほうが料金がお得になるというメリットもあります。 例えば、 リストプラン10,000で契約し、サブアカウントを作成した場合 = 年額120,000円 リストプラン5000/2500/2500の3アカウントを別々に契約した場合 = 年額186,000円 このように、年間で66,000円も金額が変わってきます。 3. マスターアカウントからは全てのサブアカウントへログイン可能 マスターアカウントの画面から、紐づく全てのサブアカウントのダッシュボードに飛ぶことが可能です。サブアカウントごとにログインIDとパスワードの設定は必要ですが、マスターアカウントのログインID・パスワードさえ知っておけば、関連するサブアカウントへ簡単にアクセスすることができます。 サブアカウントの活用例 それでは、実際にサブアカウント機能がどんな風に活用されているか事例をご紹介します。 メールの言語を分けて配信 ホテル業界のユーザー様の中には、メルマガを「国内版」「海外版」と分けて配信している方もいます。 Benchmark Emailでは、アカウントごとにメールの言語設定が可能です。日本語で配信する「国内版」はマスターアカウントで、「海外版」は英語や中国語、その他の言語で送る必要があるため、サブアカウントを利用しています。 アカウントのメール言語設定が「日本語」になっている場合、フッターに挿入される配信停止リンク等の文字が日本語になります。そのため海外に向けて「英語」でもメルマガを配信したい場合には、サブアカウントを作成して言語設定を「英語」にします。言語はその他にも「ドイツ語」「フランス語」など、現在34種類で設定が可能となっています。 さらにBenchmark Emailでは9つの言語、世界15カ国のオフィスにてサポートを行なっています。メール配信担当者が中国の方の場合、直接中国チームにお問い合わせをいただけます。 関連FAQ:Benchmark Emailのサポート時間について 店舗別・ブランド別でメールマガジンを配信 全国展開をしている観光関連企業様では、地域の店舗ごとにアカウントを分けてメルマガ配信の運用をしています。 上記の図のように店舗別にサブアカウントを作成することで、それぞれの店舗でメルマガの運用が可能になります。支払いは本部が一括でする形で、本部のアカウントの管理者は各店舗のアカウントに入ってメルマガの配信状況・レポートなどをチェックすることもできます。 また、マスターアカウントからは、メールのテンプレートをサブアカウントへ共有することができます。そのため共有のメールテンプレートを本部で作成し、サブアカウントへ共有・同じレイアウトのものを配信に利用するといった運用が可能です。 関連FAQ:メインアカウントとサブアカウントでメールは共有できますか? また、ファッションブランドを複数展開する企業様でもサブアカウントを作り、アカウントごとに1つずつメルマガを作成しています。分ける理由は、以下の通りです。 Benchmark Emailから配信するメールには、必ず「配信停止リンク」が挿入されます。受信者が「配信停止リンク」をクリックすると、メール配信に使用したアカウント上にある全てのリストから該当の受信者が除外され、次回の配信が行えなくなります。このため、「配信停止をしたのにまたメールが届いた!」とクレームになることなく安心してメルマガの運用が可能となっているのです。 関連FAQ:購読者が「配信停止」リンクをクリックするとどうなりますか? しかしながら、「メルマガAとメルマガBで全く内容が違うため、配信停止の影響範囲をメルマガごとに分けたい」という際にはサブアカウントを作成し、メインアカウントではメルマガAを、サブアカウントでメルマガBを作成し、配信するという運用が可能です。 以上、サブアカウントの機能と活用例のご紹介でした。 複数のアカウントでのメルマガ運用や多言語での配信をお考えの方は、ぜひご利用ください! 関連FAQ:サブアカウントの作成方法は? その他機能紹介記事: ・効果的なメールアンケートの作成から活用方法までを解説! ・RSS Email機能で最新情報を届けよう ・WordPressプラグインでメルマガ配信する方法を図解してみた


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