SEOのミスでランキングをガタ落ちさせる5つの方法

所要時間 < 1 便利ツール

 

私が16年間SEOとして積んできた経験のなかではたくさんの素晴らしいサクセスストーリーを見てきましたが、思い返すだけでも恐ろしいほどひどい出来事も目撃した事があります。どれも意外と簡単なミスが元となっており、Benchmarkブログをお読みの皆さんに同じようなミスを犯さないで頂くためにも、今回ここで共有しましょう。

検索エンジンをブロックしてしまう。大半のウェブサイト構造にはrobots.txtというファイルが存在します。このファイルが後で検索ランクを決めるためにサイトのどのコンテンツをインデックスするかを指示するのです。至って簡単なファイルなのですが、ひとつだけの間違いでウェブサイトの全てをGoogleからブロックして、検索結果からサイトが完全に削除されてしまう事もあるのです。残念な事にこれは皆さんが想像する以上に起きている事なのです。

リダイレクトの落とし穴。URLを変更した時などの場合、古いコンテンツの新しい場所に移動するためには301リダイレクトの使用がオススメです。残念ながら、この301リダイレクトで大失敗をしてしまうケースもあります。たとえば、古いウェブサイトのコンテンツを新しいコンテンツにリダイレクトしたとしても、その数年後にまたウェブサイトをリニューアルした場合、また別のリダイレクトが必要となります。サイトが何度もリニューアルされるとGoogleなどの検索エンジンがリダイレクトをフォローしなくなるのです。

 

設定で失敗。Googleウェブマスターツールという、賢く使えば優れた結果を出すツールがあります。これを使えばサイト管理人は特定の設定を選ぶ事ができるのですが、いかなる優れたツールでも良い結果を出せる一方、悪い結果を出せる事もできるのです。たとえば、非常に高いランキングを誇るクライアントがGoogleウェブマスターツールアカウントを使ってターゲット地域をカナダのみに設定したとしましょう。そうすればカナダ国内の検索エンジンのヒット数が増え、悪いことはないだろうと計算だったのですが、悲運なことに、彼はサイトのアクセスや売上の15%がアメリカのGoogle.comから発生していると気づいていなかったのです。この簡単な設定変更であっという間にサイトはGoogle.comから消され、彼は何千ドルもの売上を失うハメになったのです。

 

悪質リンクの作成。今日のサーチエンジン市場で月に数百または数千単位のリンクをオファーされた場合、絶対に受けないようにしましょう。リンクはアウトリーチを通して自然に、精密に作成されなければならないものなので確かなリンクビルダーならリンク一本100ドルを請求するのは当然です。私が最近出会ったあるクライアント候補は、ひとつ10セントという激安価格で質の悪いリンクを作成するリンクビルダーを採用したせいで、サイトのランキングがひどく下がってしまい、サイトを手放そうかと考えるほどだったそうです。そこまで落ちてしまったサイトを救えるすべはあまり存在しません。

 

やみくもにオプティマイズ。ほんの数年前までいい結果を出していたSEO術も昨今はGoogleからマニュアルペナルティを受けてしまうような状況です。残念ながら、これらのような手法を勧める資料は未だオンラインに存在しており、まるで聖典のように拡散されている様子です…

 

だからこそSEO戦略は信頼できるSEOやSearch Engine LandやSearch Engine Roundtableなど評判のいいサイトを通して細かく検討するべきなのです。

結論。あなたも新たなSEO失敗例にならないよう、どうかSEOや決断は慎重に、何度も確認を取りながら行ってください。
(翻訳:塚本仁希)

よりスマートな方法で顧客関係の構築を

Benchmarkではより実用的なメールマーケティングを提案しています。購読者との関係を築くことで売上や顧客満足度の向上を達成しましょう。